フレンキー・デ・ヨング

Frenkie DE JONG
ポジション MF
国籍 オランダ
生年月日 1997年05月12日(28歳)
利き足
身長 180cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ

フレンキー・デ・ヨングのニュース一覧

ラ・リーガ第29節、バルセロナvsジローナが30日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-1で快勝した。 首位のバルセロナは前節、アトレティコ・マドリーとの首位攻防戦に臨み、4-2で逆転勝利。続く延期分のオサスナ戦は代表戦明け直後の27日という異例のタイミングでの開催とな 2025.03.31 01:25 Mon
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UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝1stレグ、オランダ代表vsスペイン代表が20日に行われ、2-2のドローに終わった。 グループA3をドイツに次ぐ2位通過となったオランダは、ベスト4進出を懸けたホーム開催の初戦でファン・ダイクやガクポ、ラインデルス、フレンキー・デ・ヨング、 2025.03.21 07:08 Fri
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バルセロナがオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)との契約延長に向けて動いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 2019年夏にアヤックスからバルセロナへと加わり、在籍6年目を迎えているデ・ヨング。チャビ・エルナンデス前監督時代は絶大な信頼を得ていたが、今季は足首のケガで出遅れると、スペイン代 2025.03.15 11:30 Sat
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オランダサッカー協会(KNVB)は14日、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝に臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。 チームを率いるロナルド・クーマン監督は2月28日に候補メンバー25名を発表していた。 そこから負傷のDFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)、DFステファン・デ・フライ( 2025.03.14 21:05 Fri
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チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグ、バルセロナvsベンフィカが11日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが3-1で勝利。この結果、2戦合計4-1としたバルセロナの準々決勝進出が決まった。 敵地で行われた1stレグではパウ・クバルシが前半に退場となったなか 2025.03.12 04:44 Wed
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バルセロナのニュース一覧

元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏が、バルセロナの後輩である17歳を絶賛している。 現役時代にバレンシア、バルセロナ、ヴィッセル神戸でも活躍した名ストライカーは、スペイン『ムンド・デポルティボ』で古巣バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルに言及。 17歳という若さながらチームの信頼を獲得し、エースの風格 2025.05.15 20:15 Thu
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バルセロナのハンジ・フリック監督が、リーグ制覇が懸かるバルセロナ・ダービーへの意気込みを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 リーグタイトルレースを決定づける大一番となったレアル・マドリーとのエル・クラシコを4-3の逆転で制し、2シーズンぶり通算28度目の戴冠に王手をかけたバルセロナ。 自 2025.05.15 19:00 Thu
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2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
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バルセロナは14日、スペイン代表FWフェラン・トーレスが急性虫垂炎の手術を行ったことを発表した。 フェラン・トーレスは同日午前のトレーニングに問題なく参加していたが、数時間後に体調不良を訴えて病院に搬送されていた。 15日には勝利すれば優勝が決まるエスパニョールとのダービーを控え、ラ・リーガ3試合を残すバル 2025.05.15 11:30 Thu
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先週末に行われた第35節ではリーグタイトルレースを決定づける大一番となったエル・クラシコを逆転で制したバルセロナが優勝に王手をかけた。また、アトレティコ・マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定している。 ミッドウィーク開催となる今節の最注目カードは2シーズンぶりのプリメーラ制覇に王手をかけた首位の 2025.05.13 19:30 Tue
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またもカンテラ組が台頭…バルセロナ開幕戦はカサド&ベルナルのWボランチか

新生バルセロナの方向性がある程度定まった模様。スペイン『Relevo』がプレシーズンここまでの出来を評価する。 近年、慢性的な経営問題を抱える一方、カンテラで育てる自国選手の台頭はいつになく眩しいバルセロナ。 昨季だけでもラミン・ヤマル17歳、フェルミン・ロペス21歳、パウ・クバルシ17歳が急台頭し、バルサのみならず今後のスペインを背負っていく存在であると印象づけた。 今夏はマルク・カサド20歳、そしてマルク・ベルナル17歳が新布陣[4-2-3-1]のボランチで躍動し、ハンジ・フリック新体制に光明。 バルサにダイナミズムを加えたいドイツ人指揮官からすれば、ボランチは本職DFのアンドレアス・クリステンセンよりカサドが好ましく、実際に序列も高いとみて間違いなさそうだ。 カサドの躍動についてはフリック監督自ら好感触を口にしており、『Relevo』も、昨季のBチーム主将・カサドは、ラ・リーガ開幕戦のバレンシア戦で先発起用されると推察する。 また指揮官は「中盤は何人か負傷中だが、それでも十分」と補強の必要性を排除した通り、17歳ベルナルにも合格点。 ベルナルの所属はバルサBも、プレシーズンを見る限りトップチーム定着の可能性が高そうで、バレンシア戦は[4-2-3-1]におけるカサド&ベルナルのWボランチも選択肢となった。 現在バルサの中盤は、ペドリとガビがケガにより不在で、フレンキー・デ・ヨングも保存治療により復帰はまだ先。 ペドリについてはバレンシア戦の帯同も可能だそうだが、カサドとベルナルが序盤戦のカギを握る可能性は高く、そんな若い2人を周囲がサポートしていきたいところだ。 バルサは12日にジョアン・ガンペール杯でモナコと対戦し、17日にラ・リーガ開幕戦でバレンシアとのアウェイゲームに臨む。 2024.08.08 16:30 Thu
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「いつも行きたかった、夢見ていたクラブにいる」、バルサ愛強調のフレンキー・デ・ヨングはさらなる成功目指す

過去には財政難のクラブ主導の下、退団の可能性が取り沙汰されたオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングだが、改めてバルセロナでのキャリア継続への想いを語っている。 2019年にアヤックスから加入したデ・ヨングは、ここまで負傷離脱を除きブラウグラナの中盤の主軸を担う。その一方で、その高額な年俸に加え、最も高額な金額で売却可能な選手の一人であったことから、財政難にサラリーキャップの問題を抱えるクラブやマンチェスター・ユナイテッドなど国外のメガクラブへの売却を試みた時期もあった。 それでも、現在はチャビ・エルナンデス監督の信頼厚く、クラブにおいてアンタッチャブルな選手の一人との地位を確立している。 加入以降、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、スーペル・コパ・デ・エスパーニャと国内すべてのタイトルを獲得した26歳MFだが、愛するクラブで今後はヨーロッパでの栄光を取り戻したい考えだ。 デ・ヨングはオランダ『NOS』のインタビューで、改めてクラブ愛を語ると共にカタルーニャのクラブでさらなる成功を収めたいとの意気込みを示した。 「僕はいつも行きたかった、夢見ていたクラブにいる」 「僕はまだ獲得したいトロフィーを獲得していないし、なりたいと思うプレーヤーにもまだなれていない。まだまだ改善の余地はあるし、時間も残されているけど、できるだけ早くそこに到達したいと思っている。フットボーラーとして大きな賞を獲得したいものだけど、僕はまだその賞を獲得できていないからね」 そういった意味で今シーズンは3シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)グループステージを突破し、久々の欧州の頂に到達するチャンスを得ている。だが、デ・ヨングはラ・リーガでの苦戦を含め、チームが本来あるべきレベルに達していないことを素直に認めている。 「僕らはラ・リーガでうまくいっていないけど、それが現状だ。だけど、シーズンはまだ半分残っている。チャンピオンズリーグではグループ首位に立った。それは良いことだけど、まだまだプレーすることはたくさんある。 僕らには才能あるチームがあるけど、十分な一貫性がない。それがなぜなのか正確には把握できていないんだ」 「重要なプレーヤーが5人欠場すれば、どのチームも状況は悪化するけど、それは僕らの場合も同様だ。今年は同じチームで長くプレーでき、全員が健康を維持できることを願っている。そうすれば、状況は間違いなく良くなるはずさ」 また、昨シーズンも含めてチームが得点力に問題を抱えるなか、前線の奮起と共に中盤の選手の得点力向上が今後に向けた課題と言える。だが、デ・ヨングは個人としてその部分の改善は当然のことながら意識しているものの、異なる特長で大きな役割を果たしたい考えだ。 「別の方法で決定力を発揮することもできる。決定力はゴールやアシストにつながることが多いけど、そこは僕のポジションでは少し異なるものなんだ。だから、違う意味で重要になりたい。その点ではまだ進歩できるし、自分が目指すところにはまだ到達していない」 2024.01.01 23:52 Mon
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【エル・クラシコ プレビュー】今季最初の伝統の一戦…絶好調の新生バルサが直近4連敗中の王者マドリーに挑む

ラ・リーガ第11節、レアル・マドリーvsバルセロナが、日本時間26日28:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフされる。開幕から共に好スタートを切ったマドリードとカタルーニャの両雄が3ポイント差で激突する今季最初の伝統の一戦だ。 開幕から7勝3分けの無敗で2位に位置するマドリーは前節、難敵セルタとのアウェイゲームをムバッペ、ヴィニシウスの両エースによるゴールで2-1の勝利。セルタの決定力次第では取りこぼしの可能性もあったが、持ち味の勝負強さを発揮した。 続くチャンピオンズリーグ(CL)では昨シーズン決勝のリターンマッチとなったドルトムント戦で圧巻のレモンターダを達成。前半を2点ビハインドで終えてリール戦に続く連敗も頭をよぎったが、後半一気にギアを上げると、ヴィニシウスの圧巻トリプレーテにルーカス・バスケスの決勝点などで5-2の逆転勝利。まさにベルナベウ劇場というど派手な内容で、公式戦3連勝を達成。ホーム開催の伝統の一戦に弾みを付けた。 一方、大幅ターンオーバーの影響でオサスナに初黒星を喫したものの、ここまで9勝1敗で首位に立つバルセロナ。前節はホームでセビージャと対戦し、レヴァンドフスキとパブロ・トーレのドブレーテ共演によって5-1のマニータの圧勝。続くCLでは直近6戦全敗だった指揮官ハンジ・フリックの古巣であり、天敵のバイエルン相手に新体制初のビッグマッチで、4-1の快勝。その真価を示した。 ハフィーニャの開始1分の電光石火弾の後は押し込まれて同点ゴールを奪われたが、レヴァンドフスキの恩返しゴールで勝ち越し。さらに、ハフィーニャが2ゴールを重ねてトリプレーテ達成。以降は危なげないゲームクローズでブンデスリーガ首位チームにこれまでの屈辱を晴らす会心の勝利。公式戦4連勝で敵地へ乗り込むことになった。 なお、昨シーズンのリーグ戦2度の対戦はいずれもベリンガムの後半最終盤のゴールが決勝点となり、エル・ブランコがシーズンダブルを達成。また、スーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝、一昨季コパ・デル・レイの対戦を含めて今回のホームチームが4連勝中だ。ホームアドバンテージを含めマドリー優位と見られるが、新生バルサはバイエルン撃破に続き連敗中の宿敵に雪辱を果たせるか。 ◆レアル・マドリー◆ 【4-4-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ルニン DF:ルーカス・バスケス、ミリトン、リュディガー、メンディ MF:バルベルデ、チュアメニ、カマヴィンガ、ベリンガム FW:ムバッペ、ヴィニシウス 負傷者:GKクルトワ、DFアラバ、カルバハル、FWロドリゴ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はアラバとカルバハルの長期離脱組に加え、ドルトムント戦で負傷した守護神クルトワ、ロドリゴが欠場となる。 システムは[4-4-2(4-3-1-2)]と[4-3-3(4-2-3-1)]の両方の可能性があるが、バルベルデとベリンガムをサイドハーフに配置する前者の採用を予想。スタメンでは百戦錬磨のモドリッチをカマヴィンガに代えてスタートから起用するプランも想定される。 ◆バルセロナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ペーニャ DF:クンデ、クバルシ、イニゴ・マルティネス、バルデ MF:カサド、ペドリ MF:ヤマル、フェルミン、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ 負傷者:GKテア・シュテーゲン、DFアラウホ、クリステンセン、エリック・ガルシア、MFベルナル、FWフェラン・トーレス 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱組に加え、軽傷を抱えるエリック・ガルシアに欠場の可能性がある。 スタメンに関してはバイエルンと同じメンバーの継続を予想。ただ、負傷者が続々と復帰した中盤ではダニ・オルモ、フレンキー・デ・ヨング、ガビといった選手たちのスタメン復帰もオプションにある。 ★注目選手 ◆レアル・マドリー:FWキリアン・ムバッペ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のクラシコで新エースストライカーとして存在感示せるか。昨季2度の決定的な仕事を見せたベリンガム、絶好調のヴィニシウス、中盤のダイナモであるバルベルデがキーマンであることは間違いないが、開幕から良くも悪くも大きな注目を浴びるフランス代表FWを注目選手だ。 パリ・サンジェルマンから鳴り物入りでの加入となった新天地では、ここまで13試合8ゴール2アシストと上々の数字を残す。一方で守備意識の低さや消えている時間の多さ、利己的なプレーに、代表やプライベートの問題などで批判も招いている25歳FW。超高額のサラリーやコミッションを鑑みれば、目の肥えたマドリディスタの評価は現状トントンといったところか。したがって、今回の大一番では首位チーム相手の決定的な仕事で信頼を勝ち取りたい。 PSG時代の通算4度の対戦では初対戦時のハットトリックに、昨季CL準々決勝2ndレグでの2ゴールなど6ゴールを挙げる活躍を見せており、スピードやアジリティで確実に上回れる相手センターバックコンビとハイライン守備との相性も悪くなく、攻撃では決定的な仕事ができるはずだ。一方で、守備陣の相次ぐ離脱で打ち合いが濃厚な試合展開の中で後方からの球出しに優れる相手に守備面でどれだけハードワークできるかも勝敗のポイントになる。 ◆バルセロナ:FWハフィーニャ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241025_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生ブラウグラナで完全覚醒。得点ランキング独走の主砲レヴァンドフスキに、新エースのラミン・ヤマル、ヴィニシウスやムバッペと対峙するディフェンスラインの要であるクンデのパフォーマンスも重要となるが、やはり直近のバイエルン戦で強烈なインパクトを残したブラジル代表FWを注目選手に推したい。 加入2シーズンで前線の主力を担ってきたが、ラ・ロハでの猛威を振るったヤマルとの両翼をクラブでも結成すべくFWニコ・ウィリアムズの獲得が取り沙汰された今夏は換金対象として売却の可能性が報じられた27歳FW。しかし、クラブの財政事情もあってニコ獲得に失敗したことで、開幕からレギュラーポジションを確保。すると、ここまで公式戦13試合9ゴール8アシストとレヴァンドフスキ、ヤマルと共に強力攻撃陣の核として抜群の存在感を放つ。 新指揮官の下では左ウイングに加え、トップ下やインテリオールと複数の役割を与えられる中、ボールのオン・オフの両方で持ち味の攻撃センスを遺憾なく発揮。さらに、組み立てや守備の貢献度も高く、リーズで師事したビエルサに続きフリックという最高の理解者を得た印象だ。 バイエルン戦ではトリプレーテの活躍もさることながら、ゲームキャプテンとしても若手を引っ張る頼もしいリーダーシップも示しており、高いモチベーションで臨む今季初のクラシコではキープレーヤーの一人として決定的な仕事を果たしてくれそうだ。 2024.10.26 14:00 Sat
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年俸30.6億円のデ・ヨング、放出候補から一転バルセロナに長期滞在の可能性

バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)だが、放出候補から一転してクラブに長期滞在する可能性があるようだ。 2019年7月にアヤックスからバルセロナに完全移籍で加入したデ・ヨング。ここまで公式戦246試合で19ゴール23アシストを記録している。 中盤だけでなくセンターバックとしてもプレーしたデ・ヨングだが、今シーズンはケガの影響もあり出番が減少。ファンからはパフォーマンスの低さに口笛を吹かれたりブーイングを受けるなどしていた。 また、慢性的な財政問題を抱えるクラブにおいて、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキと共に最高水準のサラリーをもらっていることもあり、常に売却候補として名前が挙げられていたが、どうやら状況は一変したようだ。 ハンジ・フリック監督はデ・ヨングを起用し、チームの中でのポジションも変化。クラブも扱いを再考することとなり、デ・ヨング自身もバルセロナに留まる意思を持っているという。 スペイン『スポルト』によれば、デ・ヨングの代理人とバルセロナが交渉を行っているとのこと。現行契約は2026年夏までとなっているが、ボーナスやパフォーマンスに絡む条件を含め、現在の1900万ユーロ(約30億6000万円)を支払うことに同意する可能性があるようだ。 ただ、バルセロナのサラリー問題は解決していない状況。夏にどういった状況になるかは不明だが、それでもデ・ヨングは今の条件のままチームに残ることが濃厚になりそうだ。 2025.04.07 23:50 Mon
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フレンキー・デ・ヨングってどんな子? 母がバルサ加入決定の息子を語る

アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの母が、息子の性格について明かした。スペイン『マルカ』がオランダ『Telegraaf』を引用して報じている。 2015年から名門アヤックスでプレーするF・デ・ヨング。中盤とセンターバックの複数ポジションをこなし、長短のパスセンスを兼備する将来を嘱望されているプレーヤーだ。今冬の移籍市場では幾多のビッグクラブから注目を集めた中、来シーズンのバルセロナ加入が決定している。 そんなF・デ・ヨングとはどんな人間なのか。同選手の母がエピソードを交えながら語り、息子を誇りに思っていることを明かした。 「バルセロナの選手になったとしても、彼は普通の少年で居続けると思うわ」 「フレンキーは落ち着いていて、思いやりのある子なの。私は息子を誇りに思っているわ。彼が何も考えずに決断するということはないの」 「お金のために決断することはしないわ。いつも何か一歩踏み出す時には数回考えてから決断するの」 「彼が良いフットボーラーであることは重要。でも、良い人間であることがより重要なの。私たちは彼を穏やかで謙虚な人になるよう育ててきたつもりだわ」 「多くの選手たちはタトゥーを入れてたりするわよね。私は息子に『中には年齢を重ねた時に、そのタトゥーが美しく見えないものもある』と言ったの。そしたら息子は笑って『どんなタトゥーも入れるつもりはないよ(笑)』と話していたわ」 2019.03.20 12:40 Wed

フレンキー・デ・ヨングの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月1日 アヤックス バルセロナ 完全移籍
2016年7月1日 アヤックスU21 アヤックス 完全移籍
2015年12月31日 ヴィレムII アヤックスU21 レンタル移籍終了
2015年8月23日 アヤックスU21 ヴィレムII レンタル移籍
2015年8月22日 ヴィレムII アヤックスU21 完全移籍
2015年5月1日 Willem II II ヴィレムII 完全移籍
2015年2月1日 Willem II U19 Willem II II 完全移籍
2014年9月1日 Willem II/RKC-17 Willem II U19 完全移籍
2013年7月1日 Willem II/RKC-17 完全移籍

フレンキー・デ・ヨングの今季成績

コパ・デル・レイ 4 360’ 0 1 0
ラ・リーガ 22 1059’ 2 3 0
UEFAチャンピオンズリーグ 12 681’ 0 2 0
合計 38 2100’ 2 6 0

フレンキー・デ・ヨングの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 vs レアル・ベティス 90′ 0
5 - 1
準々決勝 2025年2月6日 vs バレンシア 90′ 0
0 - 5
準決勝1stレグ 2025年2月25日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
4 - 4
準決勝2ndレグ 2025年4月2日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0 35′
0 - 1
決勝 2025年4月26日 vs レアル・マドリー 85′ 0
3 - 2
ラ・リーガ
第1節 2024年8月17日 vs バレンシア メンバー外
1 - 2
第2節 2024年8月24日 vs アスレティック・ビルバオ メンバー外
2 - 1
第3節 2024年8月27日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
1 - 2
第4節 2024年8月31日 vs レアル・バジャドリー メンバー外
7 - 0
第5節 2024年9月15日 vs ジローナ メンバー外
1 - 4
第6節 2024年9月22日 vs ビジャレアル メンバー外
1 - 5
第7節 2024年9月25日 vs ヘタフェ メンバー外
1 - 0
第8節 2024年9月28日 vs オサスナ メンバー外
4 - 2
第9節 2024年10月6日 vs アラベス 9′ 0
0 - 3
第10節 2024年10月20日 vs セビージャ ベンチ入り
5 - 1
第11節 2024年10月26日 vs レアル・マドリー 45′ 0
0 - 4
第12節 2024年11月3日 vs エスパニョール 34′ 0
3 - 1
第13節 2024年11月10日 vs レアル・ソシエダ 45′ 0
1 - 0
第14節 2024年11月23日 vs セルタ 15′ 0
2 - 2
第15節 2024年11月30日 vs ラス・パルマス 33′ 0
1 - 2
第19節 2024年12月3日 vs マジョルカ ベンチ入り
1 - 5
第16節 2024年12月7日 vs レアル・ベティス 30′ 0 66′
2 - 2
第17節 2024年12月15日 vs レガネス ベンチ入り
0 - 1
第18節 2024年12月21日 vs アトレティコ・マドリー ベンチ入り
1 - 2
第20節 2025年1月18日 vs ヘタフェ 45′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月26日 vs バレンシア 78′ 1
7 - 1
第22節 2025年2月2日 vs アラベス 45′ 0
1 - 0
第23節 2025年2月9日 vs セビージャ 71′ 0
1 - 4
第24節 2025年2月17日 vs ラージョ・バジェカーノ 88′ 0
1 - 0
第25節 2025年2月22日 vs ラス・パルマス 5′ 0 82′
0 - 2
第26節 2025年3月2日 vs レアル・ソシエダ 31′ 0
4 - 0
第28節 2025年3月16日 vs アトレティコ・マドリー ベンチ入り
2 - 4
第27節 2025年3月27日 vs オサスナ 45′ 0
3 - 0
第29節 2025年3月30日 vs ジローナ 23′ 0
4 - 1
第30節 2025年4月5日 vs レアル・ベティス 57′ 0
1 - 1
第31節 2025年4月12日 vs レガネス 45′ 0 87′
0 - 1
第32節 2025年4月19日 vs セルタ 90′ 0
4 - 3
第33節 2025年4月22日 vs マジョルカ ベンチ入り
1 - 0
第34節 2025年5月3日 vs レアル・バジャドリー 45′ 0
1 - 2
第35節 2025年5月11日 vs レアル・マドリー 90′ 0
4 - 3
第36節 2025年5月15日 vs エスパニョール 90′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs モナコ メンバー外
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs ヤング・ボーイズ 15′ 0
5 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs バイエルン 29′ 0
4 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 68′ 0
2 - 5
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs ブレスト 2′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ドルトムント 18′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs ベンフィカ 29′ 0 94′
4 - 5
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs ベンフィカ 79′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs ベンフィカ 81′ 0
3 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 vs ドルトムント 90′ 0
4 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 vs ドルトムント 90′ 0 35′
3 - 1
準決勝1stレグ 2025年4月30日 vs インテル 90′ 0
3 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月6日 vs インテル 120′ 0
4 - 3