トニ・クロース
Toni KROOS
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1990年01月04日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
トニ・クロースのニュース一覧
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「フットボールのシャツではない」クロースがレアルのユニフォームに苦言、襟付きに不満「着心地が悪いし、快適ではない」
レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロースが、ユニフォームに注文をつけたことが話題となっている。 2014年7月にバイエルンからマドリーへと加入したクロース。中盤を支える主軸として活躍し、ここまで公式戦398試合に出場し27ゴール87アシストを記録している。 ラ・リーガで3度、チャンピオンズリーグで4度の優勝を誇るなど、数多くのタイトルを獲得。今シーズンも公式戦33試合で2ゴール4アシストと存在感を発揮している。 そのクロースだが、今シーズンのユニフォームについて不満があると言い、弟のフェリックスと共に更新するポッドキャスト「Einfach mal luppen」でコメントした。 「今シーズンは襟付きのユニフォームだが、ポロシャツはフットボールのシャツではない」 「これは全てのメーカーに宛てたコメントであり、こんなのはデタラメだ。襟付きのシャツは良くない。着心地が悪いし、快適ではない」 「そして2つのボタンもついている。ただ、もう少しボタンを追加することでYシャツでプレーすることになる…それは嫌だ」 ファンには好評を得ることも多い襟付きのユニフォームだが、選手からするとどうもプレーがしにくいとのこと。襟が首に触れることや不安定さが首元に出ることは確かに影響がありそうだ。 古き良きスタイルともされているが、襟なしを求めるクロース。ちなみにお気に入りは、2019-20シーズンの白のデザインに金色のディテールが施されたものだと過去に語っていた。 「今までプレーした中で最も美しいシャツだと思う。実を言うと、この1年間、僕は自分自身に言い聞かせてきた。このシャツでタイトルを獲得しなければならないと」 「このシャツでタイトルを獲得できなければ、絶対的な恥となり、シャツへの敬意を欠くこととなる。幸い、僕たちはチャンピオンにのなったから神に感謝する」 「時には着替えたいとも思わなかった。もう60着も持っているのに、家に持って帰りたいと思った。いつか僕の手から離れると思っていたからね」 ユニフォームにもこだわりがあるクロース。選手が選べることはないが、襟付きでも良い思いをしてもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クロースがお気に入りだと語る2019-20シーズンのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/kroos20230305_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/kroos20230305_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2023.03.05 22:25 Sun2
スコールズ氏が思う自身に似た現役選手は?「レアル・マドリーに2人いる」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表MFのポール・スコールズ氏が自身に似ていると考える現役選手を明かした。イギリス『ミラー』が伝えた。 スコールズ氏は1992年にプロデビュー以降、ユナイテッド一筋でプレー。2011年5月に1度プロ生活に幕を下ろしたが、2012年1月に現役復帰を果たすと、2013年に引退するまで公式戦通算709試合に出場し、11度のプレミアリーグ制覇や2度のチャンピオンズリーグ優勝に貢献するなど、クラブの黄金期を支えた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCSERWTGhZcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 最近では、1月にユナイテッドに加入したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスもスコールズ氏の後継者に近いと称賛を受けているが、スコールズ氏本人はレアル・マドリーの中盤2選手に感じる部分があるようだ。同世代の元ウェールズ代表MFロビー・サヴェージ氏とのポッドキャストで語った。 「ルカ・モドリッチに少し似ていたと思いたい。彼は私よりも速いので私とは違う。彼は相手を倒すことができるが、試合をコントロールする彼の特徴を私は見ている」 そして、モドリッチとマドリーでコンビを組むドイツ代表MFトニ・クロースの方が自身に近いと考えているようだ。 「ヨーロッパのチャンピオンであるレアル・マドリーを見るとき、2人いる」 「おそらくパサーであり、試合をコントロールする選手であるトニ・クロースに近い。彼は人と物理的に関わっていないのに、いろいろなところでゴールを決める」 「2人のうちどちらかを選ばなければならないなら、モドリッチよりもクロースに似ていると思う」 2020.05.13 18:55 Wed3
「我こそは世界No.1の司令塔」自信に満ち溢れるチャルハノール、インザーギ監督への忠誠心も「彼は多くを語らないが」
インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールには揺るぎない自信がある。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 かつてはミランの背番号10、現在はインテルの絶対的アンカー、ハカン・チャルハノール。2010年代の暗黒時代はどこへやら、イタリア勢で最も欧州の舞台に強いクラブへと返り咲いたインテルの浮沈を左右する30歳だ。 そのプレーぶりやインテルにおける重要性は改めて説明する必要もないが、30代突入を控えて脂が乗ったフットボーラーに進化してきたのは確か。チャルハノール自身も自らに揺るぎない、決して傲慢ではない自信を持っているようだ。『DAZN』のインタビューであれこれ語る。 「何カ月か前、僕は自らを世界最高の司令塔の1人だと言った。誰も信じてくれなかったね(笑) いいんだ、僕自身が己を信じていればそれでいい。恐れるものなどない」 ◆チャルハノールが考える司令塔ランキング 1位 自分(チャルハノール) 2位 ロドリゴ・エルナンデス 3位 トニ・クロース 4位 ジョシュア・キミッヒ 5位 エンソ・フェルナンデス 「僕ほどゴールを決める選手もなかなかいないだろう。PKのような至近距離でも遠距離からのFKでも決めてきた。自分だけでなく、味方のゴールの可能性を高めるべく、常にラストパスを狙うのが僕のスタイルだ。5m先へのショートパスはあんまり好きじゃない」 今季のチャルハノールは、一貫して中盤の底でプレーしながらも公式戦30試合11得点。PKも多いが、アンカーながらも確かなスコアラーとなれることが素晴らしい。 このように自信満々のトルコ代表主将だが、自らの活躍には周囲の助力があることを忘れない。とりわけシモーネ・インザーギ監督への忠誠心が強そうだ。 「よく覚えているよ…前回のユーロ(2021年)が開催された直後、インザーギから電話がかかってきて『インテルに来い』とね。僕に明確な役割を与えてくれた彼に心底感謝している。彼は自らについて多くを語らないが、尊敬に値する人物で、卓越した才能の持ち主だ」 また、尊敬するフットボーラーもたくさん明かす。 「昔はフアン・セバスティアン・ベロンが好きだったなあ…。彼の“意地悪さ”を好んだし、技術は当然、勝利への執念がすごかった」 「セルヒオ・ブスケッツにシャビ・アロンソもたまらないね。彼らの知性、パスセンス、優れたゲームコントロール能力はお手本だ」 「ルカ・モドリッチのことはよく知っているし、良き友人だよ。この年齢(38歳)でまだ一級品なんてね…プロフェッショナリズムの鑑だよ」 揺るぎない自らへの自信、周囲へのリスペクト…チャルハノールがいかに心身ともに充実しているかがよくわかる。 2024.02.22 20:52 Thu4
ドイツの新たな天才、開催国優勝の期待背負う躍進レバークーゼン支えたゲームメーカー/フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2003年5月3日(21歳) 2023-24シーズンに圧倒的な強さを見せつけたレバークーゼンを牽引した21歳の若きアタッカー。ケルンのアカデミーからレバークーゼンのアカデミーに加入すると、2020年5月に17歳15日とブンデスリーガ史上3番目の若さでデビューした。 同じドイツ代表でありレバークーゼン出身のFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)を上回る才能として期待を集めると、2020年6月には17歳34日でブンデスリーガ史上最年少ゴールを記録。順調に羽ばたくと思った中、2021-22シーズンの終盤にヒザの前十字じん帯を断裂し長期離脱となった。 それでも復活を果たし、2023-24シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール20アシストを記録。類稀なる創造性に加え、ゴールに直結するプレーの精度が増したヴィルツは、シーズンわずか1敗のチームにおいて躍進の立役者となった。 また、ドイツ代表としてもユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は8試合中7試合で先発出場。[4-2-3-1]の左サイドでプレーしており、開催国としての4度目の優勝への原動力として期待を受けている。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スイス代表 vs ドイツ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.マヌエル・ノイアー(バイエルン) 12.オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) 22.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF 2.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) 3.ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) 4.ヨナタン・ター(レバークーゼン) 6.ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) 16.ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) 18.マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) 20.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 24.ロビン・コッホ(フランクフルト) MF 5.パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 8.トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) 10.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 11.クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 17.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 19.レロイ・サネ(バイエルン) 21.イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) 23.ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) 25.エムレ・ジャン(ドルトムント) FW 7.カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) 9.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 13.トーマス・ミュラー(バイエルン) 14.マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) 26.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンで躍動したヴィルツ、全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdNicH8jnVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.14 17:30 Fri5
重鎮去りしドイツ、キミッヒが新キャプテンに ハヴァーツとリュディガーが副将
ドイツ代表の新キャプテンにドイツ代表MFジョシュア・キミッヒが就任した。 ユーロ2024が終わってから、現役生活に終止符のトニ・クロースに続き、トーマス・ミュラー、イルカイ・ギュンドアン、マヌエル・ノイアーも代表からの引退を決断したドイツ。今活動を迎えるにあたって本格的な世代交代が進むなか、ギュンドアンも代表を去ったとあってキャプテンが不在だった。 ドイツ『Sport Bild』によると、ユリアン・ナーゲルスマン監督がその新キャプテンに言及。2016年5月の代表デビューから91キャップを刻む29歳のバイエルン選手を新キャプテンとする決定を明らかにしている。 「キャプテンというのはチームを代表する存在であり、チームの意見をコーチ陣に伝達する役割も担う。だから、チーム全員と良好な関係を築ける選手を探した。その結果、3人の良い組み合わせを見つけたんだ。ジョシュはユーロでキャプテンだった3人のうちの1人。そのうちの2人はもういない。だからこそ、彼は合理的な後継者だ。彼はとても誇らしく思ってくれるだろうし、当然の成り行きだ」 なお、副主将はアーセナルMFカイ・ハヴァーツとレアル・マドリーDFアントニオ・リュディガーの2人。キミッヒ、ハヴァーツ、リュディガーの3選手が今後のドイツで中心となっていくようだ。 2024.09.03 13:35 Tueトニ・クロースの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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- |
2014年7月17日 |
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完全移籍 |
2010年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2009年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2002年7月1日 |
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完全移籍 |
トニ・クロースの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2010年3月3日 | 2024年7月5日 |
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トニ・クロースの今季成績
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ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 210’ | 0 | 1 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 3 | 260’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 470’ | 0 | 1 | 0 |
トニ・クロースの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年6月29日 |
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vs |
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デンマーク | 90′ | 0 | ||
H
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ユーロ2024 グループA |
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第1節 | 2024年6月14日 |
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vs |
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スコットランド | 80′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年6月19日 |
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vs |
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ハンガリー | 90′ | 0 | ||
H
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2024年6月23日 |
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vs |
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スイス | 90′ | 0 | |||
A
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