オルガ・カルモナ

Olga Carmona
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 2000年06月12日(25歳)
利き足
身長 159cm
体重
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オルガ・カルモナのニュース一覧

26日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループCの第2節、スペイン女子代表vsザンビア女子代表がイーデン・パーク(オークランド)で行われ、スペインが5-0で勝利を収めた。 初戦のコスタリカ女子代表戦では相手を圧倒し、3-0と好スタートを切った3大会連続3度目の出場となるスペイン。前節か 2023.07.26 18:35 Wed
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21日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループCのスペイン女子代表vsコスタリカ女子代表がウェリントン・リージョナル・スタジアムで行われ、3-0でスペインが勝利を収めた。 この数年でメキメキと力を付け、3大会連続3度目の大会に臨むスペイン。育成年代も2022年のU-20女子W杯、U-1 2023.07.21 18:35 Fri
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スペイン女子代表は19日、カップ・オブ・ネイションズ第2節でオーストラリア女子代表と対戦し、2-3で敗れた。 オーストラリア&ニュージーランド・女子ワールドカップ(W杯)では、なでしこジャパンと同組のグループCに入ったスペイン。現在はオーストラリアで開催中のカップ・オブ・ネイションズに参加している。 一部主 2023.02.19 20:20 Sun
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モーガンとブロンズが6度目! W杯準優勝のイングランドが最多7名選出の女子ワールドイレブンが発表!

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の女子ワールドイレブンを発表した。 FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。女子は2015年から始まっていた。 世界69カ国、2万8000人以上のプロフットボーラーが投票。2022年8月1日から、2023年8月20日までの成績に基づいて投票され、GK1人、DF、MF、FWが3人選ばれ、残りの1人はそれ以外の最も票を集めた選手となった。 15日に開催された『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で11人のメンバーが発表。女子最優秀選手のスペん女子代表MFアイタナ・ボンマティや最優秀女子GKのイングランド代表GKメアリー・アープスなどが選出された。 2023年に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップで優勝したスペイン女子代表からはわずか2名。一方で、準優勝だったイングランド女子代表からは最多の7名が選出される事態となった。 スペインとイングランド以外では、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン、そしてオーストラリア女子代表FWサマンサ・カーが選出されている。 また、アープスの他、アレックス・グリーンウッド、エラ・トゥーン、アレッシア・ルッソ、ローレン・ジェームズが初めてベストイレブン入り。モーガンとルーシー・ブロンズは6度目の受賞となり、フランス女子代表DFワンディ・ルナールの7回まで、あと1回と迫っている。 ◆2023 女子ワールドイレブン GK メアリー・アープス(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) DF アレックス・グリーンウッド(イングランド/マンチェスター・シティ) ルーシー・ブロンズ(イングランド/バルセロナ) オルガ・カルモナ(スペイン/レアル・マドリー) MF アイタナ・ボンマティ(スペイン/バルセロナ) エラ・トゥーン(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) キーラ・ウォルシュ(イングランド/マンチェスター・シティ→バルセロナ) FW アレックス・モーガン(アメリカ/サンディエゴ・ウェーブ) アレッシア・ルッソ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド→アーセナル) ローレン・ジェームズ(イングランド/チェルシー) サマンサ・カー(オーストラリア/チェルシー) <span class="paragraph-title">【動画&写真】女子ワールドイレブンに選ばれた選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> This is the 2023 FIFA FIFPRO Women&#39;s <a href="https://twitter.com/hashtag/World11?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#World11</a>, as chosen by players worldwide.<a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/DYq0F2NAzJ">pic.twitter.com/DYq0F2NAzJ</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746985079367204956?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/zeeQXhi0MN">pic.twitter.com/zeeQXhi0MN</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746986332642005322?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 11:05 Tue
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グヴィンのPK弾でW杯王者スペインを下したドイツが4大会ぶりの銅メダル獲得!【パリ五輪】

パリ・オリンピック(五輪)女子サッカー3位決定戦のスペイン女子代表vsドイツ女子代表が9日に行われ、0-1でドイツが勝利した。 準決勝でグループステージの再戦となったブラジル女子代表に敗れたスペインと、アメリカ女子代表に惜敗したドイツによるヨーロッパ勢対決の3位決定戦。 試合は前から圧力をかけるドイツが良い入りを見せたが、スペインはセットプレーから先にチャンスを創出する。21分、敵陣中盤でFK獲得すると、GKの位置を確認しテレサ・アベレイラが直接ゴールを狙ったが、これはクロスバーを叩いた。 以降も拮抗した展開が続くなか、スペインは44分に再び決定機。ボックス左から侵入したオナ・バジェの折り返しを走り込んだアイタナ・ボンマティがワントラップからシュート。これがクロスバーを直撃すると、こぼれ球をジェニファー・エルモソがダイレクトシュートで狙ったが、相手DFにディフレクトし枠の上に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、クララ・ビュールを下げてリー・シュレルを投入したドイツは63分にチャンス。中盤で浮き球のボールをアレクサンドラ・ポップがダイレクトで前線に送ると、これに反応したジュリア・グヴィンがボックス内で飛び出したGKカタ・コルに体当たりされる形で倒され、主審はPKを宣告。このPKをグヴィンが冷静ゴール右下に沈めた。 先制を許したスペインは75分、左サイドでボールを受けたオルガ・カルモナがストレート系のクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだエルモソがドンピシャヘッドで合わせたが、これはGKアン=カトリン・ベルガーのファインセーブに阻まれた。 スペインは終盤にかけても攻勢を続けると、終了間際にルシア・ガルシアがボックス内で倒され、PKを獲得。ここでアレクシア・プテジャスがキッカーを務めたが、右隅を狙ったシュートをGKベルガーが完璧な読みでストップ。 結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。この結果、ドイツが4大会ぶり4度目の銅メダルを獲得した。 スペイン女子代表 0-1 ドイツ女子代表 【ドイツ】 ジュリア・グヴィン(後65[PK]) 2024.08.10 00:10 Sat
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スペインが圧巻5ゴールでザンビアを撃破!2連勝でなでしことともに決勝T進出1番乗り【2023女子W杯】

26日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループCの第2節、スペイン女子代表vsザンビア女子代表がイーデン・パーク(オークランド)で行われ、スペインが5-0で勝利を収めた。 初戦のコスタリカ女子代表戦では相手を圧倒し、3-0と好スタートを切った3大会連続3度目の出場となるスペイン。前節からスタメン2人を変更し、今大会初先発のアレクシア・プテジャスが[4-3-3]のインサイドハーフに。ジェニファー・エルモソがセンターフォワードに入り、こちらも初先発となるマリオナ・カルデンテイが左のウイングを務めた。 対する初出場となるザンビアは、0-5と大敗したなでしこジャパン戦で退場処分を受けたGKのみを変更。[4-2-1-3]のスタートでユーニス・サカラがゴールマウスを守ったが、序盤から仕事量が増えることとなる。 序盤からポゼッションで勝るスペインがザンビアを押し込み、3分にはプテジャスがこぼれ球を拾ってフィニッシュ。2021、2022年と2年連続で女子バロンドールを受賞した背番号「11」は、2分後には絶妙クロスでサルマ・パラジュエロへとラストパスを送る。 一方のザンビアも8分にバーバラ・バンダが長い距離を運び、独力でボックス内からのフィニッシュまで持ち込んだが、動じないスペインが直後に試合を動かした。 9分、左サイドの深い位置でカルデンテイ、エルモソ、プテジャスが絡み、エルモソのマイナスパスを受けたテレサ・アベレイラがボックス手前左から右足での鮮烈なミドルを突き刺すと、4分後にはプテジャスのパーフェクトクロスからエルモソがヘディングを沈め、あっという間にリードを広げた。 出はなを挫かれたザンビアもバーバラ・バンダやレーチェル・クンダナンジのスピードを生かそうと試みるが、要所でのパスミスもあってスペインに脅威を与えられない。37分には負傷したスーザン・バンダを含めて2枚替えを行うが、42分のカウンターもバーバラ・バンダはイレーナ・パレデスに対応された。 悠々とボールを回していたスペインはハーフタイムに今大会初出場となるエヴァ・ナバーロら3選手を投入。だが、W杯初ゴールを目指すザンビアの圧力も高まり、後半は開始から互いがシュートシーンを迎えるオープンな展開に。 それでも69分、ナバーロのパスで背後を取った途中出場のアルバ・レドンドが相手のチャージを受けながらもボックスへ侵入。GKをかわして無人のゴールへ流し込む。 1分後にはオルガ・カルモナのクロスからイレーネ・ゲレーロが狙い、右ポストからの跳ね返りをエルモソが蹴り込んでまたもネットを揺らす。カルモナのパス受けのタイミングに対し、1度はフラッグアップされたものの、VARチェックの結果、ゴールが認められた。 連続得点でザンビア反撃の火を鎮静化したスペインは、ようやくゲームをコントロール。85分にはレドンドもドブレーテを達成し、終わってみれば5得点を奪っての大勝劇。圧巻のゴールショーとクリーンシートでゲームを締めくくった。 この結果、グループCでは2連勝を飾ったスペインとなでしこジャパンの決勝トーナメント進出が決定している。 スペイン女子代表 5-0 ザンビア女子代表 【スペイン】 テレサ・アベレイラ(前9) ジェニファー・エルモソ(前13、後25) アルバ・レドンド(後24、40) 2023.07.26 18:35 Wed
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スペイン女子MFボンマティ、UWCLと女子W杯MVPに続きUEFA女子年間最優秀選手の個人三冠「忘れられないシーズンになった」

UEFA女子年間最優秀選手賞に選出されたバルセロナのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが感謝の言葉を口にした。 8月31日、欧州サッカー連盟(UEFA)は2022-23シーズンのUEFA年間最優秀選手賞や最優秀監督賞等を発表。女子の最終候補3名にはチェルシーのオーストラリア女子代表FWサマンサ・カー、レアル・マドリーのスペイン女子代表DFオルガ・カルモナが選出されていたなか、ボンマティが見事に初受賞を果たした。 ゲームメイクに絡んだかと思えば最前線にも顔を出すなど、ボンマティはクラブでも代表でも圧巻のパフォーマンスを披露。バルセロナの中心として国内リーグ4連覇や女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の優勝に貢献し、UWCLでは大会最優秀にも選出された。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも2度のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝くなど、核としてチームを牽引。スペインに初優勝をもたらすと同時に、ゴールデンボール(大会MVP)も受賞した。 謙虚なボンマティは受賞に際し、チームメイトや周囲への感謝を述べた。 「みなさん、こんばんは。まずはじめに、ノミネートされた全員を祝福したいと思います」 「昨季の成功があって今日ここに立つことができました。非常に名誉なことですし、誇りに思います。忘れられないシーズンになりました」 「この賞をチームメイト全員で分かち合いたいと思います。彼女たちなしでは、ここに来ることはできなかったでしょう」 「私はとても幸運です。常に素晴らしい人クラブやスタッフがいて、それに特別な選手たちとプレーできるので、私自身の成長にもつながっています。とても光栄に思います。ありがとうございます」 チームとしても個人としても、クラブとしても代表としても栄冠を手にしたボンマティ。要因を問われた際のコメントからは、向上心の塊であることがうかがえる。 「常に口にしていますが、私は個人としても選手としても、野心家で型破りな方だと思っていて、(いつも)より良いものを求めています。それが私を定義する要素だと思いますし、私をここまで導いてくれた要因だと思います」 「先ほども申し上げましたが、私は幸運です。素晴らしいクラブや世界最高の選手とプレーする機会を与えてくださいました。それが私を日々高みへと導いてくれます」 また、現在世界的な話題となっているスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長によるジェニファー・エルモソへのキス問題についても言及した。 女子年間最優秀監督賞に選出されたイングランド女子代表サリナ・ヴィーフマン監督の言葉、「スペインチームにまつわる問題は誰もが知っているが、コーチとして、2人の娘の母親として、妻として、そして人間として本当に心が痛む。サッカーは非常に成長しましたが、女子サッカーと社会における道のりはまだ長いです。この賞をスペインチームに捧げたいと思います。ワールドカップでプレーしたチームは、誰もが楽しめる素晴らしいサッカーをしました。このチームは称賛されるべきであり、耳を傾ける価値のあるチームです。私は再び彼らに大きな拍手を送ります。皆さんも参加してくれることを願っています」、に感謝の意を示し、今後も社会全体が好転するよう働きかけたいと締めくくった。 「私たちはワールドカップで優勝しましたが、望むべからぬ出来事のせいで、それについてはあまり言及されておらず、スペインサッカーは今あまりいい方向に進んでいません」 「何が起こったのか思い出してください。一社会として、職場関係の中で権力の乱用や非礼を許すことはできません。私たちのチームメイトであるジェニーや同じように苦しむすべての女性たちとともにあり続けます。社会がより良い方向へ進むよう、私たちは働きかけ続けたいと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティ、UEFA女子年間最優秀選手受賞後の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qxc7u0ID5aQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.01 17:45 Fri