セインツ指揮官に契約延長報道…本日中にも正式発表の見通し サウサンプトンを率いるオーストリア人指導者のラルフ・ハーゼンヒュットル監督(52)が契約延長にサインしたようだ。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ハーゼンヒュットル監督はサウサンプトンと新たに2024年までの4年契約で合意。2日にも正式発表される見通しだという。 ハーゼンヒュットル監督はRBラ 2020.06.02 09:45 Tue
サウサンプトン指揮官が吉田麻也の復帰を喜ぶも…9日の試合は控えか「守備陣を変更したくない」 サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、復帰したばかりの吉田麻也を先発で起用することに難色を示した。日本代表としてアジアカップ2019に出場するため、吉田はサウサンプトンから離脱。0-0で終わった1月2日のチェルシー戦を最後にプレミアリーグ4試合に欠場したが、ようやく先日チームに復帰した。この間、サウサンプト 2019.02.09 05:54 Sat
1 サウサンプトン、チェルシーから18歳のU-20イングランド代表SBを獲得! 5年契約 サウサンプトンは2日、チェルシーからU-20イングランド代表DFティノ・リブラメント(18)の獲得を発表した。契約期間は5年。背番号「21」を着用する。 リブラメントはU-9時代からチェルシーで鍛錬を積むサイドバック。サイドハーフもこなせ、2019年11月にプロ契約を勝ち取り、昨季もトップチームデビューを果たせずに終わったが、プレミアリーグ2試合でベンチ入りした。 育成に定評のあるサウサンプトンでこれからのキャリアを歩むリブラメントはクラブを通じて、「ちょっと変な感じだね」と心境を口にしつつ、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の名を挙げて新天地でのプレーを待ちわびた。 「チェルシーは僕がフットボール始めたときから慣れ親しむ場所。7歳の頃から毎週のようにコブハムに通ってきたから、ここに移る形でキャリアのネクストステップを踏むのは少し緊張する。でも、自分にとって何がベストなのか、成長にとって何がベストなのかは理解している」 「父と僕の将来を話したりしたが、今がそのタイミングで、移籍するのに適していると感じた。いくつかのトップクラブから興味があるなかで、サウサンプトンを選んだのはある意味、当然の成り行きだったと思う。監督の存在は大きかったね。監督の情熱に触れながら早くプレーがしたい」 2021.08.03 08:55 Tue