マルケル・スサエタ

MARKEL SUSAETA
ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1987年12月14日(37歳)
利き足
身長 179cm
体重 68kg
ニュース 人気記事

マルケル・スサエタのニュース一覧

ガンバ大阪は9日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)、スペイン人MFダビド・コンチャ(23)、DF青山直晃(33)の退団を発表した。 ビルバオのレジェンドプレーヤーとして名を馳せたマルケル・スサエタは昨シーズン限りで契約満了となり、今夏からG大阪でプレー。だが、適性の攻撃的なサイドポジションがない3バッ 2019.12.09 18:35 Mon
Xfacebook
安全圏進出を狙うガンバ大阪(14位/勝ち点31)と上位入りをうかがう北海道コンサドーレ札幌(7位/同40)。来週から始めるルヴァンカップ準決勝でもファイナル行きを争う両者がその戦いに先駆け、明治安田生命J1リーグを舞台にぶつかる。 ◆修正力が問われる一戦〜ガンバ大阪〜 G大阪は残留争いを抜けだせずにいる。前々節 2019.10.04 09:00 Fri
Xfacebook
ガンバ大阪は9日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)の完全移籍加入を発表した。背番号「14」を着用する。 スペイン代表として1試合1得点のスサエタは、2007年9月に下部組織からトップチームデビューして以降、12シーズンにわたり、サイドを主戦場にビルバオ一筋を貫いてきた名手。クラブ歴代5位の公式戦通算5 2019.09.09 14:15 Mon
Xfacebook
元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)に対して、ガンバ大阪入りの可能性が電撃浮上した。スペイン『ムンド・デポルティボ』は28日に「スサエタがG大阪と事前契約にサイン」との見出しで、アスレティック・ビルバオの名手として名を馳せた男の日本行きを報じている。 スペイン代表として1試合1得点のスサエタは、2007年 2019.08.29 08:30 Thu
Xfacebook
アスレティック・ビルバオは6日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)が今シーズン限りで退団することを発表した。 スサエタはビルバオのユース出身で、2007年にトップチームへと昇格を果たし、以降はビルバオ一筋で12シーズンプレーしていた。下部組織時代を合わせると、22シーズンにわたってビルバオに所属していた 2019.05.07 10:00 Tue
Xfacebook

マルケル・スサエタの人気記事ランキング

1

元G大阪MFスサエタ、半年で離れた日本での難しさを明かす「多くのことが違った」

メルボルン・シティの元スペイン代表MFマルケル・スサエタが苦しんだガンバ大阪時代に触れた。オーストラリア『The World Game』が伝えている。 アスレティック・ビルバオのレジェンドとしても知られるスサエタは、2018-19シーズン限りで契約満了となり、昨夏からG大阪に加入した。 残留争いに巻き込まれかけていたG大阪にとって、復調への期待もかかる中加入したスサエタだったが、適性の攻撃的なサイドポジションがない3バックを用いるチーム状況により、出番が限られることに。結局、明治安田生命J1リーグ5試合、YBCルヴァンカップ2試合の出場に留まり、昨シーズン限りで退団。1月にAリーグのメルボルン・シティへと加入していた。 慣れない環境でもあった日本での生活を振り返ったスサエタは、苦しんでいたことを明かし、現在はオーストラリアで幸せに暮らしていると明かした。 「クラブとチームメイトにとても満足している。家族もここに満足しており、長く滞在したいと思っている。今はとても難しい状況だが、数週間後にもう一度トレーニングして、数カ月後にシーズンを終わらせられることを願っている」 「日本は私と家族にとって、とても難しかった。多くのことが違ったからだ。ここではとても気分よく、幸せだ。子供たちも幸せで、ここではすべてが完璧だ。私もフットボールでとても幸せだ」 「私にとってパーフェクトだ。ここでとても幸せだし、何年もここに残れることを願っている」 リーグ戦の途中でメルボルン・シティに加入したスサエタだが、移籍後はリーグ戦10試合に出場し2ゴール1アシストを記録。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によりリーグが中断されるまで、主力として活躍していた。 2020.06.02 17:21 Tue
2

G大阪、今夏加入のマルケル・スサエタら3選手退団…「来年のガンバの目標が達成できるように応援」

ガンバ大阪は9日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)、スペイン人MFダビド・コンチャ(23)、DF青山直晃(33)の退団を発表した。 ビルバオのレジェンドプレーヤーとして名を馳せたマルケル・スサエタは昨シーズン限りで契約満了となり、今夏からG大阪でプレー。だが、適性の攻撃的なサイドポジションがない3バックを用いるチーム状況において、出番が限られてしまい、明治安田生命J1リーグ5試合、Jリーグカップ2試合の出場にとどまった。 バルセロナB在籍歴も持つダビド・コンチャは今年3月、レアル・ソシエダから期限付き移籍加入したが、J1リーグ2試合、Jリーグカップ2試合、天皇杯1試合の出場のみ。ムアントン・ユナイテッドから今シーズン加入した青山は、Jリーグカップや天皇杯で計7試合の出場機会を手にしたが、J1リーグで出番なしに終わった。 G大阪からの退団が決まった3選手はクラブ公式サイトを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆マルケル・スサエタ 「選手・スタッフ・ファンの皆様には、本当に素晴らしい経験が出来たことを心から感謝しています。短い間で、自分の出場機会は少なかったですが、ポジティブでプラスなことがたくさんありました。来年のガンバの目標が達成できるように応援しています。頑張ってください。ありがとうございました」 ◆ダビド・コンチャ 「2年近く怪我をしていた中で、ガンバがこういった形でチャンスを与えてくれたことに感謝しています。今シーズン、最後の方はいい形で終われたので、このガンバではいい仲間もできましたし、ガンバのサッカーの良さがこれからも広まればなと思っています。ありがとうございました」 ◆青山直晃 「一年間有難うございました! タイからガンバ大阪というビッグクラブでチャンスを頂き、大逆転という野望を持って加入しましたが、ダメでした! でも、この一年でたくさん悩み、考え、汗をかいた経験を次につなげたいと思います! 有難うございました!」 2019.12.09 18:35 Mon
3

アスレティックのレジェンドであるベニャ&スサエタが現役引退…豪クラブで共演後に決断

アスレティック・ビルバオのレジェンドである元スペイン代表MFベニャ・エチェバリア(34)と、同MFマルケル・スサエタ(33)が現役を引退することになった。両選手が所属するオーストラリアのマッカーサーFCが29日に発表した。 アスレティックのカンテラで育ったベニャは、アスレティック、ベティスでプリメーラ251試合に出場。プロキャリアを通じては公式戦459試合に出場した。 また、卓越した戦術眼とキック精度を併せ持つゲームメイカーは、スペイン代表でも通算3キャップを刻んでいた。 一方、ベニャと同じくアスレティック育ちのスサエタは、2019年のアスレティック退団後にガンバ大阪、メルボルン・シティを渡り歩いてきた。 プリメーラ通算379試合に加え、ヨーロッパリーグとチャンピオンズリーグで60試合に出場したいぶし銀のサイドプレーヤーは、プロキャリアを通じても551試合に出場してきた。また、2012年のパナマ代表戦でスペイン代表デビューも飾っていた。 今シーズンからAリーグに新規参入したマッカーサーFCではベニャがチーム2位の4アシスト、スサエタが同じくチーム2位の5ゴールと主力として活躍を見せたが、仲良く同じタイミングでの現役引退を決断した。 2021.06.30 05:30 Wed