チアゴ・アルカンタラ
THIAGO Alcantara
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1991年04月11日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
チアゴ・アルカンタラのニュース一覧
リバプールのニュース一覧
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「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat2
フリック監督、新戦力補強を希望 「クオリティを失ったのであれば、新たにサインをしなければならない」
バイエルンを率いるハンジ・フリック監督は数人の退団者が出ている中、スカッドのクオリティを維持するための補強を希望している。ドイツ『AZ』が伝えている。 バイエルンは昨シーズン、途中就任のフリック監督の下、ブンデスリーガ8連覇を含む、チャンピオンズリーグ(CL)、DFBポカールのトレブルを達成。 クラブ史上初のCL連覇を含め、更なる成功を目指す新シーズンに向けてはFWレロイ・サネ、GKアレクサンダー・ニューベル、DFタンギ・クアシと各ポジションに3人の新戦力を迎え入れている。 その一方で、いずれも国外のビッグクラブからレンタル加入し、買い取りを見送ったMFフィリペ・コウチーニョ、FWイバン・ペリシッチ、DFアルバロ・オドリオソラの3選手がすでに退団。さらに、MFチアゴ・アルカンタラ、MFハビ・マルティネスと2人のスペイン人プレーヤー、契約延長交渉が難航しているDFダビド・アラバの退団も濃厚と見られている。 そういった状況の中、来週末にはシャルケとのブンデスリーガ開幕戦を控えるフリック監督は、新シーズンに向けた補強の動向について言及。スカッドのクオリティを維持するため、新戦力の補強を希望している。 「現状は簡単ではない。我々は幾つかのクオリティ(を持ったプレーヤー)を失った。まだ、誰が出ていくのか、誰を補強するのかもわからない。ただ、クオリティを失ったのであれば、新たにサインをしなければならない」 「まずは自分自身の裁量でどうにかなるスカッドの状況を見極め、どのような新しいアプローチのラインを取るかを考えていきたい」 また、すべてを勝ち取った昨シーズンの成功によってモチベーションの低下なども指摘されるところだが、ドイツ人指揮官は常勝を知るプレーヤー、スタッフはすでに新たな目標に高いモチベーションを抱いていると主張している。 「我々は達成したいと思っていた目標を達成し、それを祝い合った。しかし、それはすでに終わったことだ。現在、我々は自分たちの新しい目標に焦点を当てる必要がある」 「私のチームがモチベーションに問題を抱えているとは思っていない。バイエルンのためにプレーするプレーヤーは、誰よりも成功を望み、自らの成功を確認したいと思っている。同様に、ここでは常にチャンピオンになりたいと思っている。今年は非常に厳しい1年になると思うが、我々は次のチャンピオンを確保したいと思っている」 2020.09.10 15:31 Thu3
バイエルン退団のチアゴが別れの挨拶「バイエルンはいつまでも僕のハイマートだ」
スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが、今夏で退団するバイエルンへ別れのメッセージを送った。 17日、イギリスメディアを中心に一斉に報じられたリバプール移籍。ハンジ・フリック監督も別れの挨拶を交わしたことを明かし、7年過ごしたバイエルンからの退団が決定的となった。 それから一夜明け、チアゴが改めて今夏の退団をファンに報告。自身の公式ツイッターを通じてクラブへの感謝と誇り、退団に至った理由を伝えた。 「うん、やっぱり今回の決断はキャリアの中で最も難しい決断だった。僕はこの素晴らしいクラブでのチャプターを閉じる。7年もの間、選手として成長と向上を支えてくれたんだ」 「勝利、成功、幸せ…色んな思い出がある。時には辛かったこともね。だけど最も誇りに思っていることは、夢に満ち溢れていた若い男がミュンヘンに来れたこと、全てを成し遂げてここを去れること、クラブ、歴史、哲学、言葉、文化と一体になれたことだ」 「ここでは伝統を愛し尊敬することを学んだ。そんな伝統にもさよならを言わなければならない。だけど僕は“ミア・サン・ミア”(バイエルンの合言葉で「俺たちは俺たち」の意)という言葉を決して忘れないよ」 「僕たち家族はこの街で、ゼーベナー通りで、そしてもちろんアリアンツ・アレーナで素晴らしい時を過ごすことが出来た。君たちは、バイエルンファミリーとして僕を大切にしてくれて、いつだって愛してくれたね」 「この決断は純粋にスポーツに準ずるものだ。フットボールプレイヤーとして、今までの様にここで成長するよりも、新しい挑戦がしたかったんだ」 「バイエルンはいつまでも僕のハイマート(故郷)だ。バイエルンへ、永遠の感謝を!」 2020.09.18 19:55 Fri4
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バイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)に対して、古巣バルセロナの関心が浮上した。 バイエルンとの契約が来季失効に迫るなか、今夏の移籍が取り沙汰されるチアゴ。新たな挑戦を希望しているといわれ、リバプール行きの見方が根強く指摘されているが、マンチェスター・ユナイテッドの関心も浮かび上がっている。 そうした状況下でスペイン代表として活動中の先日に「バイエルンを去るなんて一度たりとも言っていない」と一転して残留の可能性を示唆したチアゴだが、ドイツ『ビルト』によれば、バルセロナも復帰に関心を抱いているという。 しかし、その関心はバルセロナ首脳陣からのもの。ロナルド・クーマン新監督がオランダ代表でも指導したリバプールのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得を望むなか、バルセロナはチアゴの代理人と接触している模様だ。 なお、移籍先の有力候補に挙がるリバプールと先月中旬に1stコンタクトを図ったバイエルンだが、まだ具体的なオファーを受けていない様子。バルセロナ復帰となれば、8季ぶりとなるが、いかに。 2020.09.08 11:25 Tue5
バルサMFラフィーニャがPSG移籍! 3年契約、背番号「12」
パリ・サンジェルマン(PSG)は5日、バルセロナに所属する元ブラジル代表MFラフィーニャ(27)の獲得を発表した。契約期間は2023年6月30日まで。背番号は「12」を着用する。 リバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを兄に持つラフィーニャはバルセロナ下部組織出身。昨季開幕から間もなくしてバルセロナとの契約を2021年まで延長した後、2013-14シーズンにも所属したセルタに再びレンタル移籍した。 そのセルタで公式戦30試合に出場して4得点2アシストをマークして今夏にバルセロナ復帰。しかし、移籍の憶測が取り沙汰され、バルセロナも契約解除金1600万ユーロ(約19億9000万円)のオファーが届けば、手放す意向を示している状況だった。 なお、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、両クラブが合意した取引額は300ユーロ(約3億7000万円)+インセンティブ。さらに、将来的な売却時の移籍金から35%の手数料がバルセロナに支払われる条件も含まれてのパリ行きになるという。 2020.10.06 09:05 Tueチアゴ・アルカンタラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年9月18日 |
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完全移籍 |
2013年7月14日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |