マルク・カサド
Marc Casado
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2003年09月14日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マルク・カサドのニュース一覧
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バルセロナ、フレンキー・デ・ヨングとの契約延長に向け本格始動か
バルセロナがオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)との契約延長に向けて動いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 2019年夏にアヤックスからバルセロナへと加わり、在籍6年目を迎えているデ・ヨング。チャビ・エルナンデス前監督時代は絶大な信頼を得ていたが、今季は足首のケガで出遅れると、スペイン代表のMFぺドリやMFマルク・カサド、MFガビといった若手が台頭。ここまで公式戦29試合に出場しているが、先発出場は12試合にとどまっていた。 それでも先発した試合ではゲームキャプテンを務めるなど、ハンジ・フリック監督からも厚い信頼を得ており、クラブは契約延長を打診しているとのこと。 『スポルト』によれば、バルセロナは現行契約の年俸は2480万ユーロ(約39億9000万円)から減額した年俸1800~2000万ユーロ(約30~32億円)の1年契約でオファーしているという。 過去には資金難やサラリーキャップの問題を抱えるクラブの現状に失望し、退団の可能性が噂されていたデ・ヨングだが、ここ数年の不安定な状況からチームを立ち直らせてくれた監督に感謝しており、現在はバルセロナに留まることを前向きに検討しているという。 2025.03.15 11:30 Sat2
UNL準々決勝オランダ代表戦に臨むスペイン代表でメンバー変更、オランダ出身のDFハイセンが初招集
スペインサッカー連盟(RFEF)は17日、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝オランダ代表戦に臨むスペイン代表メンバーの変更を発表した。 負傷によりバルセロナのMFマルク・カサドとDFイニゴ・マルティネス、オサスナのFWブライアン・サラゴサが辞退へ。代わってレバークーゼンのMFアレイシ・ガルシアと、ボーンマスのDFディーン・ハイセンが初招集となった。 オランダ国内でプロ選手として活躍したドニー・ハイセンを父に持つ197cmの長身センターバックであるハイセンはアムステルダム出身。U-19まではオランダ代表を選択していたが、U-21では5歳から住むスペイン代表を選択していた。 クラブレベルではマラガのカンテラからユベントスの下部組織に移り、プロデビュー。ローマへのレンタル移籍を経て今季よりボーンマスに完全移籍していた。 そしてボーンマスでは12月からレギュラーポジションを奪取。プレミアリーグ23試合出場2ゴールと活躍し、4位チェルシーを5ポイント差で追うチームの主力となっていた。 2025.03.18 11:00 Tue3
緊急補強のシュチェスニーとは今季限りか、バルセロナが新GK獲得へ
バルセロナはゴールキーパーの補強優先度を上げているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱により、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと急きょ契約を交わしたバルセロナ。ハンジ・フリック監督はスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先しているが、シュチェスニーも有事に備えベンチに控えている。 そんなベテランGKとは今シーズン限りの契約を交わしたバルセロナだが、来シーズンはともにしない方針とのこと。また、契約が2026年6月までのペーニャも将来は不透明だという。 さらに、右ヒザに重傷を負ったテア・シュテーゲンがどこまでコンディションを戻せるかも懸念材料。スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏はここ数週間、GK補強に向け動いているようだ。 これまで補強優先度の高かった守備的ミッドフィルダーには、U-21スペイン代表MFマルク・カサドとU-17スペイン代表MFマルク・ベルナルが台頭。ベルナルに関しては長期離脱中だが、このポジションの補強は除外したという。 GK補強の本命はポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)。クラブとの契約を2027年6月まで残し、契約解除金は7500万ユーロ(約124億2000万円)に設定されているようだが、ポルトの芳しくない財政状況やSDを務める元バルセロナGKアンドニ・スビサレッタ氏の存在から、大幅な値下げも可能と踏んでいるようだ。 2024.10.31 19:15 Thu4
「今日は勝ったからいいが…」 バルセロナ指揮官が来るCLへ改善求む 「水曜日は別のレベルでプレーしないと」
勝利したバルセロナだが、ハンジ・フリック監督が内容に改善の余地ありと評す。 バルセロナは3日のラ・リーガ第12節でエスパニョールとホームで対戦。先発復帰ダニ・オルモの2ゴールに好調ハフィーニャの得点で3-1の白星を掴み、首位固めとなるリーグ戦4連勝を達成した。 チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦、レアル・マドリーとのエル・クラシコに続き、エスパニョールとのダービーも制し、公式戦5連勝の指揮官だが、後半に不満げ。スペイン『スポルト』が報じる。 「目標は3ポイントを重ねることであり、3-1で成し遂げたが、後半は調子を維持できなかった。こういうのは時々あるがね」とし、「今日は勝ったからいいが…」と前置きしてこう続けた。 「(CLの)水曜日(6日)は別のレベルでプレーしなければならない。これまでのところ、前半を含めて素晴らしいシーズンだが、このまま続ける必要がある」 一方で、マルク・カサドの台頭で中盤のオプションがより豊富だが、「ガビとフレンキー(・デ・ヨング)は注意が必要。ガビのようにケガから復帰したばかりの選手は特にケアしていかないと」と話す。 <span class="paragraph-title">【動画】エスパニョールとのダービーも勝利! バルサがリーガ首位をひた走る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="suaAIV-OCNs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.04 12:40 Mon5
カサド退場後2失点で勝ち点1止まりも…フリック監督は全体的な出来の悪さを指摘 「本当に悪い試合をした」
バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合勝利なしとなった。 退場者を出してからの2失点が悔やまれるが、スペイン『マルカ』によると、ハンジ・フリック監督は「(連続失点した終盤の)10分間がというわけじゃない。本当に悪い試合をした」とバッサリ。試合を通して良くなかったと話す。 「正直に話をする。求めたものを目にできなかった。ボールコントロールが良くなく、前半もミスが多かったね。これまでのプレーは違った。良い試合ではなかったよ。これを話し合い、変えていかないといけない」 これで2試合未勝利。今節を含め、2つの未消化試合を残すレアル・マドリーに1ポイント差まで詰め寄られる可能性があるが、「こういうのは起こりうる。それは望んだものではないが、まっすぐ前を向いて進んでいく必要がある」とし、ハッパをかけた。 「勝ち点6のうち、1ポイントしか獲得できなかったし、満足していない。誰もね。もっと良いプレーができるはずだ」 また、「結果は自分たちのプレーによるもの。100%のプレーができなければ勝てない。単純にね」とも。退場のカサドにも「バライードスは難所と言われているし、風もあった。だが、それは言い訳にならない。集中力の問題」との言葉を紡いでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナが2-0からまさかのドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="heWjUBNsFKU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 12:25 Sunマルク・カサドの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 |
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完全移籍 |
2020年7月1日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |