池田咲紀子

IKEDA Sakiko
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1992年09月08日(33歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

池田咲紀子のニュース一覧

三菱重工浦和レッズレディースのGK池田咲紀子が自らキッカーも務めたPK戦を振り返った。 20日、第45回皇后杯準決勝のサンフレッチェ広島レジーナ戦に臨んだ浦和。2-2で90分を終えると、延長戦でも1点ずつ奪い合い、勝負の行方はPK戦に持ち込まれた。 S広島Rの3人目のシュートを止めた池田は、4人目のキッカー 2024.01.20 23:21 Sat
Xfacebook
サンフレッチェ広島レジーナのMF瀧澤千聖が、三菱重工浦和レッズレディースとの激闘を振り返った。 S広島Rは20日、サンガスタジアム by KYOCERAで行われた第45回皇后杯準決勝で、クラブ史上初の決勝進出を懸けて浦和と対戦。 2点のビハインドを負うも、立花葉、瀧澤のゴールで追い付き、延長戦に入って直後の 2024.01.20 23:20 Sat
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディースのMF清家貴子が白熱の一戦を振り返った。 20日、第45回皇后杯の準決勝では浦和がサンフレッチェ広島レジーナと対戦。前半に2点を奪うも後半に追いつかれると、試合はそのまま延長戦に突入。120分でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。 PK戦では GK池田咲紀子が2度のセ 2024.01.20 22:42 Sat
Xfacebook
20日、第45回皇后杯準決勝の第2試合、三菱重工浦和レッズレディースvsサンフレッチェ広島レジーナがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-3で120分を終了。PK戦の結果、浦和が4-2で勝利を収め、2大会ぶりの決勝進出を決めた。 序盤から攻勢に出る浦和は11分、清家貴子のクロスから安藤梢がヘディング 2024.01.20 17:32 Sat
Xfacebook
16日、第45回皇后杯5回戦の2試合がカンセキスタジアムとちぎで行われた。 第1試合では今季のWEリーグカップ王者のサンフレッチェ広島レジーナが、2021年の皇后杯ベスト4メンバーを多数擁するセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦した。 互いに中盤やサイドでのせめぎ合いが続き、掻いくぐってようやくチャンスの1 2023.12.16 20:05 Sat
Xfacebook

池田咲紀子の人気記事ランキング

1

「4人がまたドン底に突き落とされる」ヒザのじん帯損傷から1年ぶり復活の浦和L・栗島朱里、同じケガの4人にエール「私が復帰しないと」

三菱重工浦和レッズレディースのMF栗島朱里が1年ぶりの復帰を果たした。 23日、2022-23Yogibo WEリーグの開幕節で浦和レディースはAC長野パルセイロ・レディースと対戦した。 埼玉スタジアム2002での開幕戦。さらに、3年ぶりの声出し応援が解禁という状況の中、浦和レディースは前半に塩越柚歩、清家貴子が連続ゴールを奪いリードを広げるが、16分に長野レディースの川船暁海が1点を返す。 2-1のまま試合は推移。すると61分、右サイドバックに入っていた遠藤優に代わり、栗島がピッチに立った。 右ヒザ前十字じん帯の損傷という重傷の中、復帰まで1年を要することに。しかし、84分にはスローインを入れると、ボックス内で受けた島田芽依が相手をいなしてそのままシュートを叩き込み3点目。すぐに1点を返されるが、3-2で浦和が開幕戦を制した。 試合後には、チームメイトからも祝福された栗島。試合後のインタビューでは「みなさんただいまー!」とスタンドに集まるファンに挨拶。ケガからの復帰について「去年の10月14日にケガをして、1年ぶりに公式戦に出ることができました」と語り、「リハビリめっちゃ長かったです」と、苦労した末の復帰であると語った。 1年かかったがピッチに戻ってきた栗島。浦和は現在負傷者が続出しており、栗島の後にMF一法師央佳(右ヒザ前十字じん帯損傷)、DF長船加奈(左ヒザ前十字じん帯損傷)、GK鈴木佐和子(左ヒザ前十字じん帯損傷)、GK池田咲紀子(右ヒザ前十字じん帯損傷)と4人が同じヒザのじん帯を負傷して離脱している。 「同じケガをしている船さん(長船加奈)、(一法師)央佳、池さん(池田咲紀子)、(鈴木)佐和子、この4人がリハビリを凄く支えてくれて、本当にみんなと一緒にここまで頑張ってきました。ありがとう、4人」と一緒にリハビリをしてきた4名に感謝。また、「チームメイトのみんなも声をかけてくれて、本当に心が折れそうになったこともあるんですが、みんなのおかげでここまで頑張れました」とチームメイトにも感謝した。 そんな中、復帰をしっかりと果たしたいという気持ちが強いことを口に。「私が復帰しないと、同じケガをした4人がまたドン底に突き落とされると思ったので、まずは私が完全復活して、みんなが復帰できるんだというその道筋ができるように頑張りました」と、途中言葉に詰まりながらも、ケガから復帰できることを示していきたいとした。 その栗島は決勝ゴールとなった3点目をスローインからアシスト。「あれはほぼ島(島田芽依)の個人技なので、島ありがとう」と後輩に感謝。ただ「でも狙っていました。島にも打ってくれと願いを込めて投げました」と、素早いスローでシュートを打てるように入れたとした。 この試合は声出し応援試合。離脱中も応援をしてくれたファンへの感謝の気持ちを最後に語った。 「ここに来るまで1年かかったんですけど、待っているよなど凄く温かい言葉をかけてくれてありがとうございました。その言葉でここまで頑張ることができました」 「私がこれから活躍することがみなさんへの恩返しになると思うので、一歩一歩また積み上げていきますので、応援よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【動画】1年ぶり復帰の栗島朱里がスローインからゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fi8W6hRi-Vs";var video_start = 114;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.23 22:10 Sun