フース・ヒディンクのニュース一覧
▽オランダの名将フース・ヒディンク氏(71)が、U-21中国代表監督に就任する見通しのようだ。オランダ『AD』が伝えている。
▽ヒディンク氏は、PSVやレアル・マドリー、チェルシーといったクラブのほか、代表チームでもオランダ代表、韓国代表、オーストラリア代表、ロシア代表を指揮。特にオランダや韓国ではワールドカップ
2018.09.09 14:25 Sun
かつて韓国代表の指揮官として2002年日韓ワールドカップでも躍進に貢献したフース・ヒディンク氏が、再びアジアの虎を率いることに前向きなようだ。韓国はロシア・ワールドカップアジア最終予選で大苦戦。不振から、最後の2試合を残し、ウリ・シュティーリケ監督を解任してシン・テヨン監督が就任した。結果として何とか予選突破を果たした
2017.09.07 15:19 Thu
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リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポは9番の位置でのプレーに自信を深めているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
本職は左ウィングながら、昨年11月に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)では、ルイス・ファン・ハール監督によって2トップの一角としても起用されたガクポ。今年1月にPSVから加入したリバプールでも一貫して3トップの中央で起用されると、巧みなポストプレーや強烈なミドルシュートなどを披露し、プレミアリーグ21試合で7ゴール3アシストの成績を残した。
14日に行われるUEFAネーションズリーグ・ファイナルの準決勝、クロアチア代表戦に先だった記者会見で自身のポジションについて質問されたガクポは、当初は9番の位置でのプレーに抵抗があったと告白。それでも、現在は新たな役割を楽しんでおり、この経験を代表にも還元したいと意気込んでいる。
「リバプールでプレーできている現在を考えると、9番は僕にとって良いポジションだと思う。ストライカーとしての役割が自分に合っていると、確信するようになったよ」
「9番としてのプレーは、(PSV時代に)フース・ヒディンクから提案されたのが最初だった。PSVで相談役として過ごしていた彼は、僕のプレーを見て『君はストライカーになるか、偽9番としてプレーするしかない』と言ったんだ。そのときは信じたくなかったよ」
「その後、PSVで監督を務めていたロジャー・シュミットからも同じことを言われたよ。ただ、その時の僕は以前よりも頑なになっていた。当時は左サイドでのプレーを好んでいたからね」
「それでも、W杯ではよりピッチ中央でプレーするようになっていた。そしてリバプールでは、半年間このポジションでスタメンに定着できた。だから、今は良い感じだ。クラブだけでなく代表のためにも、このポジションでもっと良くなりたいね。今はワクワクした気分さ」
「最初にリバプールへやって来たとき、クラブは難しい時期だった。そこでユルゲン・クロップ監督が僕に何を求めているのか話してくれたよ。最初はもちろん慣れるまで時間がかかったけど、ここ数カ月は9番の位置でプレーするのを楽しんでいる」
2023.06.13 14:10 Tue