森下龍矢
Ryoya Morishita
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1997年04月11日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 167cm |
体重 | 69kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
森下龍矢のニュース一覧
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フェアプレーに反して大揉め…J1福岡vs名古屋で無条件でゴールを与える珍プレー、両監督が話し合い決着
3日に行われた明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスの試合で、珍しい得点シーンが生まれた。 試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 立ち上がりからアクシデントが起きた試合だったが、20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。 しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。 ただ、プレーとして審判が止めることはできず、プレーを取り消すこともできない状況。すると、試合中にもかかわらず、福岡の長谷部茂利監督と名古屋の長谷川健太監督がベンチ前で話し合い。長谷部監督は選手たちに指示を出し、名古屋に無条件で1点を与えることを決定。キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んで決めた。 なかなかお目にかかれない珍しいシーン。立ち上がりのアクシデントもあり、熱くなっていたルキアンとクルークスが起こした事件だったが、ハーフタイムの前にはクルークスが長谷川監督のところに行って謝罪していた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸した福岡のゴールから無抵抗のゴール献上まで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.03 20:30 Sat2
鳥栖のルーキーDF森下龍矢がU-23日本代表候補に追加招集
サガン鳥栖は21日、DF森下龍矢がU-23日本代表候補トレーニングキャンプに追加招集されたことを発表した。 トレーニングキャンプは22日(火)~26日(土)にかけて開催。東京オリンピック世代の選手が集まっての合宿となる。 森下はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンまだサッカーがてきることがとても嬉しいです。思いっきりプレーして、成長して帰ってきます!!」 2020.12.21 13:12 Mon3
名古屋の日本代表DF森下龍矢の“顔だらけTシャツ”が話題、商品化を希望する声も?「グッズ販売したら売れますよ」
インパクト抜群な名古屋グランパスの日本代表DF森下龍矢の“顔だらけTシャツ”が話題だ。 前節の浦和レッズ戦では手痛い1敗を喫したものの、今シーズンの明治安田生命J1リーグで3位につける名古屋。その左サイドで主軸を張るのが森下だ。6月には日本代表にも招集されると、5日のアルビレックス新潟戦では森保一監督の眼前でゴールも決め、さらなるアピールにも成功していた。 その森下は24日に自身のX(ツイッター)を更新。シャツ全体に森下の顔が描かれた目をひくTシャツを着用している。Tシャツには無数の森下の顔が描かれており、驚きべきはそれぞれの顔の表情が違うことだ。森下も「一つ一つ表情が違う右下の方とかやばい笑」と綴っている。 これにはファンも関心を寄せ「山田陸Verも見たことある」、「なにこれシリーズ化してんの?グッズ販売したら売れますよ」、「商品化あります?」、「狂気を感じる(褒め言葉)w」、「森下なにを作ってるん?www」などと反響が集まっている。 インパクト大のこのTシャツ。もしも商品化が実現した際にはスタジアムが森下の顔で埋め尽くされることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】インパクト抜群!森下龍矢の“顔だらけTシャツ”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">一つ一つ表情が違う<br>右下の方とかやばい笑 <a href="https://t.co/0sBC9yCxKX">pic.twitter.com/0sBC9yCxKX</a></p>— 森下龍矢 (@agr_0110) <a href="https://twitter.com/agr_0110/status/1694609156211441815?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.24 19:45 Thu4
「異次元のスピード」日本代表初招集の森下龍矢が驚いた選手は? ホームでA代表デビューの可能性「出た時には最高のプレーを」
日本代表は14日、キリンチャレンジカップ2023に向けた活動3日目を迎えた。 6月はエルサルバドル代表(15日)、ペルー代表(20日)と2試合を戦う日本。3月に森保一監督の第二次政権となる活動がスタートしたが、ウルグアイ代表とコロンビア代表には勝つことができなかったため、この2試合での勝利を目指す。 試合会場の豊田スタジアムで前日練習が行われ、冒頭15分間がメディアに公開。選手たちはランニングやストレッチ、ロンドを行ったところで公開が終了した。 練習後、DF森下龍矢(名古屋グランパス)がメディアの取材に応対した。 今回が日本代表初招集となった森下。エルサルバドル戦は本拠地である豊田スタジアムでの開催に。代表デビューの可能性もある中で、「最後の最後までわからないですけど、自分が出た時には最高のプレーをできるように一生懸命やるだけだと思うので、そこをしっかりと出していきたいなと思います」と、出し切ることを誓った。 名古屋では両ウイングバックでプレーする森下。攻撃力が魅力である一方で、日本代表では4バックの左サイドに入ることが濃厚だ。 トレーニングでもコミュニケーションを取れていると語る森下。「本当に盛んだなと改めて感じました。スタッフの方々からは、いつも5枚でやっているので、4枚の時の逆サイドの絞り具合をかなり言われています」と、普段と違うプレーが求められるとコメント。攻撃面でも「オーバラップのところは味方と息を合わせながらやるというところは話し合っていますけど、正直出たとこ勝負な部分もあると思うので、明日は臆することなく全力でいきたいなと思っています」と、ピッチに立って、合わせていきたいと語った。 左サイドではMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と縦関係でコンビを組む。三笘については「すごくやりやすいです」とコメント。「三笘選手がすごく合わせてくれるし、周りの選手も僕を見て動いてくれるところがあります。逆にみんながどうしたいかを、僕が見て合わせてあげるということもちょっとずつできるようになっていけたらいいなと思います」と、味方に生かされるだけでなく、生かす側にもなりたいとした。 その三笘とは、明治大学時代にユニバーシアード代表でチームメイトとしてプレーしていた。久々のチームメイトとなるが「ユニバーシアードの時以来になるので、4年振りくらいになるかもしれないですが、彼のことはずっと見ているし、どういう選手かはわかっているつもりなので、お互いに良いところを出し合えたら良いなと思っています」と、当時の感覚を思い出してやっていきたいと語った。 ホームでの日本代表デビューの可能性がある森下は、前日練習を行い、「今日、改めて前日練習をしましたが、「ホームだな」というか、「自分の家だな」みたいな感覚があったので、明日は自然体で入れるのではないかなと思います」と、緊張感はなくやれるのではないかと語った。 ただ、日本代表のレベルをトレーニングで体感し「ビビることはないですが、伊東純也選手と対峙した時に異次元の速さを感じて、やっぱりこれなんだなと」と、“イナズマ純也”とも言われるスピードに驚き。「ついていく能力を上げるのか、やり方を変えるのかは僕の選択ですが、良い刺激を得られていると思います」と、普段味わえない感覚をトレーニングから感じられていることをポジティブに捉えているようだ。 2023.06.15 07:25 Thu5
「まだまだ」“ホーム”で日本代表デビューの森下龍矢、反省点も大きな収穫「練習よりも、1回の試合が何よりも大事」
日本代表DF森下龍矢(名古屋グランパス)が、エルサルバドル代表戦を振り返った。 15日、日本代表はキリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦した。 開始1分でFKを獲得すると、谷口彰悟がヘディングで代表初ゴールを記録。すると2分にはミスを突いた上田綺世がボールを奪い倒されPKを獲得。相手も一発退場となると、上田がPKを決めてこちらも初ゴール。4分で2点のリードを得た。 その後も日本は圧倒すると、25分には久保建英、44分には三笘薫のシュートのこぼれ球を堂安律が押し込み前半だけで4-0。後半も中村敬斗の日本代表初ゴール、古橋亨梧のゴールと6-0で圧勝。新体制での初勝利を収めた。 自身の“ホーム”でもある豊田スタジアムで日本代表デビューを果たした森下。「まだまだだった」と、自身のプレーを振り返った。 「もちろん緊張はしましたし、国民の皆さんが見ているという気持ちになりましたが、豊田スタジアムに入ったらそういった気持ちも少し抜けて、いつも通りの準備ができました」 落ち着いて試合には入れたという森下。早々に相手が退場となり、2点のリードを奪ったことで、試合のプランも大きく変わった。 「たとえ(試合が)壊れたとしても、球際の1つ1つの近い距離は追求できる部分はありましたし、チーム全員が最後の最後まで自分たちのサッカーを追求することができたので、そこは良かったと思います」 「個人的には1歩なのか1秒なのか、距離が遠くてアフターで行ってしまうことが多くて、トッププレーヤーというのはジャストで行ける。その距離を自分で探さなければいけないですし、初めて学べました」 世界を相手に戦い、まだまだブラッシュアップできる部分があると振り返った森下。ファウルの数も少し多かったが、その理由は感じているようだ。 また、左サイドでは三笘や旗手怜央といったユニバーシアード時代の仲間との連係を見せていた。 「連係の部分は、3日、4日で良くなるものではないです」と語り、「今回は何回の練習よりも1回の試合が何よりも大事だということを学べました」と、実戦で感じるものが大きかったと振り返った。 また、「今後は三笘選手、旗手選手と、今日の試合をベースに話し合っていければと思います」とコメント。試合で感じられたものを磨いて行きたいと、今後の意気込みを語った。 2023.06.15 23:32 Thu森下龍矢の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月23日 |
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完全移籍 |
2024年12月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2024年1月9日 |
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期限付き移籍 |
2021年1月9日 |
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完全移籍 |
2020年2月1日 |
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新加入 |
2016年4月1日 |
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森下龍矢の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年6月15日 |
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