ルーカス・レイバ

LUCAS LEIVA
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1987年01月09日(38歳)
利き足
身長 179cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ

ルーカス・レイバのニュース一覧

ラツィオに所属する元ブラジル代表MFルーカス・レイバに対して、今季残りを全休する恐れが浮上した。 中盤のディフェンシブな役割を担うL・レイバは今年4月、慢性的な問題を抱える右ヒザを手術。ロックダウンによる中断期間をリハビリに充て、4日に行われたセリエA第30節のミラン戦に向けた先発メンバーに入り、戦線復帰を果たし 2020.07.15 16:45 Wed
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ラツィオの元ブラジル代表MFルーカス・レイバがセリエA再開後のスクデット争いに言及している。イタリア『Terra』に語った。 ラツィオは26試合を消化しているセリエAで首位ユベントスを1ポイント差で追走。6月13日に再開が見込まれる中、ユベントスと優勝争いを展開することが濃厚だ。そのラツィオの主軸として活躍するル 2020.05.17 07:00 Sun
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ラツィオで活躍する元ブラジル代表MFルーカス・レイバが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドについて語った。 21歳ながら、リバプールの中心的存在の1人となっているアレクサンダー=アーノルド。彼がトップチームへの合流を許され始めたのは、まだ彼が16歳だった2015-16シーズンだが、当時リバプ 2020.05.11 22:00 Mon
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ラツィオに所属する元ブラジル代表MFルーカス・レイバが4日に右ヒザの手術を受けたようだ。イタリア『SololaLazio』が報じている。 『SololaLazio』が伝えるところによれば、以前から右ヒザに慢性的な問題を抱えていたルーカス・レイバは、半月板と軟骨をきれいな状態にするための手術をクラブドクターの下で受 2020.04.04 19:30 Sat
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ラツィオの元ブラジル代表MFルーカス・レイバが、母国への注意喚起を行った。 世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)の影響は、ヨーロッパではイタリアが最大の被害を受けている。 感染者は中国に次いで2位となると、死者数は中国を抜いて世界最多となっている状況だ。 現在はセリエAも中 2020.03.20 22:12 Fri
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「私はファンに望まれていなかった」かつてリバプールで失格の烙印押されたDFコンチェスキ…当時を振り返り「ブーイングを浴びるのは辛かったけど…」

かつてリバプールに所属していた元イングランド代表DFのポール・コンチェスキ氏が、批判にあふれていたリバプール時代を振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 コンチェスキ氏は現役時代、チャールトン・アスレティックやウェストハムでプレーし、フルアムでは左サイドバックの主軸に定着。そこで指導を受けたロイ・ホジソン監督がリバプールに引き抜かれると、後を追うように2010年にリバプールへ完全移籍した。 しかし、リバプールでは力不足を露呈してしまい、ファンからは批判の的に。こうした批判に対して同氏の母親がSNSに「リバプールのクズども」と投稿し、火に油を注ぐ一幕などもあった。そしてホジソン監督が半年足らずで解任となると、コンチェスキ氏も居場所を失いノッティンガム・フォレストへ去ることとなった。 その後はレスターなどでプレーし、2018年に現役引退となったコンチェスキ氏。『リバプール・エコー』のインタビューでリバプール時代を振り返り、批判を受けた辛さはあったとしつつも、当時の決断に後悔はないと語っている。 「聞いてほしい、私は自分のキャリアで後悔していることはあまりないんだ。今振り返ったら、後悔するだろうか。でも私は当時29歳で、素晴らしい歴史を持つ最大のクラブの一つに行くことになったんだ。そのチャンスを断れはしないよ」 「今振り返ってみると、当時彼らはロイ・ホジソンを監督として本当に望んでいなかったように思う。そして私は、そんなロイが契約した選手の一人だった。だから、常に大変だったんだよ。分かってくれるだろう?」 「本当に良い成績を収めたいと願って加入したんだ。でも、すぐロイにとって少し不利な状況になった。そんな彼に望まれた私は、ファンが期待していたような契約ではなかったと思う。彼らはビッグネームが好きで、ここはビッグクラブだからね」 「ビッグクラブであれば、ビッグネームや大物選手の獲得が期待されるものさ。そして、おそらく私はその条件に当てはまらなかった。大変だったよ」 「でも、もし誰かが29歳で、リバプールのような長い歴史を持つクラブからオファーが来たら、誰だって喜んで受けるだろう。それは夢の実現だった。そしてそこから、多くを学んだよ。素晴らしい選手たちと一緒にプレーして、その過程で素晴らしい人々に出会えた」 「スティービー(スティーブン・ジェラード)は素晴らしい選手だとわかっていた。そして彼は、いわばマネージャーのような存在だったと思う。彼の基準に全員が従わなければならず、そうでなければ彼はすぐそれを告げてきて、クラブで嫌われることとなる」 「それでも、私はそこで素晴らしい選手たちと一緒にプレーした。ルーカス・レイバは素晴らしい選手だったがあまり注目されていなかったね。ラウール・メイレレス、マルティン・シュクルテル、ダニエル・アッガーとのプレーは大好きだった。当時の全員の名前を挙げられるよ。素晴らしいグループだった。だから、うまくいかなかったのは残念だ」 「もちろん、加入時に私を応援してくれたファンには今でも感謝している。おそらく大多数の人は私がそこにいることを望んでいなかったと思うが、中には望んでくれる人もいた。そして望んではいなくとも、私を支持してくれた人たちに心から感謝しているし、彼らの幸運を祈っている」 「(母親の投稿について)確かストークとのアウェイ戦だったと思う。起きたら誰かがメールを送ってきていて、母がこう言っていたと知った。その日、私は練習場に行き、広報担当者と座ってそれを確認しなければならなかったんだ」 「おそらく母も後悔しているし、それは過ちだった。でも彼女は、可愛い息子を擁護したかっただけかもしれない。今はみんなが言いたいことを言い、逃げ切ってしまうからね。私はそれに対処しないといけなかったが、うまくいかなかった」 「ファンからブーイングを浴びるのは辛かった。個人としてだけでなくグループとしてとても悪い時期を過ごしていれば、選手は簡単に標的にされる。私は標的にされやすい一人だった。ブーイングに対処しなければならないのは、良いことではない。でも、それもフットボールの一部だ」 「それでも、アンフィールドでリバプールのためプレーするのは信じられないことだった。アンフィールドがどんなところか、誰もが知っている。ピッチに出れば、KOPが歌っているんだ。リバプールの選手としてそれを聞くと首筋の毛が逆立ち、誰もが立ち上がれる。信じられないことだった」 「最初の6カ月間、本当に楽しかった。すべての試合に出場したが、ロイが去ってからはもちろん大変だったよ。でも、たくさんのことを学び、より強い人間、より強い選手になれたと思う」 2025.03.06 18:25 Thu

ルーカス・レイバの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年3月17日 グレミオ 引退 -
2022年7月21日 ラツィオ グレミオ 完全移籍
2017年7月18日 リバプール ラツィオ 完全移籍
2007年7月1日 グレミオ リバプール 完全移籍
2005年1月3日 グレミオ 完全移籍