ルディ
Rudyポジション | FW |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1989年01月05日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 189cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ルディのニュース一覧
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ジェルビーニョがかつて共演したバロンドール候補2選手に言及
▽パルマに所属するコートジボワール代表FWジェルビーニョがかつてクラブチームで共演したバロンドール候補2選手について言及した。同選手がイギリス『ガーディアン』のインタビューで語った。 ▽これまでリールやアーセナル、ローマとヨーロッパの強豪クラブを渡り歩いてきたジェルビーニョ。超高額のサラリーに惹かれて2016年1月に中国の河北華夏に移籍するも、今夏再びトップレベルでのプレーを求めてセリエA昇格組のパルマに加入。ここまではリーグ戦8試合出場で4ゴールを記録するなど、ブランクを感じさせない活躍ぶりを見せている。 ▽2年半ぶりにヨーロッパの舞台に戻ってきたジェルビーニョは、『ガーディアン』で自身のこれまでのキャリアの歩みや近況について語ると共に、かつてリールとローマで共演したベルギー代表MFエデン・アザール、エジプト代表FWモハメド・サラーという2人のバロンドール候補に関して言及した。 ▽リール時代にルディ・ガルシア監督の下で2年間共にプレーし、リーグ屈指の両翼として2010-11シーズンに57年ぶりのリーグ制覇を含む国内2冠を共に経験したアザールに関してジェルビーニョはその才能を絶賛した。 「アザールが世界的なスターになることはわかっていたよ。彼は特別な足、心、身体、才能とチャンピオンになるために必要なすべてを持っていた」 ▽一方、同じくルディ・ガルシア監督の下、ローマ時代に半年間共にプレーし、当時世界最速の両翼と評されたサラーに関しては、その練習への姿勢と努力を称賛している。 「サラーは本当にタフな男だよ。彼は常に落ち着いていて力強く、ハードワーカーとしてのメンタリティも持っていた。とりわけ、彼のトレーニングセッションでも振る舞いは忘れないよ。とても速いリズム、まるで狂人のような圧力。当時の彼を見たらみんなが驚くはずだよ。彼からはポジティブな影響を受けたんだ。彼を見ていると、自分もよりハードワークしないとダメだと思わされた。才能と犠牲心を持った素晴らしいプレーヤーだよ」 2018.11.23 16:12 Fri2
セビージャ、マルセイユからFWオカンポス獲得へ!
セビージャがマルセイユのアルゼンチン人FWルーカス・オカンポス(24)の獲得に向けて公式オファーを掲示した模様だ。フランス『レキップ』が伝えている。 今夏の移籍市場でオランダ代表FWクインシー・プロメスをアヤックスに放出したセビージャでは、同選手に代わる新たなウイングの獲得が急務となっている。その中でスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏が目を付けたのが、財政面に問題を抱えるマルセイユの主力ウイングだ。 187cmの恵まれた体躯に加え、優れたアジリティと卓越したテクニックを兼ね備える若きドリブラー獲得に向けてセビージャは、1300万ユーロ(約16億円)のオファーをマルセイユ側に掲示した模様だ。 なお、2020年に契約が満了するオカンポスを換金対象の1人に目しているマルセイユがこの金額で売却に応じる可能性は十分にあるようだ。 母国の名門、リーベル・プレートでプロキャリアをスタートしたオカンポスはモナコを経て2015年2月に半年間のレンタルでマルセイユに加入。その翌シーズンには完全移籍。 2016-17シーズンにはジェノア、ミランとセリエAの2クラブへのレンタル移籍を経験し、2017年にマルセイユ復帰を果たすと、ルディ・ガルシア監督の信頼を勝ち取り、左右のウイングや左サイドハーフ、左サイドバックを主戦場に主力として活躍。今シーズンはリーグ戦34試合に出場し4ゴール8アシストの数字を残していた。 2019.06.30 13:50 Sun3
ローマが主将ペッレグリーニと5年の新契約締結! 「これ以上に素晴らしい感情はない」
ローマは2日、イタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(25)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、今回の新契約によってペッレグリーニは年俸400万ユーロ(約5億2000万円)を受け取り、現行契約で設定されていた3000万ユーロ(約39億円)の契約解除条項も破棄されたようだ。 ジョゼ・モウリーニョ監督の下、トップ下で自由を与えられてローマの攻撃の全権を託されているペッレグリーニは、今シーズンここまで公式戦9試合の出場で、6ゴール2アシストの見事な活躍を披露。 そして、チームと共に充実した日々を過ごす25歳は既報通り、ローマとの新たな契約にサインした。 ペッレグリーニはクラブ公式サイトを通じて、カピターノとしての新たな決意を口にしている。 「この気持ちを説明するのは不可能だよ。自分とチーム、この街との絆をより強く結びつけることは、僕が常に望んでいたことだったんだ」 「だから、これ以上に素晴らしい感情はないよ」 「オーナーやチアゴ(・ピント)、監督が、僕を重要な存在として考えてくれることを心から光栄に思っている。その信頼に応えるため、毎日のトレーニング、そしてピッチ上で110%の力を発揮し、向上心を持って全力を尽くしたいと思っているよ」 ローマ生まれローマ育ちのペッレグリーニは9歳の頃にローマの下部組織に加入。2015年にはルディ・ガルシア体制下でトップチームデビューを飾った。その後、一度はサッスオーロに完全移籍するも2017年夏、サッスオーロ時代の恩師でありローマOBであるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督と共に古巣復帰を果たした。 以降はセントラルMFやトップ下を主戦場に主力に定着すると、ここまで公式戦161試合に出場し、25ゴールを記録。現在はイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(現ミラン)、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(現インテル)から腕章を引き継ぎ、ジャッロロッシのカピターノを務めている。 現行契約が今季終了までとなっていた中、リバプールやトッテナム、アーセナルなど、プレミアリーグ勢からの関心も伝えられていたが、今回の新契約によって今後も永遠の都に留まることになった。 2021.10.03 00:13 Sun4