ラミン・ヤマル

Lamine Yamal
ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 2007年07月13日(17歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ラミン・ヤマルのニュース一覧

バルセロナのスペイン代表MFペドリがクラブの懲戒制度について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ハンジ・フリック新監督の下でラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも直近は3試合連続4得点以上の大勝と絶好調のバルセロナ。 その好調のチームとともに中盤の要として存在感を示す背番号8 2024.11.08 08:15 Fri
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、ツルヴェナ・ズヴェズダvsバルセロナが6日にスタディオン・ライコ・ミティッチで行われ、アウェイのバルセロナが2-5で快勝した。 公式戦6連勝と絶好調のバルセロナは、CL連勝を目指してセルビア王者のホームに乗り込んだ。バイエルン、レアル・マドリー連破に直近ではエス 2024.11.07 07:03 Thu
Xfacebook
ラ・リーガ第12節、バルセロナvsエスパニョールが3日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが3-1で勝利した。 首位のバルセロナと17位のエスパニョールによる2シーズンぶりに戻ってきたバルセロナ・ダービー。 バルセロナは前節、敵地で行われた今シーズン最初のエル・クラシ 2024.11.04 02:21 Mon
Xfacebook
先週末に行われた第11節では全世界注目のエル・クラシコにおいて敵地で完勝したバルセロナが首位を堅持。その試合で惨敗したレアル・マドリーに加え、今季リーグ戦初黒星を喫したアトレティコ・マドリーとの勝ち点差が広がった。 11月最初の開催となる今節だが、スペイン東部のバレンシア自治州を中心とする深刻な豪雨洪水被害の影響 2024.11.01 20:00 Fri
Xfacebook
コパ・トロフィーを受賞したバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが自らの思いを述べた。スペイン『アス』が伝えた。 28日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式がパリで行われ、マンチェスター・シティのスペイン代表ロドリが受賞。21歳以下の選手を対象とした若手 2024.10.29 14:55 Tue
Xfacebook

バルセロナのニュース一覧

スペイン代表MFペドリ(バルセロナ)がコンディション維持について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 11月のUEFAネーションズリーグを戦うスペイン代表にも招集され、15日に行われたリーグAグループ4第5節のデンマーク代表戦に途中出場したペドリ。チームは2-1の勝利を収め、グループ首位通過を決めた。 18 2024.11.18 19:15 Mon
Xfacebook
バルセロナのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)に構想外の可能性が浮上している。 2022年夏にチェルシーと契約が切れ、バルセロナ入りしたクリステンセン。初年度から新たな最終ラインの一角を任され、いわゆる当たりのフリー補強だったが、今季はここまでラ・リーガ1試合の出場にとどまる。 それもア 2024.11.18 09:35 Mon
Xfacebook
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネッ 2024.11.17 22:10 Sun
Xfacebook
バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが、自身に関するスペイン『マルカ』の見出しを批判した。 マドリードに本社を置く『マルカ』はバルセロナの宿敵であるレアル・マドリー寄りのメディアとして知られる。 その日刊スポーツ紙は16日、マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが主催するYouTubeチ 2024.11.17 10:00 Sun
Xfacebook
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの復帰が近づいているようだ。 アラウホは7月に行われたコパ・アメリカ2024準々決勝のブラジル代表戦で右足を負傷。その後の精密検査によって、右ハムストリングの腱の損傷が確認され、手術に踏み切っていた。 スペイン『スポルト』によれば、手術を受けた際に全治4カ月程 2024.11.17 07:00 Sun
Xfacebook
バルセロナについて詳しく見る>

ラミン・ヤマルの人気記事ランキング

1

初栄冠ロドリはヴィニシウスとの争いを41ポイント差で制す バロンドール最終結果が判明

2024年バロンドールの投票結果が明らかになった。 2024年バロンドールは10月28日にパリで行われた授賞式で発表され、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初の栄冠に。シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率も評価されたか。 スペイン国籍の選手として1960年以来、ルイス・スアレスに次ぐ3人目の快挙として大きく取り上げられた一方で、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの落選がレアル・マドリーの授賞式不参加に発展したりと波紋を広げた今回だが、2人の差は「41ポイント」だったという。 フランス『レキップ』が報じたところによると、初受賞のロドリは1170ポイントをゲットしたのに対して、ヴィニシウスは1129ポイント。3位だったレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが917ポイントだったのを鑑みると、ロドリとヴィニシウスの一騎打ちだった。 そんな投票は各審査員が上位10選手を推薦し、その選手にそれぞれそれぞれ15点、12点、10点、8点、7点、5点、4点、3点、2点、1点を割り当てて決定。15ポイントを最も獲得した選手は5人から支持を受けたベリンガムだったようだ。 ◆最終的な投票結果 1.ロドリ(スペイン/マンチェスター・シティ) - 1170ポイント 2.ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル/レアル・マドリー) - 1129ポイント 3.ジュード・ベリンガム(イングランド/レアル・マドリー) - 917ポイント 4.ダニエル・カルバハル(スペイン/レアル・マドリー) - 550ポイント 5.アーリング・ハーランド(ノルウェー/マンチェスター・シティ) - 432ポイント 6.キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー) - 420ポイント 7.ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン/インテル) - 402ポイント 8.ラミン・ヤマル(スペイン/バルセロナ) - 383ポイント 9.トニ・クロース(ドイツ/レアル・マドリー→引退) - 291ポイント 10.ハリー・ケイン(イングランド/バイエルン) - 201ポイント 11.フィル・フォーデン(イングランド/マンチェスター・シティ) - 157ポイント 12.フロリアン・ヴィルツ(ドイツ/レバークーゼン) - 101ポイント 13.ダニ・オルモ(スペイン/RBライプツィヒ→バルセロナ) - 86ポイント 14.アデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) - 82ポイント 15.ニコ・ウィリアムズ(スペイン/アスレティック・ビルバオ) - 73ポイント 16.グラニト・ジャカ(ドイツ/レバークーゼン) - 60ポイント 17.フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ/レアル・マドリー) - 58ポイント 18.エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ビラ) - 28ポイント 19.マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/アーセナル) - 16ポイント 20.ハカン・チャルハノール(イタリア/インテル) - 15ポイント 21.ブカヨ・サカ(イングランド/アーセナル) - 14ポイント 22.アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリー) - 13ポイント 23.ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ) - 8ポイント 24.ウィリアム・サリバ(フランス/アーセナル) - 8ポイント 25.コール・パーマー(イングランド/チェルシー) - 7ポイント 26.デクラン・ライス(イングランド/アーセナル) - 5ポイント 27.ヴィティーニャ(ポルトガル/パリ・サンジェルマン) - 5ポイント 28.アレハンドロ・グリマルド(スペイン/レバークーゼン) - 2ポイント 29.アルテム・ドフビク(ウクライナ/ジローナ→ローマ) - 0ポイント -.マッツ・フンメルス(ドイツ/ドルトムント→ローマ) - 0ポイント 2024.11.09 12:52 Sat
2

「僕にとってはより厳しい…」ペドリがチャビ前体制とフリック体制のチーム内ルールの違いを明かす

バルセロナのスペイン代表MFペドリがクラブの懲戒制度について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ハンジ・フリック新監督の下でラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも直近は3試合連続4得点以上の大勝と絶好調のバルセロナ。 その好調のチームとともに中盤の要として存在感を示す背番号8は、スペインの有名な深夜トーク番組『Martinez and Hermanos』に出演し、クラブやチームメイトなど幾つかの興味深いエピソードを語った。 ラミン・ヤマルがサッカーゲームが不得意なことを暴露し、パウ・クバルシのインスタグラムアカウントをフォローしていないことを指摘され、番組中にフォローするなど和やかな雰囲気の中でペドリは、監督ごとに設定されるクラブの懲戒制度にも言及。 チャビ・エルナンデス前監督と、フリック監督のペナルティに関する違いについて語った。 「なぜ電話が鳴らなかったのか分からない。不在着信が何十件もあった。30秒で着替えて練習場に到着すると、リカバリーセッションのためにみんなが待っていてくれたんだけど、僕は恥ずかしさと申し訳なさでトマトのように真っ赤な顔だったよ」と、自身の遅刻エピソードを明かした23歳は、前体制では遅刻などの規律違反の際に罰金処分があったと説明。 「(罰金を)分単位で決める監督もいる。例えば、5分遅れると5000ユーロ。でもチャビの場合は、遅れたら5000ユーロで、次の遅れは2倍。以降も2倍になっていくし、4、5分遅れるだけでも大損だよ。罰金で得たお金はチームの食事代に充てられたり、通常は寄付されていたよ」 一方、ドイツ人指揮官は罰金を科さない代わりに、試合に出さないという、ある意味でより厳格なペナルティを設けているという。 「フリックの場合はそうではなく、遅刻したら試合に出してもらえない。僕にとっては、試合に出ないことの方が厳しいよ。それはアラベス戦でジュール・クンデに起こったことだよ」 そういった厳格なルールを設けるフリック監督だが、普段はそこまで堅物ではなく、友好的で、冗談も好きだと語っており、指揮官と良好な関係を築けているという。 2024.11.08 08:15 Fri
3

【ラ・リーガ第14節プレビュー】年末の過密日程スタート…バレンシアの止まっていた時間が動き始める

インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート。今節では優勝争う上位3チームに当然のことながら注目が集まるが、最注目カードはメスタージャで開催される最下位のバレンシアと7位のレアル・ベティスの一戦だ。 スペインでは先月末に発生したバレンシア州を中心とする深刻な豪雨洪水被害によって、200人以上の犠牲者とともにインフラにも壊滅的なダメージがあった。その影響で同州に本拠地を置くバレンシア、レバンテなどの数クラブは直近に開催予定だったリーグ戦2試合が延期になっていた。 しかし、バレンシアは23日にメスタージャで開催されるベティス戦での公式戦再開を発表。この試合では洪水被害の犠牲者への追悼、被害者への支援を目的に全身黒の特別ユニフォームを着用。そして、試合の収益のすべてが復興支援に寄付される。 地域のインフラ整備が最優先となり、バレンシアの練習環境は通常時に比べて厳しいものが想起され、約1カ月ぶりの公式戦という部分での試合勘を含め強豪ベティス相手の苦戦は必至だ。それでも、一刻も早く日常が戻ることを希望する人々も多いなか、地域の象徴的なクラブのひとつとして復興に向けて勇気を与えるような戦いを心から期待したい。 前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫したバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタのホームに乗り込む一戦ではバウンスバックの勝利を目指す。 難所バライードスでのアウェイゲームでは代表戦明けの難しさに加え、FWラミン・ヤマルが引き続き欠場となる見込み。一方で、背中の問題でポーランド代表からの招集を辞退したFWレヴァンドフスキに関してはチームトレーニングをこなしており、スタメンか否かは不明ではあるものの、遠征メンバー入りの可能性は高い。いずれにしても両エースへの依存傾向が指摘されるなか、この一戦ではFWハフィーニャやMFダニ・オルモに続くアタッカー陣の奮起が求められる。 2位のレアル・マドリーは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、14位のレガネスとのアウェイゲームに臨む。前節は難敵オサスナ相手にFWヴィニシウス・ジュニオールの圧巻トリプレーテにMFベリンガムの初ゴールによって4-0の完勝。公式戦連敗をストップした。ただ、同試合ではDFミリトンが今季絶望の重傷を負い、DFルーカス・バスケス、FWロドリゴも負傷。幸いなことにカピタンは大事に至らずも、守護神クルトワらの復帰と入れ替わりで主力が離脱となった。 すでに2敗を喫しているCLでの戦いにプライオリティが置かれるなか、今回のレガネス戦では南米予選帰りの一部主力の疲労を考慮したターンオーバーの可能性も想定されるが、きっちり勝ち点3を持ち帰りたい。スタメンデビューも期待されるDFアセンシオや、代表戦でゴールを量産したFWブラヒム・ディアスらの活躍に期待だ。 3位のアトレティコは15位のアラベス相手に連勝を狙う。前節は曲者マジョルカを相手に好調のFWジュリアーノ・シメオネがお膳立てしたロングカウンターをFWアルバレスがゴールに結びつけてウノセロ勝利。公式戦4連勝と一時の不振を脱出した。 週明けのCLは格下スパルタ・プラハとのアウェイゲームということもあり、まずは今回のアラベス戦に集中したいところだ。DFモリーナの負傷離脱は小さくない痛手だが、多士済々な前線では休養十分のFWグリーズマンにジュリアーノらアルゼンチン組が好調を維持しており、攻撃力で押し切るような戦いを見せたいところだ。 MF久保建英を擁する8位のレアル・ソシエダは、6位のアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに臨む。前述のバルセロナ戦ではMOMに選出される圧巻のパフォーマンスで首位撃破に貢献した久保は、日本代表での2試合で2戦目の中国戦で85分程度プレーしたのみと長距離移動を除けば大きな疲労はない。22日に行われ、5-0で圧勝したコパ・デル・レイでも温存されており、サンデーナイト開催の一戦にまずまずの状態で臨めるはずだ。 対するアスレティック・ビルバオは直近の公式戦6戦無敗と堅守を武器に安定。一方で、直近のラ・リーガでは3試合連続で複数得点がなくいずれもドローと勝ち切れない状況に。ホーム開催のダービーではロースコアの勝負が見込まれるが、勝負強さを発揮できるか。 FW浅野拓磨の所属する9位のマジョルカは16位のラス・パルマス相手に連敗ストップとともに4試合ぶりの白星を目指す。なお、この一戦での復帰が期待された浅野に関しては今月中の復帰が難しいとの現地報道もあり、欠場が濃厚だ。 その他では10位のジローナと、18位のエスパニョールによるオトラ・カタルーニャ・ダービーにも注目したい。 《ラ・リーガ第14節》 ▽11/22(金) 《29:00》 ヘタフェ vs バジャドリー ▽11/23(土) 《22:00》 バレンシア vs ベティス 《24:15》 アトレティコ・マドリー vs アラベス 《26:30》 ラス・パルマス vs マジョルカ ジローナ vs エスパニョール 《29:00》 セルタ vs バルセロナ ▽11/24(日) 《22:00》 オサスナ vs ビジャレアル 《24:15》 セビージャ vs ラージョ 《26:30》 レガネス vs レアル・マドリー 《29:00》 アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ 2024.11.22 19:00 Fri
4

2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue
5

「『兄弟、今すぐ来い』と言ってくる…」バルサからの熱烈なラブコール明かすニコ・ウィリアムズ

アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)が、バルセロナからの熱心なラブコールを明かした。『ESPN』が伝えている。 今夏の移籍市場ではバルセロナ、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)などから獲得に向けた動きが報じられたが、最終的にアスレティック残留を決断し、今季はイケル・ムニアインの背番号10を継承したニコ。 クラブは来夏に向けて6000万ユーロ(約99億円)に設定される契約解除条項の撤廃に向けた動きを見せているが、依然としてバルセロナやレアル・マドリー、アーセナルといったクラブへの移籍の可能性が取り沙汰される。 そんななか、スペインのテレビ番組『La Revuelta』に出演した22歳は、今夏も含めて現在もスペイン代表の同僚であるラミン・ヤマル、アレハンドロ・バルデら同世代のバルセロナの選手から熱心なラブコールを受けていることを明かした。 「今夏は(移籍話で)大変だったよ」 「それに加えて、ラミンやバルデといったバルサの“ろくでなし(笑)”たちは誰も助けてくれなかったんだ。彼らは僕に『兄弟、今すぐ来い、今すぐ来い』と言ってきたよ」 さらに、現在もラ・ロハの同僚からは「頻繁」にバルセロナ行きを勧めるテキストメッセージが届いているという。 また、ハンジ・フリック監督の下で開幕から好調を維持し、現在はダニ・オルモやハフィーニャといったアタッカー陣が自身が主戦場とする左ウイングで活躍しているが、SNS上では“クレ”から未だにラブコールが届いているという。 「いろいろなことが少しずつ起きているね。『バルサに行け』と言う人もいれば、『もう君は必要ない』と言う人もいるよ」 一連の発言を鑑みると、来夏正式なオファーが届いた場合、バルセロナ行きにまんざらでもない様子のニコだが、その去就はいかに…。 2024.11.08 09:15 Fri

ラミン・ヤマルの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 バルセロナU19 バルセロナ 完全移籍
2022年7月1日 バルセロナU16 バルセロナU19 完全移籍
2021年7月1日 バルセロナU16 完全移籍

ラミン・ヤマルの今季成績

ラ・リーガ 12 980’ 5 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 4 330’ 1 0 0
合計 16 1310’ 6 0 0

ラミン・ヤマルの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024年8月17日 vs バレンシア 86′ 0
1 - 2
第2節 2024年8月24日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 1
2 - 1
第3節 2024年8月27日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 2
第4節 2024年8月31日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
7 - 0
第5節 2024年9月15日 vs ジローナ 90′ 2
1 - 4
第6節 2024年9月22日 vs ビジャレアル 90′ 0
1 - 5
第7節 2024年9月25日 vs ヘタフェ 90′ 0
1 - 0
第8節 2024年9月28日 vs オサスナ 31′ 1
4 - 2
第9節 2024年10月6日 vs アラベス 67′ 0
0 - 3
第10節 2024年10月20日 vs セビージャ 76′ 0
5 - 1
第11節 2024年10月26日 vs レアル・マドリー 90′ 1
0 - 4
第12節 2024年11月3日 vs エスパニョール 90′ 0
3 - 1
第13節 2024年11月10日 vs レアル・ソシエダ メンバー外
1 - 0
第14節 2024年11月23日 vs セルタ メンバー外
2 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs モナコ 80′ 1
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ヤング・ボーイズ 75′ 0
5 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs バイエルン 85′ 0
4 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 0
2 - 5

ラミン・ヤマルの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2023年9月8日 スペイン代表

ラミン・ヤマルの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 4 332’ 1 1 0
ユーロ2024 グループB 3 175’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 3 225’ 0 1 0
合計 10 732’ 1 2 0

ラミン・ヤマルの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月30日 vs ジョージア 90′ 0
4 - 1
準々決勝 2024年7月5日 vs ドイツ 63′ 0
2 - 1
準決勝 2024年7月9日 vs フランス 90′ 1 91′
2 - 1
決勝 2024年7月14日 vs イングランド 89′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループB
第1節 2024年6月15日 vs クロアチア 86′ 0
3 - 0
第2節 2024年6月20日 vs イタリア 71′ 0
1 - 0
2024年6月24日 vs アルバニア 18′ 0
0 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4
第1節 2024年9月5日 vs セルビア代表 90′ 0 42′
0 - 0
第2節 2024年9月8日 vs スイス代表 45′ 0
1 - 4
第3節 2024年10月12日 vs デンマーク代表 90′ 0
1 - 0
第4節 2024年10月15日 vs セルビア代表 メンバー外
3 - 0
第5節 2024年11月15日 vs デンマーク代表 メンバー外
1 - 2
第6節 2024年11月18日 vs スイス代表 メンバー外
3 - 2