デヤン・スタンコビッチ

Dejan STANKOVIC
ポジション 監督
国籍 セルビア
生年月日 1978年09月11日(47歳)
利き足
身長 181cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

デヤン・スタンコビッチのニュース一覧

ツルヴェナ・ズヴェズダのデヤン・スタンコビッチ監督が、ミランとの一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 ツルヴェナ・ズヴェズダは、18日にヨーロッパリーグ(EL)のラウンド32・1stレグでミランと対戦。1-2のまま敗戦かと思われた後半アディショナルタイムにCKからラドヴァン・パンコフが同点ゴールを決め、2 2021.02.19 12:55 Fri
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サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。こ 2021.02.03 10:00 Wed
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【得点者プロフィール】 デヤン・スタンコビッチ(当時31歳) 国籍:セルビア 所属:インテル ポジション:MF 身長:181cm 2004年から2013年までインテルでプレーしたスタンコビッチ氏。ジョゼ・モウリーニョ監督の下でトレブル(3冠)を達成したチームの中核をなす選手の1人として活躍し、クラブの歴 2021.01.24 18:00 Sun
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【得点者プロフィール】 デヤン・スタンコビッチ(当時32歳) 国籍:セルビア 所属:インテル ポジション:MF 身長:181cm 2004年から2013年までインテルに在籍したスタンコビッチ氏。在籍期間中には2009-10シーズンのトレブル(3冠)やセリエA5連覇など数々の栄光を勝ち取ったレジェンドMF 2020.12.13 21:00 Sun
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サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はミランの元スウェーデン代表FWズラタン 2020.11.26 21:00 Thu
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スタンコビッチがイタリア勢唯一のトレブル回想 「ユーベは大金を投じてもできなかった…」

インテルのレジェンドである元セルビア代表MFのデヤン・スタンコビッチ氏が、2009-10シーズンのトレブル(3冠)を振り返った。『フットボールイタリア』が伝えた。 2004年から2013年までインテルに在籍したスタンコビッチ氏。在籍期間にはセリエA5連覇を含む15個のトロフィーを獲得していたが、そのハイライトはやはり、2009-10シーズンのトレブルだ。 ジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナム)の下、セリエAではローマとのスクデット争いを制して5連覇を達成すると、コッパ・イタリア決勝でもローマに競り勝ち、国内2冠を達成した。 さらに最難関と思われたチャンピオンズリーグ(CL)では、決勝トーナメントで指揮官の古巣であるチェルシー、バルセロナを退け、決勝戦ではバイエルンを2-0で下し、1964-65シーズン以来となる45年ぶり3度目の優勝を飾った。 その快挙の立役者の1人であるスタンコビッチ氏は、ユベントスを引き合いに出しながらイタリア勢初の偉業を回想。現在、母国の名門ツルヴェナ・ズヴェズダで指揮官を務める元セルビア代表MFがイタリア『スカイ』で以下のように語っている。 「我々はインテルの歴史を作った。時が経ってやっと、自分たちが達成したことは本当に信じられないことだと理解できたよ。たとえば、ユベントスはこれまで多額の金額を投資しながらもトレブルを達成することができていないからね」 「時代は始まり、終わりを迎える。マッシモ・モラッティ(元会長)とその家族が与えてくれたものに感謝するだけだ。モウリーニョの2年目はとても重要だった。選手の選び方、システム、個性とね」 また、クラブとして最も遠ざかっていたタイトルであるCLの戦いに関しては、3試合連続ドローという苦境で臨んだグループステージ第4節のディナモ・キエフ戦での劇的な逆転勝利(2-1)がターニングポイントになったという。さらに、ラウンド16のチェルシー戦以降は多くの負傷者などによって満身創痍の状態であったことを明かしている。 「優先すべきターゲットを定めることなんてできなかったし、我々はすべてを勝ち取りたいと考えていた。キエフで幸運な結果を手にしたから、その運を最大限に生かさなければいけないと自分たちに言い聞かせていたんだ」 「チェルシーを撃破した後の2カ月間は、プレーできる選手が13、14人しかいなかった。それでも、全員の心にあったのは、5月22日(決勝戦)まで勝ち進んで歴史を作ることだけだった」 「最後の45日間は心身ともにボロボロな状態だったが、それでもモウリーニョは我々からより多くのモノを引きずり出していたよ」 2020.04.06 17:30 Mon
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最下位サンプドリア、0-5の大惨敗直後にスタンコビッチ監督が辞任申し出か

サンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督(44)が辞任を申し出たようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 現役時代にラツィオやインテルでプレーしたスタンコビッチ氏。引退後はウディネーゼで指導者キャリアを開始し、母国の名門ツルヴェナ・ズヴェズダでの初監督を経て、今シーズン途中の昨年10月からサンプドリアに赴いた。 就任時にセリエAで最下位に沈んでいたチームを立て直す手腕が期待されたが、約半年が経過した現在でもサンプドリアは最下位のまま。残り6試合で残留圏内の17位とは10ポイント差とセリエB降格がかなり濃厚な状況だ。 4月30日にアウェイで行われた第32節のフィオレンティーナ戦も0-5の大惨敗を喫し、直近5試合白星なし。試合後の記者会見で「監督である私に問題があるなら、尊厳を持ってそれを受け入れる。0-5の結果は私の責任だ」と語った。 また、同日のイタリア『Sport Italia』に出演したサッカージャーナリストのアルフレッド・ペトゥーラ氏によると、スタンコビッチ監督はこの記者会見にいつもより遅れて出席したとのことで、試合直後から首脳陣に辞任の意向を伝え、それを慰留されていたからだという。 「彼はこの複雑な状況にストレスを抱えており、全身全霊を捧げられなくなっている。フィオレンティーナ戦後すぐに辞任の意向を伝え、これから数時間以内に承認される可能性は否定できない」 なかなか白星を掴めず、降格が近づいてきたストレスのためか、ここ数日は肺感染症と高熱に悩まされているとされるスタンコビッチ監督。指揮官としてのセリエA初挑戦はもうすぐ幕を閉じることになるのかもしれない。 なお、サンプドリアはセリエB降格となった場合、経営問題で破産となり、セリエDからのリスタートを余儀なくされる可能性があると考えられている。 2023.05.01 13:49 Mon

デヤン・スタンコビッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年7月6日 インテル 引退 -
2004年2月1日 ラツィオ インテル 完全移籍
1998年7月1日 ツルヴェナ・ズヴェズダ ラツィオ 完全移籍
1994年7月1日 Red Star U19 ツルヴェナ・ズヴェズダ 完全移籍
1992年7月1日 Red Star U19 完全移籍

デヤン・スタンコビッチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年7月1日 スパルタク・モスクワ 監督
2023年9月4日 2024年6月30日 フェレンツヴァーロシュ 監督
2022年10月6日 2023年6月27日 サンプドリア 監督
2019年12月21日 2022年8月26日 ツルヴェナ・ズヴェズダ 監督
2017年3月6日 2019年12月20日 UEFA -
2015年6月19日 2016年6月30日 インテル 監督
2014年6月4日 2015年6月15日 ウディネーゼ アシスタントコーチ

デヤン・スタンコビッチの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2006年8月16日 2013年10月11日 セルビア代表
2003年3月27日 2006年6月21日 セルビア・モンテネグロ代表
1998年4月22日 2002年11月20日 ユーゴスラビア代表