タイトル奪還へ! 鹿島がザーゴ新監督が望むMFゼ・ラファエル獲得を目指す タイトル奪還を目指す鹿島アントラーズが、新たなブラジル人選手の獲得に動いているようだ。ブラジル『UOL』が報じている。 鹿島が獲得を目指していると報じられているのは、パルメイラスに所属するMFゼ・ラファエル(26)。←サイドを主戦場とするMFだ。 報道によると、今シーズンから指揮を執るアントニオ・カルロス・ 2020.01.10 10:40 Fri
鹿島得点源のセルジーニョが中国移籍か 鹿島アントラーズに所属するブラジル人MFセルジーニョ(24)が中国に移籍するという。ブラジル『Net Vasco』が7日、「鹿島のMF、セルジーニョが中国でプレーする」と報じた。 報道によると、セルジーニョの父親であり、代理人を務めるセルジオ・ソレール氏が息子の中国行きを口に。今月18日にも中国に向かい、移籍先の 2020.01.09 10:00 Thu
契約問題が発生…鹿島新指揮官のザーゴ監督に対し古巣ブラガンチーノが公式声明 ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノが、鹿島アントラーズの新指揮官に就任したアントニオ・カルロス・ザーゴ監督(50)に関する声明を発表した。 鹿島は2日、新シーズンに向けた指揮官に、昨シーズンまでレッドブル・ブラガンチーノで指揮を執っていたザーゴ監督が就任すると発表していた。 しかし、レッドブル・ブラガンチ 2020.01.03 20:43 Fri
【Jリーグ移籍情報/1月2日】鹿島、新監督に元セレソンのザーゴ氏! 清水の主力2名が契約更新 Jリーグ移籍情報まとめ。1月2日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 アントニオ・カルロス・ザーゴ氏(50) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 GK堀田大暉(25)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍 2020.01.03 06:30 Fri
鹿島、新監督に元セレソンのザーゴ氏! 現役時代には柏でもプレー 鹿島アントラーズは2日、来シーズンの監督にブラジル人のアントニオ・カルロス・ザーゴ氏(50)を招へいしたことを発表した。 現役時代にブラジル代表として活躍し、1996年1月から1997年7月まで柏レイソルでもプレーしたザーゴ氏は現役引退後、パルメイラスやインテルナシオナルなどで指揮を執った他、ローマやシャフタール 2020.01.02 11:15 Thu
1 武器は「両足のロングフィード」、鹿島の正守護神争いに割って入りたいGK早川友基が意気込む 明治大学から鹿島アントラーズに入団したGK早川友基が、プロ1年目のシーズンへの意気込みを語った。 鹿島は17日、2021シーズンの新加入選手発表会見を実施。5選手が出席した。 明治大学からDF常本佳吾とともに加入した早川がメディアの取材に応対。自身の強みや意気込みを語った。 早川の強みは何と言ってもフィードの精度だ。武器については「両足からのロングフィード、ビルドアップで関わって攻撃の第一歩となる部分です」とコメント。「GKとして大事なシュートストップのところも、日頃の練習から鍛えています」とした。 鹿島には元韓国代表GKクォン・スンテの他、昨シーズンの正守護神であるGK沖悠哉、2年目のGK山田大樹がおり、1つのポジションを争うこととなる。 ポジション争いについては、「まずは今年は過密日程ということで、いつ誰にチャンスが回ってきてもおかしくないということで、そこのチャンスを掴むことは日頃の練習の積み重ねや継続することが大事です」とコメント。「武器を伸ばすとともに、短所の部分、ネガティブな部分を消していければと思います」と語った。 その中でもライバルのイメージについては「GK全選手が個人の特徴を持っていますし、それを日頃の練習から盗めるものは盗んで吸収して、自分の良さを出すことが重要だと思います」とコメント。「より細かく自分の中で分析して意識するようにしています」と、ライバルからも学んでいきたいと語った。 鹿島をプロ生活スタートのクラブに選んだ早川。その理由については「まず鹿島アントラーズは日本を代表するクラブだと思っていますし、そこで活躍することが日本を代表する選手につながると思っています」とコメントした。昨シーズン限りでレジェンドでありに音代表の経験もあるGK曽ヶ端準が引退。その中で大事なことは「日々努力して積み重ねていくことが重要だと思い、高いレベルで競争できるとも思っています。高いレベルで切磋琢磨してポジションを獲得するという大きな目標があるので、そこに対して向かっていきたいと思います」と意気込みを語った。 武器であると語ったキックの精度だが、得意になったキッカケは意外なもの「高校1年の時に試合で右足の付け根をケガして、どうしても試合に出なくてはいけない状況が続いて、左足を練習して試合で実践したことです」とケガで利き足が使えなかったことが理由だと語り、「今でもリアリティのある中で使えるようになった1つの要因だと思います」と実際のプレー中でも使えるようになっていったと語った。 アントニオ・カルロス・ザーゴ監督は、昨シーズンは3人とも起用し、最終的に沖がポジションを掴んだが、早川にもそのチャンスはあるはず。鹿島の守護神争いにも注目だ。 2021.02.18 17:15 Thu