カリアリがセリエA残留に導いたディエゴ・ロペス監督との契約を更新せず ▽カリアリは30日、ディエゴ・ロペス監督(43)が今季限りの契約をもって退団することを発表した。 ▽2017年10月に3年ぶりにカリアリの指揮官に復帰したディエゴ・ロペス監督は、14位に位置していたチームを引き継ぎ、16位でセリエA残留に導いていた。 ▽そのディエゴ・ロペス監督に対し、カリアリは次のように声 2018.05.31 01:10 Thu
31歳アストーリの訃報を受け、恩師らが体調不良に…元フィオレンティーナ同僚は失神 フィオレンティーナの主将DFダビデ・アストーリの急逝の知らせを受け、恩師であるカリアリの指揮官ディエゴ・ロペスらが体調不良を訴えた。『Goal』の取材により明らかとなった。アストーリは2008年から2014年までカリアリに所属。1998年からカリアリでプレーし、引退後は下部組織やトップチームの指導者としてチームに残った 2018.03.05 17:54 Mon
カリアリが新指揮官にディエゴ・ロペスを招へい! 3年ぶりの復帰 ▽カリアリは18日、ディエゴ・ロペス氏(43)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2019年6月までとなる。 ▽カリアリは17日、2015年に就任以降、セリエB優勝、11位でのセリエA残留に導いてきたマッシモ・ラステッリ監督(48)を成績不振を理由に解任した。 ▽イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポル 2017.10.18 22:55 Wed
1 カシージャスの心臓発作後に最初に連絡を入れたのはモウリーニョ! 「最初に心配してくれた人」 かつてレアル・マドリー、スペイン代表で活躍したイケル・カシージャス氏が、昨年の心臓発作後にジョゼ・モウリーニョ監督から最初に連絡を受けていたことを明かした。 これまでマドリー、スペイン代表で多くのトロフィーを獲得した世界屈指の名GKだったカシージャス氏は、自身最後の所属先となったポルト時代の昨年5月に心臓発作を起こした。その後、同年11月に練習復帰を果たしたものの、実戦復帰を果たせぬまま、今年8月に現役引退を発表した。 <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4VVVPckFSTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、カシージャス氏によると、自身に心臓発作が起こった数週間後には妻であるサラ・カルボネロさんにも卵巣がんが見つかり、治療を受ける必要があり、同時期はカシージャス一家にとって非常に困難な時期だったという。 そういった苦境の中、カシージャス氏には世界中のフットボールコミュニティから多くの励ましの声が届いていたが、いの一番に連絡をくれたのは、マドリー時代に確執が公のものとなっていたモウリーニョ監督という意外な人物だった。 モウリーニョ監督はマドリーを率いた時代に、当時“アンタッチャブル”と思われていたカシージャス氏から守護神の座をはく奪し、実績で大きく劣るGKディエゴ・ロペスを起用。だが、その数年後には両者の関係は修復され、良好な関係を築けている。 今回、スペイン『ESPN Deportes』のインタビューに応じた元スペイン代表GKは、自身と妻に対するポルトガル人指揮官からの思いやりある行動を明かしている。 「(病気を経験して)以前は親しくなかった人たちとも親しくなれる」 「多くの人は知らないだろうけど、例えば、私の昔の監督であるモウリーニョが最初に私の身に起こったことを心配してくれた人だった。その後、彼は私の妻のことも心配してくれたんだ」 また、カシージャス氏は心臓発作を経験したことにより、自身の人生観にも大きな変化が生まれたことを認めている。 「長い間会っていなかった人たちと再会したよ。これまでよりも普通の日常を大切にしていると思う」 「明日や来週に何をすべきかを考えるのに悩まされることはないよ。今日が何をもたらすのかを考え、その瞬間をより楽しむことが重要なんだ」 「私は多くの部分でとても幸運だったと思っているが、多くの人はそうではない。あの日は絶対に死ぬと思っていたし、あの経験が私に多くのことを考え直させた。自分が特権を与えられている幸運な人間であることを思い知らされたよ」 2020.10.11 14:50 Sun