マヌエル・ロカテッリ
Manuel LOCATELLIポジション | MF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1998年01月08日(26歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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イタリア代表が選手入れ替え、ロカテッリが8カ月ぶりにに復帰! かつてスパレッティ監督が批判も現在は改善「上手くやっている」【UEFAネーションズリーグ】
イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むイタリア代表メンバーの変更を発表した。 8日に発表していた23名から、MFサムエレ・リッチ(トリノ)が離脱した。リッチは9日に行われたセリエA第12節のユベントスとのトリノダービーで先発出場したものの、64分に負傷交代していた。 なお、追加招集はMFマヌエル・ロカテッリ(ユベントス)に決定。ロカテッリは今年3月の活動を最後にイタリア代表に招集されておらず、ユーロ2024もメンバー入りしていなかった。 イタリア代表を指揮するルチアーノ・スパレッティ監督は「彼を回復させるのは非常に困難だっただろう。我々はクラブとこの関係を始めた。もし選手がケガをするリスクがあるなら、我々は彼を連れてくるつもりはない」と、負傷の状況を鑑み、リスクを取らない決断をしたとした。 また、8カ月ぶりの復帰となったロカテッリについては「私は彼に何かが欠けていると批判し、彼を欧州選手権に連れて行かなかった。今、私は彼がそれをしているのを見ており、私はマヌエルに対して何も反対しない。ミッドフィールダーとして彼とロベラは非常にうまくやっているので、彼らにプレーさせて自信を持ってプレーしてもらおう」と、自身が批判していた部分が解消されていると明かした。 イタリアはここまで4試合を戦い3勝1分け。リーグA・グループ2で首位に立っている中、14日にアウェイでベルギー代表と、17日にホームでフランス代表と対戦する。 2024.11.12 13:55 Tue2
“飛び抜けたユベントス愛の持ち主” ロカテッリが悲願のセリエA優勝へ「もうこれ以上言い訳できない」
イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリが「今季のユベントスに期待してほしい」と語る。 ミラン出身も幼少期からのユーベファン、ロカテッリ。サッスオーロで脚光を浴びたのち、アーセナルの打診に目もくれず、ユベントス移籍を選んだ生粋のユベンティーノである。 そんなロカテッリだが、激動の時代にユーベ入りしたこともあり、加入から過去3シーズン、まさかのスクデット(セリエA優勝)なし。 それでもチアゴ・モッタ監督の就任で風向きが変わり出したユベントス。ロカテッリはイタリア『トゥットスポルト』のインタビューで、「もうこれ以上言い訳できない」と語った。 「子どもの頃、いわゆるアイドルという存在は僕にいなかった。夢はただひとつ、ユベントスの選手になること」 「アーセナルが眼中にもなかったわけじゃない。アルテタのサッカーが好きだし、尊敬しているよ。けど、アイドルじゃないにせよデル・ピエロとネドヴェドを尊敬してきた僕は、家族と神に支えられ、夢のほうへ進んだんだ」 「ユーベに来て3年間、僕は人間として成長できたと思う。課題は『一貫性』。正直僕はネガティブな方向に疑問を抱くことが多く、いつも改善を自らに求めてきた。現時点で、ユーベの全選手も、もう一歩向上しないといけない」 「ここのところ0-0が続いている。でも、同じ0-0でもローマ戦よりナポリ戦が良い内容だったと断言する。アントニオ・コンテのチームに完封されてしまったね。すぐにチームで話し合いと分析が行われ、一方では『こんなこともあるよね』と切り替えなくてはならない」 「今季のスクデット? 今でもインテルの完成度が最も高いと見るべきだ。けど、ナポリが強い。ミランもすぐに良くなる。素晴らしいチームが複数ある。ユーベもその1つだ。もうこれ以上言い訳できない。一歩ずつやるだけだ」 2019-20シーズン以来5年ぶりのスクデットを目指すユベントスは28日、セリエA第6節で難敵ジェノアとのアウェイゲームに臨む。 2024.09.26 19:20 Thu3
就任ほぼ確実…チアゴ・モッタ新監督が描くNEWユベントスとは「システム、中軸、売却OKの現主力2人」
ユベントスのチアゴ・モッタ新監督(仮)が描く構想とは。 23日にボローニャでの職務を終えることが発表されたチアゴ・モッタ監督。現役時代の名声に劣らぬ指導力でクラブを束ね、評価を劇的に高めた42歳は、ほぼ確実に今夏からユベントスの新指揮官に、と現地で伝えられる。 イタリア『スカイ』は、移籍専門家ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の取材内容を交えつつ、同監督が描いているという来季のユベントスの一部スカッドを紹介。 マッシミリアーノ・アッレグリ体制で[3-5-2]を基軸としたユベントスだが、チアゴ・モッタ新監督はシステムを含めた基礎から変更。中軸はDFグレイソン・ブレーメル、MFマヌエル・ロカテッリ、MFアドリアン・ラビオだという。 この3選手に関し、残留確実なのはクラブ愛がずば抜けたロカテッリのみ。ブレーメルはマンチェスター・ユナイテッド行きが拭えず、ラビオは来月末に契約切れが迫っている。 一方で、最近バイエルン行きも浮上したポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)、契約延長の兆しが見えないイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)。この2人の放出はOKと踏んでいる模様。 シュチェスニーの定位置について、移籍金総額2000万ユーロ(約34.1億円)で獲得確実となっているイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26/モンツァ)に新守護神を託すプランで問題ないと考えているようだ。 キエーザについては、「たとえ残留してもチアゴ・モッタのファーストチョイスではない」とディ・マルツィオ氏。同選手はミランおよびローマからのリストアップが報じられている。 ここで挙げた選手の去就にかかわらず、ユベントスはチアゴ・モッタ新監督と共に新たな時代を切り拓いていく必要がある。 2024.05.26 13:50 Sun4
「もっとうまくやる必要」3戦連続ゴールレスドローのユベントス、モッタ監督は反省「勝つのに十分ではなかった」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が引き分けを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 先日のチャンピオンズリーグ(CL)は3-1で勝利したものの、セリエAでは2試合連続ゴールレスドローのユベントス。21日の第5節ではナポリをホームに迎えるビッグマッチに臨んだ。 序盤から押し込んだユベントスだったが決定機には持ち込めず、イタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオの好守にも助けられながら前半終了。後半もオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスやトルコ代表MFケナン・ユルドゥズらのシュートが枠を外れ、0-0のまま終了した。 リーグ戦では3試合連続のゴールレスドローとなったモッタ監督。ナポリ守備陣を攻略できなかった試合内容を反省している。 「トランジションの面では良いパフォーマンスを見せたが、より多くの選手を前線に押し上げ、もっとうまくやる必要があった。今日は非常に守備が良いチームが相手で、ファイナルサードでスペースを見つけるのが難しかった」 「結果には満足していない。良いパフォーマンスを見せたが、試合に勝つのに十分ではなかった」 また、ユベントス指揮官は各選手にも言及。新戦力のほか、イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリを称賛した。 「(ピエール・) カルルと(トゥン・) コープマイネルスは最近チームに加入したばかりだが、素晴らしい姿勢を見せている。2つの模範例だ」 「ロカテッリは今日素晴らしい試合をした。トレーニングもしっかりしているし、チームメイトと常にコミュニケーションを取っている。いつだって自分のやるべきことに集中していて、それこそマヌがプレーする理由だ」 <span class="paragraph-title">【動画】両軍決定打を欠く…ユベントスvsナポリ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1OxQ8o8H0VE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.22 18:37 Sun5
ロカテッリに恩師率いるマルセイユが関心? 新チームでの立場次第で移籍検討の可能性も
ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(26)に、恩師率いるマルセイユ行きの可能性が浮上している。 今夏の移籍市場でブラジル代表MFドウグラス・ルイス、フランス代表MFケフラン・テュラムを獲得したユベントス。また、フランス代表MFアドリアン・ラビオとの延長交渉も継続し、イタリア代表MFニコロ・ファジョーリの存在もあり、ロカテッリの去就に注目が集まっている。 フランス『フット・メルカート』によると、新指揮官の下で戦う新シーズンに向けて立場が不透明な状況にあるロカテッリは、チームでの自身の役割を明確にするため、チアゴ・モッタ新監督を含むクラブ幹部と面会する予定だという。 仮に、この面会を通じてロカテッリがユベントスの計画に加わっているという確証が得られなければ、今夏クラブを離れることを検討する可能性があるという。 以前にはプレミアリーグからの関心も伝えられており、市場に出た場合は引く手あまたのイタリア代表MFだが、マルセイユがその動向を注視しているようだ。 新シーズンからマルセイユを指揮するロベルト・デ・ゼルビ監督は、サッスオーロ時代にロカテッリを指導した恩師にあたる存在。現時点でクラブ間、個人間の双方で具体的な動きはないが、仮に移籍を決断した場合に有力な新天地候補になるとみられている。 2024.07.12 16:10 Friマヌエル・ロカテッリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | サッスオーロ | ユベントス | 完全移籍 |
2023年6月30日 | ユベントス | サッスオーロ | レンタル移籍終了 |
2021年8月18日 | サッスオーロ | ユベントス | レンタル移籍 |
2019年7月1日 | ミラン | サッスオーロ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | サッスオーロ | ミラン | レンタル移籍終了 |
2018年8月13日 | ミラン | サッスオーロ | レンタル移籍 |
2016年2月1日 | ミランU19 | ミラン | 完全移籍 |
2014年7月1日 | AC Milan Youth | ミランU19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | AC Milan Youth | 完全移籍 |
マヌエル・ロカテッリの今季成績
セリエA | 11 | 868’ | 0 | 3 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 182’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 1050’ | 0 | 3 | 0 |
マヌエル・ロカテッリの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | コモ | 79′ | 0 | 58′ | |||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月26日 | vs | エラス・ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | ローマ | 67′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | エンポリ | 66′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ジェノア | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | カリアリ | 62′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ラツィオ | 54′ | 0 | 47′ | |||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 4 |
第10節 | 2024年10月30日 | vs | パルマ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024年11月2日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | 58′ | |||
A 0 - 2 |
第12節 | 2024年11月9日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | PSV | 57′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | シュツットガルト | 35′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | リール | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |