バルセロナがクラシコ招集メンバー発表! 主力で招集外は負傷のデンベレ、アルトゥールのみ バルセロナは17日、翌日に翌日に行われるラ・リーガ第10節延期分のレアル・マドリー戦に向けた招集メンバー18名を発表した。 当初、10月26日に開催が予定されていたものの、カタルーニャ州独立運動に関する裁判の影響で、激化したバルセロナでのデモ活動によって12月18日に延期された今季最初のエル・クラシコ。 こ 2019.12.18 07:22 Wed
バルセロナがインテル戦に向けたメンバーを発表! メッシ、ピケ、セルジ・ロベルトが招集外に《CL》 バルセロナは9日、翌日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のインテル戦に向けた遠征メンバー20名を発表した。 前節のドルトムント戦で決勝トーナメント進出を決めているバルセロナは、FWルイス・スアレスやFWアントワーヌ・グリーズマン、MFセルヒオ・ブスケッツ、GKマーク=アンドレ・ 2019.12.10 02:30 Tue
バルセロナが親善試合に向けたメンバーを発表! バルサBの安部もメンバー入り バルセロナが12日、翌日に行われるFCカルタヘナとのチャリティマッチに向けた招集メンバー22名を発表した。 今回のチャリティマッチは、9月にカルタヘナで発生し3万人を超える犠牲者を出した豪雨被害の支援のために開催。チケットなどの収益金は洪水被害に苦しんだ犠牲者の人々の支援に使用される。 バルセロナを率いるエ 2019.11.13 01:31 Wed
バルセロナ、カルレス・ペレスと2022年まで契約延長! バルセロナは27日、U-21スペイン代表FWカルレス・ペレス(21)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 14歳の時にエスパニョールからバルセロナに加入したカルレス・ペレスは、2018-19シーズンのラ・リーガ最終節エイバル戦でトップチームデビュー。今夏のプレシーズンでヴィッセル神戸相手に2ゴ 2019.09.28 02:00 Sat
メッシが遠征メンバー入り! バルセロナがドルトムント戦に向けたメンバー22名を発表《CL》 バルセロナは16日、翌日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のドルトムント戦に向けた遠征メンバー22名を発表した。 バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督は、今回の一戦に向けてFW類ル・スアレスやFWアントワーヌ・グリーズマン、MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジェラール・ピケ 2019.09.17 01:10 Tue
1 W杯5大会連続出場 メキシコの”皇帝”ラファエル・マルケス【ピックアップ・プレイヤー】 サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元メキシコ代表DFラファエル・マルケス氏(41)だ。 <div id=“cws_ad">◆メキシコの“皇帝”ラファエル・マルケス、バルセロナでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtb0lrSkZ0QSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国メキシコのアトラスで17歳の時にキャリアをスタートさせたマルケス氏。1999年にフランスのモナコへ移籍して欧州へ挑戦すると、その後の2003年から2010年の間に在籍したバルセロナでは、クラブ史上2人目のメキシコ人として大きな成功を収めることとなる。 フランク・ライカールト監督の下、ロナウジーニョやデコ、サミュエル・エトー、カルレス・プジョルらを擁したバルセロナにおいて主力を務め、ラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ(CL)1回の優勝を経験。2008年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下でもその存在はゆるぎなく、2009年には史上初の6冠を達成。在籍7年間で公式戦242試合に出場し、12個ものトロフィーを獲得した。 2010年にバルセロナを退団した後は、アメリカやメキシコのクラブでプレー。サッカー選手としての余生を過ごしていたが、2017年8月、麻薬密売に関わったとして、アメリカ財務省から制裁が科せられた。 マルケス氏は麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と、マルケスが長期的関係にあったとして、制裁の対象に。アメリカにある全財産の凍結と、アメリカの個人及び企業との取引を禁止となり、ほぼ破産寸前にまで追い込まれたようだ。 その後、活動復帰すると、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)にもメキシコ代表として出場。史上3人目となるW杯5大会連続出場を果たすと、同大会をもって22年の現役生活に幕を引く決断をした。 現役引退後はアトラスでスポーツ・ディレクターを務めた後、現在はフリーの身に。将来の夢としてバルセロナの監督を挙げており、近いうちに“皇帝”マルケス氏の監督姿が見られるかもしれない。 2020.08.29 06:00 Sat