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MF
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日本
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1992年05月28日(33歳)
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右
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175cm
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64kg
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柴崎岳のニュース一覧
日本代表MF柴崎岳の妻である真野恵里菜さんが、日本代表FW上田綺世の由布菜月さんも魅了している。
鹿島アントラーズ出身で現在は海外でプレーしている柴崎と上田を夫に持つ2人。真野さんはスペインに、由布さんはベルギーへと移住し、夫を献身的に支えている。
また、柴崎と上田はどちらも日本代表の一員としてカタール・ワ
2023.01.24 21:05 Tue
レガネスの日本代表MF柴崎岳の妻である真野恵里菜さんがファンにある質問を呼びかけた。
カタール・ワールドカップ(W杯)にも日本代表のメンバーとして選出された柴崎だったが、残念ながら出番はなし。それでもW杯後のレガネスの試合では3試合連続で出番を得ている。
真野さんは極寒の中での観戦コーデを披露するなど、献身
2023.01.19 22:20 Thu
レアル・ソシエダは15日、U-21スペイン代表FWジョン・カリカブル(20)がセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレガネスに今シーズン終了までレンタル移籍することを発表した。
カリカブルは“ラ・レアル”のカンテラ育ちの183㎝のストライカー。カンテラやリザーブチームでゴールスコアラーとしての才能を開花させると
2023.01.16 07:30 Mon
レガネスの日本代表MF柴崎岳の妻である真野恵里菜さんが冬の観戦コーデをアップした。
カタール・ワールドカップ(W杯)にも日本代表のメンバーとして選出された柴崎だったが、残念ながら出番はなし。悔しい思いをした中、復帰早々にレアル・サラゴサ戦に途中出場するなど、すでに始動している。
真野さんもカタールまで足を運
2023.01.07 22:42 Sat
日本代表MF柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜さんが、クリスマス2ショットを披露した。
レガネスでプレーする柴崎は、カタール・ワールドカップ(W杯)で2大会連続の日本代表メンバー入り。しかし、フィールドプレーヤーではFW町野修斗(湘南ベルマーレ)と共に出番をもらえなかった。
その後、スペインへと戻り、すでにレガネ
2022.12.25 22:05 Sun
鹿島アントラーズのニュース一覧
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、ベストイレブンが決定した。
史上6チーム目となる連覇を成し遂げたヴィッセル神戸からは最多3選手が選ばれ、DFマテウス・トゥーレル、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀。そのほかの上位勢ではJ1初挑戦で3位健闘のFC町田ゼルビアから選出なしとなるなか、2位サンフレッチェ広島、
2024.12.10 19:58 Tue
Jリーグは9日、「2024Jリーグ優秀選手賞」の受賞選手34名を発表した。
10日に行われる「2024 Jリーグアウォーズ」を前に発表された優秀選手賞。この34名の中から、ベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれることとなる。
優秀選手賞は、各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各
2024.12.09 16:58 Mon
明治安田J1リーグ最終節の1試合が8日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズが3-1でFC町田ゼルビアを下した。
この最終節を首位ヴィッセル神戸を3ポイント差で迎える3位町田。ACL2出場権がかかる5位鹿島アントラーズのホームに乗り込んだ。
史上初のJ1初挑戦で初優勝へ勝って天命を待ちたい
2024.12.08 16:16 Sun
【明治安田J1リーグ第38節】
2024年12月8日(日)
14:00キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/62pt) vs FC町田ゼルビア(3位/66pt)
[県立カシマサッカースタジアム]
◆目の前ではさせない【鹿島アントラーズ】
今シーズンは前半戦で勝ち点を稼ぎ、優勝争いにも食い込んでいた中、
2024.12.08 11:41 Sun
明治安田J1リーグ第37節の1試合が30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの鹿島アントラーズが2-0でセレッソ大阪を下した。
3位のFC町田ゼルビアや4位ガンバ大阪とACLE出場争いを演じる5位鹿島が7位C大阪のホームに乗り込み、3試合ぶりの勝利を目指した。
直近の2試合で無得点が続く鹿島だが、10
2024.11.30 17:24 Sat
柴崎岳の人気記事ランキング
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。
1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。
特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。
また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。
なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。
復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。
また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。
特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。
「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」
「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」
<h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3>
2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。
・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者
・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋)
※一般販売はございません
※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください
※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります
<h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3>
「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。
①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン
参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー
キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト
応募期間:5月31日(土)23:59まで
②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン
参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー
「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿
応募期間:5月31日(土)23:59まで
<span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
<span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span>
<span data-other-div="movie2"></span>
<h3>【J1】</h3>
◆鹿島アントラーズ
鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ
◆浦和レッズ
関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨
◆柏レイソル
細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂
◆FC東京
長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬
◆東京ヴェルディ
森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也
◆FC町田ゼルビア
昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀
◆川崎フロンターレ
高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗
◆横浜F・マリノス
アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸
◆横浜FC
ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希
◆湘南ベルマーレ
福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継
◆アルビレックス新潟
稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉
◆清水エスパルス
乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音
◆名古屋グランパス
マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司
◆京都サンガF.C.
川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜
◆ガンバ大阪
宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介
◆セレッソ大阪
香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン
◆ヴィッセル神戸
武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也
◆ファジアーノ岡山
江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉
◆サンフレッチェ広島
佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希
◆アビスパ福岡
紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起
<h3>【J2】</h3>
◆北海道コンサドーレ札幌
高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜
◆ベガルタ仙台
郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏
◆ブラウブリッツ秋田
小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人
◆モンテディオ山形
土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳
◆いわきFC
遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝
◆水戸ホーリーホック
渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平
◆RB大宮アルディージャ
杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰
◆ジェフユナイテッド千葉
田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔
◆ヴァンフォーレ甲府
三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵
◆カターレ富山
碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹
◆ジュビロ磐田
渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙
◆藤枝MYFC
浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰
◆レノファ山口FC
亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン
◆徳島ヴォルティス
渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス
◆愛媛FC
石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌
◆FC今治
マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎
◆サガン鳥栖
ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介
◆V・ファーレン長崎
マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽
◆ロアッソ熊本
岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平
◆大分トリニータ
清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ
<h3>【J3】</h3>
◆ヴァンラーレ八戸
音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真
◆福島ユナイテッドFC
森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大
◆栃木SC
五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太
◆栃木シティ
田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ
◆ザスパ群馬
青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希
◆SC相模原
島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹
◆松本山雅FC
菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕
◆AC長野パルセイロ
浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司
◆ツエーゲン金沢
パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希
◆アスルクラロ沼津
齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀
◆FC岐阜
山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌
◆FC大阪
久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣
◆奈良クラブ
鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希
◆ガイナーレ鳥取
田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗
◆カマタマーレ讃岐
森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土
◆高知ユナイテッドSC
小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河
◆ギラヴァンツ北九州
永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝
◆テゲバジャーロ宮崎
阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜
◆鹿児島ユナイテッドFC
福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥
◆FC琉球
富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也
<h3>【選手OB】</h3>
真田雅則(93年オールスター/WEST)
大嶽直人(93年オールスター/WEST)
モネール(93年オールスター/WEST)
堀池巧(93年オールスター/WEST)
森保一(93年オールスター/WEST)
澤登正朗(93年オールスター/WEST)
ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST)
向島建(93年オールスター/WEST)
長谷川健太(93年オールスター/WEST)
永島昭浩(93年オールスター/WEST)
ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST)
和田昌裕(93年オールスター/WEST)
三浦泰年(93年オールスター/WEST)
前田治(93年オールスター/WEST)
松永成立(93年オールスター/EAST)
勝矢寿延(93年オールスター/EAST)
中西永輔(93年オールスター/EAST)
井原正巳(93年オールスター/EAST)
加藤久(93年オールスター/EAST)
木村和司(93年オールスター/EAST)
ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST)
リトバルスキー(93年オールスター/EAST)
サントス(93年オールスター/EAST)
三浦知良(93年オールスター/EAST)
菊池新吉(93年オールスター/EAST)
北澤豪(93年オールスター/EAST)
柱谷哲二(93年オールスター/EAST)
柱谷幸一(93年オールスター/EAST)
大野俊三(93年ベストイレブン)
本田泰人(93年ベストイレブン)
風間八宏(日本人選手第一号ゴール)
ジーコ(初代ハットトリック)
福田正博(日本人初得点王/1995)
本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず)
城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号)
<h3>【公認番組】</h3>
◆KICK OFF!J
増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二
◆ラブ!!Jリーグ
りんたロー。、せいや
◆FOOT×BRAIN+
勝村政信、中根舞美
◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ
小野伸二
◆オフ・ザ・ピッチ
小木博明
2025.05.14 15:55 Wed
2
日本代表は30日、6月のキリンチャレンジカップ2022に向けたトレーニングキャンプをスタートさせた。
トレーニング初日で精力的にメニューをこなす中、マジョルカのMF久保建英が負傷するアクシデント。左足を負傷し、途中でトレーニングを切り上げた。
初日のトレーニングには、MF南野拓実(リバプール)、MF柴崎岳(レガネス)、DF菅原由勢(AZ)を除く25名が参加。国内組のDF長友佑都(FC東京)、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、DF山根視来(川崎フロンターレ)、GK権田修一(清水エスパルス)はジョギングを行ってトレーニングを終えた。
また、MF守田英正(サンタ・クララ)は左ふくらはぎに違和感があり別メニュー。アーセナルでハムストリングを負傷していたDF冨安健洋も軽いランニングで別メニューを実施。FW上田綺世(鹿島アントラーズ)は室内でリカバーを行った。
残りのメンバーはジョギングからステップワーク、ストレッチ、ロンドといつものメニューをこなし、その後はボールを使ったトレーニングを行った。
そんな中、7vs7+フリーマンというポゼッションゲームでアクシデント。MF堂安律(PSV)と久保が接触すると、左足首を踏まれた久保が悶絶。その場で立ち上がることができず一時騒然。這いつくばってピッチの外に出ると、その場でスタッフが集まり応急処置。久保も痛そうな表情を浮かべ、テーピングを巻かれたが、そのままトレーニングを後にした。
その後は、3vs2の攻撃のパターントレーニングや、7vs7のミニゲームを実施。タッチ数を制限するなどしながら、全体で1時間半以上のトレーニングを実施した。
なお、久保に関しては、ホテルでメディカルスタッフの診察を受けるとのこと。踏まれた痛みが残っているとのことだ。
2022.05.30 20:30 Mon
3
▽欧州4大リーグの2017-18シーズンが終了しました。そこで本稿では4大リーグに所属する日本人12選手のパフォーマンスを5段階で独自に評価してみました。総括とともにご覧ください。
※<span style="color:#ff3300">★★★★★</span>が最高、☆が最低
★岡崎慎司[レスター・シティ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_50_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>プレミアリーグ出場試合数:27(先発:17)ゴール数:6
FAカップ出場試合数:3(先発:0)ゴール数:0
EFLカップ出場試合数:2(先発:1)ゴール数:1
評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆
◆前半戦でキャリアハイも後半戦ノーゴール
▽レスターでの3シーズン目を終えた岡崎。前半戦では監督交代があった中、キャリアハイとなる6ゴールをマークした。2桁ゴールを目指せるペースだったが、後半戦はピュエル監督の信頼を掴めず徐々に出場機会を減らし、まさかのノーゴールに終わってしまった。4月には足首を負傷し、そのまま復帰できずにシーズンが終了。チームは残留争いに巻き込まれることはなかったが、岡崎にとっては尻すぼみの消化不良なシーズンとなってしまった。なお、今季限りでのレスター退団が濃厚との報道で活躍の場をスペインに移す模様だ。
★吉田麻也[サウサンプトン]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_51_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>プレミアリーグ出場試合数:24(先発:23)ゴール数:2
FAカップ出場試合数:3(先発:2)ゴール数:0
EFLカップ出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆
◆ディフェンスリーダー移籍で初の残留争い
▽サウサンプトンでの6シーズン目はチーム共々苦しいシーズンとなった。ディフェンスリーダーのファン・ダイクを欠いたチームは低空飛行を続け、吉田加入後では初となる残留争いに巻き込まれた。3月には監督交代もあった中、シーズン終盤にレギュラーの座を取り戻した吉田だが、残り3試合となったエバートン戦で退場するなどチームの力になりきることはできなかった。
★乾貴士[エイバル]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_52_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーガエスパニョーラ出場試合数:34(先発:31)ゴール数:5
コパ・デル・レイ出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★★★</span>☆☆
◆絶対的レギュラーの座を確立
▽エイバルでの3シーズン目を迎えた乾は、絶対的レギュラーの座を確立した。不動の左サイドとして君臨した乾は、守備のタスクをこなしつつ、ゴールに絡むプレーを続けた。乾の活躍もあってエイバルはシーズン序盤の躓きをものともせず、楽々と残留。目標を果たした乾は来季、ヨーロッパリーグに出場するベティスへの移籍が濃厚となっている。
★柴崎岳[ヘタフェ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_53_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーガエスパニョーラ出場試合数:22(先発:12)ゴール数:1
コパ・デル・レイ出場試合数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆
◆バルサ戦でゴラッソも悔しい長期離脱
▽昇格プレーオフを戦った相手のヘタフェに加入してプリメーラ初挑戦となった柴崎は、トップ下の位置で開幕スタメンの座をつかむと、第4節バルセロナ戦で強烈な左足ボレーによるゴラッソを叩き込んだ。華々しいスタートを切った柴崎だったが、そのバルセロナ戦で左足中足骨を骨折し、約2カ月半戦列を離れることになってしまった。この負傷が響き、シーズンを通してコンスタントに出場機会を得ることができなかった。チームはヨーロッパリーグ出場権争いに絡む良いシーズンを過ごしたが、柴崎にとっては悔しいシーズンとなった。
★香川真司[ドルトムント]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_54_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:19(先発:12)ゴール数:5
チャンピオンズリーグ出場試合数:5(先発:5)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:3(先発:2)ゴール数:1
評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆
◆負傷でシーズン終盤を棒に
▽12月に就任したシュティーガー監督によってゴールにつながるプレーが増え、復調した感のあった香川。だが、2月に左足首を負傷すると、そこから復帰までにかなりの時間を要してしまった。結局、復帰できたのが最終節と、チャンピオンズリーグ出場権争いをしていたチームを助ける働きはできなかった。ワールドカップに向けて大きな不安の残るシーズンとなっている。
★大迫勇也[ケルン]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_55_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:25(先発:23)ゴール数:4
ヨーロッパリーグ出場試合数:6(先発:3)ゴール数:2
DFBポカール出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆
◆ストライカーの役割果たせず
▽ケルンでの4シーズン目を終えた大迫は、チームを降格の危機から救うことができなかった。昨季までの点取り屋であったモデストを失ったチームの中で大迫がエースストライカーとしての役割を果たして欲しかったところだが、わずか4ゴールと失望の結果に終わってしまった。シーズン終了後、ブレーメンへの移籍が発表された。
★長谷部誠[フランクフルト]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_56_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:24(先発:23)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:5(先発:5)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★★★</span>☆☆
◆DFBポカール優勝
▽フランクフルトでの4シーズン目となった今季も、昨季同様にリベロでハイレベルなプレーを見せた。長谷部の安定感あるプレーによって押し上げられたチームはシーズン終盤までCL出場権争いを繰り広げ、DFBポカールでは30年ぶりの優勝を果たした。34歳と円熟味を増した長谷部に対して、クラブが1年の契約延長オファーを打診したことが、長谷部の価値を物語っている。
★鎌田大地[フランクフルト]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_57_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:3(先発:2)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
評価:☆☆☆☆☆
◆何もできず
▽ここまで出場機会を得られないとは予想していなかった。鎌田の攻撃センスを持ってすればブンデスで十分に通用するかと思われたが、壁は高かったようだ。シーズン序盤にチャンスをもらったのみで、その後は見切られてしまった。来季、新監督のもとで挽回のチャンスを得られるか。
★武藤嘉紀[マインツ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_58_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:27(先発:20)ゴール数:8
DFBポカール出場試合数:3(先発:1)ゴール数:2
評価: <span style="color:#ff3300">★★★</span>☆☆
◆キャリアハイの8ゴールで残留に導く
▽マインツでの3シーズン目を迎えた今季、武藤はエースストライカーの役割を果たしたと言えるだろう。ブンデス初挑戦のシーズンに記録した7ゴールを越える8ゴールを記録した武藤は、シーズン終盤の痺れる残留争いの試合でゴールに直結するプレーを連発し、チームを残留に導いた。この活躍が認められ、ワールドカップの候補メンバーにも滑り込んでいる。
★酒井高徳[ハンブルガーSV]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_59_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:28(先発:26)ゴール数:0
DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆
◆2年連続キャプテンもチームは史上初の降格
▽ハンブルガーSVでの3シーズン目を迎えた酒井高は、今季もキャプテンの重責を任された。しかし、チームは低空飛行を続け、泥沼の状態が続いた。今季3人目の指揮官となったティッツ監督によって最終節まで残留の可能性を残したが、55年守った1部の舞台からついに姿を消した。そのチームのキャプテンという不名誉な称号を負った酒井高だが、降格直後に残留宣言をし、クラブへの忠誠を誓っている。
★伊藤達哉[ハンブルガーSV]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_60_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:20(先発:12)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★★★</span>☆☆
◆降格チームの希望に
▽2015年夏に柏レイソルのユースからハンブルガーSVのユースに加入した伊藤は、ギズドル監督の下、第6節レバークーゼン戦でトップチームデビュー。2人目のホラーバッハ監督には評価されなかった伊藤だが、U-21チームで指導を受けていたティッツ監督の就任によって風向きが変わる。シーズン終盤、ティッツ監督の存在によってスタメンのチャンスを得た伊藤はゴールに直結するアシストを記録し、期待に応えていった。伊藤の活躍がなければもっと早く降格が決まっていたことだろう。
★浅野拓磨[シュツットガルト]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_61_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:15(先発:7)ゴール数:1
DFBポカール出場試合数:3(先発:2)ゴール数:0
評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆
◆シーズン後半は戦力外に
▽アーセナルからのレンタル期間が延長となって1部に復帰したシュツットガルトに残留した浅野。シーズン前半戦は出場機会をコンスタントにもらい、ブンデス1部初ゴールも記録したが、FWゴメスが加わった後半戦は全く出場機会を得られなかった。実質戦力外の扱いを受けた浅野はハノーファーへの加入を決断した。
2018.05.24 19:00 Thu
4
日本代表の森保一監督が、15日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終節のキルギス代表戦の前日会見に臨んだ。
5月28日のカタールW杯アジア2次予選のミャンマー代表戦からスタートした今回のシリーズ。日本はミャンマー戦での勝利で最終予選進出を決めていた。
6月にはU-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)、セルビア代表戦(11日)と行われた中、ミャンマー戦から4連勝をおさめてきた。
およそ3週間の活動の集大成として、最後のキルギス戦を前に、森保監督がコメント。メンバー選考や今回の合宿、キルギスについて語った。
ーキルギス代表戦のメンバーの考え方について
「メンバーはセルビア戦からは大幅に変更して、タジキスタン戦のメンバーを中心に今日のトレーニングで試して、試合の準備をしたいと思っています」
「100%タジキスタン戦と同じではないですが、トレーニングで試して明日のメンバーを決めたいと思います。ベースはタジキスタン戦のメンバーになると思います」
ー選手が非常に意見を出し合っているシーンが見えている。チームにとって良い変化なのではないか
「元々、私が代表の監督になる前に、ロシア・ワールドカップから見させてもらっていたメンバーは意見をぶつけ合って、自分たちがイメージの共有をしあう、チームの一番良い戦い方を選択できるようにということで意見をぶつけ合うのは見てきました」
「ここ最近、色々なメンバーが変わる中で、条件等々あって、メンバーが変わっていく中で、スタートの時点ではお互い主張し合うというか、意見をぶつけあるということは少ないようなところもあったかもしれないですけど、私が見えていないところで選手は付き合っているのでわからないところもありますが、ここ最近になって、コミュニケーションの量は間違いなく増えてきたのかなと思います」
「国内組と海外組がホテルや食事が別々で会話ができないこと、ホテルから試合会場や練習場も別に行くのでコミュニケーションが取りづらいですが、食事会場でお互いの顔をあわせることがあるので、コミュニケーションが増えているのかなと思います。意見をぶつけあうことはすごく良いことだと思います」
「我々は勝つことを目標に1試合1試合戦っていますし、お互いが良いプレーをしてお互いの個の高める、チームの価値を高めるということを選手たちは目指して戦ってくれているので、なんとなくうやむやにして上手くいかない状況があったりするよりも、どんどん意見をぶつけ合ってチームの戦い方の最善を見つけることは非常に良いことだと思います」
「セルビア戦の前半は上手くいかなかったと色々目にしますが、強豪相手に自分たちの理想的な戦いだけではないというところを踏まえておかなければいけないと思います。セルビアの強固なディフェンスをこじ開けられない、リズムを掴めない中でミスはありましたが、チームとしての考え方はブレがなかったと思いますので、上手くいかない中でも無失点で試合を進めていく、流れを掴み取るということができるようになったことは、非常にポジティブな部分だと思います」
「もちろん目指すこととして、前半から理想通り戦えることは厳しく目指していくことは素晴らしい要求だと思います」
ー最後の試合になるキルギスについてどういうチームだと感じているか
「まずは非常にハードワークを局面で選手たちがしてくる。球際も強く、セカンドボールの反応も早い。組織としてやるべきコンセプトが固まっている、ハッキリしているチームだと思います」
「実力でも我々のグループで2位にいますし、1回目のキルギスとの戦いで、このグループで一番強いという印象を受けています」
「アウェイで2-0で勝利させてもらいましたが、何度もピンチになりましたし、そういった意味では非常に力のあるチームだと思います」
ー昨日の練習では守備を確認していた。森保監督が守備原則の中で一番大事なものは
「昨日の練習では斉藤俊秀コーチが攻撃のGKを使ったビルドアップということで、選手たちの意思統一を図ってくれました」
「守備の部分においても、チームのコンセプトの部分を選手たちに伝えてくれていて、非常に良いトレーニングだったと思います」
「我々がやっていることを見ていただけて良かったです。試合等々でそういった部分がお見せできればと思いますが、守備の部分はあまりない方が良いですね」
「守備で一番大切なところは相手にゴールをさせないという部分で、セルビア戦でも無失点で終えることができましたし、だからこそ安心して落ち着いて攻撃できるということになると思うので、相手に得点を与えないようにすることです」
「W杯2次予選で1失点を前節してしまいましたが、良い教訓にしてキルギス戦では無失点で終えられるように、1つの目標としたいと思います」
「ただ守るだけではないです。相手に激しく、厳しく制限をかけていくこと。自分が奪えなくても、ボール保持者にファーストディフェンダーがプレッシャーをかけることで、次の選手、次の次の選手かもしれないですが、チームでボールを奪えるようにという連携連動に繋げられるようにと考えています。アグレッシブにボールを奪いにいって欲しいです」
ーU-24日本代表も含めて競争が激しくなるボランチについての選考基準は。柴崎岳も最近は呼ばれていないが
「今後の選考においてですが、最終予選を選考するにあたってベースとなるのは、その時に所属チームで試合に出ているパフォーマンスを見てということになります」
「プラスこれまでの活動の中で、選手たちのパフォーマンスをずっと見てきているので、過去を踏まえて、総合的に選手の選考につなげたいと思っています」
「柴崎岳に関しては3月、6月とプレーオフで1部昇格ができるかもしれないという戦いをしていたので、そこは配慮して選考外にしたところはあります」
「将来的に絶対的だということはないですが、今回の6月シリーズでも可能であればチームに合流してもらうことは考えていました」
「9月に関してはたくさん力を示してくれている選手がいるので、A代表、U-24日本代表のボランチをベースに考えながら、海外にも、国内にも候補に挙がっている選手がいるので、その時の状況でベストなメンバーと思われる選手を招集したいと思っています」
ー左サイドバックも長友佑都が強烈なインパクトを今も残しているが、今後のポジションについて
「道筋は色々考えていますが、今回のA代表であるならば、佐々木(翔)であったり小川(諒也)であったりももちろん候補でもありますし、これまで招集している選手もいますし、U-24で左サイドをやってくれる選手ももちろん候補に入ってきます」
「候補はたくさんいると思いますし、現時点でここまで招集させてもらって見てきた選手は候補の優先順位で上にいると思いますが、視察を重ねながら9月の時点でチームにとって一番良いと思われる選手を招集したいと思っています」
「今回の5月の末のミャンマー戦からの活動を見ていただいたり、3月の活動を見ていただいて、色々な選手が初招集とか、代表経験が浅い中でも代表の戦力として機能できることを示してくれていると思います」
「国内外問わず良いプレーを見せてくれている選手たちをこれまでとは別にチームに加わってもらって戦力として戦ってもらうことを考えています」
「1チーム2カテゴリーでA代表とU-24オリンピック代表ということで我々は今2チームで活動していますが、U-24がオリンピックのアンダー世代の代表ではなく、もう1つの日本代表だと思っています」
「ジャマイカ戦でもそういったプレーを選手たちは見せてくれましたし、選択の幅は広がっていると思います」
2021.06.14 12:20 Mon
5
鹿島アントラーズの元日本代表MF柴崎岳に第一子が誕生した。妻で女優の真野恵里菜さんが自身のインスタグラムで発表した。
柴崎は鹿島でプロキャリアをスタート。2017年1月にテネリフェに完全移籍しスペインでのプレーをスタート。ヘタフェ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、レガネスとプレー。大半をセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で過ごすと、2023年9月に鹿島に復帰していた。
鹿島復帰後はケガが多く満足行くプレーができていない柴崎。今シーズンはここまで明治安田J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップ、天皇杯共に1試合ずつ出場していた。
柴崎と真野さんは2018年に結婚。真野さんはスペインで柴崎と共に生活し、2匹の愛犬と共に支えていた中、この度第一子が誕生したことを報告した。
ーーーーー
先日、第一子を出産しました。
.
産院の先生、助産師さんや看護師さん、そして家族や事務所の方々のたくさんのサポートにとても感謝しています。
夫も日々の練習や試合で忙しい中、立ち会ってくれて本当にありがとう!
.
.
これからは父と母としてもお互いに支え合いながら、より一層家族を大切にして過ごしていきます。
あたたかく見守っていただけると幸いです。
ーーーーー
誕生した赤ちゃんが真野さん、柴崎の指を掴んでいる写真と共に突然の報告にファンは驚き。「おめでとう」という声が多く寄せられ、鹿島時代の同僚でもあるFW上田綺世の妻である由布菜月さんや、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手の妻である衛藤美彩さん、楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手の妻である里田まいさんなどアスリートの妻たちからも祝福の声が寄せられた。
また、ファンは「全然気づかなかった」、「ビックリした」、「嬉しい報告」、「尊い」、「素敵な写真」、「全くわからなかった」、「より幸せな家庭になりますように」とコメントしている。
<span class="paragraph-title">【写真】柴崎岳、妻・真野恵里菜さん、誕生した赤ちゃんが手繋ぎショット</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9KCKZCSyAB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C9KCKZCSyAB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9KCKZCSyAB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2024.07.09 06:30 Tue
柴崎岳の移籍履歴
2023年9月4日
|
無所属 |
鹿島 |
完全移籍
|
2023年7月1日
|
レガネス |
無所属 |
-
|
2020年9月4日
|
デポルティボ |
レガネス |
完全移籍
|
2019年7月14日
|
ヘタフェ |
デポルティボ |
完全移籍
|
2017年7月17日
|
テネリフェ |
ヘタフェ |
完全移籍
|
2017年1月31日
|
鹿島 |
テネリフェ |
完全移籍
|
2011年2月1日
|
|
鹿島 |
完全移籍
|
柴崎岳の今季成績
YBCルヴァンカップ2025
|
1
|
51’
|
0
|
0
|
0
|
柴崎岳の出場試合
1回戦
|
2025年3月20日
|
|
vs
|
|
栃木シティ
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
2回戦
|
2025年4月9日
|
|
vs
|
|
レノファ山口FC
|
51′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第1節
|
2025年2月15日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第2節
|
2025年2月22日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
83′
|
0
|
|
|
H
4 - 0
|
第3節
|
2025年2月26日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
76′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第4節
|
2025年3月1日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
ベンチ入り
|
H
2 - 0
|
第5節
|
2025年3月8日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
61′
|
0
|
|
|
A
1 - 3
|
第6節
|
2025年3月16日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
56′
|
0
|
53′
|
|
H
1 - 1
|
第7節
|
2025年3月29日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
ベンチ入り
|
H
1 - 0
|
第8節
|
2025年4月2日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
28′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第9節
|
2025年4月6日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
65′
|
0
|
|
|
H
3 - 4
|
第10節
|
2025年4月12日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第11節
|
2025年4月20日
|
|
vs
|
|
ファジアーノ岡山
|
67′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
第12節
|
2025年4月25日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
45′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第13節
|
2025年4月29日
|
|
vs
|
|
横浜FC
|
ベンチ入り
|
A
0 - 3
|
第14節
|
2025年5月3日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
60′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第15節
|
2025年5月6日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
第16節
|
2025年5月11日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
ベンチ入り
|
H
2 - 1
|
第17節
|
2025年5月17日
|
|
vs
|
|
清水エスパルス
|
7′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|