チョン・ウヨン
Jung Woo-Youngポジション | MF |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1989年12月14日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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初戦惨敗の横浜FMが耐えて4発完封! 強敵蔚山をホームで下して初白星【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節で蔚山HD FC(韓国)とのホームゲームに臨み、4-0で勝利した。 第1節では光州FC(韓国)相手に3-7の惨敗を喫した横浜FM。明治安田J1リーグでも3連敗中のなか、初戦で川崎フロンターレに敗れた蔚山HDをホームに迎えた。 光州戦とは違いアンデルソン・ロペスら主力を揃えると、4分には幸先良く先制。左サイドのエウベルにボールが渡り、縦に運んでからの折り返し。渡辺皓太が左足で流し込んだ。 その後も攻勢の横浜FM。17分には自陣でのインターセプトから素早く前に出ていき、エウベルがゴール前に浮き球のスルーパス。ヤン・マテウスが反応すると、GKチョ・ヒョヌのクリアを阻止してネットを揺らしたが、OFRによるチェックの末、ハンドと判定され、ゴールは取り消された。 すると江坂任やチョン・ウヨン、キム・ミヌ、ファン・ソッコ、ユン・イルロクといった日本に縁ある選手が揃う蔚山HDも、右サイド攻撃から鋭いシュート。オフサイドだったがGK飯倉大樹がしっかりストップする。 その後は徐々に反撃を許し、ハーフタイムにかけては防戦。それでも44分、一気のカウンターから右ポケットでフリーのヤン・マテウスまで到達すると、中央へラストパス。起点を作りゴール前まで駆け上がった西村拓真がワンタッチで右隅に決めた。 前半アディショナルタイムにもピンチを凌いでからカウンター。3点目こそ奪えなかったものの、そのまま敵陣で過ごしてハーフタイムを迎えた。 蔚山が江坂を下げて後半に入ると、横浜FMは開始早々からエウベルのカットインシュートで強襲。その直後、今度はヤゴ・カリエロにゴール前フリーでのヘディングを許したが、枠は捉えず救われる。 以降も比較的シュートまで持ち込むのは横浜FM。交代カードを切りながら反撃の1点を狙う蔚山の攻撃にも対応していく。 しかし、63分にはクリアを試みた松原健が相手と接触するアクシデント。担架に運ばれて退場する事態となり、代わって小池龍太、さらに井上健太がピッチに立つ。 受け身が続く横浜FMは、古巣対戦となる天野純も登場。押し込まれるシーンが目立つが、耐えながら決定的な3点目を目指す。 83分にはついにその時が。カウンターから右サイドでゆっくりボールを持ち上がったのはアンデルソン・ロペス。中央へ運ぶと思い切って左足を振り抜き、左ポストの内側を叩いてゴールラインを割った。 後半アディショナルタイム直前には再びカリエロにシュートを許すが、GK飯倉がファインセーブ。すると井上の縦突破から水沼宏太がダメ押しの4点目。苦戦を強いられたがシャットアウトで試合を終え、横浜FMが4-0で初勝利を掴んだ。 横浜F・マリノス 4-0 蔚山HD FC 【横浜FM】 渡辺皓太(前4) 西村拓真(前44) アンデルソン・ロペス(後38) 水沼宏太(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】勝利をグッと引き寄せた3点目! アンデルソン・ロペスの狙いすました一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これがエースの貫禄<br>\<br><br>試合を決める3点目は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アンデルソンロペス</a><br>自ら持ち込み左足でコントロールショット‼️<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>横浜FM×蔚山<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中 <a href="https://t.co/shdQUS1Vby">pic.twitter.com/shdQUS1Vby</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841445092781076826?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 21:06 Wed2
首位レバークーゼンに好調シュツットガルト、アフリカ・ネーションズカップ等で年明けに主軸多数欠く可能性大
13勝3分けと無敗の首位で年内のブンデスリーガを終えたシャビ・アロンソ監督率いるレバークーゼン。だが、年明けはアフリカ・ネーションズカップの影響を大きく受けることになりそうだ。 アフリカ・ネーションズカップ2023は2024年1月13日から2月11日の日程で開催され、この間にブンデスでは第17節から第21節が行われる予定だ。 レバークーゼンのメンバーを見ると、コートジボワール代表DFオディロン・コスヌ、ブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバが3バックの中心で、ナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスはチームトップの公式戦14ゴールをたたき出している。 モロッコ代表を選択したFWアミーヌ・アドリも選出の可能性があり、ドイツ『ドイチェ・ヴェレ(DW)』ではネイサン・テラがナイジェリア代表に声が掛かる可能性を含め、主力を含めた最大5人が一定期間チームを離れるだろうと見ている。 一方、第16節のボーフム戦では上記5選手がベンチスタートの中で、4-0と快勝。同メディアは、来年頭を想定して備えを図ったとも伝えているが、選手層が削られることは事実。1月20日には4位のRBライプツィヒ戦を控えており、仮に代表選手が勝ち進んだ場合には、2月10日のバイエルンとの大一番にも影響を及ぼすだろう。 また、『DW』ではレバークーゼン以外にも、シュツットガルトが影響を受けることも示唆。 今季好調を維持するVfBからは、得点ランキングトップを走るギニア代表FWセール・ギラシー、コンゴ民主共和国FWサイラス・カトンパ・ムヴァンパだけでなく、アジアカップに日本代表DF伊藤洋輝や、韓国代表MFチョン・ウヨンが招集されるとの見解を示している。 選手にも各国にとっても大陸選手権は重要な一戦となるが、アジアやアフリカの代表選手を多数抱えるクラブにとっては、頭を悩ませる年明けとなりそうだ。 2023.12.24 21:50 Sun3
川崎フロンターレが韓国代表の主力格揃う強敵蔚山を攻略 マルシーニョの1発で勝利し白星発進【ACLE2024-25】
川崎フロンターレは18日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第1節で蔚山HD FC(韓国)と対戦し、1-0勝利で白星発進となった。 従来のACLが再編され、アジアのトップクラブが集う実質的な新大会となったACLE。今季J1リーグで上位陣とほど遠い川崎Fだが、昨季の天皇杯優勝により、出場権を獲得している。 初戦は敵地韓国にて、GKチョ・ヒョヌやDFキム・ヨングォン、MFチョン・ウヨンら現役韓国代表の主力格を揃える蔚山との対戦に。 大変堅い展開が続くなか、川崎Fはサイドからのクロスで何度か好機。ただし、キム・ヨングォン&DFファン・ソッコの蔚山センターバックコンビを前に、なかなかシュートを打てず。 31分、MF河原創のダイレクトプレーを起点に、MF脇坂泰斗がボックス手前からバウンドを上手く見極めた右足ボレー。しかし、枠を突いた一撃はチョ・ヒョヌに掻き出される。 後半に入ると、前半好機なしの蔚山が元日本代表MF江坂任、スウェーデン人MFグスタフ・ルドウィグソン、元ジョージア代表MFギオルギ・アラビーゼを同時投入してテコ入れ。 それでも54分に川崎Fの先制点。 前半から何度も前向きにボールを持てていたMFマルシーニョが、左ワイドからのカットインで対応にあたったMFユン・イルロクを振り切り、右足シュートをファーネットへ突き刺した。 前半から比較的落ち着いて蔚山に対応し、先制後もさほど恐いシーンがない川崎F。理路整然とした陣形を崩さず、裏抜けされても蔚山はその後の精度が決して高くない。 ただし、そうなると欲しいのは追加点。川崎Fは69分、最初の選手交代としてFW山田新、FW遠野大弥を同時投入。75分にはMF家長昭博とMF大島僚太を送り込む。 蔚山も蔚山で次第にギアを上げるなか、途中出場の江坂が足を痛めてスローダウン。交代カードを使い切っている蔚山にとって痛手だが、終盤に来て、さらにギアを上げる。 それでも結局、先制後ほとんど攻撃の形がなかった川崎Fだが、敵地で強敵蔚山相手にウノゼロ勝利という大きな成果。ホーム&アウェイ方式の消えたリーグフェーズで白星発進だ。 蔚山HD 0-1 川崎フロンターレ 【川崎F】 マルシーニョ(後9) 2024.09.18 20:54 Wedチョン・ウヨンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月9日 | アル・ハリージュ | 蔚山HD | 完全移籍 |
2023年7月20日 | アル・サッド | アル・ハリージュ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | 神戸 | アル・サッド | 完全移籍 |
2018年1月6日 | CQ Lifan | 神戸 | 完全移籍 |
2016年1月13日 | 神戸 | CQ Lifan | 完全移籍 |
2014年1月8日 | 京都 | 神戸 | 完全移籍 |
2013年12月31日 | 磐田 | 京都 | レンタル移籍終了 |
2013年1月9日 | 京都 | 磐田 | レンタル移籍 |
2011年1月1日 | Kyung Hee Univ. | 京都 | 完全移籍 |
2008年1月1日 | Kyung Hee Univ. | 完全移籍 |
チョン・ウヨンの今季成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 3 | 256’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 256’ | 0 | 0 | 0 |
チョン・ウヨンの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月18日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年10月2日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第3節 | 2024年10月23日 | vs | ヴィッセル神戸 | 76′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第4節 | 2024年11月5日 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第5節 | 2024年11月26日 | vs | 上海海港 | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第6節 | 2024年12月4日 | vs | 上海申花 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
チョン・ウヨンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2015年6月11日 | 韓国代表 |
チョン・ウヨンの今季成績
カタール・ワールドカップ グループH | 3 | 258’ | 0 | 1 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 45’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 303’ | 0 | 2 | 0 |
チョン・ウヨンの出場試合
カタール・ワールドカップ グループH |
第1節 | 2022年11月24日 | vs | ウルグアイ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第2節 | 2022年11月28日 | vs | ガーナ | 78′ | 0 | 27′ | |||
H 2 - 3 |
第3節 | 2022年12月2日 | vs | ポルトガル | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月5日 | vs | ブラジル | 45′ | 0 | 44′ | |||
A 4 - 1 |