渡邉千真
Kazuma WATANABE
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1986年08月10日(39歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 79kg |
| ニュース | 人気記事 |
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古巣対決となったFW渡邉千真、横浜FCサポーターへ「すごく申し訳ない」、チームには「下を向く暇はない」
横浜FCのFW渡邉千真が、古巣対決となった横浜F・マリノス戦後のリモート取材に応じた。 横浜FCは、今シーズンの明治安田J1リーグで未勝利。最下位に位置しており、苦しい状況が続いている。 “横浜ダービー”ということもあり、嫌でも士気が上がる一戦となったが、29分にPKを与えるとマルコス・ジュニオールに決められ失点。さらにオナイウ阿道に決められ、2-0で折り返す。 後半の立ち上がりからギアを上げて臨んだが、68分にオナイウ阿道に追加点を許すと、3分後に前田大然にもゴールを許し万事休す。さらに、新加入でこの日がデビューとなったFWレオ・セアラにはファーストプレーでゴールを許すなどし、5-0で敗れた。 この試合後半途中からピッチに立った渡邉は、ベンチで見ていた試合について「早い時間帯に失点してからは相手の時間帯が多かったんですが、粘り強くはやれていたと思いますし、自分が入った時にチャンスもあったので、決めていればああいった点差にはならなかったと思います」とコメント。「負けている状況でももっと攻めないといけないと思っていましたが、なかなか攻撃できなかったかなと思います」と語り、ピッチに立った後も効果的な攻撃ができなかったと語った。 2点ビハインドの状態でピッチに送り込まれた渡邉だが、監督からの指示については「起点になることだったりは言われました。あとはゴールを狙っていけと」と語り、得点を求められていたと明かした。 この試合でも前半、そして後半と5分以内に連続失点を喫しており、失点後のメンタル面に不安がよぎる横浜FC。その点については「原因がわかっていればもっと改善できると思いますし、それが分かっていないので、こういった状況にあると思います」とコメント。「失点しても下を向かずにやっていくしか道はないと思いますし、取り返さないと今日みたいに失点を重ねることになるので、下を向く暇はないと思うので、前を向いてやるしかないと思います」と語り、失点に落胆せずに取り返すためにプレーしなければいけないと語った。 しかし、この試合では5-0と大敗。未勝利が続く中でも、駆けつけたサポーターは最後まで応援をしていた。 サポーターについては、「ファン・サポーターの皆さんには、早く勝って喜ばせたいなという思いで毎試合いますし、今日みたいなダービーでは勝ちたいという思いはよりあったと思うので、最後まで手拍子してくれて後押ししてくれて、そういったものは感じていました」と語り、「負けてしまってすごく申し訳ないですし、残念に思います」と勝利を届けられないことを謝罪した。 2021.04.24 21:11 Sat2
「すごくムカついて…」J2最下位で苦しむ大宮のOB・渡邉大剛氏、「大宮もう無理ですよね」と初対面の人に言われ怒りを覚えるも古巣を信頼「見返したれ!」
大宮アルディージャのOBでもある渡邉大剛氏が、心無い言葉に怒りを覚えたことを明かした。 渡邉氏は2011年から2015年まで大宮でプレー。背番号10を背負うなどし、チームの主軸としてプレー。2015年にはJ2での優勝も経験していた。 渡邉千真、渡邉三城と3兄弟ともにJリーガーになったことでも知られているが、古巣の大宮が今シーズン大苦戦している。 かつてはJ1で10シーズン以上過ごしていた大宮。近年は低迷が著しく、毎年シーズン途中に監督交代。さらに、薄氷の残留が続くシーズンとなると、今シーズンも開幕から低迷。J2では勝ち点の離れた最下位に沈んでいる。 非常に苦しい状況の中、それでもまだ残留できる可能性は十分にある状況。大宮は30日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節で、同じく自動降格圏内のツエーゲン金沢と対戦。ヤクブ・シュヴィルツォクと中野誠也のゴールで1-2と勝利し、4試合ぶりの勝利と共に、今シーズン初のアウェイゲーム勝利を収めていた。 試合後、渡邉氏は自身のツイッターを更新。古巣の勝利のツイートを引用する形で、自身に起きたエピソードを明かした。 ーーーーー 初めて会った人に 「大宮もう無理ですよね」 と言われたのがすごくムカついて 「最後までわからないですよ、その時になって判断してください!」とやや語気を強めて言い返しましたが 今日やってくれましたね 見返したれ!ここから巻き返しやな ーーーーー 初対面でのまさかの発言。数字上は無理ではない中で、失礼な発言に怒りを覚えた渡邉氏だったが、冷静に言葉を返した通り、ついにチームが勝利を収めていた。 この投稿にはファンから「最後まで何が起こるかわからない」、「ここからですよ」、「こっから見返しましょう」、「こういう発言凄く嬉しい」、「ありがとう」と、チームを信じてくれている発言に感謝。一方で、「俺も言われる」、「周りにもよくいる」とコメント。同じ思いをしている大宮サポーターは少なくないようだ。 残りは14試合。残留ラインとの勝ち点差は「6」となっており、この勝利で勢いづけばJ2の残留争いが混沌としてくることになる。 <span class="paragraph-title">【動画】巻き返しのキッカケに? 負けられない一戦で大宮今季アウェイ初勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lXKC3Ccv4Ag";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.31 13:05 Mon3

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