カール=ハインツ・ルンメニゲ

Karl Heinz RUMMENIGGE
ポジション
国籍 ドイツ
生年月日 1955年09月25日(69歳)
利き足
身長
体重
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カール=ハインツ・ルンメニゲのニュース一覧

バイエルンは2日、ブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョ(28)がレンタル期間満了に伴い退団したことを発表した。 昨夏、買い取りオプションが付随したレンタル契約でバルセロナから加入のコウチーニョ。2019-20シーズンは公式戦38試合に出場し11ゴール9アシストを記録。チームにとって2012-13シーズン以来の三 2020.09.02 23:00 Wed
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バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が、世界を賑わせているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて語った。 メッシは、25日にバルセロナに対してトランスファーリクエストを提出したとのこと。自身が保有していたチームを自由に退団できる契約解除条項を発効させるとしたが、バルセロナ側は有効 2020.08.27 23:05 Thu
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バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)の去就について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えている。 2011年にバイエルンでファーストチームデビュー以降、主力に君臨し、数多くのタイトル獲得に貢献してきたアラバ。2019-20シーズンは3冠に 2020.08.27 12:15 Thu
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バイエルンの最高経営責任者(CEO)であるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が、元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)の移籍を認めた。 今季でバイエルン加入8年目となったハビ・マルティネス。近年はパフォーマンスの低下で序列が低下していたこともあり、契約切れとなる2021年を見越して、今夏での退団を望んでいる。 2020.08.12 18:36 Wed
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バイエルンとの契約期限が残り1年に迫るスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)。クラブへ退団の意向を伝えてリバプール移籍に前向きとも言われているが、障壁も多いようだ。 バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は先日、来夏に契約切れとなるチアゴに対して3000万ポンド(約41億 2020.08.12 18:10 Wed
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“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲのセンスが凝縮されたリフティングゴール!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1Ujh6akozdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーらの後を引き継ぎドイツサッカー界を支えた80年代スタープレイヤーであるルンメニゲ氏。 現在はバイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるルンメニゲ氏だが、現役時代には同クラブで通算162ゴールを決めている。中でも1980-81シーズンのボーフム戦でのゴールは見事だ。 味方がゴール前に供給したボールを、相手DFがクリアし損ねると、ボールはボックスギリギリのところにいたルンメニゲのもとへ。これを拾ったルンメニゲは器用にリフティングしながらボールをキープすると、そのまま倒れながらボレーシュートを放つ。ゴールからは背を向けていたルンメニゲのシュートに相手GKは全く反応できず。ボールはゴールネットを揺らした。 現役時代には強靱でいて瞬発力に優れる身体能力を備え、強烈なシュート力と高さでゴールを量産。更にパス、ドリブルに至っても洗練された技術を備えていた完璧なプレーヤーであった。 なお、このゴールは後に鹿島アントラーズ時代の元ブラジル代表MFレオナルドが似たようなゴールをJリーグでも決めていた。 2020.06.18 18:15 Thu
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バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が、中止となった2020年度のバロンドールについて見解を述べた。クラブ公式サイトが伝えた。 『フランス・フットボール』が主催となり、その年の世界で最も優れた選手へ贈られるバロンドール。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響でイレギュラーとなった2019-20シーズンを受け、今年は授与が中止になることが発表されていた。 <div id="cws_ad">◆2019-20シーズン、レヴァンドフスキゴール集!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHeTRBNEhSSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 『フランス・フットボール』は、「公平性に欠ける」という点と、「“COVID-19の健康危機により例外的な状況で獲得したトロフィー”とアスタリスクを付けたくなかった」という点で中止を発表したが、ルンメニゲCEOは自身のクラブで出色のパフォーマンスを見せたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを気遣い、国際サッカー連盟(FIFA)と話し合いを持つと明かした。 「まず、ロベルト・レヴァンドフスキは素晴らしいシーズンを終えた。彼はキャリアのベストシーズンだったかもしれない。残念ながら、『フランス・フットボール』はバロンドールを授与しないことを決定した。ただ、それは公平だと思わない」 「フランスを除く全てのトップリーグのシーズンは最後までやり遂げられた。そのため、FIFAと再度話し合う必要があると思う。見守ってみよう」 「私は、きっとジャンニ・インファンティーノ会長と、表彰の可能性について話をする」 今シーズンのレヴァンドフスキは、ブンデスリーガで31試合に出場し34ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合で11ゴール2アシストを記録。公式戦合計では43試合で51ゴールを記録し、バイエルンのエースとして最高のパフォーマンスを披露していた。 バロンドールは、2010年から2016年まではFIFA最優秀選手賞と統合され『FIFAバロンドール』という名称で実施。2017年から両者は再び分かれて表彰することとなった。 FIFAはバロンドールとは別に年間最優秀選手を表彰しているが、ルンメニゲCEOの訴えがどう影響するのか。レヴァンドフスキに関わらず、多くの選手にとっても関わる事だけに注目が集まる。 2020.07.28 12:50 Tue
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「無礼な措置」バイエルンCEO解任のカーン氏の扱いに兄は憤慨「最終的な責任はヘーネスにある」

バイエルンの取締役(CEO)を解任されたオリバー・カーン氏の兄であるアクセル・カーン氏が、クラブに対する怒りを露わにした。 バイエルンが誇る世界屈指のGKとして名をはせたカーン氏は、現役引退後しばらく解説業などを務めた後、2020年1月に執行役員として古巣に復帰。その翌年7月には、カール=ハインツ・ルンメニゲの後任として、同クラブのCEOに就任した。 自身の就任と同時に招へいしたユリアン・ナーゲルスマン監督の下、今季は3冠の可能性もあった中で、今年3月にチームのクオリティ不足を理由に突如として指揮官を解任。後任にトーマス・トゥヘル監督を据えたが、DFBポカールとチャンピオンズリーグ(CL)から相次いで敗退すると、最終節に逆転優勝を果たしたブンデスリーガの1冠のみにとどまった。 ブンデスリーガこそ11連覇を達成したものの、クラブに不要の混乱を招いたとして、カーン氏とスポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏には批判が集中。27日に両名の解任が発表された。 これに対して、アクセル氏は自身のフェイスブックにて「誰が最終的な責任を負うべきかはっきりさせたい。それは今の上層部を据えた張本人であるウリ・ヘーネスだ!」とし、2019年に会長職を退いてからも依然として強い影響力を持つとされるウリ・ヘーネス名誉会長を非難。ドイツ『スカイ・スポーツ』に出演した際も、弟への敬意が欠如していると怒りを示した。 「我々は良くない道を歩んでいる。ここでの我々とは私のことではなく、バイエルンについてだ。彼らの取った措置や決定方法は無礼だと思う。オリバーにはもっと早く知らせるべきだった」 「ドイツではいつだって、自分たちのアイコンを壊すんだ。ボリス・ベッカーやミハエル・シューマッハもそうだろう。オリバーは何カ月も泥沼に引きずり込まれ、すべての決定は否定的に捉えられて彼のせいになった。それはあまりにも酷だったと思う。全体的に、もう少し敬意を払うべきだ」 「オリバーは元気にしているよ。ただ、ここ1、2日は連絡を取っていない。彼は今、回復して少し落ち着くべきだ。今すぐリングに上がるのではなく、冷静になってから物事を始めるべきだと思う」 2023.05.31 14:55 Wed