大谷秀和

Hidekazu OTANI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1984年11月06日(40歳)
利き足
身長 174cm
体重 67kg
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大谷秀和のニュース一覧

18日に2022シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全18チームの代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。 例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえ、昨年に続いて今 2022.02.15 19:30 Tue
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ジュビロ磐田の大津祐樹と妻でテレビ朝日アナウンサーの久冨慶子さんが、家族ショットで息子の誕生日を祝った。 大津と久富さんは2018年1月1日に結婚。結婚5年目を迎えている。 来週には2022シーズンのJリーグが開幕する中、大津は自身のインスタグラムでケーキと共に写る息子の写真をアップ。2枚目にはバースデーケ 2022.02.11 22:40 Fri
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柏レイソルは30日、MF大谷秀和の負傷を発表した。 クラブの発表によると、大谷は右外傷性変形性足関節症、インピンジメント症候群と診断されたとのこと。28日に手術を実施したとのことだ。 なお、全治は約3カ月とのことだ。 大谷は下部組織から柏一筋でプレー。プロ19年目の今シーズンは明治安田生命J1リーグで 2021.06.30 16:03 Wed
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未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームM 2021.01.10 22:25 Sun
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Jリーグは29日、7月4日に明治安田生命J1リーグが再開することを受け、7月1日に「2020Jリーグリモートカンファレンス」を開催することを発表した。 このカンファレンス内容は、DAZNで独占ライブ配信され、YouTubeチャンネルでも1部のみ配信される。 リモートカンファレンスは、第1部が1日の18:15 2020.06.29 21:00 Mon
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「何回ネイマールにかわされればいいのか笑」11年前のスーパーゴールに“被害者”柏の大谷コーチが思わず嘆き「ブラジル人にはこの話を…」

柏レイソルの大谷秀和トップチームコーチが、クラブ・ワールドカップ(CWC)でのワンシーンを振り返った。 千葉県生まれで、柏のアカデミー出身。2003年の昇格1年目から2022年に現役引退するまでのキャリアを柏に注いだバンディエラの大谷氏。今シーズンからはトップチームコーチに就任している。 柏では2011年から2013年にかけてJ1リーグ、天皇杯、Jリーグカップの国内3大タイトル獲得に尽力し、2011年12月にはCWCにも出場。準決勝でブラジル代表FWネイマール(現パリ・サンジェルマン)擁するサントスと対戦していた。 その試合の19分、ボックス手前でボールを受けたネイマールは右足でシュート体勢に入る。寄せに行った大谷氏は身を投げ出してのスライディングを敢行したが、ネイマールはシュートフェイクから左足に持ち替えると、GK菅野孝憲も反応できないコントロールシュートを突き刺していた。 ネイマールの華麗なゴールは、10年以上が経った今でも多くのメディアやSNSで流されており、24日にはワールドカップの公式インスタグラムも投稿した。 大谷氏は、自身のツイッターでその投稿を引用しつつ、「何回ネイマールにかわされればいいのか笑ブラジル人にはこの話をすれば自己紹介として完璧です このシーンは一生忘れないですね」と自虐気味に伝えている。 また、柏の公式ツイッターも「スライディングに行った大谷秀和キャプテンは『まず自分が行って誰かカバーしてくれたら』と身を投げ出しましたが、ネイマールのシュートが凄すぎました コンサのデジっちでこのシーンのGKスゲがモノマネされてましたね」と当時を振り返っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】スライディングをかわされる姿がハッキリ…11年前のネイマールが日本で決めたスーパーゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cnwy-jjI3s9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「金髪で有言実行」。辛口のセルジオ越後氏から太鼓判を押された右SB関根大輝の可能性【新しい景色へ導く期待の選手/vol.40】

「欧州組招集が叶わない」「タレント的に小粒」「コロナ禍の影響で国際経験が少ない」といった数々の懸念材料があり、2024年パリ五輪出場が危ぶまれていた大岩剛監督率いるU-23日本代表。しかしながら、ふたを開けてみれば、8大会連続切符獲得に加え、AFC U-23アジアカップ(カタール)制覇という大きな成果を挙げたのだ。 キャプテン・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がMVPを受賞し、エース・細谷真大(柏レイソル)も重要な準々決勝・カタール戦と準決勝・イラク戦でゴールを挙げる中、大会通して評価をグングン上げたのが、右サイドバックの関根大輝(柏レイソル)だ。 187センチの大型サイドバック(SB)は2023年アジア大会(杭州)から頭角を現し、最終予選メンバーに滑り込んだ選手。それが韓国戦を除く5試合に先発し、定位置を奪取して不可欠な存在へと飛躍を遂げたのだから、本人も周囲も驚きを禁じ得なかっただろう。 「大会前に金髪にして、『この髪と同じメダルを取る』とメディアのみなさんの前で言ったんで、しっかり有言実行できてよかったです」と4日の帰国直後に彼は満面の笑みをのぞかせた。 とはいえ、5月3日のファイナル・ウズベキスタン戦ではヒヤリとするシーンもあった。山田楓喜(東京V)の一撃で1点をリードした後半ロスタイム。背番号4はゴール前でクロスに競った場面でボールが手に当たり、VAR判定の末にPKを献上してしまったのだ。 「映像を見られた時は『ヤバいかな』と思って。でも当たった瞬間は分からなくて、自分も大丈夫だと思ってプレーを続けていたんですけどね…。PKになった時はもう『止めてくれ』と。玲央君(小久保玲央ブライアン)に助けてもらって本当によかったなと。試合中もサッカー以外のところでもすごくコミュニケーションを取ってくれたし、最後に救ってもらって感謝です」と本人は九死に一生を得た心境だったという。 今大会の活躍で、パリ五輪参戦が確実視される立場になった関根。1年前にA代表招集された半田陸(ガンバ大阪)や欧州組の内野貴史(デュッセルドルフ)をごぼう抜きしていく様子を目の当たりにした関係者からは「A代表に入れていい」という声も高まっている。 その筆頭が辛口批評で知られるセルジオ越後氏だ。いつも苦言を呈するベテラン解説者が素直にポテンシャルを認めるのはかなり珍しい。これを受け、本人は「そう言ってもらえているのは知らなかった。本当に有難いですけど、自分としてまだまだだと思います」と謙虚な姿勢を崩さなかった。 関根がそう感じるのも、大会前のJリーグで対峙した毎熊晟矢(C大阪)の一挙手一投足を間近で体感したからだ。 「毎熊選手と対戦して、やっぱすごくうまいし、全然レベルがまだ違うなと感じた。そういう意味でも自分はまだまだ。もっと課題を克服して、ゴールアシストっていう結果を出さないとA代表には辿り着けないですよね」 「特に課題を挙げると、クロス対応の守備。攻撃で良い手応えをつかめたからこそ、守備の部分、1対1のアジリティを含めてもっと突き詰めていく必要があるんです」 「Jリーグの舞台ではこれまで何となくごまかせた部分はあったけど、緊迫した戦いになると1個のプレーで勝負が決まってしまうことを痛感したんです」 「逆に、そういうところを突き詰めれば、上に行けるという感覚は持てた。そこをレイソルで真剣に取り組んでいきたいと思います」と彼は神妙な面持ちでコメントした。 幸いにして、柏の指揮官はかつて「アジアの壁」と言われた井原正巳監督。大谷秀和・染谷悠太両コーチらも勝負の明暗を分ける守備には厳しいはずだ。関根はまだ拓殖大学在学中だが、3年でサッカー部を退部して、今年からプロの道を踏み出したことで、より大きく成長できる環境を手に入れたのは確か。そのアドバンテージを最大限生かして、高みを追い求めていくことが肝要なのだ。 そうすれば、本当に多くの関係者が求めているA代表昇格も現実になるだろう。関根のような187センチの長身の右SBというのはなかなか出てこない。酒井宏樹(浦和レッズ)が第一線から退いている状態の今、こういう人材が出てきてくれれば、パワープレー対策を考えても日本の大きな強みになる。しかも、関根はリスタートから点も取れる。数々のストロングを生かさなければもったいないのだ。 近い将来、A代表で毎熊や菅原由勢(AZ)、橋岡大樹(ルートン・タウン)ら年長者たちと堂々とポジション争いを繰り広げるためにも、まずは柏で確実な進化を遂げ、パリ五輪で存在感を示すことが重要だ。 「パリ五輪まで金髪は継続します」と彼は茶目っ気たっぷりに笑ったが、本大会でも髪色と同じメダルを取れれば最高のシナリオだ。関根にはその火付け役になってほしいものである。 2024.05.05 20:30 Sun