ジョアン・ラポルタ

Joan Laporta
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1962年06月29日(63歳)
利き足
身長
体重
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ジョアン・ラポルタのニュース一覧

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がクラブの財政状況について前向きな見通しを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 慢性的な財政難に悩まされ、補強や選手登録にさまざまな障害を抱えるバルセロナ。しかし、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)ら、今夏も複数の選手が獲得候補とし 2024.07.09 13:31 Tue
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ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)の2選手が、ひとまずバルセロナを離れることになった。 バルセロナは30日、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティから1年間のレンタル移籍で加入していた2選手に関して「ジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロはF 2024.06.30 23:13 Sun
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バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が今夏のスカッド整理について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 慢性的な財政難に悩むなか、今夏もさまざまな補強の噂が流れているバルセロナ。特に守備的MFやウイングの獲得が取り沙汰されている。 『バルサ・ワン』でバルセロナの今シーズンを振り返ったラポルタ会長は、満足な補強の 2024.06.05 16:50 Wed
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バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が監督人事に言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。 今シーズンはチャビ・エルナンデス監督の去就が二転三転したバルセロナ。1月にチャビ監督が退任の意向を表明すると、その後、ラポルタ会長らの説得を受けて続投が決まったが、チャビ監督の発言などに不信感を持ったラポルタ会長が結局解任を選ん 2024.06.05 14:49 Wed
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バルセロナの指揮官に就任したハンジ・フリック監督が、新たな仕事への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンはラ・リーガで2位に終わったバルセロナ。タイトルを獲得することなく終わったシーズンだったが、チームを指揮していたチャビ・エルナンデス監督が二転三転した結果、解任される形となった。 後任監 2024.05.30 11:15 Thu
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ヤヤ・トゥーレが問題山積の古巣バルサへ救いの手「必要とするならば、いつでもクラブの力になる」

元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏(38)が、古巣の救済に名乗りを上げている。 現役時代はオリンピアコスやモナコと渡り歩き、2007年7月から2010年7月まで3シーズンをバルセロナで過ごしたヤヤ・トゥーレ氏。その後にプレーしたマンチェスター・シティでは、数々のタイトル獲得に貢献。その後、オリンピアコス、そして中国の青島黄海でプレーし、2020年1月に現役を引退した。 現在はロシアのアフマト・グロズヌイでアシスタントコーチを務め、UEFAのコーチングバッジを取得している。 そのヤヤ・トゥーレ氏が、苦境に立たされている古巣のバルセロナへと救いの手を出したいと逆オファーした。 今シーズンのバルセロナは、シーズン開幕前から問題が山積。大黒柱であったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約を締結しようとした際、ラ・リーガのサラリー制限に引っかかったために破談。メッシ本人すらも予想していなかった退団という結末を迎えた。 その結果、クラブが把握していないほどの巨額の負債を抱えていることが発覚。今夏獲得した選手が選手登録できないという危機的状況に陥ると、今度はキャプテンのDFジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケッツ、MFセルジ・ロベルト、DFジョルディ・アルバの4名はサラリーの大幅カットを受け入れて難を凌いだ。 財政的な問題でチームがぐらつく中シーズンが始まると、今度はケガ人が相次ぎ、チームのパフォーマンスが上がらず。チャンピオンズリーグ(CL)ではクラブ史上初となる連敗スタートとなると、ロナルド・クーマン監督への風当たりが一気に強まり、解任騒動に。しかし、ジョアン・ラポルタ会長が続投を明言し、後押しすることを決めたが、その直後にアトレティコ・マドリーに完敗し、最悪の状態で中断期間に入っていた。 かつてない多くの面で問題だらけのバルセロナ。エクスキューズがあるとはいえ、らしくない状況にファンの不満は溜まるばかりの状況となっている。 そんな中、ヤヤ・トゥーレ氏は自身のツイッターを更新。古巣への想いを綴り、いつでも助けに行くと宣言した。 「FCバルセロナでの私の時間は、プレーキャリアの中での最高の思い出の1つだった」 「クラブは、私がまだ若い選手で、トップリーグでの地位を確立していない時に、私を信頼することを決定した。クラブが私のためにしてくれたことに、永遠に感謝します」 「クラブにとっては難しい時期かもしれないが、バルセロナに対する私の信念は強い。私の心のクラブ、人々、そしてファンと共に永遠にある。クラブがいつでも私を必要とするならば、いつでもクラブの力になる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナで光り輝いたヤヤ・トゥーレのプレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5RXFUQUNLaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.05 08:40 Tue
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「卑しいネズミ」「ホルモン漬けのチビ」バルセロナ幹部のメッシへの侮辱発言が流出し大騒動…元会長らも関与も真相は?

バルセロナの幹部による選手たちへの侮辱的発言が流出し大きな騒動となっている。スペイン『El Periodico』が伝えた。 問題の発言があったのは、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長が率いていたバルセロナの首脳陣の間でのこと。クラブの幹部が、重要な選手に対して敵意をあらわにした酷い侮辱的な発言をしていたことがリークされた。 その発言はメッセージアプリの「WhatsApp」内で行われていたが、当時のバルセロナの法務部門の責任者であるロマン・ゴメス・ポンティ氏が主に発していたとのことだ。 この発言のやりとりのいくつかには、バルトメウ前会長やクラブの最高経営責任者(CEO)のオスカル・グラウ氏、クラブ幹部のジョルディ・モワ氏、オリオル・トマス氏、デイビッド・ベルベール氏など数名が参加していたという。 ことの発端は、2021年1月31日にスペイン『エル・ムンド』がバルセロナとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が結んでいた年俸1億3800万ユーロ(約193億3000万円)の巨額契約を公開したことだった。 このメッセージ流出劇で最も大きく騒がれているのは、ポンティ氏のメッシに対する発言。メッシを最優先するクラブのやり方を糾弾するものだった。 「バルト(バルトメウ前会長)、本当にこの卑しいネズミの前では良い人間にはなる必要ない。クラブは彼に全てを与え、彼は彼のためだけに契約し、移籍し、更新し、スポンサーなどを独裁することに専念してきた」 「私には絶対に無理だ。彼の契約の数字には、ピントや(ルイス・スアレスの契約更新料、ジョルディ・アルバ、あるいは(アンス・)ファティの更新料を加えなければいけない(ロドリゴ・メッシは代理人だろ?彼は字も読めないし、その上で麻薬の売人をパートナーにしていたんだ)」 「そして何より、クラブとここで働く我々が、バルサに借りがあるあのホルモン漬けのチビから受けた恐喝と無礼の積み重ね…!でも、(パンデミックの)事態が悪化すると、伝説的なWhatsAppのメッセージが届いたんだろう。『会長、他の選手の給与を下げろ。ただ、ルイスと僕には触れるな』と。うまくいけば、彼らは人々に冷たくあしらわれてクラブを去るだろう。それが一番辛いはずだ」 衝撃的な発言に対し、CEOのグラウ氏は「はい」とだけ返信。バルトメウ前会長は「多くのことには同意するが、まずはバルサとこの種のテキストはクラブのイメージを損なう」とコメントしていた。 なお、この流出は当時会長選を控えていたジョアン・ラポルタ会長が仕掛けたものだとされているが、その真偽は定かではない。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシ、バルセロナでの最後の日の裏側</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGdmFzS1k4ciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.01.13 13:25 Fri
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「何らかの試合をすることになる」、インテル・マイアミ、バルサとのメッシトリビュートマッチ開催に前向き

インテル・マイアミのオーナーは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの功労を称えるバルセロナとのトリビュートマッチ開催に前向きな姿勢を示している。 ラ・マシア育ちでバルセロナ一筋のキャリアを歩んできたメッシ。しかし、クラブの深刻な財政問題の影響によって2021年8月にクラブを電撃退団。その後、パリ・サンジェルマン(PSG)での2シーズンを経て、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーしている。 そのメッシに関しては、クラブ事情での退団という経緯に加え、サポーターと公式な別れの場を設けることができなかったことから、以前からバルセロナでのトリビュートマッチ開催の可能性が取り沙汰されていた。 そういったなか、インテル・マイアミでマネジングオーナーを務めるホルヘ・マス氏はスペイン『マルカ』で、クラブとしてトリビュートマッチ開催に全面的に協力する旨を認めている。 「私は(メッシに)バルセロナでファンに別れを告げる機会を与えられるよう、今後数年間で可能な限りのあらゆることを行うと約束した」 「インテル・マイアミは(バルセロナに)行くか、そうでなければ何らかの試合をすることになるだろう。メッシのバルセロナ退団は彼の希望ではなかったし、子供のころに彼を歓迎してくれたクラブに別れを告げることもできなかったし、当時の状況はリオネルが望んでいたものではなかったと思う」 なお、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は以前、2025-26シーズンに予定されている改修されたスポティファイ・カンプ・ノウ・スタジアムの正式開場に合わせて、メッシのトリビュートマッチ開催を行うことが相応しいとの見通しを語っている。 2023.10.03 23:43 Tue
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バルサ元会長が告白、19歳メッシへのインテルからのオファーを拒否「312億円のオファーが来た」

かつてバルセロナの会長を務めたジョアン・ラポルタ氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシへのオファーを断っていた過去を明かした。 ラポルタ氏は、2003年から2010年までバルセロナの会長を務めており、ロナジーニョを獲得するなどチームの黄金期を形成。2004-05、2005-06シーズンのラ・リーガ連覇を皮切りに、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ優勝など、チームを再建していた。 <div id="cws_ad">◆19歳のメッシが見せた衝撃の輝き<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyTEw5ZFFuaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2015年には会長選に再び出馬するも、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の前に惨敗。しかし、バルトメウ会長が退任したことで、新会長になろうと立候補している。 そのラポルタ氏は、スペインのラジオ『オンダ・セロ』で過去の逸話を明かし、インテルから舞い込んできたメッシへのオファーを断っていたことを明かした。 「バルセロナを愛する人は、誰もメッシに疑いを持つことはない。私が会長になったら、彼と話をしたいと思う」 「2006年にインテルから2億5000万ユーロ(約312億円)のオファーが来たが拒否した。マッシモ・モラッティは、彼をクラブに連れて行きたかったのだ」 「クラブの大きな経済状況を回復させる計画がある」 「我々は世界を正すことはできるが、それをより良い場所にし、懸命な言葉と情熱、そして愛情で実現したいと思っている」 「人々に幸せをもたらせたい。これは選挙の公約ではない。倫理的、市民的、道徳的な公約だ」 2006年はメッシがファーストチームに正式昇格して2年目。昇格した2005-06シーズンはラ・リーガで17試合に出場し6ゴール2アシストを記録。2006-07シーズンはラ・リーガ26試合で14ゴール2アシストとブレイクの片鱗を見せたが、当時19歳でブレイクする前のメッシがここで売却されていたらどのようなキャリアを歩んでいただろうか。 2020.11.30 21:45 Mon
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ダニ・オルモがバルセロナ復帰を希望? 減俸受け入れてでも古巣でのプレーにこだわるか…

RBライプツィヒに所属するスペイン代表MFダニ・オルモ(23)がバルセロナへの復帰を希望しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 ジョアン・ラポルタ会長の下、かつてのラ・マシア中心のスカッド構築を目指すバルセロナは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティからスペイン代表DFエリック・ガルシアを呼び戻した。 さらに、クラブは今夏の移籍市場で以前から獲得に動いていたダニ・オルモの呼び戻しにも動いていたようだ。 『ムンド・デポルティボ』によると、バルセロナはクラブ間の交渉を前にダニ・オルモと接触。その際に復帰を希望する選手サイドからクラブ間での交渉が成立した場合、ライプツィヒの現行給与から大幅な減俸を受け入れてでも、復帰したいとの返答を得ていたようだ。 最終的に、深刻な財政難によって今夏の獲得を見送ったバルセロナだが、ダニ・オルモの意思がハッキリとしていることもあり、今冬、あるいは来夏の移籍市場において同選手を獲得リストの最上位に置く構えだ。 仮に、同選手の復帰が実現した場合、スペイン代表MFペドリとオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングという、次代のフットボール界を担う逸材MFとの共演が果たされることになる。 バルセロナのラ・マシア出身の万能型アタッカーであるオルモは、2014年にトップレベルでの出場機会を求めてクロアチア屈指の名門ディナモ・ザグレブに完全移籍。以降、順調に成長を遂げると、2020年1月にはライプツィヒへステップアップを果たした。 そのライプツィヒでは在籍1年半で本職の攻撃的MFだけでなく、ゼロトップや左右のウイングなど様々な形での起用法の中、公式戦61試合に出場し、12ゴール13アシストを記録。さらに、ここ最近ではスペイン代表においても存在感を高めている。 2021.09.05 08:00 Sun