高橋峻希

Shunki TAKAHASHI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1990年05月04日(35歳)
利き足
身長 170cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ

高橋峻希のニュース一覧

柏レイソルは11日、DF高橋峻希(31)の退団を発表した。 高橋はアカデミー時代から過ごす浦和レッズでプロデビュー後、ジェフユナイテッド千葉、ヴィッセル神戸でプレー。2019年から柏に活躍の場を移した。 その柏では3シーズンを過ごし、今季も明治安田生命J1リーグ19試合に出場するなど、公式戦23試合(1得点 2021.12.11 17:33 Sat
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未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームM 2021.01.10 22:25 Sun
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Jリーグは15日、明治安田生命Jリーグの各リーグの出場停止情報を発表した。 J1では、複数試合の出場停止処分を受けている柏レイソルDF高橋峻希、FC東京MFレアンドロに加え、サガン鳥栖のMF松岡大起が出場停止となった。 J2では、大宮アルディージャのDF西村慧祐、ツエーゲン金沢のMF藤村慶太、愛媛FCのMF 2020.10.15 15:25 Thu
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Jリーグは3日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 今回は新たにJ2リーグのチームからジュビロ磐田のMF山田大記、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリがそれぞれ警告の累積による1試合停止。ともに今週末のJ2リーグ第17節の試合欠場が決定した。 また、1日でも発表されているとおり 2020.09.03 12:55 Thu
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Jリーグは1日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 J1リーグに属するチームから柏レイソルのDF高橋峻希が1試合停止処分。5日に敵地で行われる第14節の清水エスパルス戦欠場が決定した。 また、J2リーグに属する大宮アルディージャのDF河面旺成と、京都サンガF.C.のDFヨルディ・ 2020.09.01 12:45 Tue
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Y.S.C.C.横浜のニュース一覧

Y.S.C.C.横浜は5日、いわてグルージャ盛岡を退団していたDF高橋峻希(34)が完全移籍で加入することを発表した。 浦和レッズの下部組織出身である高橋は、2009年にトップチーム昇格。その後、ジェフユナイテッド千葉、ヴィッセル神戸、柏レイソル、V・ファーレン長崎でプレー。2024シーズンに岩手に加入した。 2025.03.05 20:28 Wed
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日本フットボール・リーグ(JFL)のY.S.C.C.横浜は4日、2025シーズンのスタジアムアナウンサーを発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦っていたYSCC。しかし、チームはJFLとの入れ替え戦に回ると、高知ユナイテッドSCとの戦いに敗れてJリーグの資格を失った。 今シーズンはJFLを戦う 2025.03.04 23:20 Tue
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位( 2025.02.25 17:40 Tue
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Y.S.C.C.横浜は20日、神奈川大学のFW松本祐満(22)の加入を発表した。 松本は兵庫県出身で、ヴィッセル神戸のU-15から滝川第二高校へと進学。その後、神奈川大学へと進学した。 松本はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして。神奈川大学から来ました松本祐満です。Y.S.C.C.の一員に 2025.02.20 19:15 Thu
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Y.S.C.C.横浜は18日、韓国5部のFCアブニルからDFキム・ヨンウ(22)が完全移籍で加入することを発表した。また、東国大学校からFWパク・シオン(21)も加入することが決定した。 キム・ヨンウは、ポルトガルのナシオナウやサカヴェネンセのU-19にも所属経験がある。 パク・シオンは全南ドラゴンズの下部 2025.02.18 13:30 Tue
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【J1クラブ通信簿/柏レイソル】オルンガが牽引した攻撃陣、CB受難の苦しい1年も昇格組としては上々の結果に

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第12弾は7位の柏レイソルを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【B】 15勝7分け12敗 (勝率44.1%) 60得点46失点 2019シーズンの明治安田J2を優勝してJ1に復帰した柏。しっかりと1年でのJ1復帰を果たした中、チームとしての上積みを行なって挑むJ1復帰シーズンとなった。 その柏はJ2で無双していたケニア代表FWオルンガが開幕戦から躍動。北海道コンサドーレ札幌戦で2得点を挙げてスタートした。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてリーグ戦が中断。ネルシーニョ監督が高齢ということもあり、中断期間中の約4カ月半は対外試合を行わない中で調整を続けていた。 その影響もあったのか、再開後は3連敗。チームとして明らかに試合感がないことが見て取れ、難しいシーズンが待っていると予感させたが、徐々にコンディションと試合感が戻ってくるとチームはパフォーマンスを上げていく。 前述のオルンガに牽引される攻撃陣は、FWクリスティアーノが長期離脱する中でも機能。トップ下に入ることが多かったMF江坂任が潤滑油となり、波に乗ると止められない圧倒的な攻撃性能を見せつける試合が多かった。 一方で最終ラインはケガの影響などもありなかなか安定せず、シーズンを通してプレーしたのはDF古賀太陽とDF大南拓磨の2人。特に古賀は4バックのセンターバックとサイドバック、3バックでも起用され、チームには欠かせない存在となった。 中盤もボランチはMF大谷秀和とMFヒシャルジソン、MF三原雅俊をバランス良く起用。誰が出ても遜色ないパフォーマンスを見せ続けた。 また守護神として期待されたGK中村航輔が度重なるケガで10試合のプレーに終わったが、新加入の元韓国代表GKキム・スンギュがあまりある代役を務め大きな問題に発展することはなかった。 チームは11月頭に新型コロナウイルスのクラスターが発生。過密日程をこなす最中でのクラスター発生で苦しい状況に陥り、勝ち進んでいたYBCルヴァンカップ決勝も1月4日に延期されるなど難しいシーズンとなった。 それでも、最後まで大崩れすることなく7位でフィニッシュ。昇格組ということと難しい状況での戦いとなったことを考えれば、一定以上の結果だったと言えるだろう。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/reysol2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> FWオルンガ(26) 明治安田生命J1リーグ32試合出場(先発31試合)/28得点 チームMVPは2020シーズンのJリーグでもMVPに輝いたFWオルンガしか居ないだろう。正直なところ、MF江坂任もMVP候補だが、やはりオルンガの残した結果に勝るものはない。 2019シーズンの明治安田J2の最終節の京都サンガF.C.戦での8得点はもはや伝説。その伝説がブラフではなかったことをJ1の舞台でもしっかりと披露した。 32試合で28得点。コンスタントに得点を奪えるところはチームとして計算がたち、相手クラブからすれば防ぎ方に苦慮した部分はある。 もちろん、オルンガ1人の力で決めた28得点ではなく、チームとしての攻撃がしっかりと機能した結果の28得点。その意味で、江坂を始め、MF仲間隼斗やFW瀬川祐輔、FW神谷優太らの活躍を忘れてはならない。 それでも、高さやパワーだけでなく、スピード、しなやかさとストライカーとして全ての能力を高いレベルで備えるオルンガは規格外。オルンガの活躍なしではこの順位はあり得なく、この戦い方も成立はしなかっただろう。 移籍の噂が浮上するのも至極必至。柏は残留してもらえば2021シーズンも驚異的な存在になるが、去就がどうなるのか見ものだ。 ◆補強成功度【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/reysol2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ケガで長期離脱となってしまったDF高橋祐治、MF戸嶋祥郎を除き、移籍加入組はチームの躍進に大きく貢献したと言って良いだろう。 高橋も戸嶋も出場していた時期は高いパフォーマンスを見せており、ケガなければと考えてしまう部分はある。 最終ラインで言えば、右サイドのDF北爪健吾、左サイドのDF三丸拡、そしてセンターバックとして出場を続けた大南と3人ともこの難しいシーズンでチームを救った。 中盤も仲間は29試合に出場し4得点。自身初のJ1の舞台だったが、持ち味を存分に発揮した。前線のFW呉屋大翔、FW神谷優太は数字としては寂しいものもあり、先発出場の機会は少なかったが、5人の交代が認められていたシーズンでは重要なアクセントになっていた。絶対的なオルンガという存在を超えることは難しかったが、柏の攻撃を支えたことは間違いない。 そして何よりもGKキム・スンギュの加入は、結果として最も大きな補強だったと言えるだろう。中村のケガは誤算だったが、ヴィッセル神戸時代に見せていたセービング能力の高さは柏のピンチを何度も救った。 リーグ戦では7位、ルヴァンカップでは惜しくも優勝を逃したが、柏がこの1年で見せたパフォーマンスは高く、新加入選手もしっかりとネルシーニョ監督が求める働きをした結果と言える。 2021.01.10 22:25 Sun

高橋峻希の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年3月5日 岩手 YSCC 完全移籍
2024年1月8日 長崎 岩手 完全移籍
2022年1月9日 長崎 完全移籍
2019年1月5日 神戸 完全移籍
2014年2月1日 浦和 神戸 完全移籍
2014年1月31日 千葉 浦和 期限付き移籍終了
2012年7月15日 浦和 千葉 期限付き移籍
2009年2月1日 浦和 完全移籍