ミヒャエル・ツォルク

Michael Zorc
ポジション
国籍 ドイツ
生年月日 1962年08月25日(62歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

ミヒャエル・ツォルクのニュース一覧

▽チェルシーが、ドルトムントに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチ(20)の来夏獲得を目指すようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 ▽17歳当時の2016年1月にドルトムントのトップチームでデビューを果たしたプリシッチは、直近2シーズンに渡って主力として活躍。しかし、ルシアン・ファブレ新監督が就任 2018.11.27 15:20 Tue
Xfacebook
▽ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)が今冬のイングランド行きの可能性が伝えられるアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチ(20)の残留を明言した。イギリス『スカイ・スポーツ』が同SDのドイツ『キッカー』での発言を引用して伝えた。 ▽2016年1月に17歳でトップチームデビューを飾っ 2018.11.19 20:10 Mon
Xfacebook
ドルトムントは今夏にも日本代表MF香川真司を手放すことになるのだろうか。ドイツ誌『キッカー』が攻撃的MFが置かれた状況を分析している。香川はドルトムントで公式戦212試合に出場し、60ゴール52アシストを記録。2010—11、2011-12シーズンの連覇に大きく貢献し、間違いなく同クラブの功労者の1人である 2018.08.30 20:36 Thu
Xfacebook
▽ドルトムントは26日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏(55)と2021年6月30日まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 ▽現役時代にドルトムントでキャプテンを務め、463試合の出場で131ゴールを挙げたクラブ歴代最多出場記録かつ最多ゴール記録を持 2018.03.27 01:01 Tue
Xfacebook
▽ドイツ『ビルト』は、ドルトムントがドイツ代表MFマルコ・ロイス(28)との契約延長に動いていると報じた。 ▽圧倒的な攻撃センスのみならず、その端正なルックスでサポーター人気の高いロイス。だが、故障癖がひどく、近年は「ガラスの天才」としての一面がやや先行がちだ。 ▽今シーズンもここまでピッチに立てていないロ 2018.02.10 08:55 Sat
Xfacebook

ミヒャエル・ツォルクの人気記事ランキング

1

ドルトムントにレジェンド帰還…前SDツォルク氏が11月に復帰へ

ドルトムントに元スポーツディレクター(SD)のミヒャエル・ツォルク氏が監査役会メンバーとして復帰することになった。 クラブの発表によると、現在の監査役会メンバーのうち2人が引退を決意したため、再選は行われず、ツォルク氏は、ドルトムントが年次総会を開催する11月に取締役に選出される予定だという。 ドルトムントで生まれ育ったツォルク氏は、1978年にクラブのユースアカデミーに加入。その後、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグで優勝し、クラブ史上最多得点者にもなった。1998年の現役引退後はすぐさまクラブのフロント入り。 1998年から2005年までフットボールディレクター(FD)を務め、その後SDに就任し、2022年にセバスティアン・ケール氏にその座を譲るまで近年のBVBの成功を支えてきた。 ドルトムント退団後はドルトムントを拠点とする『アデッソSE』社の監査役会メンバーを務めていた。 2024.10.08 14:10 Tue
2

ドルトムントがニコ・シュロッターベック獲得! ジューレに続くドイツ代表DFが来季加入

ドルトムントは2日、フライブルクからドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は来シーズンから2027年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『ビルト』の既報によると、移籍金は2500万ユーロ(約34億2000万円)程度となったようだ。 バイエルンやトッテナムといった国内外のクラブが関心を示してきた中、ドルトムントを新天地に選択した22歳は来シーズンに向けた決意を口にしている。 「関係者全員と協議して、本日2022年の夏にドルトムントへの移籍を発表することにしたんだ。フライブルク、ドルトムント、そして自分自身の状況を明確にしたいと思ったんだ」 「フライブルクでの残りの3試合に完全に集中することが重要だと考えたんだ。そして、その試合で目標を成し遂げることができれば幸いだね。その後、ドルトムントでの新たなタスクを楽しみにしているよ」 一方、ミヒャエル・ツォルク氏の後任として、来シーズンからスポーツ・ディレクターを引き継ぐセバスティアン・ケール氏は、現役時代にフライブルクからドルトムントへステップアップを果たした自身と同じ道を歩む後輩に対する大きな期待を語っている。 「ニコの道は自分自身を思い出させる。なぜなら、私もフライブルクから彼のような若い年齢でドルトムントに来たからだ。ドルトムントが、当時の自分と同じように、彼の新しい家になることを願っている」 「ニコには大きな可能性がある。彼は多くの関心のあるクラブの中から経済的に最高のオファーを選んだわけではないが、ここで自分自身をさらに成長させるための意図を持ってここを選んだ。ニコに我々の道を納得させることができ、彼が明確にしたことを非常に嬉しく思う」 「彼は長期契約にサインすることでドルトムントに明確なコミットメントを示してくれた。また、ドルトムントを代表して、秘密を守り公正な話し合いをしてくれたフライブルクに感謝したい」 シュロッターベックはアーレン、カールスルーエのアカデミーを経て2017年に2歳上の兄ケヴェンと共に、かつて叔父のニールズが在籍したフライブルクに加入。 2019年3月のヘルタ・ベルリン戦でトップチームデビューを果たすも、すぐさま主力定着には至らず、2020-21シーズンはウニオン・ベルリンへ武者修行に。前半戦では負傷に悩まされたものの、シーズン後半戦に主力に定着すると、同クラブにとって史上初のUEFAコンペティションとなるヨーロッパ・カンファレンスリーグ出場権獲得に貢献した。 そして、満を持して復帰した今シーズンのフライブルクでは、ここまで新型コロナウイルス感染によって欠場した2試合を除く、ブンデスリーガ全30試合に出場し、4ゴールを記録している。 191cmの恵まれた体躯を生かした対人戦の強さに加え、左サイドバックでもプレー可能なスピードとドリブルの技術、正確な左足のキックを併せ持つモダンなセンターバック。さらに、3バックと4バックの両方でプレー可能な汎用性もあり、ハンジ・フリック監督の下で今後のドイツ代表での更なる躍進が期待されている。 ドルトムントはすでにバイエルンDFニクラス・ジューレの来季加入が決定しており、同選手に続くドイツ代表DFの加入によって守備面の立て直しが期待されるところだ。 2022.05.03 01:13 Tue
3

ドルトSD、ハーランドの移籍を改めて否定 「我々が同意しなければ彼は出て行けない」

ドルトムントのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏が、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)の今夏移籍を改めて否定した。 2020年冬にザルツブルクから加入したハーランド。昨季は公式戦41試合に出場し、41ゴール12アシストという圧巻の成績を残した。 その得点力に多くのビッグクラブが関心を寄せており、チェルシーは1億7500万ユーロ(約227億円)の大金を投じて獲得を試みたと報じられている。 そんな中、ドイツ『Ruhr Nachrichten』のインタビューに答えたツォルク氏は移籍を否定。5月にも若きストライカーの残留を明言していたが、今回も噂に待ったをかけた。 「我々が同意しなければ彼は出て行けない。それが事実だ。彼のアドバイザーとの話し合いで、我々は自らの立場を明確にした」 「ミーノ・ライオラ(ハーランドの代理人)は『ドルトムントとは絶対に争わない』とも言っている」 「しかし噂話に筋が通らなくなるため、メディアはそのことをほとんど報じない」 「アーリング自身も、来季もここでプレーすることをスイスでの会見にて明確にしている」 とはいえ、来夏には契約解除金が半減してしまうハーランド。クラブに留めておけるのはあと1年か。 2021.07.31 15:06 Sat
4

ドルトムント、改めてベリンガムの残留を明言 「ドルトムントでの成長はまだ終わっていない」

ドルトムントがイングランド代表MFジュード・ベリンガム(18)の残留を改めて明言した。 昨夏、バーミンガム・シティから加入したベリンガムは、ここまで公式戦62試合に出場し、7ゴール10アシストを記録。攻守両面でのダイナミズムに加え、18歳とは思えない卓越した判断力とプレーの正確性でブンデスリーガ屈指の中盤に君臨している。 その次代を担う万能型MFには母国のリバプール、マンチェスター・シティといったメガクラブがこぞって関心を示している。そして、先日にはイギリスメディアのリバプール行きを主張する『ツイッター』の投稿に対して、笑顔を浮かべる自身の画像を貼った意味深な投稿を即削除する一件もあった。 ただ、ドルトムントでスポーツ・ディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は、ドイツ『シュポルト・ビルト』で改めて逸材の残留を明言している。 「昨年、ジュードと契約したとき、多くのトップクラブが彼に興味を持っていた」 「彼は意識的にドルトムントと我々が提示したコンセプトを支持する決断をした。そして、ドルトムントでの彼の成長はまだ終わっていない」 「彼の頭は非常に明晰で、急速な成長を視野に入れるのに役立つ良い環境にいる。ただ、ジュードがすでに一貫した成果を示していることは、彼と契約したときには予想できなかったことだよ」 2021.11.03 23:18 Wed
5

サンチョ狙うユナイテッド、ドルトとまだ隔たりか…選手側とは個人条件などで合意済みの見方も

マンチェスター・ユナイテッドがドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(21)の獲得に動いているが、クラブ間交渉でまだ隔たりがあるようだ。 昨夏に続いて、サンチョの獲得に本腰といわれるユナイテッド。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が明かしたところによると、ユナイテッドはサンチョ側と個人条件だけでなく、代理人手数料でも合意。ドルトムントとの協議という次のフェーズに入っているといわれる。 だが、イギリス『BBC』によると、そのクラブ間交渉はまだ合意点を探る段階にある様相。ユナイテッドは移籍金6700万ポンド(約103億8000万円)のオファーを出したが、ドルトムント側は移籍金7750万ポンド(約120億1000万円)+ボーナス425万ポンド(約6億5000万円)を求め、拒否した模様だ。 また、金額面の差以外にも完済期間を巡っても両者にズレがあり、ユナイテッドが5年間を提案したのに対して、ドルトムントは4年間しか求めていない様子。昨夏と同じ轍を踏みたくないユナイテッドはドルトムントの反応を受けて、オファーを修正するか否かの検討しているようだ。 今季も最終的に公式戦38試合出場で16得点20アシストを記録したサンチョについて、昨夏に2023年までの契約延長を公表したスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏は5月に紳士協定の存在を明らかに。安くないものの、昨夏よりも低い移籍金額で交渉に応じる姿勢とみられる。 2021.06.11 13:45 Fri