ルーカス・レイバ

LUCAS LEIVA
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1987年01月09日(38歳)
利き足
身長 179cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ

ルーカス・レイバのニュース一覧

リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督はラツィオのスクデット獲得を望んでいるようだ。同監督がイタリア『Rai Sport』で今季セリエAのスクデット争いについて語った。 セリエAでは8連覇中のユベントスによるスクデット独占が続いているが、今シーズンここまでは首位のユベントス(勝ち点57)、2位のラツィオ(勝ち点 2020.02.17 15:05 Mon
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元イングランド代表DFのグレン・ジョンソン氏が、ラツィオの元ブラジル代表MFルーカス・レイバ(33)を称賛している。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 2005年にグレミオでデビューし、2007年にリバプールに完全移籍したルーカス・レイバ。元々は攻撃的なMFだったが、守備的な選手へとスタイルを変貌させてチー 2020.02.07 17:45 Fri
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ラツィオは4日、元ブラジル代表MFルーカス・レイバ(32)と2022年6月30日まで契約延長したことを発表した。 レイバは発表同日に自身の公式ツイッターを更新し、契約延長の喜びを語っている。 「ラツィオと2022年まで更新できて本当に嬉しいよ。クラブから信頼されて凄く満足だ。このクラブはユニフォームのために 2019.05.04 23:59 Sat
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▽ラツィオに所属するクロアチア代表MFミラン・バデリが、21日に行われるセリエA第9節のパルマ戦を欠場するようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『Tuttomercatoweb』を引用して伝えている。 ▽『フットボール・イタリア』によると、クロアチア代表から帰還したバデリは、17日のトレーニング中にMFルー 2018.10.19 00:55 Fri
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今夏の移籍市場で、元ブラジル代表のルーカス・レイバが、リバプールからラツィオに新天地を求めた。同選手はブラジルのグレミオ育ちで、2007年夏にリバプールに加入。それから10シーズンをリバプールで過ごし、ラツィオに移籍することになった。そんなルーカスについて、リバプールのユルゲン・クロップ監督は将来的なリバプールへの復帰 2017.07.22 23:58 Sat
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「私はファンに望まれていなかった」かつてリバプールで失格の烙印押されたDFコンチェスキ…当時を振り返り「ブーイングを浴びるのは辛かったけど…」

かつてリバプールに所属していた元イングランド代表DFのポール・コンチェスキ氏が、批判にあふれていたリバプール時代を振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 コンチェスキ氏は現役時代、チャールトン・アスレティックやウェストハムでプレーし、フルアムでは左サイドバックの主軸に定着。そこで指導を受けたロイ・ホジソン監督がリバプールに引き抜かれると、後を追うように2010年にリバプールへ完全移籍した。 しかし、リバプールでは力不足を露呈してしまい、ファンからは批判の的に。こうした批判に対して同氏の母親がSNSに「リバプールのクズども」と投稿し、火に油を注ぐ一幕などもあった。そしてホジソン監督が半年足らずで解任となると、コンチェスキ氏も居場所を失いノッティンガム・フォレストへ去ることとなった。 その後はレスターなどでプレーし、2018年に現役引退となったコンチェスキ氏。『リバプール・エコー』のインタビューでリバプール時代を振り返り、批判を受けた辛さはあったとしつつも、当時の決断に後悔はないと語っている。 「聞いてほしい、私は自分のキャリアで後悔していることはあまりないんだ。今振り返ったら、後悔するだろうか。でも私は当時29歳で、素晴らしい歴史を持つ最大のクラブの一つに行くことになったんだ。そのチャンスを断れはしないよ」 「今振り返ってみると、当時彼らはロイ・ホジソンを監督として本当に望んでいなかったように思う。そして私は、そんなロイが契約した選手の一人だった。だから、常に大変だったんだよ。分かってくれるだろう?」 「本当に良い成績を収めたいと願って加入したんだ。でも、すぐロイにとって少し不利な状況になった。そんな彼に望まれた私は、ファンが期待していたような契約ではなかったと思う。彼らはビッグネームが好きで、ここはビッグクラブだからね」 「ビッグクラブであれば、ビッグネームや大物選手の獲得が期待されるものさ。そして、おそらく私はその条件に当てはまらなかった。大変だったよ」 「でも、もし誰かが29歳で、リバプールのような長い歴史を持つクラブからオファーが来たら、誰だって喜んで受けるだろう。それは夢の実現だった。そしてそこから、多くを学んだよ。素晴らしい選手たちと一緒にプレーして、その過程で素晴らしい人々に出会えた」 「スティービー(スティーブン・ジェラード)は素晴らしい選手だとわかっていた。そして彼は、いわばマネージャーのような存在だったと思う。彼の基準に全員が従わなければならず、そうでなければ彼はすぐそれを告げてきて、クラブで嫌われることとなる」 「それでも、私はそこで素晴らしい選手たちと一緒にプレーした。ルーカス・レイバは素晴らしい選手だったがあまり注目されていなかったね。ラウール・メイレレス、マルティン・シュクルテル、ダニエル・アッガーとのプレーは大好きだった。当時の全員の名前を挙げられるよ。素晴らしいグループだった。だから、うまくいかなかったのは残念だ」 「もちろん、加入時に私を応援してくれたファンには今でも感謝している。おそらく大多数の人は私がそこにいることを望んでいなかったと思うが、中には望んでくれる人もいた。そして望んではいなくとも、私を支持してくれた人たちに心から感謝しているし、彼らの幸運を祈っている」 「(母親の投稿について)確かストークとのアウェイ戦だったと思う。起きたら誰かがメールを送ってきていて、母がこう言っていたと知った。その日、私は練習場に行き、広報担当者と座ってそれを確認しなければならなかったんだ」 「おそらく母も後悔しているし、それは過ちだった。でも彼女は、可愛い息子を擁護したかっただけかもしれない。今はみんなが言いたいことを言い、逃げ切ってしまうからね。私はそれに対処しないといけなかったが、うまくいかなかった」 「ファンからブーイングを浴びるのは辛かった。個人としてだけでなくグループとしてとても悪い時期を過ごしていれば、選手は簡単に標的にされる。私は標的にされやすい一人だった。ブーイングに対処しなければならないのは、良いことではない。でも、それもフットボールの一部だ」 「それでも、アンフィールドでリバプールのためプレーするのは信じられないことだった。アンフィールドがどんなところか、誰もが知っている。ピッチに出れば、KOPが歌っているんだ。リバプールの選手としてそれを聞くと首筋の毛が逆立ち、誰もが立ち上がれる。信じられないことだった」 「最初の6カ月間、本当に楽しかった。すべての試合に出場したが、ロイが去ってからはもちろん大変だったよ。でも、たくさんのことを学び、より強い人間、より強い選手になれたと思う」 2025.03.06 18:25 Thu

ルーカス・レイバの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年3月17日 グレミオ 引退 -
2022年7月21日 ラツィオ グレミオ 完全移籍
2017年7月18日 リバプール ラツィオ 完全移籍
2007年7月1日 グレミオ リバプール 完全移籍
2005年1月3日 グレミオ 完全移籍