伊藤彰

Akira ITO
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年09月19日(52歳)
利き足
身長
体重
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伊藤彰のニュース一覧

▽ヴァンフォーレ甲府は26日、ヘッドコーチに前大宮アルディージャ監督の伊藤彰氏(45)が就任することを発表した。 ▽伊藤氏は、現役時代に川崎フロンターレや大宮、サガン鳥栖、徳島ヴォルティスでプレー。引退後は、大宮の下部組織でコーチや監督を歴任。2016年にトップチームのコーチに就任すると、2017年5月に成績不振 2017.12.26 15:28 Tue
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▽大宮アルディージャは7日、新指揮官に就任した石井正忠監督の就任会見を行った。 ▽明治安田生命J1リーグも残り3試合となった中、降格圏の17位と低迷が続く大宮。5日に、今シーズン途中に監督に就任した伊藤彰監督を解任し、5月まで鹿島アントラーズを率い、大宮の前身であるNTT関東でもプレーしていた石井監督を招へいした 2017.11.07 20:22 Tue
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仙台の渋谷洋樹HCが辞任…伊藤彰監督に次いでチームを離れる「強く責任を感じております」

ベガルタ仙台は20日、渋谷洋樹ヘッドコーチ(57)の辞任を発表した。 渋谷ヘッドコーチは、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を歴任し、ヴァンフォーレ甲府でのコーチ経験なども経て、2014年8月から大宮で初めてトップチームの監督に就任した。 ただ、2017年5月に成績不振で解任され、2018年からはロアッソ熊本の監督、2020年からは再び甲府でヘッドコーチを務め、2022シーズンから磐田のヘッドコーチに就任していた。 甲府時代からともに働く伊藤彰監督のアシスタントを務めていたが、チームは成績不振により8月に伊藤監督を解任。後を引き継ぐことになったが、チームの成績は好転することはなく、最下位のままでJ2降格が決定し解任。今シーズンから再び伊藤監督の下、仙台でヘッドコーチを務めていた。 ただ、今シーズンの仙台は低迷25試合を終えて8勝8分け9敗の13位となり、伊藤監督が契約解除。渋谷ヘッドコーチは辞任を申し入れ、チームは受理した。 渋谷ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台に関わるみなさま、日ごろよりたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。このたび、ヘッドコーチを辞任させていただきます。今シーズン、J2優勝、J1昇格を目標に戦ってまいりましたが、現時点でみなさまの期待に応える成績を残せず、強く責任を感じております」 「私自身、クラブからは離れますがどんな厳しい状況でも熱い声援を送っていただきありがとうございました。感謝の気持ちしかございません。昇格の可能性はまだあります。選手達も覚悟を持って試合に挑んでまいりますので、引き続きクラブへの応援をよろしくお願いいたします。ベガルタ仙台の成功を祈っております」 2023.07.20 19:30 Thu
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甲府が伊藤監督の教え子MF山田陸を大宮から完全移籍で獲得「甲府の力になれるよう」

ヴァンフォーレ甲府は29日、大宮アルディージャから期限付き移籍で加入していたMF山田陸(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 山田は大宮の下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユース、ユースとステップアップ。2017年にトップチームへ昇格すると、2018年はグルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)へ育成型期限付き移籍、2019年はAC長野パルセイロへ期限付き移籍、そして、今シーズンは甲府へ期限付き移籍していた。 甲府では、ユース時代の恩師である伊藤彰監督の下、今シーズンの明治安田J2で25試合に出場し1得点を記録。大宮ではリーグカップと天皇杯で1試合ずつに出場したのみだった。 山田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「2020シーズンはありがとうございました。2021シーズンより完全移籍で加入し、昨年に続き、甲府でプレーすることができ、とても嬉しいです。甲府の力になれるよう、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」 ◆大宮アルディージャ 「小学生のころにアカデミーに加入し、これまで本当にお世話になりました。大宮でのプロ生活は一年でしたが、とても思い出深い一年でした。もう一度、大宮でプレーしたいという思いもありましたが、かなわず残念です。これまで支えてくださったチーム関係者、そしてファン・サポーターの皆さまに心から感謝します。ありがとうございました」 2020.12.29 13:59 Tue
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磐田は現在の危機を予見できたはず。にもかかわらず……/六川亨の日本サッカーの歩み

ヨーロッパのリーグに所属する日本人選手が新シーズンで好スタートを切った。 まずはフライブルクへ移籍した堂安律が、開幕戦でアウクスブルクから今シーズン初ゴールをマーク。すると鎌田大地(フランクフルト)と遠藤航(シュツットガルト)もヘルタ・ベルリン戦とヴェルダー・ブレーメン戦で同じく初ゴールを決めた。 さらにシャルケの吉田麻也とボルシアMGの板倉滉は“日本人対決"となった試合で90分間フル出場(試合は2-2のドロー)した。 プレミアリーグに目を移せば、アーセナルの冨安健洋が後半30分から今シーズン初出場を果たして復調をアピール。ブライトンの三笘薫はニューカッスル戦の後半から出場してプレミアリーグのデビューを果たすと、終了間際には得意のドリブル突破から左サイドをえぐり、MFグロスの決定機を演出した。そしてスコットランドのプレミアリーグでは、セルティックの古橋亨梧が2試合連続となるゴールを決めれば、前田大然も2アシストと5-0の勝利に貢献した。 一方、フランスのリーグ・アンではスタッド・ランスへ移籍した伊東純也は後半31分にデビューを果たしたものの、見せ場を作れないままクレルモンに2-4で敗退。モナコの南野拓実はベンチ入りこそしたが、出番がないまま終わり、“ブンデスリーガ勢"とは対照的なデビュー戦となった。 3ヶ月後にはカタールW杯が控えているだけに、冨安の復帰や吉田、板倉の好調は好材料だし、堂安と鎌田、古橋は「ゴール」という結果でアピールした。まずは9月の代表戦まで、“海外組"の動向から目を離すことはできない。 そしてJリーグである。14日には、前日に浦和に0-6と大敗を喫して最下位に沈んだジュビロ磐田が伊藤彰監督と、強化の責任者である鈴木秀人トップチームマネジメント部長を解任した。しかしながら16日になっても後任監督を含めた新体制についての発表はない。 さらに15日は、清水に0-2と敗れて降格圏の17位に後退したG大阪も、片野坂知宏監督の解任が濃厚との報道があった。クラブ幹部は、現時点での片野坂監督の解任を否定しているとのことだが、今月9日にコーチに就任した松田浩氏の監督昇格が濃厚と報じている。 動きがあったのは監督だけに限らない。前半戦までは一桁順位だったものの、直近5試合は勝ち星のない京都は加藤久・強化育成部長が、強化部からの異動を打診されたがこれを固持して辞任した。 FC東京は8月5日にフィジカルコーチのエウ・ガヴィラン氏が家庭の事情と本人の希望により退団。さらに14日にはアルベル監督が家庭の事情によりスペインへ一時帰国した。リーグ戦は8月27日の第27節・柏戦までないため(第26節の神戸戦は9月14日に開催)試合に支障はないとはいえ、合流予定の24日までシーズン中にもかかわらず10日もチームを離れるのは異例の事態と言える。 各チームとも様々な事情を抱えているのは事実である。いずれのチームも今後の推移を見守るしかないが、それにしても残念なのは磐田の監督解任である。残り9試合ということで「大ナタを振るった」のだろうが、タイミングが悪すぎた。 シーズン開幕前、J2リーグ得点王(22点)で、一昨年もチームのトップスコアラー(10点)のルキアンを福岡へ放出。出さざるを得ない理由があっただろうことは推察できる。さらにリーグ戦は1ゴールにとどまったものの、天皇杯では2試合で4ゴールと活躍した小川航基も横浜FCへ完全移籍で失った。小川は現在18ゴールでJ2得点ランクのトップを走っている。 そんな彼らの代わりに獲得したのが横浜FCのFWジャーメイン良であり、浦和レッズから期限付き移籍した元日本代表FWの杉本健勇だが、ジャーメイン良は2ゴール、杉本はいまだ無得点のまま。そして夏の移籍マーケットで獲得したのは左SBの松原后(シントトロイデン)ただ一人だった。 選手獲得のための資金がないと言われればそれまでだが、オフシーズンの補強が“マイナス査定"に加え、今シーズンも25試合を終えて得点23は福岡の17、湘南の19、名古屋の21に続くワースト4位タイ(他にG大阪、神戸、京都)。失点42は札幌と並びワースト1だ。にもかかわらず、夏の移籍マーケットでもほとんど動きがなかった。 点は取れるが失点も多く、勝ちきれない試合が続いて一時は最下位に沈んだライバルの清水は、それでもヤゴ・ピカチュウや北川航也、乾貴士ら攻撃陣を補強して直近2試合はFC東京に2-0、G大阪にも2-0と連勝して12位へ浮上した。監督交代に加え、「あれもこれも」ではなく、「1点集中」の補強が攻守とも好循環を生みつつある。 果たしてサックスブルーの“火中の栗"を誰が拾うのか、まだ明らかになってはいない。ただ、誰が監督を務めるにしても、やはり移籍マーケットがオープンなうち(※選手登録は9月2日まで可)に手を打つべきだったのではないだろうか。外部から招聘(鈴木政一氏)するにしても、内部から昇格(中山雅史コーチ)させるにしても、現状ではチームに打つ手がほとんどないのが実情だからである。 それでも今週金曜の19日には名古屋戦が控えている。強化の責任者が不在のまま、誰が名門チームの舵を取るのか。残された時間はあまりにも少なく、後任不在のままの監督解任はタイミングが悪すぎたと言わざるを得ない。 2022.08.17 08:15 Wed
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J1返り咲きならずの仙台、伊藤彰監督が続投! 「悔しさを原動力に」

ベガルタ仙台は24日、伊藤彰監督(50)の続投決定を発表した。 1年でのJ1返り咲きを期して明治安田生命J2リーグを戦った仙台は一時トップを走る時期もあったが、徐々に失速し、今年9月に原崎政人監督を解任。シーズン途中にジュビロ磐田監督の任を解かれた伊藤監督が後を引き継いだが、8試合で2勝2分け4敗と立て直せず、最終順位7位でJ1参入プレーオフ出場も逃した。 だが、仙台は伊藤監督と協議の上、来季続投で合意。伊藤監督はクラブを通じて今季の振り返りとともに、来季に向けた決意を語っている。 「今シーズンもクラブへの多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。1年でのJ1復帰という大きな目標に向け、シーズン途中で就任し、みなさまと共に戦ってまいりましたが、最終節で勝ち点1の差でプレーオフ進出を逃し、目標を果たすことができず、非常に悔しく思っております」 「前半戦には昇格争いを演じながらも、秋以降に崩れてしまった精神的弱さを来シーズンは払拭し、今回味わった悔しさを原動力にクラブ、ファン、サポーター、スポンサーのみなさまと2023シーズンのJ2優勝というただひとつの目的に向かって、共に戦ってまいりたいと思います」 「引き続き、ベガルタ仙台への温かいご支援、ご声援よろしくお願いいたします」 一方、代表取締役社長の佐々木知廣氏も「2023シーズンのトップチームの指揮を伊藤彰監督に継続して託すこととしました」と現体制の維持を決断した旨を報告した上で、来年のJ1復帰を期した。 「伊藤監督は、ベガルタ仙台に関わるすべての人々の想いを力に変え、ALL VEGALTAで勝利をつかむため、チーム力を磨き、積み上げていってくれるものと期待しています。今季逃したJ1復帰、昇格を達成するため、今日からスタートを切ります。ファン・サポーターのみなさま、引き続き応援をよろしくお願いいたします」 2022.10.24 09:10 Mon
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J2最下位の大宮、元監督の渋谷洋樹氏がHC就任…2017年の監督解任以来の復帰に

大宮アルディージャは26日、かつて指揮も執った渋谷洋樹氏(56)がヘッドコーチに就任することを発表した。 渋谷氏は、大宮の前身であるNTT関東でもプレー。引退後は、下部組織でコーチや監督を歴任し、ヴァンフォーレ甲府でのコーチ経験なども経て、2014年8月から大宮で初めてトップチームの監督に就任した。 チームを率いてはJ2での優勝、J1最高位の5位、天皇杯ベスト4と成績を残したものの、2017年5月に成績不振で解任。その後、2018年からはロアッソ熊本の監督、2020年からは再び甲府でヘッドコーチを務め、2022シーズンから磐田のヘッドコーチに就任していた。 甲府時代からともに働く伊藤彰監督のアシスタントを務めていたが、チームは成績不振により8月に伊藤監督を解任。後を引き継ぐことになったが、チームの成績は好転することはなく、最下位のままでJ2降格が決定し解任。今シーズンから再び伊藤監督の下、仙台でヘッドコーチを務めていた。 ただ、今シーズンの仙台は低迷25試合を終えて8勝8分け9敗の13位となり、伊藤監督が契約解除。渋谷ヘッドコーチは辞任を申し入れ、チームは受理した。 監督を退いて以降、初めて古巣に戻る渋谷氏。J3降格が迫るチームを救う手助けはできるだろうか。 2023.07.26 09:35 Wed