ラルフ・ハーゼンヒュットル
Ralph HASENHUTTL
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1967年08月09日(57歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ラルフ・ハーゼンヒュットルのニュース一覧
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プレミアでいまだ勝利なしのセインツ、選手からも監督交代の予想者が?
サウサンプトンの選手たちが監督への忠誠心を失いつつあるようだ。 サウサンプトンは2018年12月からラルフ・ハーゼンヒュットル監督(54)が指揮。ショートカウンターを売りとするオーストリア人指導者だが、それに不可欠なハイプレスを掻い潜られると、ひとたび脆さも露呈して、安定感を欠いている。 プレミアリーグでは実際に過去、2度も0-9の大惨敗を喫するなど、就任初年度からボトムハーフを彷徨う状況。16位、11位ときての昨季も15位に終わり、今季もここまで7試合を消化して、4分け3敗といまだ勝利なく、17位と低調にスタートした。 イギリス『Football Insider』によると、そうしたスタートからの躓きで一部サポーターのハーゼンヒュットル監督に対するプレッシャーが集まるなか、選手たちの間でそう長く現体制が続かないとの強い感覚を持つ者も出てきているという。 クラブの上層部もこれ以上、残留争いに巻き込まれそうな様相を呈した場合、監督交代のアクションを起こす可能性が高い様子。一時セルティック行きの噂が浮上しながらフリーが続くエディ・ハウ氏がサウサンプトンの指揮を希望しているようだ。 2021.10.13 16:55 Wed2
ペップの参謀マレスカ、来季2部サウサンプトンの指揮官オファーを拒否
サウサンプトンはマンチェスター・シティのアシスタントコーチを務めるエンツォ・マレスカ氏(43)に指揮官就任のオファーを断られたようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 今季序盤戦から低迷が続き、昨年11月にラルフ・ハーゼンヒュットル監督を、今年2月にネイサン・ジョーンズ監督を解任しているサウサンプトン。現在はコーチのルベン・セジェス氏(39)が暫定的に指揮を執っているものの、来季のチャンピオンシップ(イングランド2部)降格が決まり、シーズン後の退任が決定している状況だ。 一方、マレスカ氏はシティでジョゼップ・グアルディオラ監督の副官を担う人物。かつてユベントスやフィオレンティーナ、セビージャ、ウェストブロムウィッチ・アルビオン(WBA)などでプレーしたイタリア人の元サッカー選手だ。 引退後は古巣セビージャやウェストハムなどでコーチを務めた後、2020年8月から1年間、シティのU-23チームを指揮。パルマの指揮官就任によってシティを離れるも昨年7月に復帰し、グアルディオラ監督率いるファーストチームの一員となった。 シティが今季のプレミアリーグを制したことで指導者キャリアにおけるトップリーグ初タイトルを獲得したマレスカ氏だが、その裏ではつい先日、サウサンプトンから届いた指揮官就任オファーを拒絶。これを受けたサウサンプトンはスウォンジー・シティを率いるラッセル・マーティン監督(37)の引き抜きにシフトし、こちらは大筋合意まで漕ぎ着けたという。 シティで事実上のナンバー2に君臨するマレスカ氏。コーチと監督という役割の違いはあれど、今季のトレブルにも可能性を残すチームから2部リーグのチームへという選択肢はなかったようだ。 2023.05.22 19:09 Mon3