ハーフナー・マイク

Mike HAVENAAR
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1987年05月20日(38歳)
利き足
身長 194cm
体重 81kg
ニュース 人気記事 クラブ

ハーフナー・マイクのニュース一覧

ヴァンフォーレ甲府は29日、元日本代表FWハーフナー・マイク(33)が2020シーズンをもって契約満了で退団することを発表した。 横浜F・マリノスでプロデビューしたハーフナーは、日本ではアビスパ福岡やサガン鳥栖、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台などでプレー。2012年からは海外に活躍の場を移し、オランダのフィテッセや 2020.12.29 17:40 Tue
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11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 そこで今回は日本代表の「11」番にフォーカス。近年の日本代表で背負った選手たちを紹介したい。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカー 2020.11.11 19:05 Wed
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6月27日に再開・開幕したJリーグも約1ヶ月が過ぎた。当初は新型コロナの感染拡大を防ぐため、移動のリスクを減らそうとチームを東西に分けての対戦だった。そして8月1日からは「超」厳戒態勢を厳戒体制に変更。東西のチーム分けはやめ、5000人か50%を上限に入場者数の引き上げやビジタ-席の開放を実施する予定だった。 し 2020.07.30 22:25 Thu
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新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やは 2020.06.25 11:05 Thu
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ヴァンフォーレ甲府は26日、元日本代表FWハーフナー・マイク(32)の加入を発表した。 ハーフナー・マイクは、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)U-15や横浜F・マリノスのユースで育ち、2006年に横浜FMでトップチームへ昇格。その後は、アビスパ福岡、サガン鳥栖への期限付き移籍を経て、2010年に甲府へ 2020.03.26 11:00 Thu
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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録

アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。 2019.02.05 16:45 Tue

ハーフナー・マイクの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月1日 FC Bombonera 引退 -
2021年1月26日 甲府 FC Bombonera 完全移籍
2020年3月26日 神戸 甲府 完全移籍
2020年1月31日 バンコク・ユナイテッド 神戸 レンタル移籍終了
2019年2月1日 神戸 バンコク・ユナイテッド レンタル移籍
2019年1月31日 仙台 神戸 レンタル移籍終了
2018年7月16日 神戸 仙台 レンタル移籍
2017年7月1日 ADO 神戸 完全移籍
2015年8月11日 ヘルシンキ ADO 完全移籍
2015年3月2日 コルドバ ヘルシンキ 完全移籍
2014年7月21日 フィテッセ コルドバ 完全移籍
2012年1月1日 甲府 フィテッセ 完全移籍
2010年2月1日 横浜FM 甲府 完全移籍
2010年1月31日 鳥栖 横浜FM レンタル移籍終了
2009年5月1日 横浜FM 鳥栖 レンタル移籍
2009年1月31日 福岡 横浜FM レンタル移籍終了
2008年2月1日 横浜FM 福岡 レンタル移籍
2006年2月1日 横浜FM 完全移籍