キングスレー・コマン
Kingsley COMANポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1996年06月13日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
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ニコ・ウィリアムズに代わる本命はレオン? バルセロナはトップクラスのウイング補強を諦めずか
バルセロナの新たなトップターゲットは、ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(25)のようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 今夏は獲得に成功したスペイン代表MFダニ・オルモと共に、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)に狙いを定めていたバルセロナ。しかし、22歳ウインガーはクラブレジェンドの元スペインMF代表イケル・ムニアインから背番号「10」を継承し、残留が決定的となった。 ハイドゥク・スプリトを退団したクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(35)も代役候補に浮上したバルセロナだが、依然としてトップクラスの契約を諦めていないとのこと。コロンビア代表FWルイス・ディアス(27)も高く評価しているが、リバプールに放出の意思はなく、ミランのエース、レオンが新たなトップターゲットだという。 現行契約を2028年6月まで残すレオンに関しても困難な取引になると予想され、市場価値は9000万〜1億ユーロ(約146億7000万〜163億円)。少なくともニコ・ウィリアムズの獲得と同程度の予算が必要と考えられているが、レオン自身がさらなるビッグクラブへの移籍を望んでいる可能性があり、バルセロナとの関係が深いジョルジュ・メンデス氏が代理人を務めることも有利に働く。 バルセロナは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(33)や元フランス代表DFクレマン・ラングレ(29)の放出によるチームの総年俸削減を視野に。ブラジル代表FWヴィトール・ロッキ(19)、セネガル代表DFミカイル・フェイ(20)の売却による資金捻出も望んでいる。 一方、ミランがバルセロナの選手に興味を示す可能性もあるとのこと。ブラジル代表FWハフィーニャ(27)やデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)、スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(33)、スペイン代表FWフェラン・トーレス(24)、レオンと同様にメンデス氏を代理人に持つスペイン代表DFアレハンドロ・バルデ(20)らに関しては、オファー次第で放出も辞さない構えだという。 レオンは2019年夏、移籍金4950万ユーロ(約80億6000万円)でリールからミランに加入。圧倒的な身体能力を活かしたドリブルを武器に、チームの中心選手にまで成長し、昨シーズンは公式戦47試合で15ゴール14アシストを記録した。 なお、レオンより安価な選択肢はペリシッチ以外にも存在。それぞれのクラブが売却を検討するバイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマン(28)やユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の名前が挙がっている。 2024.08.20 16:41 Tue2
デンベレが直近の試合ヒザを負傷しフランス代表不参加、コマンが追加招集【UEFAネーションズリーグ】
フランスサッカー連盟(FFF)は11日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表のメンバー変更を発表した。 FFFによると、パリ・サンジェルマンのFWウスマーヌ・デンベレが直近のアンジェ戦でヒザを負傷したために不参加に。代わりにバイエルンのFWキングスレー・コマンが追加招集されている。 コマンは今季ブンデスリーガ10試合に出場し3ゴール2アシストを記録。直近のザンクト・パウリ戦にも先発出場していた。 フランスは14日にホームでイスラエル代表と、17日にアウェイでイタリア代表と対戦する。 2024.11.12 07:30 Tue3
ベンフィカとの接戦に「いい試合でいい勝利」とバイエルン指揮官 CL連敗でストップ
バイエルンがチャンピオンズリーグ(CL)で白星を取り戻した。 リーグフェーズ初戦のディナモ・ザグレブ戦こそ9発大勝で飾ったものの、以降はアストン・ビラ、バルセロナと立て続けに敗れ、ストレートインの8位圏内が遠のくバイエルン。6日に行われた第4節はベンフィカをホームに迎え撃った。 序盤から優位に進めながらベンフィカの5バック攻略に苦しみ、0-0で後半に入るが、67分に右からのクロスをファーのハリー・ケインが折り返し、最後はゴール前のジャマル・ムシアラがヘッド。これが決勝点となり、1-0で勝利した。 バイエルンはこれで連敗を「2」で止め、今大会2勝目。バルセロナに4失点大敗を喫してから、公式戦4連勝のヴァンサン・コンパニ監督はクラブ公式サイトによると、接戦を制しての勝利を評価した。 「こういう勝ち方も大事。これまでは3、4、5点を決めてだったが、今日は落ち着いた戦いぶりだった。シュート数も我々が24本を放ち、相手は1本。すべてのフィニッシュが危険に満ちたわけじゃないが、試合をコントロールできた」 「ラストパスが必要とされるほど正確じゃない試合だってあるものだ。調子がよければ最初の5分で試合を決めていけるのもわかっている。今日はそういかなかったが、なんたってCLなんだ。いい試合だったし、いい勝利だった」 また、新加入のマイケル・オリーズをはじめ、セルジュ・ニャブリ、キングスレー・コマンとのポジション争いを強いられ、先発機会を減らすなか、決勝点につながるクロスを上げたレロイ・サネにも触れた。 「もちろん、レロイ・サネとマイケル・オリーズというクオリティのある選手が同じポジションにいてくれて本当に嬉しい。セルジュ・ニャブリ、キングスレー・コマンも忘れてはいけない。レロイが今日のこの試合を動かしたと言っていい」 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンの若き至宝がベンフィカ堅守を打ち破る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QfJXcG4stpU";var video_start = 147;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.07 09:45 Thu4
伊東純也&三笘薫が着用する新スパイクをプーマが発表! “爆発的なスピード力”を引き出す「ULTRA ULTIMATE」
プーマは28日、プーマ史上最も軽量で柔軟性のある独自素材の「ULTRA WEAVE(ウルトラウィーブ)」を採用した次世代サッカースパイク「ULTRA ULTIMATE(ウルトラアルティメット)」を2022年7月28日(木)より発売することを発表した。 「ULTRA ULTIMATE」は、「電光石火、稲妻スピード」をコンセプトに設計され、選手の“爆発的なスピード力”を引き出すスパイク。アッパーには、今シーズンの海外クラブのユニフォームなどでも使用されているプーマ独自の軽量ウーブン素材「ULTRAWEAVE」を初めてスパイクに採用し、その表面を「PWRPRINT(パワープリント)」テクノロジーでコーティングすることで、足にしっかりとフィットしながら安定性とサポート力を高め、パフォーマンス中のスピードを維持する。さらに、「ULTRA ULTIMATE」のアッパーには、20%以上のリサイクル素材を使用している。 また、アウトソールに使用している「SPEEDPLATE(スピードプレート)」は、高反発特殊素材とポリウレタンの2種類の素材を合わせた新アウトソール。高反発特殊素材が持つ硬度がかかと部分では安定感をもたらし、前足部分では反発力を生み出すことに。ポリウレタンベースのユニットは、前足部分の柔軟性を生み、アウトソールの屈曲性が良くなることで踏み出す力が強くなります。この反発性と屈曲性を兼ね備えたSPEEDPLATE」により、プレー中の推進力とエネルギー伝達を強化する。 「ULTRA ULTIMATE」は、世界で活躍するキングスレー・コマンやクリスチャン・プリシッチ、アントワーヌ・グリーズマン、ニキータ・パリスなどが着用。日本人は、契約アスリートである伊東純也、三笘薫、堂安律などが着用する。 伊東は新スパイクについて「ウルトラの最大の特長である軽さはそのままに、さらにアウトソールが柔らかくなり、踏み込みやすく前への加速力が増した印象です。自分の特徴であるスピードをさらに引き出してくれるスパイクです」とコメント。また、三笘は「フィット感がアップデートされた印象です。特に新しくなったアッパーは足の形にしっかりフィットしてくれるので、一瞬の動き出しにもズレずについてきてくれる感覚です。このくらい軽くないともう他のスパイクは履けないですね」と、新スパイクに良い手応えを感じているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】伊東、三笘、堂安が着用する新スパイク詳細!コマンやプリシッチの着用姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw6.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw7.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw8.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw9.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma220728_tw10.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.07.28 18:40 Thu5
年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Monキングスレー・コマンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月1日 | ユベントス | バイエルン | 完全移籍 |
2017年6月30日 | バイエルン | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2015年8月30日 | ユベントス | バイエルン | レンタル移籍 |
2014年7月1日 | PSG | ユベントス | 完全移籍 |
2013年7月1日 | PSG U19 | PSG | 完全移籍 |
2013年1月1日 | PSG U17 | PSG U19 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | PSG U17 | 完全移籍 |
キングスレー・コマンの今季成績
ブンデスリーガ | 10 | 499’ | 3 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 93’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 592’ | 3 | 0 | 0 |
キングスレー・コマンの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月25日 | vs | ヴォルフスブルク | 15′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年9月1日 | vs | フライブルク | 31′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホルシュタイン・キール | 76′ | 0 | ||||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ブレーメン | 57′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | レバークーゼン | 25′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | フランクフルト | 24′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | シュツットガルト | 22′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | ボーフム | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | ザンクト・パウリ | 69′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ディナモ・ザグレブ | ベンチ入り | ||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | アストン・ビラ | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バルセロナ | 30′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | ベンフィカ | 18′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |