オタビオ
Otavio Edmilson da Silva Monteiro
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1995年02月09日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 | 65kg |
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C・ロナウド、マネ、デュラン揃い踏みのアル・ナスルが10人の横浜FMを下して準決勝進出!【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝の横浜F・マリノスvsアル・ナスルが26日にサウジアラビアで行われ、1-4でアル・ナスルが勝利した。 ラウンド16で中国の上海海港に2戦合計スコア5-1で勝利した横浜FMだが、明治安田J1リーグではここまでわずか1勝と大不振に陥ると、18日には今季から指揮を執っていたスティーブ・ホーランド監督を解任した。 直近の浦和レッズ戦から暫定監督を務めるパトリック・キスノーボ氏は、その試合の先発メンバーから脳震とうの宮市亮とアンデルソン・ロペスをヤン・マテウスと加藤蓮に変更した以外は同じ先発を採用。遠野大弥と植中朝日を2トップに据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 一方、ラウンド16でイランのエステグラルに2戦合計3-0で勝利しベスト8へ駒を進めたアル・ナスルは、エースのクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネ、オタビオ、ブロゾビッチらを先発で起用。C・ロナウド最前線に据え、2列目にデュラン、オタビオ、マネを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 試合は立ち上がりからアル・ナスルがボールを保持して主導権を握ると、9分にC・ロナウドとのパス交換でボックス右から侵入したブロゾビッチがカットインから左足でゴールに迫ったが、これはGK朴一圭がセーブ。 その後もアル・ナスルに押し込まれる時間が続いた横浜FMは27分に失点する。ボックス左横でこぼれ球を拾ったマネがイージーなクロスを供給すると、DFトーマス・デンのクリアミスが左ポストに直撃。この跳ね返りをデュランに押し込まれた。 先制したアル・ナスルは、31分にも自陣ボックス前でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、楔のパスを中盤でC・ロナウドが落とすとこれを受けたオタビオが敵陣まで侵攻。ボックス左へラストパスを送ると、これを受けたサネがゴール左隅にシュートを突き刺して追加点。 さらに38分には、ボックス右まで持ち上がったオタビオの折り返しをC・ロナウドが落とすと、最後はブロゾビッチがカットインからシュート。山根陸にディフレクトしたボールはGK朴一圭が弾いたが、こぼれ球をC・ロナウドが押し込んだ。 3点を追う展開となった横浜FMは、45分に右サイドの27がゴール前へ斜めの早いパスを供給、ゴール前に遠野が飛び込んだが、右足で合わせたシュートはGKベントにキャッチされ、0-3で前半を終えた。 迎えた後半、3点ビハインドの横浜FMはヤン・マテウス、加藤蓮、ジャン・クルードを下げてアンデルソン・ロペス、井上健太、渡辺皓太を投入。しかし、立ち上がりの49分に再び失点を許す。 アル・ナスルは自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったC・ロナウドのパスをバイタルエリア手前で受けたオタビオが斜めのパスを供給。これをボックス左で受けたアル・ハッサンのシュートはGK朴一圭が弾いたが、こぼれ球をデュランが押し込んだ。 4点を追う展開となった横浜FMは53分、井上の横パスをボックス手前の遠野がダイレクトでボックス内に送ると、アンデルソン・ロペスの落としを受けた渡辺がワントラップからゴール左隅にシュートを突き刺した。 1点を返した横浜FMは、56分にも松原のスルーパスから右サイドを抜け出した井上がダイレクトクロスを入れると、ボックス中央左に走りこんだアンデルソン・ロペスが決定機を迎えたが、左足のシュートは枠の上に大きく外れた。 横浜FMは67分に遠野と山根を下げてエウベルと喜田拓也を投入。すると70分、右CKのこぼれ球をボックス手前の松原が頭で繋ぐと、ボックス中央での混戦からアンデルソン・ロペスがシュート。さらにGKベントが弾いたボールを諏訪間幸成が頭で押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 早い時間に1点でも返したい横浜FMだったが、73分に数的不利となる。永戸勝也のバックパスが少しズレたことでヤヒヤに入れ替わられた渡辺がたまらず後ろからのタックルで倒してしまうと、この試合2枚目のイエローカードで退場となった。 数的優位となったアル・ナスルは81分、ヤヒヤのパスでボックス中央に抜け出したオタビオがシュート。さらに83分には、デュランのパスからボックス内に侵入したヤヒヤの落としをマネが合わせたが、共にシュートはGK朴一圭が好セーブに防がれた。 結局、試合はそのまま1-4でアル・ナスルが勝利。前回準優勝の横浜FMはリベンジならずベスト8敗退。一方のアル・ナスルは3大会ぶりのベスト4へ駒を進めた。 横浜F・マリノス 1-4 アル・ナスル 【横浜FM】 渡辺皓太(後8) 【アル・ナスル】 ジョン・デュラン(前27) サディオ・マネ(前31) クリスティアーノ・ロナウド(前38) ジョン・デュラン(後4) 2025.04.27 06:40 Sun2
選手のパフォーマンスに満足感を示すピオリ監督「いい試合だった」
アル・ナスルのステファノ・ピオリ監督が26日に行われ、4-1で勝利したAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝の横浜F・、マリノス戦を振り返った。 3大会ぶりの4強入りを目指すアル・ナスルは、クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネ、オタビオ、ブロゾビッチらが先発。立ち上がりから横浜FMを圧倒すると、27分にマネのイージーな左クロスがDFトーマス・デンのクリアミスを誘うと、左ポストに当たったボールをデュランに押し込んだ。 先制したアル・ナスルは、31分にもカウンターからサネがゴールネットを揺らすと、38分にはブロゾビッチのシュートのこぼれ球をC・ロナウドが押し小見、3-0で前半を終える。 3枚替えを敢行し後半を迎えた横浜FMに対し、アル・ナスルは49分にオタビオが斜めのパスをボックス左で受けたアル・ハッサンがシュート。さらにGK朴一圭が弾いたボールをデュランに押し込み、4点目を奪った。 その後、53分に渡辺皓太のゴールで横浜FMに1点を返されたアル・ナスルだが、73分に渡辺が2枚目のイエローカードで退場。終盤にかけても攻勢を強めたアル・ナスルだが、追加点は生まれず4-1で勝利した。 ピオリ監督は試合を振り返り、選手のパフォーマンスに満足感を示した。 「いい試合だった。多くのチャンスを作り、試合をコントロールできた。結果にも選手のパフォーマンスにも満足している。我々は次のステージへの準備ができている」 「今日はファンの存在が大きかった。ポジティブなエネルギーを与えてくれたし、試合でも大いに助けてくれた。これからの試合でも彼らの存在は大きな力になる」 「今はリカバリーと次の試合への準備を整えている。我々は1つでも上目指してここに来ているし、選手たちは準備万端だ」 2025.04.27 10:20 Sunオタビオの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月22日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年2月2日 |
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レンタル移籍 |
2014年9月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年1月1日 |
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完全移籍 |