イニゴ・マルティネス

Inigo MARTINEZ
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1991年05月17日(34歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

イニゴ・マルティネスのニュース一覧

▽アスレティック・ビルバオは30日、レアル・ソシエダからスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(26)を獲得したことを発表した。契約は2023年6月30日まで。 ▽同日に、フランス代表DFアイメリック・ラポルテ(23)をマンチェスター・シティに放出したビルバオ。その後釜として、欧州の名だたるビッグクラブからの関心が 2018.01.31 00:51 Wed
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▽センターバック不足に悩むバルセロナが、冬の移籍市場でターゲットを絞ったようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽バルセロナは現在、アルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノとフランス代表DFサミュエル・ユムティティを負傷で欠く。そのため、本職のセンターバックはスペイン代表DFジェラール・ピケとベルギー代表DFト 2017.12.15 09:52 Fri
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▽マンチェスター・シティが、レアル・ソシエダの元スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(26)獲得に関心を抱いているようだ。イギリス『サン』の報道をもとに大手『ESPN』が伝えている。 ▽シティはプレミアリーグ11連勝で首位に立つなど好調を保ちつつも、イングランドDFジョン・ストーンズ、フランス代表DFバンジャマン 2017.11.27 15:07 Mon
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バルセロナのレアル・ソシエダDFイニゴ・マルティネス獲得交渉が難航している模様だ。契約解除金3200万ユーロ(約42億円)を支払えばI・マルティネスを獲得できるバルセロナだが、それを出し渋っている様子。ソシエダと接触して移籍金の引き下げを試みたとされるが、前向きな返答を得られず、獲得見送りを検討しているという。I・マル 2017.08.10 09:35 Thu
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▽リバプールに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)のバルセロナ移籍が現実味を帯びつつあるようだ。スペイン『アス』がアメリカの大手メディア『ESPN』のレポートをもとに報じた。 ▽『ESPN』は、コウチーニョのバルセロナ移籍に関して「今後の数日以内」に決定の可能性があると報道。バルセロナは、移籍金 2017.08.07 10:25 Mon
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バルセロナのニュース一覧

ラ・リーガによるスペイン代表MFダニ・オルモ、スペイン人FWパウ・ビクトルの登録停止の控訴に関して、行政裁判所は棄却したことを発表した。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。 ラ・リーガとスペインフットボール連盟(RFEF)は、慢性的な財政難に陥っているバルセロナのサラリーキャップ超過を理由にダニ・オルモと 2025.04.10 22:55 Thu
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バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが偉業を達成した。 バルセロナのエースとして君臨するレヴァンドフスキ。36歳にになってもその得点力は衰えを知らず、今シーズンも公式戦45試合で40ゴールを記録している。 レヴァンドフスキは9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのド 2025.04.10 19:25 Thu
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バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが偉大な記録を残している。 9日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでバルセロナはドルトムントとホームで対戦。4-0で快勝を収めた。 この試合で1ゴール2アシストを記録したハフィーニャは、今シーズンのCLで11試合に出場し12ゴール7アシストを記録すること 2025.04.10 14:30 Thu
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ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、バルセロナ戦の敗戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 9日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでドルトムントはアウェイでバルセロナと対戦。前半にハフィーニャにゴールを許すと、後半は力の差を見せつけられてしまい3失点。4-0で大敗を喫してしまった。 2025.04.10 13:20 Thu
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バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが9日に行われ、4-0で完勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのドルトムント戦後にコメントした。 ベスト4進出を懸けた初戦で先発したレヴァンドフスキは1-0で迎えた後半、開始3分にFWラミン・ヤマルのクロスをFWハフィーニャがヘッドで折り返し 2025.04.10 12:00 Thu
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出

2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu
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【エル・クラシコ プレビュー】今季最初の伝統の一戦…絶好調の新生バルサが直近4連敗中の王者マドリーに挑む

ラ・リーガ第11節、レアル・マドリーvsバルセロナが、日本時間26日28:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフされる。開幕から共に好スタートを切ったマドリードとカタルーニャの両雄が3ポイント差で激突する今季最初の伝統の一戦だ。 開幕から7勝3分けの無敗で2位に位置するマドリーは前節、難敵セルタとのアウェイゲームをムバッペ、ヴィニシウスの両エースによるゴールで2-1の勝利。セルタの決定力次第では取りこぼしの可能性もあったが、持ち味の勝負強さを発揮した。 続くチャンピオンズリーグ(CL)では昨シーズン決勝のリターンマッチとなったドルトムント戦で圧巻のレモンターダを達成。前半を2点ビハインドで終えてリール戦に続く連敗も頭をよぎったが、後半一気にギアを上げると、ヴィニシウスの圧巻トリプレーテにルーカス・バスケスの決勝点などで5-2の逆転勝利。まさにベルナベウ劇場というど派手な内容で、公式戦3連勝を達成。ホーム開催の伝統の一戦に弾みを付けた。 一方、大幅ターンオーバーの影響でオサスナに初黒星を喫したものの、ここまで9勝1敗で首位に立つバルセロナ。前節はホームでセビージャと対戦し、レヴァンドフスキとパブロ・トーレのドブレーテ共演によって5-1のマニータの圧勝。続くCLでは直近6戦全敗だった指揮官ハンジ・フリックの古巣であり、天敵のバイエルン相手に新体制初のビッグマッチで、4-1の快勝。その真価を示した。 ハフィーニャの開始1分の電光石火弾の後は押し込まれて同点ゴールを奪われたが、レヴァンドフスキの恩返しゴールで勝ち越し。さらに、ハフィーニャが2ゴールを重ねてトリプレーテ達成。以降は危なげないゲームクローズでブンデスリーガ首位チームにこれまでの屈辱を晴らす会心の勝利。公式戦4連勝で敵地へ乗り込むことになった。 なお、昨シーズンのリーグ戦2度の対戦はいずれもベリンガムの後半最終盤のゴールが決勝点となり、エル・ブランコがシーズンダブルを達成。また、スーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝、一昨季コパ・デル・レイの対戦を含めて今回のホームチームが4連勝中だ。ホームアドバンテージを含めマドリー優位と見られるが、新生バルサはバイエルン撃破に続き連敗中の宿敵に雪辱を果たせるか。 ◆レアル・マドリー◆ 【4-4-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ルニン DF:ルーカス・バスケス、ミリトン、リュディガー、メンディ MF:バルベルデ、チュアメニ、カマヴィンガ、ベリンガム FW:ムバッペ、ヴィニシウス 負傷者:GKクルトワ、DFアラバ、カルバハル、FWロドリゴ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はアラバとカルバハルの長期離脱組に加え、ドルトムント戦で負傷した守護神クルトワ、ロドリゴが欠場となる。 システムは[4-4-2(4-3-1-2)]と[4-3-3(4-2-3-1)]の両方の可能性があるが、バルベルデとベリンガムをサイドハーフに配置する前者の採用を予想。スタメンでは百戦錬磨のモドリッチをカマヴィンガに代えてスタートから起用するプランも想定される。 ◆バルセロナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ペーニャ DF:クンデ、クバルシ、イニゴ・マルティネス、バルデ MF:カサド、ペドリ MF:ヤマル、フェルミン、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ 負傷者:GKテア・シュテーゲン、DFアラウホ、クリステンセン、エリック・ガルシア、MFベルナル、FWフェラン・トーレス 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱組に加え、軽傷を抱えるエリック・ガルシアに欠場の可能性がある。 スタメンに関してはバイエルンと同じメンバーの継続を予想。ただ、負傷者が続々と復帰した中盤ではダニ・オルモ、フレンキー・デ・ヨング、ガビといった選手たちのスタメン復帰もオプションにある。 ★注目選手 ◆レアル・マドリー:FWキリアン・ムバッペ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のクラシコで新エースストライカーとして存在感示せるか。昨季2度の決定的な仕事を見せたベリンガム、絶好調のヴィニシウス、中盤のダイナモであるバルベルデがキーマンであることは間違いないが、開幕から良くも悪くも大きな注目を浴びるフランス代表FWを注目選手だ。 パリ・サンジェルマンから鳴り物入りでの加入となった新天地では、ここまで13試合8ゴール2アシストと上々の数字を残す。一方で守備意識の低さや消えている時間の多さ、利己的なプレーに、代表やプライベートの問題などで批判も招いている25歳FW。超高額のサラリーやコミッションを鑑みれば、目の肥えたマドリディスタの評価は現状トントンといったところか。したがって、今回の大一番では首位チーム相手の決定的な仕事で信頼を勝ち取りたい。 PSG時代の通算4度の対戦では初対戦時のハットトリックに、昨季CL準々決勝2ndレグでの2ゴールなど6ゴールを挙げる活躍を見せており、スピードやアジリティで確実に上回れる相手センターバックコンビとハイライン守備との相性も悪くなく、攻撃では決定的な仕事ができるはずだ。一方で、守備陣の相次ぐ離脱で打ち合いが濃厚な試合展開の中で後方からの球出しに優れる相手に守備面でどれだけハードワークできるかも勝敗のポイントになる。 ◆バルセロナ:FWハフィーニャ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生ブラウグラナで完全覚醒。得点ランキング独走の主砲レヴァンドフスキに、新エースのラミン・ヤマル、ヴィニシウスやムバッペと対峙するディフェンスラインの要であるクンデのパフォーマンスも重要となるが、やはり直近のバイエルン戦で強烈なインパクトを残したブラジル代表FWを注目選手に推したい。 加入2シーズンで前線の主力を担ってきたが、ラ・ロハでの猛威を振るったヤマルとの両翼をクラブでも結成すべくFWニコ・ウィリアムズの獲得が取り沙汰された今夏は換金対象として売却の可能性が報じられた27歳FW。しかし、クラブの財政事情もあってニコ獲得に失敗したことで、開幕からレギュラーポジションを確保。すると、ここまで公式戦13試合9ゴール8アシストとレヴァンドフスキ、ヤマルと共に強力攻撃陣の核として抜群の存在感を放つ。 新指揮官の下では左ウイングに加え、トップ下やインテリオールと複数の役割を与えられる中、ボールのオン・オフの両方で持ち味の攻撃センスを遺憾なく発揮。さらに、組み立てや守備の貢献度も高く、リーズで師事したビエルサに続きフリックという最高の理解者を得た印象だ。 バイエルン戦ではトリプレーテの活躍もさることながら、ゲームキャプテンとしても若手を引っ張る頼もしいリーダーシップも示しており、高いモチベーションで臨む今季初のクラシコではキープレーヤーの一人として決定的な仕事を果たしてくれそうだ。 2024.10.26 14:00 Sat
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10人のバルセロナがハフィーニャの1G1Aなどでセビージャに4発快勝!【ラ・リーガ】

バルセロナは9日、ラ・リーガ第23節でセビージャとサンチェス・ピスファンで対戦し4-1で勝利した。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のバレンシア戦を圧勝した3位バルセロナ(勝ち点45)は、その試合からスタメンを4人変更。フェラン・トーレスやフェルミン・ロペス、エリック・ガルシア、クバルシに代えて、レヴァンドフスキやガビ、イニゴ・マルティネス、アラウホをスタメンで起用した。 リーグ戦2試合連続ドロー中の13位セビージャ(勝ち点28)に対し、立ち上がりからボールを握るバルセロナは7分に先制する。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央左手前でボールを受けたハフィーニャがクロスを入れるとボックス中央右のイニゴ・マルティネスが頭で折り返したボールを、最後はゴール前のレヴァンドフスキが押し込んだ。 幸先良く先制したバルセロナだが、わずか1分後にスコアは振り出しに戻る。8分、キックオフボールを右サイドに送るとルケバキオのロングパスで右サイドを抜け出したロメロがボックス右から侵入すると、折り返しをバルガスが難なくゴールに流し込んだ。 その後もバルセロナがボールを握り、セビージャがカウンターを狙うという構図で試合が進んでいく。するとバルセロナにアクシデント。直前のプレーでサウールのスライディングタックルを受けたアラウホが右足首を負傷。一度はプレーを再開したものの、結局ピッチを去ることになり、22分にクバルシが投入された。 前半半ばから終盤にかけても75%と高いボール支配率を記録するバルセロナ。だが、完全に持たされた感が強く、中央を締めるセビージャ守備陣を攻略できず決定機まで至らない。 するとセビージャは45分、バルガスとのパス交換でボックス左横まで駆け上がったペドロサが折り返しを供給。相手DFにディフレクトして浮いたボールをルケバキオがバイシクルシュートで合わせたが、これはGKシュチェスニーの好セーブに防がれた。 同点で迎えた後半、バルセロナはガビを下げてフェルミンを投入。すると開始早々の46分、バイタルエリア左でボールを受けたペドリのロブパスをゴール前に走り込んだフェルミンがヘディングシュートを流し込んだ。 勝ち越したバルセロナだが、前半同様に得点直後にピンチを迎える。49分、ロイク・バデのロングパスで右サイドを抜け出したルケバキオが中央へのカットインからラストパス。ボックス左に走り込んだロメロのシュートはDFクバルシにディフレクトすると、こぼれ球をバルガスに押し込まれたが、これはルケバキオのオフサイドを取られ、難を逃れた。 ピンチを凌いだバルセロナは55分、クバルシの楔のパスをバイタルエリア中央で受けたハフィーニャが斜めに切り込むと、ボックス右手前から右足一閃。低弾道の強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。 追加点を奪ったバルセロナだったが、60分に数的不利となる。敵陣でボールを奪い返そうとしたフェルミンのスライディングタックルがソウの左足を巻き込んでしまうと、オンフィールドレビューの末にレッドカードが提示され、退場処分となった。 数的不利となったバルセロナは、71分にレヴァンドフスキとF・デ・ヨングを下げてダニ・オルモとエリック・ガルシアを投入する2枚替えを敢行。その後は膠着が続いたが89分、敵陣右サイドで獲得したFKからハフィーニャがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだエリック・ガルシアがワンバウンドしたボールを頭で流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。数的不利ながら危なげない試合運びで勝利したバルセロナが、リーグ戦3連勝で上位のマドリー勢との勝ち点を縮めている。 セビージャ 1-4 バルセロナ 【セビージャ】 ルベン・バルガス(前8) 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前7) フェルミン・ロペス(後1) ハフィーニャ(後10) エリック・ガルシア(後44) 2025.02.10 07:10 Mon
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【CL準決勝プレビュー】両軍の主砲復帰へ、ド派手な打ち合いの結末は《インテルvsバルセロナ》

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、インテルvsバルセロナが日本時間6日28:00にキックオフされる。先週行われた1stレグではド派手な打ち合いの末、譲らず3-3のドローに終わっていた一戦だ。 DFダンフリースの2ゴール1アシストの活躍もあり、敵地で3-3の引き分けとしたインテル。1stレグ前は公式戦3連敗を喫し、不安がある中での大一番だったが、常に先行する戦いぶりでチーム力の高さを改めて示した。自慢の堅守に関してはFWヤマルを筆頭に強力攻撃陣を擁するバルセロナに見事に破壊されたが、戦前の予想を上回る試合を見せ、決勝進出に向けて手応えを得たはずだ。首位陥落となったセリエAでは先発10人を入れ替えてエラス・ヴェローナにウノゼロ勝利と、2ndレグに向けて主力を温存。1stレグで負傷交代した主砲FWラウタロ・マルティネスも出場できる見込みで万全の状態で臨む。 一方、2点をリードされる展開から追いつき、3-3の引き分けとしたバルセロナ。セットプレーから2失点ともったいなかったが、それでもFWヤマルのゴラッソ、FWハフィーニャの弾丸ミドルと個人能力であっさりゴールを奪えてしまう圧倒的な破壊力を見せ付けた。そのバルセロナも首位に立つラ・リーガでは先発を10人入れ替えてバジャドリー戦に臨み2-1の勝利と、2ndレグに向けて主力を温存できた。敵地でも物ともしない破壊力でインテルの堅守を再び崩壊させ、決勝進出となるか。 ◆インテル◆ 【3-5-2】 ▽予想スタメン GK:ゾマー DF:パヴァール、アチェルビ、バストーニ MF:ダンフリース、バレッラ、チャルハノール、ムヒタリアン、カルロス・アウグスト FW:ラウタロ・マルティネス、テュラム 負傷者:なし 出場停止者:なし 1stレグで負傷交代したラウタロ・マルティネスの出場が危ぶまれているが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先発できると報じている。また足首を捻挫していたDFパヴァールも練習に合流しており、先発が見込まれる。1stレグでヤマルに対応できなかったDFディマルコをそのまま起用するのか、うまく対応していたDFカルロス・アウグストを先発させるのかもポイントとなる。 ◆バルセロナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:シュチェスニー DF:エリック・ガルシア、クバルシ、イニゴ・マルティネス、マルティン MF:F・デ・ヨング、ペドリ MF:ヤマル、ダニ・オルモ、ハフィーニャ FW:フェラン・トーレス 負傷者:DFクンデ、バルデ、MFカサド 出場停止者:なし 1stレグで負傷したDFクンデが欠場。一方でハムストリングを痛めていた主砲レヴァンドフスキが4日にトレーニングに復帰しており、出場が見込まれる。ただ、好調FWフェラン・トーレスを先発から外すのは考えにくく、スーパーサブとしての起用になるか。 ★注目選手 ◆DFカルロス・アウグスト(インテル) インテルが決勝に進出する上で不可欠なタスクがヤマルを封じること。1stレグではディマルコがマークに付き、MFムヒタリアンがヘルプに駆けつけて対応したものの、翻弄され続けた。後半に入ってヤマルの体力が落ちた影響もあるが、56分から投入されたカルロス・アウグストの方がうまく対応できていた印象。ディマルコよりも守備でうまさのあるカルロス・アウグストがヤマル封じの大仕事を果たせるかが決勝進出の鍵となるかもしれない。 ◆FWラミン・ヤマル(バルセロナ) インテルの堅守をこじ開けるには再びこの神童の輝きが必要となる。1stレグでは対面のディマルコを終始翻弄し、圧巻のドリブルコントロールシュートを決めて見せた。インテル陣営からも称賛の声が挙がるほどの圧倒的なパフォーマンスを見せた中、2ndレグでも異次元のプレーでバルセロナを決勝に導けるか。 2025.05.06 18:00 Tue
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ヤマルが1G1A!ダービーを制したバルセロナが2年ぶり28度目のリーグ制覇!!【ラ・リーガ】

バルセロナは15日、ラ・リーガ第36節でエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”に臨み、2-0で勝利した。この結果、バルセロナが2年ぶり28度目のラ・リーガ制覇を達成した。 今節の結果次第で2年ぶりのリーグ制覇が決まる首位バルセロナ(勝ち点82)は、直近のレアル・マドリー戦からスタメンを3人変更。虫垂炎の手術を受けたフェラン・トーレスやクバルシ、イニゴ・マルティネスらに代えてレヴァンドフスキやアラウホ、クリステンセンがスタメンで起用された。 この試合で勝利すればラ・リーガ残留の決まる16位エスパニョール(勝ち点39)に対し、バルセロナは4分にピンチ。エスパニョールは自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったデ・サラテがロベルト・フェルナンデスとのパス交換からゴール前に侵入したが、シュートはゴール左に逸れた。 さらにバルセロナは16分にも、エスポジトのロングスルーパスからDFの裏に抜け出したハビ・プアドに決定機を許したが、シュートはGKシュチェスニーの好セーブで難を逃れた。 その後はバルセロナが80%近くのポゼッション率で相手陣内でのハーフコートゲームを展開するが、自陣でしっかりと堅固なブロックを敷く相手の堅守を崩し切れず、前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半、バルセロナはマルティンを下げてバルデを投入。さらに50分には、右ヒザ付近を痛めるアクシデントに見舞われたアラウホを下げてクバルシを緊急投入した。 不運な形で交代カードを使ったバルセロナだったが、直後の53分にチャンス。右サイドでボールを受けたヤマルが、バイタルエリア中央からボックス右へのダイアゴナルランでうまくDFを引きつけた、ペドリの開けたスペースへ切り込み左足一閃。強烈なミドルシュートがゴール左上に突き刺さった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、バルセロナは77分に中盤から右サイドのスペースへ送られたロングパスを追いかけたヤマルの腹部にブロックに入ったDFカブレラの振った左腕が直撃。主審はオンフィールド・レビューの結果、カブレラが故意に腹部を殴ったと判定し、レッドカードを提示した。 数的優位となったバルセロナは、終了間際に試合を決定づける。96分、斜めのドリブルでボックス手前まで侵攻したフェルミンが一度バックバスでヤマルにボールを戻すと、DF3人の間を通した戻しをボックス内で受けたフェルミンがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。エスパニョールにシーズンダブルを達成したバルセロナが、2年ぶり28度目のリーグ制覇を飾った。 エスパニョール 0-2 バルセロナ 【バルセロナ】 ラミン・ヤマル(後8) フェルミン・ロペス(後51) 2025.05.16 06:40 Fri

イニゴ・マルティネスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月5日 アスレティック バルセロナ 完全移籍
2018年1月30日 レアル・ソシエダ アスレティック 完全移籍
2011年7月1日 レアル・ソシエダB レアル・ソシエダ 完全移籍
2009年7月1日 レアル・ソシエダB 完全移籍

イニゴ・マルティネスの今季成績

コパ・デル・レイ 3 225’ 1 0 0
ラ・リーガ 27 2412’ 0 5 0
UEFAチャンピオンズリーグ 10 882’ 2 2 0
合計 40 3519’ 3 7 0

イニゴ・マルティネスの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 vs レアル・ベティス メンバー外
5 - 1
準々決勝 2025年2月6日 vs バレンシア 45′ 0
0 - 5
準決勝1stレグ 2025年2月25日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 1
4 - 4
準決勝2ndレグ 2025年4月2日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
0 - 1
決勝 2025年4月26日 vs レアル・マドリー 120′ 0
3 - 2
ラ・リーガ
第1節 2024年8月17日 vs バレンシア 90′ 0
1 - 2
第2節 2024年8月24日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年8月27日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 2
第4節 2024年8月31日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
7 - 0
第5節 2024年9月15日 vs ジローナ 90′ 0
1 - 4
第6節 2024年9月22日 vs ビジャレアル 81′ 0
1 - 5
第7節 2024年9月25日 vs ヘタフェ 90′ 0
1 - 0
第8節 2024年9月28日 vs オサスナ ベンチ入り
4 - 2
第9節 2024年10月6日 vs アラベス 81′ 0 53′
0 - 3
第10節 2024年10月20日 vs セビージャ 90′ 0
5 - 1
第11節 2024年10月26日 vs レアル・マドリー 90′ 0 75′
0 - 4
第12節 2024年11月3日 vs エスパニョール 90′ 0
3 - 1
第13節 2024年11月10日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0 53′
1 - 0
第14節 2024年11月23日 vs セルタ 90′ 0
2 - 2
第15節 2024年11月30日 vs ラス・パルマス 90′ 0
1 - 2
第19節 2024年12月3日 vs マジョルカ 90′ 0
1 - 5
第16節 2024年12月7日 vs レアル・ベティス 90′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月15日 vs レガネス 90′ 0
0 - 1
第18節 2024年12月21日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 2
第20節 2025年1月18日 vs ヘタフェ メンバー外
1 - 1
第21節 2025年1月26日 vs バレンシア メンバー外
7 - 1
第22節 2025年2月2日 vs アラベス ベンチ入り
1 - 0
第23節 2025年2月9日 vs セビージャ 90′ 0
1 - 4
第24節 2025年2月17日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 0
第25節 2025年2月22日 vs ラス・パルマス ベンチ入り
0 - 2
第26節 2025年3月2日 vs レアル・ソシエダ ベンチ入り
4 - 0
第28節 2025年3月16日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
2 - 4
第27節 2025年3月27日 vs オサスナ 90′ 0
3 - 0
第29節 2025年3月30日 vs ジローナ 90′ 0
4 - 1
第30節 2025年4月5日 vs レアル・ベティス メンバー外
1 - 1
第31節 2025年4月12日 vs レガネス 90′ 0
0 - 1
第32節 2025年4月19日 vs セルタ 90′ 0 93′
4 - 3
第33節 2025年4月22日 vs マジョルカ 90′ 0
1 - 0
第34節 2025年5月3日 vs レアル・バジャドリー ベンチ入り
1 - 2
第35節 2025年5月11日 vs レアル・マドリー 90′ 0 54′
4 - 3
第36節 2025年5月15日 vs エスパニョール メンバー外
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs モナコ 90′ 0 75′
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ヤング・ボーイズ 84′ 1
5 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs バイエルン 90′ 0
4 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 1
2 - 5
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs ブレスト 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ドルトムント 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs ベンフィカ メンバー外
4 - 5
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs アタランタ メンバー外
2 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs ベンフィカ 90′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs ベンフィカ 87′ 0
3 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 vs ドルトムント 81′ 0
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 vs ドルトムント ベンチ入り
3 - 1
準決勝1stレグ 2025年4月30日 vs インテル 90′ 0
3 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月6日 vs インテル 76′ 0 51′
4 - 3