霜田正浩

Masahiro SHIMODA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1967年02月10日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

霜田正浩のニュース一覧

大宮アルディージャは5日、霜田正浩監督(54)との契約更新を発表した。 霜田監督は、JFL時代の徳島ヴォルティス(大塚製薬徳島ヴォルティス)のコーチとして指導者のキャリアをスタート。京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)ではユースやジュニアユースの監督を務めたほか、強化部長補佐も務め、FC東京でも強化部長補佐 2021.12.05 19:46 Sun
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大宮アルディージャは18日、大宮アルディージャVENTUS総監督兼大宮アルディージャトータルアドバイザーの佐々木則夫氏(63)の退任を発表した。 なお、佐々木氏は日本サッカー協会(JFA)の女子委員長に就任することが決定。大宮ではシニアアドバイザーに就任することとなる。 佐々木氏は、今年発足しWEリーグに参 2021.11.18 17:58 Thu
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大宮アルディージャは26日、ボスニア・ヘルツェゴビナ人FWネルミン・ハスキッチの帰国を発表した。 クラブの発表によると、そ径部を痛めているハスキッチは、大宮加入前に所属していたセルビアのラドニチュキ・ニシュへと戻り、専門医の下で治療に専念するとのことだ。 なお26日に帰国。再合流日は未定となっている。 2021.10.26 10:34 Tue
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大宮アルディージャは22日、DF河本裕之(36)の現役引退を発表した。今シーズン限りでの現役引退となる。 兵庫県出身の河本は、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に 2021.10.22 10:20 Fri
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大宮アルディージャに所属するボスニア・ヘルツェゴヴィナ人FWネルミン・ハスキッチ(32)に対して、トルコからオファーがあるようだ。 ハスキッチは2020シーズンから大宮に在籍。加入1年目はなかなかチームにフィットできず、明治安田生命J2リーグで12試合に出場し PKによる1得点にとどまった。 2年目の今シー 2021.07.23 12:54 Fri
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松本山雅FCのニュース一覧

松本山雅FCは13日、契約満了が発表されていたDF志村滉(24)が関東サッカーリーグ2部を戦うSHIBUYA CITY FCに加入すると発表した。 志村は宮城県出身で、ベガルタ仙台のジュニアユース、仙台育英学園高校、富士大学を経て2023年に松本でプロ入り。1年目は公式戦の出番がなかった。 2年目の2024 2025.01.13 10:35 Mon
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松本山雅FCは6日、退団するMF濱名真央(24)の移籍先がいわてグルージャ盛岡に決定と発表した。 濱名は福島県出身で、松本大学から特別指定を経て2023年に松本へ入団。前年にJ3リーグ3試合出場も、正式入団後のリーグ戦出場はなく、2024シーズンは日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿へと期限付き移籍し 2025.01.06 18:55 Mon
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松本山雅FCは6日、MF菊井悠介(25)との契約更新を発表した。 菊井はヴィッセル神戸の下部組織育ちで、大阪桐蔭高校から流通経済大学へと進学。2022年に松本に加入した。 ルーキーイヤーから主力としてプレー。3年目の2024シーズンも明治安田J3リーグで32試合6得点を記録し、チームのJ2昇格プレーオフ行き 2025.01.06 16:30 Mon
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松本山雅FCは6日、スペイン人GKビクトル(35)の現役引退を発表した。 バルセロナとエスパニョールの下部組織で育ったビクトルは、カステジョンやエイバル、リェイダ、カルタヘナ、アルコルコン、レアル・サラゴサ、ロスピタレートとスペインのクラブでプレー。2017年にFC岐阜に加入し日本でのキャリアをスタートした。 2025.01.06 12:55 Mon
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FC岐阜は6日、ガンバ大阪からMF中村仁郎(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2026年1月31日まで。契約中はG大阪との公式戦に出られない。 G大阪の育成組織から新たに現る逸材レフティーとして注目の中村。世代別代表でもエリート中のエリートと位置づけられるなか、2022年にFW坂本一彩とともにト 2025.01.06 12:35 Mon
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霜田正浩の人気記事ランキング

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「全部人のせい」原博実フットボール本部長が語る大宮の問題点、相馬直樹監督を迎えたキーワードは“変化”と“繋がり”

30日、大宮アルディージャは原博実フットボール本部長が記者会見を実施。霜田正浩監督の解任、相馬直樹監督の就任について言及した。 大宮は26日、霜田監督を成績不振で解任。相馬監督の就任を発表していた。 昨シーズンは最後まで残留を争う苦しいシーズンとなった中、なんとか残留を掴み取り、今シーズンは昇格を目指したシーズンに。霜田監督がシーズン頭から指揮したものの、開幕9試合勝利なし。最下位に沈んでいた中、原氏が4月12日にフットボール本部長に就任した。 その後、連勝を果たすなど復調を見せた一方で、ホームで連敗を喫するなどし、FC琉球戦で勝利した翌日に監督交代が発表されていた。 原氏は霜田監督の解任に至るまでの経緯について言及。「練習にも参加してチームにも帯同して、練習の狙い、選手の表情などを見て話をしてきた」と就任後にチームをよく見てきたとし、「そこから改善してきて4勝2分け3敗。それだけを見ても間違いなく改善していた」と、一定の成果が出ていたことを認めた。しかし、「そのスピード。球際の激しさ、守備の強固さ、アグレッシブさというものは少しずつ改善はしているが、もっとスピードを上げてほしいと感じていた」と、大きな変化がチームに生まれていないことを感じていたとした。 特にそれを感じたのは5月18日に行われた第15節のいわてグルージャ盛岡戦。相手チームに新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者が多く出たことで延期となっていた試合だった。 原氏は「特に、岩手戦。5月8日にやるはずが延期してしまった。コロナ明けのチームはモチベーションが高いと伝えたつもりだった」と警戒していたとしたが、「岩手戦は本当に残念な試合になってしまった。少し良くなるとまたすぐに戻ってしまって、馴染んでしまう。それを変えるには、新たな監督でアグレッシブで守備を構築できる監督が必要だった」と、改善しては停滞するというチームが良い方向に転がっていかないことをもどかしく感じていたようだ。 ただ、「霜田監督だけが悪いとは全く思っていない。それは選手にも伝えた」とコメント。「霜田監督、コーチングスタッフ、フロントスタッフ、全てが悪い」と、この環境を作り出しているクラブ全体が悪い状況にあると語った。 解任の憂き目に遭った霜田監督に対しては「霜田監督には感謝している。去年の今頃来て、残留させてくれた。ピッチ上のこと以上に、大宮を良くするように発言をしてくれた」と、クラブの改善に力を注いでいたとした。それでも、「ただ、ピッチ上の激しさ、選手を教育することが足りなかった。コーチも、選手もフロントも悪かった。監督を代えて、みんなが変わろうと伝えた。中2日しかない中、あの決断で残り試合をやることを考えて、クラブとしてもそういう決断を下して今に至るということです」とし、霜田監督の下での変化を諦め、相馬監督を招へいしたと語った。 外から見てきた原氏は就任して1カ月半。そこで感じた問題点については、「VENTUS、アカデミーを見ても、繋がりは感じない」とコメント。「トップチームとの関わりが少ない。アカデミーの選手たちは良い選手がいるが、もっと早くここに来て一緒にプレーするということがやっとできるようになった。もっと繋がりを大事にしていかないとこのクラブは変わらない。もっとポテンシャルはあると思いますし、そこができればと思う」と、チームとして1つのものを作り上げるという組織体になっておらず、それぞれが個別に動いていることを感じたという。 その中で相馬監督を招へい。初戦となったアウェイの東京ヴェルディ戦では、就任から2日で試合という過酷な状況。それでも相手に先制されながら追いつき、守備でもアグレッシブさと強度の高さを見せて引き分けた。 相馬監督を選んだ理由について問われた原氏は、「意外とやりたい人は多いんです。外国人も含めて」と明かし、「このクラブの今の現状にあっている、クラブを変えていくという人」と、選考基準はクラブに変化を与えられる人を選んだとした。 相馬監督については「町田の時はJFLからJ3、J2と経験し、去年は鹿島でコーチをやって途中から監督やって4位になった」とキャリアを振り返り、「フロンターレでは、若さもありあまりうまくいかなかった。でも、シャレン活動やホームタウン活動の理解もあった」とピッチ外での活動にも理解もある監督だとし、「町田では人工芝でやったり、自分たちでスポドリを作っていたという時代もある」と、苦しい環境も経験していることを挙げた。 また変化に向けては「本人もパワーがないと、若い選手やこのチームを変えていく力が必要。あとは彼のパーソナリティ。彼のポジションでの守備のこだわりがすごい」とコメント。「1日で、強度や距離などは変わっていった。この時期でやれるというのは彼かなと思っていた」と、大宮の大きな課題であった守備面の問題を解決できる監督だと信じ、実際にその変化はすでに見られていると手応えを語った。ただ、「ずっと決めて彼を負っていたわけではなく、常に色々な人を追ってきて、彼に決めた」と、多くの選択肢から選んだとした。 これからの戦い方については「このチームを見て、3分け6敗をみて、攻撃と言っていますが1試合1点取れていない。そして2点取られている」と、攻撃を掲げていたスタイルに疑問。「自陣で繋ごうとして取られている。自陣から繋ごうとするから、みんなが足元でもらって動かない。それを変えない限り、攻撃的なサッカーも何もない」と、後方からのビルドアップに拘りすぎて守備が崩壊していたと語り、「理想は攻撃的サッカーとは言いますが、チームの現状を考えたら、そこを変えないと勝ち点には結びつかない。本音で話をしています」と、理想を一旦忘れて現実的になるべきだと語った。 今後は、「まず相手の陣地にボールを運ぶ。一緒にやってきて、本音でやってきたつもり。スピードや強度、一体感。誰かがやったら連動するというアグレッシブさはもっと出していきたい」と目指す方向性を語った。 その中で、昇格を目指したシーズンだったが現在は残留争い中。今後の目標については「残留争いのポジションをまずは上げてほしい」とコメント。「(相馬監督就任前は)残り24節あったわけで、18節終わった段階で、1位の仙台は36だった。単純計算で1試合で2ポイントを稼いだ」とコメント。「僕らも(勝ち点)48稼げる。それまで持っていた勝ち点と足すと66。そこにいって6位以内に入れなかったら仕方ない」と語り、プレーオフ圏内を目指せる状況ではあるとコメント。「プレーオフ圏内を諦めたわけではない。まずはそこを目指しながら、上よりはベースをやって勝ち点を積み重ねていって、自分たちのスタイルやベースを作っていく」と、しっかりと勝ち点を稼げるチーム作りをして、1つずつ上を目指すとした。 またその点については、夏の補強も気になるところ。ただ「まだ話していません。例えばGK南(雄太)がケガした。GKが大きなケガをして、彼を抹消して誰かを入れるという選択肢もある」とコメント。「ただ、このクラブが変わるには、ユースにもGKで海本(慶太朗)と涌井(寿大)がいる」とし、「過去はわからないですが、慌てて補強して、若い芽を潰す。30すぎのGKを補強をしたら、まぁくるかもしれないけど(笑)、本当に大切なのはなんですか?ということ。若い選手が育っていく。そいういう練習をすると、そういう選手が残っていく」とし、補強を本当にすべきかどうかを考える必要があるとした。 また、就任当初の大宮のイメージを語り、「大宮の練習は甘い」と一刀両断。「これ3分け6敗のチームの練習なの?と思った。これで何を変えれば状況を打破できるの?ということを言った」と、チームとしての甘さが目立っていたとし、そこに手をつけたいと語った。 本当の意味で、クラブ、チームが変わっていかなければいけない状況に立っている大宮。原氏は「変化」を何度もキーワードに挙げているが「これで届かなかったら終わり」と語り、「今まで全部人のせいにしてやってきた」と、クラブとしての問題を指摘した。しかし、「そんなことを言ってられないという練習をやっている。間違いなく変わってきますし、目の色も変わってきていると思う。結果で応えるしかないので、そうならないように見せていくしかない」と、相馬監督の下で、目に見えた変化があるとし、結果で示していきたいと語った。 そして原氏はチームのスローガンである『ひたむき』についても言及。「『ひたむき』じゃなくて『したむき』じゃんと思った」と語り、「その言葉は良いと思いますし、『ひたむき』さは大事だと思う。変える必要はないし、『ひたむき』さが出なければいけない。『うわむき』にしたいぐらい」と冗談を交えながらも、チームとして真摯に向き合って上向いていけるように努めていくとした。 2022.05.30 21:20 Mon
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「凄い好み」「シンプル・イズ・ベスト」来季こそ復活誓う大宮が新ユニフォーム発表!ファンは絶賛、ワンポイントのデザインも「格好良い!」

大宮アルディージャは28日、2023シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。 2022シーズンはJ1昇格を目標にスタート。霜田正浩監督が率いての開幕となったが、9戦未勝利と低迷。第10節のジェフユナイテッド千葉戦で初勝利をあげた。 その後、第12節のザスパクサツ群馬戦ではホーム初勝利をあげ、続くツエーゲン金沢戦も連勝。大分トリニータ、V・ファーレン長崎と引き分けが続いたが、いわてグルージャ盛岡、ベガルタ仙台とホームで連敗し、その後のFC琉球戦で勝利していたものの、5月26日に解任。相馬直樹監督が後任に就任していた。 相馬監督就任後も大きく浮上することはできなかったが、徐々にチームとしての闘い方が洗練され始め、上位相手にも互角に戦えるようにまで改善。結果は伴わなかったが、19位と最低限のJ2残留は果たしていた。 2021シーズンは16位と2年連続で不甲斐ない成績に終わった大宮。2023シーズンに心機一転を図るべく、新たなユニフォームが発表された。 色はチームカラーのオレンジに、パンツはネイビー。ソックスもネイビーとなる。 デザインは、非常にシンプルなものとなり、襟と袖口にブロックデザインを施し、クラブ創設25周年を祝い、ゴールドのラインを袖口と裾にデザインしている。 アウェイ、GK共にデザインは同じ。アウェイはシャツ、パンツ、ソックスの全てが白、GKは1stが全て水色、2ndがイエロー、3rdがネイビーとなる。 ファンは「凄い好み」、「すんごいシンプル!!」、「シンプルでイイ」、「シンプル・イズ・ベスト」、「シンプルでカッコいい!」とシンプルなデザインが好評に。また、ポイントとして入っているブロックデザインについても「袖口の市松模様が格好良い!」、「襟のとことか可愛いね」と好評のようだ。 <span class="paragraph-title">【画像】ファンに好評のシンプルさ!大宮の新ユニフォームデザインが発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/o8ovSVsUmi">https://t.co/o8ovSVsUmi</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アンダーアーマー</a><a href="https://twitter.com/UnderArmour_Jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@UnderArmour_Jp</a> <a href="https://t.co/U1eJn6KFFF">pic.twitter.com/U1eJn6KFFF</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ 公式 (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1585921597839663104?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.28 19:50 Fri
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2024シーズンのJリーグ、最後の月間最優秀監督賞発表! J1は最下位で降格も3勝の鳥栖・木谷公亮監督が受賞

9日、Jリーグは11月・12月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田J1リーグは最下位のサガン鳥栖の木谷公亮監督が初受賞。明治安田J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督が通算2度目、今季初受賞。そして、明治安田J3リーグは松本山雅FCの霜田正浩監督が初受賞となった。 鳥栖はJ1リーグ最下位でシーズンを終えることとなったが、11月・12月の4試合で3勝1敗。降格が決まった中でも結果を残した。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「降格が決まった中で試合に臨む難しさがある中で、いろいろな想いがあったと思うが、最後まで選手たちの心身をケアして勝ちにこだわった」 JFA技術委員 「クラブが地域の宝となって、いい時も悪い時もみんなで支えるということを見せた」 北條聡委員 「降格確定後の難しい状況下で意欲を吹き込み、戦い方を見事に整理して勝ち点ラッシュへ。人選と組み合わせの妙も際立った」 清水はJ2リーグを見事制覇。11月の2試合で連勝を収め、王者としてふさわしい戦いを見せてシーズンを締め括った。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「J1昇格がかかった試合では、選手が退場してもなんとか試合を勝たせた。勝っても浮かれることなく、選手に対して指導・コメントがあった点も好感を持てた。来シーズンも期待したい」 JFA技術委員 「横浜FCと千葉との試合では、勝つことの難しさを終盤で見せられた。そんな中でも僅差(1-0)で2連勝をやり切った手腕は月間表彰でも評価されるべきだと感じる」 佐藤寿人委員 「J1昇格を決めた後、若手選手を起用してしっかり勝ち切った。目標達成をすると気持ちが緩みがちだが、しっかりと最後までやり遂げた。年間を通してプレッシャーのある中優勝でJ1昇格を決めたことは受賞に相応しい」 寺嶋朋也委員 「昨季J1昇格を土壇場で逃した悔しさを晴らすべく、力強い戦いでシーズンを戦い切った。今季圧倒的な勝率を誇ったホームで見事にJ2優勝を決め、『This is エスパルス』の雄叫びをアイスタに轟かせた。最後2連勝で攻守にわたって『ゴール前』を重視する情熱的でアグレッシブな戦いを来季のJ1でも期待したい」 丸山桂里奈特任委員 「しっかりと2連勝で締めくくった。優勝おめでとうございます」 植松隼人特任委員 「J1昇格を早く決め、11月の2試合もしっかり勝ち切るチームの強さを感じた。優勝おめでとうございます!2連勝しており、来季に向けた準備を意識していることも感じる。インスタ映えする監督も珍しい。来年、清水が盛り上がることも期待している」 松本は11月のリーグ戦ラスト4試合で4連勝。J2昇格プレーオフに進出する結果を残した中、昇格プレーオフでは決勝まで進むも、あとわずかのところで昇格を逃していた。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「監督の性格として、フォーメーションは変えるがコンセプトはずっと変わっていない。先制されようが何をされようが、自分たちのサッカーをやり切る姿が見られる」 平畠啓史委員 「今月4連勝。3バックにしてチームに安定感をもたらし、プレーオフへと導いた。終盤戦に良い流れを作りプレーオフへ。攻守に統一感も感じられた」 橋本英郎委員 「爆発的な得点力と失点数の改善が見られた。プレーオフに向けいいチーム状態でのぞめるように導いた」 丸山桂里奈特任委員 「11月全勝で締めくくり4位でプレーオフへ。今月だけで10ゴール。選手をガラッと入れ替えたり、フォーメーションを変えたりして選手に緊張感を与えていた印象」 2024.12.09 23:05 Mon

霜田正浩の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年2月1日 2024年12月12日 松本 監督
2021年6月10日 2022年5月25日 RB大宮 監督
2021年2月24日 2021年3月30日 サイゴン 監督
2021年1月1日 2021年2月23日 サイゴン アドバイザー
2018年2月1日 2021年1月31日 山口 監督
2017年8月1日 2017年12月31日 STVV アシスタントコーチ
2014年9月1日 2016年3月31日 日本 テクニカル・ディレクター
2014年2月1日 2017年1月23日 JリーグU-22選抜 アシスタントコーチ
2014年2月1日 2017年1月23日 U-21日本 アシスタントコーチ
2012年11月30日 2013年11月30日 U-20日本 監督
2010年10月1日 2014年8月31日 日本 チームコーディネーター
2007年2月1日 2008年8月31日 千葉 アシスタントコーチ
2006年11月1日 2007年1月31日 YSCC 監督
2006年2月1日 2006年8月15日 FC東京 アシスタントコーチ
2001年2月1日 2005年12月31日 FC東京 監督
1999年2月1日 2001年1月31日 京都 監督
1997年2月1日 1999年1月31日 Kyoto Sanga U18 監督
1994年2月1日 1997年1月31日 大塚製薬 アシスタントコーチ