ウィルフレッド・ニョント
Wilfried GNONTO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2003年11月05日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ウィルフレッド・ニョントのニュース一覧
リーズ・ユナイテッドのニュース一覧
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プレミア昇格ならずのリーズ…多額の負債抱え主力の売却は避けられずか
プレミアリーグ昇格を逃すことになったリーズ・ユナイテッドだが、その代償は大きなものになってしまうようだ。 今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を3位で終え、プレミアリーグ昇格プレーオフに回ることとなったリーズ。準決勝でノリッジ・シティを下し、26日に迎えた決勝戦ではサウサンプトンと対戦することになったが、前半に失点を許すと最後まで得点は奪えず、0-1で敗れた。 これにより、プレミアリーグ昇格とはならず、来シーズンもチャンピオンシップに留まることになったリーズ。イギリス『デイリー・メール』によると、昇格失敗で1億ポンド(約199億円)以上の収入を逃すことになるクラブは、主力の大量売却を余儀なくされるとのことだ。 現在クラブは1億9000万ポンド(約379.8億円)の負債を抱えており、6月末までに未払い移籍金のうち7360万ポンド(約146.2億円)を支払う必要がある模様。一刻も早い資金調達が必要であり、もはや選手の保持は不可能となっている。 真っ先に売却対象となるのは、クリセンシオ・サマーフィル(22)とアーチー・グレイ(18)。いずれの選手もリバプールやチェルシーなどプレミアリーグのクラブから高い関心を示されており、今夏確実にクラブを去る見通しだ。 また、昨季加入のジョルジニオ・ラター(22)や、昨夏移籍の噂があったウィルフレッド・ニョント(20)、安定したパフォーマンスを披露したイーサン・アンパドゥ(23)についても、オファーがあれば売却の可能性が濃厚に。いずれにしても、来季のリーズは文字通り一からの立て直しになると考えられる。 2024.05.28 18:35 Tue2
昇格失敗で2部残留のリーズ…主力1人や2人の現金化だけでは解決できぬ財務危機も、18歳グレイだけは守り抜く?
主力の大量放出がほぼ確実なリーズ・ユナイテッドだが、生え抜きのスター候補生だけはどうしても守り抜きたいようだ。 プレミアリーグへの昇格プレーオフ決勝で敗れ、24-25シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)残留となったリーズ。 この結果、莫大な負債を抱えて今季会計中の資金調達も必須というなか、財務安定化のためには、高額な移籍金を見込める主力選手の売却しか道がない状況に。それも、1人や2人の現金化で解決するレベルではないとされる。 売却候補は世代別オランダ代表のクリセンシオ・サマーフィル(22)、若きイタリア代表戦士のウィルフレッド・ニョント(20)、守備陣を束ねるイーサン・アンパドゥ(23)、U-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)など。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、どうしてもグレイだけは残しておきたいのだという。 グレイは親族含めて一族4人目のリーズ選手で、トップ昇格1年目の今季いきなり主軸に定着。イングランドの今夏移籍市場で最もアツい選手の1人と位置付けられ、リバプールやトッテナムが獲得へ熱視線…また、シンプルな関心だけならレアル・マドリーとバイエルンもこの18歳を高く評価していることが判明済み。 したがって、複数いる売却候補の中でも、とりわけ高額な売却益を見込めるのがグレイなわけだが、リーズは引き留めのために「できることは全てやる」つもりとのこと。クラブ関係者がそう語ったという。 具体的には、1月に延長したばかりのグレイとの契約をさらに伸ばし、他の主力選手は軒並み売却する、といったところか。来季の戦力ダウンが避けられないリーズ。来季もプレミア復帰を目指すうえでは、グレイだけは欠かせないと判断したようだ。 2024.05.29 15:35 Wed3
「熱烈に祝うだろう」6発快勝でプレミア昇格決定のリーズ、指揮官は次の目標に目を向ける「我々が順位表のトップに立つことは間違いない」
リーズ・ユナイテッドのダニエル・ファルケ監督が、プレミアリーグ昇格を決め、次の目標を語った。イギリス『ヨークシャー・ポスト』が伝えた。 21日、リーズ・ユナイテッドはチャンピオンシップ(イングランド2部)第44節でストーク・シティと対戦した。 熾烈なプレミアリーグ昇格争いを繰り広げる中、2位のバーンリーと3位のシェフィールド・ユナイテッドが直接対決。同時刻に行われた試合でバーンリーが勝利し、リーズも勝利すれば2チームのプレミアリーグ昇格が決定する。 下位に沈むストークが相手とはいえ、大事な一戦に臨んだリーズ。しかし、チームは見事なパフォーマンスを発揮。6分にヨエル・ピローが先制ゴールを決めると、8分、20分にもピローがゴールを決めてあっという間にハットトリックを達成。さらに26分にジュニオル・フィルポ、41分にピローと前半だけで5ゴールを決めて勝利を確実なものとする。 後半にも59分にウィルフレッド・ニョントがダメ押しゴール。田中碧もフル出場した試合は6-0で勝利を収めた。 リーズのプレミア昇格が決まるためにはバーンリーの勝利が必要だったが、そのバーンリーもしっかりと勝利。両チーム揃ってのプレミア昇格が決まった。 試合後、ファルケ監督はしっかりと祝うことをするとしながらも、最終的には優勝してプレミアリーグ昇格に花を添えたいと語った。 「試合後はかなり疲れる年齢になったので、普段はソファでケーキとコーヒーを飲んで祝うんだ」 「私が若かった頃は、選手としてきちんと勝利を祝うことができた」 「今は何も話さずにソファで少しゴルフを観られるだけで幸せだ」 「本当に何か祝うことがあるなら、信じて欲しい。私は熱烈に祝うだろう。チーズケーキとコーヒーではなく、他の飲み物を飲むだろう」 「普段は次のトレーニングセッションについて話したり、規律を保ったりするのが好きだが、信じてもらいたい。我々が順位表のトップに立つことは間違いない」 <span class="paragraph-title">【動画】リーズが6ゴール圧勝! プレミア昇格を決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ycYgyWRKfLw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.22 15:15 Tue4
「完璧なパフォーマンス」「ボールへの執念は衰えなかった」6発快勝&プレミア昇格決まったリーズ、田中碧のパフォーマンスを現地紙も高く評価「まさに全力プレー」
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が高評価を受けている。 21日、リーズ・ユナイテッドはチャンピオンシップ(イングランド2部)第44節でストーク・シティと対戦した。熾烈なプレミアリーグ昇格争いを繰り広げる中、勝利すればプレミアリーグ昇格が決まる可能性のある試合。田中は先発フル出場を果たしている。 リーズは見事なパフォーマンスを発揮。6分にヨエル・ピローが先制ゴールを決めると、8分、20分にもピローがゴールを決めてあっという間にハットトリックを達成。さらに26分にジュニオル・フィルポ、41分にピローと前半だけで5ゴールを決めて勝利を確実なものとする。 後半にも59分にウィルフレッド・ニョントがダメ押しゴール。田中はゴールやアシストこそなかったが、中盤でしっかりパフォーマンスを見せて勝利に貢献した。 リーズはバーンリーがシェフィールド・ユナイテッドに勝利したことでプレミア昇格が決定。田中のパフォーマンスも高く評価されている。 <h3>◆イギリス『Leeds Live』/ 7点(10点満点)</h3> 「先制点への準備段階で重要なボールを奪取した。スペースを上手く活用し、チャンスがあれば前線へ向かった。タックルミスはいくつかあったものの、中盤でしっかり機能した」 <h3>◆イギリス『ヨークシャー・イブニング・ポスト』/ 8点(10点満点)</h3> 「過度に困惑しているようには見えなかった。少し油断した瞬間もあったが、すぐに挽回した。コントロールし続けるのに貢献した」 <h3>◆イギリス『ヨークシャー・ポスト』/ 8点(10点満点)</h3> 「リーズが勝利に向かって快進撃を続ける中でも、ボールへの執念は衰えなかった。素晴らしい粘り強さを持つミッドフィルダーによる、まさに全力プレーだった」 <h3>◆イギリス『リーズ・ユナイテッド・ニュース』/ 8点(10点満点)</h3> 「中盤でそれほど多くの相手と対峙することはなかったものの、田中碧が本来の姿を取り戻したのは嬉しかった」 「ここ最近の試合で彼を苦しめていた疲労や不注意はほとんど見られず、ストークを完全に打ち負かす完璧なパフォーマンスを見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】リーズが6ゴール圧勝! プレミア昇格を決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ycYgyWRKfLw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.22 14:50 Tue5
田中碧所属のリーズが後半ATの逆転勝利で勝ち点100で並ぶ中で2部優勝! 日本人3選手がイングランド1部〜3部まで優勝に貢献【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アーガイルとアウェイで対戦。プリマスは勝ち点としては可能性があるものの、得失点差が大きく離れており、大量得点での勝利が必要となる状況だった。 プレミアリーグでは日本代表MF遠藤航が所属するリバプールが、EFLリーグ1(イングランド3部)ではMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝を果たしており、リーズが優勝すれば日本人所属クラブが3カテゴリーで優勝するという偉業達成となる。 田中も先発した試合だったが、18分にカウンターからムスタファ・ブンドゥが左サイドを持ち出すと、ボックス内にカットインしてシュート。これがポストに当たるもオウンゴールでプリマスが先制する。 勝てば優勝が決まるなか、リーズは硬さも見られて良い動きを見せられず。リーズはまさかの展開で1点ビハインドで前半を終えた。 後半に入りリーズは徐々に動きを取り戻すが、なかなかゴールが生まれない。田中も積極的にボールに絡んでいくが、ゴールを奪えず。それでも53分、ボックス左を仕掛けたマノー・ソロモンがグラウンダーのクロスを入れると、最後はウィルフレッド・ニョントが押し込み、リーズが同点に追いつく。 プリマスは守備を固めてリーズにあまり多くのチャンスを作らせず。田中も79分でピッチを後にする。 リーズは終盤にかけて猛攻を仕掛けるがゴールをわれず。それでも91分、ソロモンがドリブルを仕掛けると、ボックス内に侵入し自らシュート。これがゴールに吸い込まれ、リーズが逆転に成功する。 一方の2位バーンリーは昇格プレーオフ進出を目指す7位のミルウォールと対戦。ミルウォールが11分にミハイロ・イバノビッチのゴールで先制するも、バーンリーはジョシュ・ブラウンヒル、ジェイドン・アンソニーのゴールで逆転。さらにブラウンヒルが後半アディショナルタイムにもゴールを決め、3-1で勝利した。 リーズは、土壇場のゴールで見事な逆転勝利を収め、バーンリーと勝ち点で並びながらも得失点差で首位を守り、5度目のチャンピオンシップ優勝を決め、プレミアリーグ昇格に花を添えた。 プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド 【プリマス】 オウンゴール(前18) 【リーズ】 ウィルフレッド・ニョント(後8) マノー・ソロモン(後45+1) バーンリー 3-1 ミルウォール 【バーンリー】 ジョシュ・ブラウンヒル(前13、後48) ジェイドン・アンソニー(後20) 【ミルウォール】 ミハイロ・イバノビッチ(前11) <span class="paragraph-title">【動画】リーズのチャンピオンシップ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 22:30 Satウィルフレッド・ニョントの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月1日 |
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完全移籍 |
2020年7月1日 |
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完全移籍 |
2020年1月1日 |
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完全移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年3月1日 |
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完全移籍 |