ファビオ・クアリアレッラ
Fabio QUAGLIARELLA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1983年01月31日(42歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ファビオ・クアリアレッラのニュース一覧
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40歳の元イタリア代表FWクアリアレッラが引退の意向を表明… 夏のサンプドリア退団以降フリーの状態続く
元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(40)が現役引退の意向を表明したようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 トリノでプロデビューを飾り、その後はウディネーゼやナポリ、ユベントスなど国内のクラブを渡り歩いたクアリアレッラ。2016年2月からは在籍2度目のサンプドリアでプレーし、2022-23シーズンにはフィールドプレーヤーとしてセリエA史上5人目の通算550試合出場の偉業を達成したが、シーズンを終えると契約満了によりセリエBへ降格したチームから退団していた。 以来フリーの状況が続いていたクアリアレッラは、イベントに出席した際に『スカイ・スポーツ』にコメント。もうプレーできる状態にないと明かした。 「もう辞めたのか? 必然的にそうならざるを得なくなってしまった。僕はフリーだが、ピッチに立つことができないほどのフィジカルコンディションなんだ」 「確かに常に夢がある。1つはサッカー界にとどまり、自分に合った役割を理解することだ。どの道を進むべきか考えるための時間はたっぷりある」 昨シーズンのクアリアレッラはケガによる欠場もありながら公式戦25試合で1ゴール1アシストを記録。キャリア通算ではクラブレベルで717試合238ゴールを記録していた。 2023.11.19 20:20 Sun2
依然健在の38歳クアリアレッラ、セリエA歴代ストライカー5人目のメモリアル!
サンプドリアのイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(38)がセリエA通算500試合出場のメモリアル記録を達成した。 日本代表DF吉田麻也も所属するサンプドリアは22日に行われたセリエA最終節でパルマとホームで対戦。今季限りでの退任を表明したクラウディオ・ラニエリ監督のラストゲームを3-0の勝利で飾り、9位フィニッシュで締めくくった。 38歳ながらチーム最多12ゴールをマークするクアリアレッラは吉田もフル出場した一戦で2試合ぶりに先発すると、21分にイタリア代表MFアントニオ・カンドレーバのパスから先制点をマーク。自身の記録を自らのゴールで祝った。 データ集計サイト『Opta(@OptaPaolo)』によると、セリエAでプレーしたストライカーとしてはフランチェスコ・トッティ(619試合)、ロベルト・マンチーニ(541試合)、シルヴィオ・ピオラ(537試合)、アルベルト・ジラルディーノ(514試合)に次ぐ史上5人目だという。 クアリアレッラは1999年にトリノでプロデビュー後、母国複数クラブを渡り歩き、2016年にサンプドリア復帰。2018-19シーズンのセリエAで得点王に輝き、今季は最終的に33試合出場で13ゴールを挙げ、5季連続の二桁ゴールと衰え知らずの活躍を披露した。 2021.05.23 10:05 Sun3
“スーパーゴール製造機”、クアリアレッラが秘訣を語る
▽かつてはユベントスでもプレーし、現在はサンプドリアでプレーする元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラが、自身の秘密を明かした。『フットボール・イタリア』が報じた。 ▽クアリアレッラは、トリノの下部組織出身で、フィオレンティーナやウディネーゼ、ナポリ、ユベントスなど多くのクラブを渡り歩いた。 ▽35歳のベテランストライカーは、2017-18シーズンにキャリアハイとなる19ゴールを記録。ゴールゲッターとして活躍するものの、そのプレーには特徴がある。 ▽クアリアレッラのイメージとして挙がるのは、難しいシュートを決めるものの、簡単なシュートほど決められないというもの。今シーズンも、第3節のナポリ戦で“空中バックヒール”を決め、このゴールは世界中で賞賛された。 ▽そんなクアリアレッラは、ジュニア・TIMカップのプレゼンテーションで自身の秘密を暴露。スーパーゴール誕生の秘訣を明かした。 「僕はいつもそれをすると言うね」 「上手くいくかもしれないけど、そうでないかもしれない。正しいボールが来たと感じれば、それを決めきる必要がある。もしトライしないのならば、それがどんな結末になるかも分からない」 「僕は多くのミスをしたし、上手くいかない時もある。でも、ミスをするからといって、その可能性を心配してはいけない。いつもポジティブに考える必要があるよ」 2018.11.23 18:22 Friファビオ・クアリアレッラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年11月19日 |
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2023年7月1日 |
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2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年2月1日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月18日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年8月27日 |
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レンタル移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 |
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レンタル移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2003年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2002年12月1日 |
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レンタル移籍終了 |
2002年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |