バンジャマン・メンディ
Benjamin MENDY
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1994年07月17日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
バンジャマン・メンディのニュース一覧
バンジャマン・メンディの人気記事ランキング
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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed2
レイプ疑惑で逮捕のプレミアリーガー、クラブは現時点で処分せず「状況が変化した場合は検討」
レイプの疑いで逮捕され、その後保釈されたプレミアリーグのスター選手。イギリス『アスレティック』によると、その選手自身は活動停止の処分は下されていないようだ。 その選手は、法律上の問題で名前は伏せられ、クラブも伏せられた状況。4日にレイプの疑いで逮捕されていた。 その後、別の女性から2度にわたる暴行を受けたと訴えられ再逮捕されたが、本人はその主張を否定している。 その選手が所属するクラブは、『アスレティック』に対して声明を発表。現時点で活動停止などの処分は課されていないとした。 「我々はこの疑惑を認識しており、現在は警察の捜査対象となっている」 「選手は疑惑を否定し、捜査の結果が出るまで保釈されることが確定している。また、同選手は、遠征を含め、プロとしての責務を果たすことができる」 「我々は約束と責任を真剣に受け止め、保護方針と手続きに従った」 「この問題を綿密に検討し、状況が変化すればさらに検討することになる」 近年は選手によるレイプ問題が多数出ており、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドは、今年1月にレイプと暴行の疑いで逮捕。2日後にも性的暴行と殺害の脅迫で逮捕され、クラブは活動停止の処分を下していた。なお、6月の公聴会の後、保釈されているが、活動には復帰していない。 また、トッテナムに所属するマリ代表MFイヴ・ビスマは、ブライトン&ホーヴ・アルビオン時代の昨年10月に性的暴行の疑いをかけられ、40代の男性と一緒に逮捕。ただ、クラブは処分は行われず、その後申し立ても取り下げられることとなった。 さらに、マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディは、6人の女性に対して9回の性的犯罪を行ったとして起訴。本人は否定しているが、警察が起訴するまではプレーを続けていた。 今回は20代後半であることだけが伝えられ、クラブも名前も明かされておらず、今までとは対応が違う状況となっている。 2022.07.14 09:35 Thu3
強姦と性的暴行容疑も無罪のメンディ、シティ相手に訴訟していた未払いの給与一部を受け取れることに
未払いの給与をめぐりマンチェスター・シティに対して訴訟を起こしていたロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディだが、大部分を受け取ることになったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2017年夏にモナコからシティへ加入したメンディ。シティでは公式戦75試合に出場し、2ゴール12アシストを記録。しかし、2021年8月にピッチ外で起きた問題によってキャリアが暗転。2020年10月から2021年8月の間に合計7件の強姦、強姦未遂容疑で起訴された。 これにより、シティから即時の出場停止処分を科され、以降は長らくピッチを離れて、自身の無罪を勝ち取るための法廷での戦いが続いた。この間にシティでは一度もプレー機会を得られず、2022-23シーズン終了後に契約満了によって退団が決定。その後、昨年夏に母国のロリアンで約2年ぶりにキャリアを再開させることになった。 チェスター刑事法院ですべての容疑で無罪となったメンディだったが、破産を回避するために自宅を売却していたことが明らかになった後、雇用審判所に今回の訴訟を起こすことに。最大で未払いの給与1000万ポンド(約19億8500万円)を請求していた。 この件について、裁判所は22カ月の未払い給与のうち、約5カ月分に相当する支払いを差し控える権利があると判決を下した。 なお、受取額は両者間で計算されることとなるが、合意に至らない場合は、今後の審問で決定されることになるという。 2024.11.06 23:12 Wed4
FAがベルナルド・シウバを処分! 同僚メンディへの人種差別疑惑投稿で最大6試合の出場停止も…
イングランドサッカー協会(FA)は2日、マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シウバの人種差別の疑いがあるツイートに関して処分を科すことを決定した。イギリス『BBC』が伝えている。 問題に上がったツイートは、ベルナルド・シウバがチームメイトであるフランス代表DFバンジャマン・メンディについて、スペインの菓子メーカーである『ラカーサ』のコンギトス(Conguitos)のキャラクターに例えたものだ。 コンギトスは、チョコレート菓子であり、袋に描かれているキャラクターは全身がチョコレート色で唇が赤く、クリッとした大きな目が特徴的なものだ。 そして、この投稿が差別禁止を訴える慈善団体『キック・イット・アウト』によって、FAに訴えられたとのこと。そこで、FAはシティへこのツイートへの見解を尋ねるなど調査に乗り出していた。 そして、当該ツイートに関してはFAが定める規則において、「人種および肌の色、民族的起源を害するもの」、「侮辱的かつ不適切でフットボールの評判を貶めるもの」と判断された模様で、今回の処分決定に至った。 処分内容に関しては最大で6試合の出場停止という可能性もある。 なお、ベルナルド・シウバとメンディは、シティに来る以前にもモナコでチームメイトであり、親友の間柄。メンディ自身もこのツイートに応えており、差別的な意図など攻撃性を感じてはいなかったようだ。 また、ベルナルド・シウバは約1時間で投稿を削除した際、「最近は友達とジョークを言うことさえできない」とツイート。その一方で、自身の投稿が差別を助長する意図ではなかったものの、軽率な判断だったと自戒していた。 2019.10.02 23:45 Wed5
6件のレイプ容疑がかかっていたシティDFメンディが無罪に…検察側は再審請求
レイプと性的暴行の容疑で起訴されていたマンチェスター・シティの元フランス代表DFバンジャマン・メンディだが、無罪判決となった。イギリス『BBC』が報じた。 メンディは2021年8月に、7件のレイプと1件の性的暴行の容疑をかけられ、共犯のルイ・サハ・マトゥリーと共にチェシャー警察から起訴されていたが、7件のレイプを含む全ての容疑を否定した。 全ての犯罪は2018年10月から2021年8月までの間にメンディの自宅で起こったとされていたが、昨年9月にレイプ容疑の1件が取り下げとなっていた。 それでも6件のレイプ事件と、1件の性的暴行事件に関しての裁判が続けられていたが、6カ月に及ぶ裁判の結果、評決に至らず無罪となった。 なお、検察側は再審請求を行い、6月26日に予定されることとなった。 メンディは無罪が言い渡されると両手で顔を覆ったとのこと。陪審員は男性が7名、女性が4名だったとのことで、全会一致で11日に評決が下されたという。なお1名は、健康上の理由で先に退いていたとのことだ。 なお、2つの容疑に関しても最終的には評決を保留。13日に裁判が終了することとなった。 所属のシティはこの件について声明を発表している。 「マンチェスター・シティは本日チェスター・クラウン・コートで行われた評決で、陪審員がバンジャマン・メンディを7つの容疑で無罪にしたことを報告します」 「陪審員は2つの容疑について評決を保留し、裁判はこれで終了しました。この事件には未解決の問題があるため、クラブは現時点ではこれ以上コメントする立場にありません」 長いこと容疑をかけられたメンディだったが一旦は無罪決着となった。 2023.01.13 22:45 Friバンジャマン・メンディの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月11日 |
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完全移籍 |
2023年7月19日 |
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完全移籍 |
2017年7月24日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月9日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
バンジャマン・メンディの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年3月25日 | 2019年11月17日 |
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