山口が大宮で8年プレーしたDF菊地光将を獲得「チームの為に全力でプレー」 レノファ山口FCは27日、大宮アルディージャからDF菊地光将(34)が完全移籍で加入することを発表した。 2012年に川崎フロンターレから大宮に加入した菊地は、翌シーズンからキャプテンを任されるなど、すぐにチームの中心人物に。クラブが昇格と降格を繰り返す中で、菊地はコンスタントにプレーし、今シーズンは明治安田生命 2019.12.27 18:30 Fri
【Jリーグ移籍情報/12月17日】横浜FMにチアゴ・マルチンスが完全移籍! 仙台は主力2人と契約更新 Jリーグ移籍情報まとめ。12月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(29) MF道渕諒平(25) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(30) 《完全移籍》 DFチアゴ・マルチンス 2019.12.18 06:30 Wed
菊地光将が8年過ごした大宮を退団「良い思い出も苦しい思い出もたくさんあった」 大宮アルディージャは17日、MF菊地光将(34)と契約満了を迎えたことを発表した。 2012年に川崎フロンターレから加入した菊池は、翌シーズンからキャプテンを任されるなど、すぐにチームの中心人物に。クラブが昇格と降格を繰り返す中で、菊池はコンスタントにプレーし、今季も明治安田生命J2リーグで25試合に出場し1ゴー 2019.12.17 17:06 Tue
大宮、主将DF菊地光将&今季加入FW富山貴光の契約を更新! ▽大宮アルディージャは26日、DF菊地光将(33)とFW富山貴光(28)の契約を更新したことを発表した。 ▽菊地は2012年に川崎フロンターレから大宮に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J2リーグに20試合出場し、2ゴールを記録した。 ▽富山は2018年にサガン鳥栖から大宮に完全移籍。今シーズンはJ2リーグ 2018.12.26 10:10 Wed
巻き返し図る大宮に痛手…キャプテンのDF菊地光将が腓骨骨折で全治約3カ月 ▽大宮アルディージャは29日、DF菊地光将の負傷について発表した。 ▽菊地は、27日に行われた明治安田生命J2リーグ第16節の栃木SC戦に先発出場。前半に負傷し、担架でピッチを後に。DF山越康平と交代していた。 ▽クラブの発表によると、菊地は左足腓骨骨折と診断されたとのこと。全治は約3カ月とのことだ。 2018.05.29 16:11 Tue
1 現役引退の大宮DF河本裕之「最高の形で終わることができました」、カズや元相棒の菊地光将からもビデオメッセージ 今シーズン限りで現役を引退する大宮アルディージャのDF河本裕之が、最終節後に引退セレモニーを行い挨拶した。 河本は兵庫県出身で、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。 2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へ完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。 大宮ではDF菊地光将(現レノファ山口FC)とともに強力なCBコンビを形成。また得点力を生かし、セットプレーからチームを救うゴールを決めるなど活躍。近年は突発性難聴に苦しんだ他、ケガで離脱する機会が増えたものの、J2を戦う大宮で年間20試合以上に出場していた。 今シーズンは岩瀬健監督体制時は出場機会を得ることができなかったものの、霜田正浩監督就任後はコンスタントに出場。17試合に出場し1得点を記録。残留を争うチームをベテランとして支えた。 J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点を記録した河本。最終節は残留が懸かるという試合ながら、チームは3-1とリード。試合終盤に出番が回ってくると、最後までらしいプレーを見せ、勝利でラストマッチを締めくくった。 試合後のセレモニーでは所縁のある人たちからのビデオメッセージが届き、神戸と大宮で共にプレーした奥井諒(現:清水エスパルス)や大屋翼氏(ヴィッセル神戸スクールコーチ)の他、大宮で一緒にプレーした家長昭博(現:川崎フロンターレ)、神戸時代にディフェンスラインを支えた北本久仁衛氏(ヴィッセル神戸コーチ)、神戸時代のチームメイトである吉田孝行氏(V・ファーレン長崎コーチ)など、多くの選手からビデオメッセージが届き、河本も涙を浮かべながら見ていた。 また、同じく神戸でプレーした三浦知良(現:横浜FC)からもメッセージが届くなど豪華な陣容に。そのビデオメッセージの最後は河本のユニフォームを着た人物が登場。大宮で屈強なCBコンビとして活躍した菊地光将(現:レノファ山口)からのものであり、「ただのチームメイトではなく最高の相棒だった」とコメント。「今でもコウモと試合に出たいと思っています」と、コンビを組んだ元相棒からの熱いメッセージが送られた。 サポーターからは「この街で3俺たちと共に闘ってくれてありがとう」という横断幕が出され、多くの仲間からのビデオメッセージを受けた河本はピッチ上で挨拶した。 「18年やってきましたが、今シーズンで引退することにしました。18年間、苦しいこともたくさんありましたけど、ファン・サポーターの皆さんやパートナー企業の皆さん、ボランティアスタッフやチーム関係者の皆さん、そして素晴らしい指導者の皆さん、チームメイト、皆さんの支えのおかげでここまでやってこれました」 「今年も凄い苦しいシーズンでしたけど、若いそしてベテランの仲間が凄く頑張ってくれて、今日も素晴らしい試合をしてくれて、最高の形で終わることができました」 「本当に、出逢いに恵まれて、常に誰かがそばで支えてくれて、やってこれました」 「一番そばで支えてくれた妻や子供たち。寂しい思いや辛い思いもさせたけど、今までありがとう」 「以上です!」 また、この試合の対戦相手であるザスパクサツ群馬には大宮で共に戦った選手も多く、セレモニー後は大前元紀、畑尾大翔が登場。珍しくセルフィーを撮って別れを惜しんでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】河本裕之、現役ラストゴールは得意のヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="eW359OFmF1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.05 21:37 Sun