古川陽介
Yosuke FURUKAWAポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2003年07月16日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 174cm |
体重 | 65kg |
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磐田MF古川陽介がポーランド1部のグールニク・ザブジェへ! 1年間の買取OP付きレンタル移籍、クラブ歴代4人目の日本人に
エクストラクラサ(ポーランド1部)のグールニク・ザブジェは6日、ジュビロ磐田のMF古川陽介(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2025年6月30日までのレンタル移籍となり、買い取りオプションが付いているとのこと。クラブにとって4人目の日本人選手となった。 古川は静岡学園高校から2022年に磐田に加入。プロ1年目でJ1で7試合1得点を記録するなどするも、チームはJ2に降格。2年目の2023シーズンはJ2で28試合1得点を記録するなど、1年での昇格に貢献した。 今シーズンは明治安田J1リーグで23試合に出場し2得点。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 古川は磐田を通じてコメントしている。 「なかなか勝ち星を重ねられない中でチームを離れることに対して、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ同時に自分の幼い頃からの夢である、世界で1番のドリブラーになる夢を早く叶えたい気持ちがさらに強まりました」 「ファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にこのような形で伝えることになり、本当に申し訳ありません。そして自分の決断を尊重してくださったジュビロ磐田には感謝しかありません。ありがとうございます。ジュビロなら必ず残留できると信じています」 グールニク・ザブジェには、奥抜侃志(ニュルンベルク)、横田大祐(カイザースラウテルン)、上月壮一郎(1860ミュンヘン)が過去に所属していた。 <span class="paragraph-title">【動画】グールニク・ザブジェが古川陽介の到着を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pl" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/yosuke_furu10?ref_src=twsrc%5Etfw">@yosuke_furu10</a> <a href="https://t.co/21E3XE6QHM">pic.twitter.com/21E3XE6QHM</a></p>— Górnik Zabrze (@GornikZabrzeSSA) <a href="https://twitter.com/GornikZabrzeSSA/status/1831957940162719903?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.06 17:13 Fri2
「もうちょっとブロッコれよ!」磐田の高卒ルーキー古川陽介の“パーマヘア”に先輩FWから指摘
ジュビロ磐田の高卒ルーキーMF古川陽介が早速プロの壁を感じているようだ。 古川は静岡学園高校の10番として高校サッカー選手権でも活躍をみせ、2日に行われたYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦では磐田でのプロデビューも飾った。 その中、磐田の公式ツイッターが8日に更新。「古川陽介選手、オフにパーマをかけたそうです」と黒髪パーマにイメージチェンジした画像を投稿した。 以前よりもあか抜けた印象のある古川だが、先輩から愛あるツッコミが入った。FWジャーメイン良が、クラブの投稿を引用する形で「もうちょっとブロッコれよ!」と指摘。パーマが足りないと物申したのだ。 これは、磐田の2022シーズンのチーム集合写真が発端。ジャーメインがDF袴田裕太郎とDF森岡陸と並ぶと、偶然にも特徴的なパーマへアの3人が固まることに。ジャーメインは「指示通りのところ立ったらブロッコリー(の絵文字)トライアングルだった。写真撮る人までいじりにきてる」と自虐し、話題になっていた。 これに対し、古川は「ブロッコリートリオの壁は高い」と絵文字を添えて返信。ブロッコリートリオへの仲間入りをやんわりと断っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブロッコリー度合いが足りない?古川陽介のパーマヘア</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">古川陽介選手、オフにパーマをかけたそうです <a href="https://t.co/xCRSFyMOIp">pic.twitter.com/xCRSFyMOIp</a></p>— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) <a href="https://twitter.com/Jubiloiwata_YFC/status/1501155866455994369?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.09 12:08 Wed3
「今年で最低の試合」…東京Vの城福監督が大敗の磐田戦パフォーマンスに憤り
東京ヴェルディの城福浩監督が、不甲斐ない結果に終わった後半戦初戦に憤りを示した。 東京Vは26日、ヤマハスタジアムで行われた明治安田J1第20節のジュビロ磐田に0-3で敗戦した。 前節、名古屋グランパス相手に1-0の勝利を収め前半戦を白星で締めくくると共に10位でシーズンを折り返した東京V。後半戦に向けて指揮官は「“やれている感”を出したくない」、「満足しないチームだということを示し続けるチームにしたい」と改めてチームを引き締める言葉を強調したが、その初陣は厳しい結果となった。 前回対戦で3-2と競り勝った、昨季昇格を争ったライバル相手にシーズンダブルを狙った一戦は、前半序盤にPKを献上する難しい入りに。このピンチはキッカーのFWジャーメイン良のシュートを守護神マテウスのビッグセーブで凌ぎ事なきを得ると、前半半ば以降は球際の勝負で盛り返し、マイボール時もシステムの嚙み合わせ上のミスマッチを活かしながらミドルシュートを軸に惜しい形も作り出した。 ただ、前半同様に後半の入りで劣勢を強いられると、51分にMFブルーノ・ジョゼのクロスからDF林尚輝のオウンゴールで先制点を献上。さらに、波状攻撃を受けた中で61分には左CKの場面でMF上原力也の正確なクロスをFWマテウス・ペイショットに頭で合わせられ、痛恨の2失点目。 以降はFW山見大登、MF山田楓喜、MF新井悠太といった攻撃的なカードを切って前がかりな布陣でゴールを目指したが、FW木村勇大や新井の決定機も相手の好守に阻まれた。その後、不用意なボールロストやデュエルの敗北で受けた再三のカウンターからピンチを招くと、試合終了間際にはFW古川陽介に5人の守備者が翻弄される鮮やかなソロゴールを叩き込まれ、0-3の大敗を喫した。 マテウスのPKストップに救われた部分はあったが、相手の流れで耐えた前半の粘り強い守備。最後の精度に課題を残したものの、可能性を感じさせた前半終盤の攻撃と0-3という敗戦の中でも良い部分もあった一戦だったが、試合後の会見で城福監督は「今年で最低の試合」と非常に厳しい言葉でチームへの憤りを示した。 これまでも結果に関わらず、チームの緩みや消極的な姿勢に対して厳しい態度を示してきた一方、今回の試合以上に力の差を見せつけられたFC町田ゼルビア戦、サンフレッチェ広島戦では真摯に実力差を認めていた率直な指揮官は、その憤りの理由についてこう語った。 「相手にとって奪ったらカウンターをしやすいような中途半端なポゼッションと、局面の戦いで簡単に負けて、最後の走り合いで簡単に負けて、誰かが体を張ってくれるだろうという、人任せのこのサッカーはもう今日限りにしたい」 「(前後半の入りの苦戦の理由は)軽いの一言。前線の追いも甘いですし、誰かが3度ぐらい追いかけて全員を鼓舞するような走りをしたか。誰かが頭を投げ出して体を張っているのをみんなが感じるようなプレーをしたか。僕は感じられなかった」 また、球際の勝負、ハードワークといったファンダメンタルの不足以上に問題視したのは、「このチームとして気をつけなければいけないよくないところ」と指摘するポゼッションの部分。城福監督は「一番は僕の指導の至らなさ」と自身の反省を口にしつつ、相手に付け入る隙を与えたチームの戦いに苦言を呈した。 「ちょっと余裕があるなというふうになったときに、このチームとして気をつけなければいけないよくないところが、余裕があるからこそ足元で綺麗なサッカーをしようとする。それが相手からすれば、奪ったらカウンターにできる絶好のポゼッションとなる」 「自分たちが攻める方向でエネルギーをかけて、ボールを奪ってカウンターを仕掛けやすいようなポゼッションをしていると、出てこなくても出てきても誰が裏を何度も狙ったか。ボールを出した選手が長い距離のワンツーを走ったのか。奪われた瞬間に3度ボールを追いかけてファウルでもいいからそこで止めたのか。情けないですね。僕の指導の至らなさだと思います」 前半戦終了時点で首位と自動降格圏と12ポイント差で、上位争い、残留争いのいずれに絡んでいくかに注目が集まる中での後半戦初戦の厳しい結果を受けて指揮官は「自分たちが19節終わって半分のところで、もう半分というのが、一試合一試合の重みが増していく状況になる中で、後半のスタートがこのような軽い試合をしてしまえば、我々はおそらく残留争いに巻き込まれることは間違いない」と、改めてチームに危機感を植え付けた。 ここまで連敗が一度もない粘り強さ、リバウンドメンタリティを特長に16年ぶりのJ1の舞台で奮闘するチームは、中2日のアウェイゲームにおいて開幕戦で敗れた横浜F・マリノスとのクラシコに臨む。その対戦相手は1試合未消化ながら1ポイント下と決して状態は良くないが、難敵相手に磐田戦で出た課題を克服してバウンスバックを果たせるか…。 2024.06.27 07:30 Thu古川陽介の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年9月6日 | 磐田 | グールニク・ザブジェ | 期限付き移籍 |
2022年2月1日 | 磐田 | 完全移籍 |
古川陽介の今季成績
明治安田J1リーグ | 24 | 693’ | 2 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 25 | 783’ | 2 | 0 | 0 |
古川陽介の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | ヴィッセル神戸 | 15′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第2節 | 2024年3月1日 | vs | 川崎フロンターレ | 26′ | 0 | ||||
A 4 - 5 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 柏レイソル | 28′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | ガンバ大阪 | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 鹿島アントラーズ | 29′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | アルビレックス新潟 | 24′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 京都サンガF.C. | 4′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 名古屋グランパス | 45′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | アビスパ福岡 | 7′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | FC町田ゼルビア | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 横浜F・マリノス | 28′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 東京ヴェルディ | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | サガン鳥栖 | 11′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 78′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第16節 | 2024年5月25日 | vs | 湘南ベルマーレ | 29′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | サンフレッチェ広島 | 26′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | FC東京 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 東京ヴェルディ | 26′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | 浦和レッズ | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 川崎フロンターレ | 28′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 湘南ベルマーレ | 1′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 京都サンガF.C. | 5′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | アルビレックス新潟 | 33′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 鹿島アントラーズ | 25′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | FC町田ゼルビア | 45′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 45′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |