ウィリアム・サリバ

William Saliba
ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 2001年03月24日(24歳)
利き足
身長 192cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ウィリアム・サリバのニュース一覧

逆転でのプレミアリーグ制覇を目指すアーセナルだが、残り3試合では2人の主力DFを欠くことになる見込みだ。 前節、難敵ニューカッスルとのアウェイゲームに2-0で勝利し、1試合未消化ながら首位に立つマンチェスター・シティとの1ポイント差を維持した2位のアーセナル。 逆転優勝はシティの取りこぼしに加え、ブライトン 2023.05.12 07:30 Fri
Xfacebook
プレミアリーグの優勝を争っているアーセナル。守護神を務めるイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(24)との長期契約の合意に近づいているようだ。『ESPN』が伝えた。 2021年8月にシェフィールド・ユナイテッドから加入したラムズデール。加入当初は当時の正守護神であったドイツ代表GKベルント・レノの控えに甘ん 2023.05.11 13:05 Thu
Xfacebook
19年ぶりのプレミアリーグ優勝にラストスパートをかけたいアーセナルだが、フランス代表DFウィリアム・サリバの復帰見通しが立っていないようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 昨夏にレンタル先のマルセイユから戻り、今や最終ラインの中心と化すサリバだが、3月中旬のヨーロッパリーグ(EL)で背中を痛めてから欠場中 2023.05.06 16:30 Sat
Xfacebook
アーセナルがフランス代表DFウィリアム・サリバ(22)との契約更新も目指しているようだ。 サリバはアーセナル入りからローン移籍が続いたが、マルセイユから復帰した今季に入り、一気に守備の要に。現在は負傷離脱中だが、33試合の出場数をマークしている。 だが、現行契約は1年延長オプションを行使したことで、2024 2023.05.06 12:15 Sat
Xfacebook
アーセナルのミケル・アルテタ監督は2日に行われるプレミアリーグ第34節チェルシー戦を前にして、フランス代表DFウィリアム・サリバの出場可否について言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 19年ぶりのプレミアリーグ制覇を目指して首位を走ってきた今季のアーセナルだが、3月16日に行われたヨーロッパ 2023.05.01 23:00 Mon
Xfacebook

アーセナルのニュース一覧

アーセナルのミケル・アルテタ監督が8日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦を振り返った。 王者マドリーをホームに迎えた初戦。厳しい戦いが予想されたが、優勢で迎えた後半、58分にMFデクラン・ライスの直接FKで試合を動かすと、70分にもライスが直接FK 2025.04.09 08:30 Wed
Xfacebook
8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでアーセナルがレアル・マドリーに勝利したことで、プレミアリーグの来季CL出場枠が4チームから5チームに拡大した。『ESPN』が伝えている。 今季、CLでアーセナルとアストン・ビラが、ヨーロッパリーグ(EL)でマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムがヨー 2025.04.09 07:45 Wed
Xfacebook
かつてリバプールやチェルシー、アーセナルなどでプレーした元イスラエル代表MFのヨッシ・ベナユン氏の自宅が手榴弾攻撃の標的となった。 現在、母国で生活しているベナユン氏は、イスラエル『Ynet』の取材に対して自宅で爆発があったことを認めた。 「これは間違いなく勘違いによる犯行だ。手榴弾が私の家を狙ったものでは 2025.04.09 07:00 Wed
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、アーセナルvsレアル・マドリーが8日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で先勝した。 ラウンド16でPSVを圧勝で退けて8強入りを決めたアーセナル。ただ、プレミアリーグでは首位のリバプールに大きく水をあけられての2位と、今季獲得可能な唯一のタ 2025.04.09 06:00 Wed
Xfacebook
アーセナルのガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、移籍先の希望はスペインにあるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 トーマスは2020年10月にアトレティコ・マドリーからアーセナルに加入。ハードな守備をベースにタフなプレーを見せてアーセナルを支える存在に。これまで公式戦158試合で8ゴール7 2025.04.08 21:50 Tue
Xfacebook
アーセナルについて詳しく見る>

ウィリアム・サリバの人気記事ランキング

1

ウィリアム・サリバ、チームメイトの自慰行為が映った過去の動画が流出…FFFが調査開始

アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed
2

【2022-23 プレミアリーグベストイレブン】3連覇シティから最多5選手を選出

2022-23シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ポープ DF:トリッピアー、サリバ、ルベン・ディアス、アケ MF:ウーデゴール、カゼミロ、ロドリ、デ・ブライネ FW:ケイン、ハーランド GK ニック・ポープ(31歳/ニューカッスル) 出場試合数:37(先発:37)/失点数:32 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの圧巻パフォーマンス。失点数ではエデルソンと並び、クリーンシート数ではデ・ヘア、印象度ではラムズデールやアリソン、ラヤの好プレーも印象的だが、シーズンを通しての安定度でマグパイズの守護神を選出。降格したバーンリーから今季新加入のイングランド代表GKは、トリッピアー、シェア、ボトマン、バーンの鉄板ディフェンスラインと共にシーズン中盤から堅守を構築。中断期間を挟んで6試合連続クリーンシートという驚異的な記録も達成した。2月のリバプール戦でエリア外に飛び出してのハンドによる退場という失策はあったが、その他の試合では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮。アーセナルとの2試合を始め、いくつかの試合で神がかったセーブを見せた。 DF キーラン・トリッピアー(32歳/ニューカッスル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マグパイズの頼れる主将が攻守に躍動。昨季途中、新生マグパイズの最初の補強選手として加入したものの、負傷によってハーフシーズンを棒に振ったイングランド代表DF。しかし、今シーズンはフルタイム出場には至らずも、全38試合に出場した。リーグ屈指のクロッサー、プレースキッカーとして7アシストを記録した上、キーパスといった攻撃面のスタッツでも見事な数字を残した。さらに、トッテナム時代には守備面が課題とされていたが、アトレティコでの研鑽によって見違えるような安定感を獲得し、リーグ最少失点に大きく貢献した。 DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル) 出場試合数:27(先発:27)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での武者修行を経てリーグ屈指のDFに。加入3シーズンはアルテタ監督の信頼を得られず、母国クラブへのレンタルを繰り返したが、退団を辞さずに臨んだ昨夏のプレシーズンでアピールに成功。開幕からセンターバックの主力に定着すると、背中の負傷で長期離脱を強いられた3月半ばまで相棒ガブリエウと共にフル稼働。守備では圧倒的なフィジカル能力を生かした対人、カバーリングで堅守に貢献すると、マルセイユ時代にサンパオリの薫陶を受けた攻撃面においても的確な配球、局面を変える運びでビルドアップの起点を担い、攻守両面において総合力の高さを証明した。 DF ルベン・ディアス(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3連覇に導いたディフェンスリーダー。ボトマンやガブリエウ、リサンドロ・マルティネスらの活躍も素晴らしかったが、優勝チームに敬意を表して26歳のディフェンスリーダーを選出。今シーズンは中断前後で戦列を離れる期間もあったが、出場試合では常に安定したパフォーマンスを披露。偽SBに加え、偽CBという新境地を開いたチームにおいて守護神エデルソン、ロドリと共にセンターラインを支えた。複雑なスタイル、試合ごとにメンバーの入れ替えも少なくなかった守備陣が最少失点を達成する上で抜群のリーダーシップ、存在感を放ったポルトガル代表DFの貢献は非常に大きかった。 DF ナタン・アケ(28歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目で完全覚醒。直近2シーズンはセンターバックと左サイドバックのバックアッパーに甘んじたが、今シーズンは26試合に出場するなど主力に定着。カンセロやラポルテとの序列を引っくり返した上、離脱が少なくなかったルベン・ディアスやストーンズの復帰後も可変式の左サイドバックと3バックの左で定位置を確保。着実にスキルアップしたビルドアップ能力に加え、持ち味のスピードと読みを生かした対人守備で一線級のアタッカーを封じ込め、ビッグマッチにおける守備面での貢献は絶大だった。新加入アカンジの貢献も素晴らしかったが、ひたむきな努力をより評価した。 MF マルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若き主将が新生ガナーズを牽引。加入3年目で名門の新キャプテンに指名された24歳MFは、経験豊富なジャカやシティから新加入のジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスらのサポートを受けながら若手の多いチームをリーダーとして引っ張った。キャリアハイを大きく更新する15ゴールに加え、7アシストとアタッキングサードで違いを生み、スマート且つ泥臭い守備で攻守一体型のアルテタのスタイルをピッチ上で見事に体現。サカやマルティネッリの両翼、守護神ラムズデールの活躍も光ったが、今季のアーセナルの躍進に最も貢献した選手だった。 MF カゼミロ(31歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:28(先発:24)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 百戦錬磨のMFが赤い悪魔の新たな象徴の一人に。獲得可能なすべてのタイトルを獲得したレアル・マドリーでの挑戦を終え、復権目指す新生ユナイテッドに加入したブラジル代表MF。加入当初は30歳を超えた年齢もあり、消耗激しいプレミアリーグへの適応に対して懸念の声も挙がっていたが、世界屈指のセントラルMFは苦もなく適応。ダブルスタンダードと批判の声も挙がったレフェリングによって2度の一発退場という不運こそあったが、出場試合では攻守両面で圧倒的なクオリティを発揮。前半戦ではフィルター役、繋ぎ役としての貢献がメインだったが、チーム全体の機能性が増した後半戦では4ゴールを挙げるなど攻撃面での活躍も印象的だった。 MF ロドリ(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 影のMVP。今シーズンの優勝チームで最も多くのプレータイムを得たスペイン代表MFは、攻守両面で卓越した戦術眼とポジショニングセンス、フィジカルの強さを発揮。稀代の戦術家の下で進化系偽SBや偽CBと新たなスタイルに着手した中、優れたバランス感覚で全体の歪みを巧みに修正しながら常に的確なプレー選択でゲームをオーガナイズし続けた。また、重心は後ろに置きながらも2ゴール6アシストと数字面での貢献も見事だった。 MF ケビン・デ・ブライネ(31歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:32(先発:28)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新たな相棒との連携構築で最多16アシストを記録。CL決勝終了後に終盤戦を通じてハムストリングの問題を抱えていたことを明かすなど、シーズンを通して万全のコンディションではなかったが、卓越した戦術眼とテクニックを武器にチームの攻撃を牽引。例年に比べてプレス強度や個での打開はやや劣ったが、それを補って余りある高精度のクロスやラストパスでハーランドらに多くの決定機を演出した。また、ビッグマッチを中心に勝負所での決定的な仕事も光った。 FW ハリー・ケイン(29歳/トッテナム) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:30 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon
3

サプライズ招集で2年ぶりの復帰…レ・ブルーを再び頂に導けるか/エンゴロ・カンテ(フランス代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■フランス代表</span> 出場回数:9大会連続11回目 最高成績:優勝(1984、2000) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・1位 監督:ディディエ・デシャン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFエンゴロ・カンテ(アル・イテハド) 1991年3月29日(33歳) サプライズ招集で2年ぶりの復帰。前回大会は屈辱のベスト16敗退となったが、今大会ではポルトガルやイングランド、開催国ドイツと共に優勝候補の一角を担うレ・ブルー。指揮官の保守的なメンバー選考もあってほぼ予想通りのメンバー構成となったが、唯一のサプライズが2年ぶりの招集となったベテランMFの復帰だ。 チェルシー晩年の負傷癖や競争力が落ちるサウジアラビア移籍、カマヴィンガ、チュアメニ、フォファナ、ザイール=エメリら有望な若手の台頭もあり、事実上の代表引退と見られていた33歳だが、シーズンを通してほぼフル稼働となったアル・イテハドでのプレーが評価され、この大舞台で声がかかった。 今大会直前の2つのテストマッチでは上々のパフォーマンスを披露し、回復途上のチュアメニの状態、ブレない指揮官の選手起用を鑑みれば、ベテランMFがグリーズマン、ラビオ、カマヴィンガらと共に中盤で重要な役割を果たす可能性は十二分にあるはずだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《28:00》 【D】オランダ代表 vs フランス代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】フランス代表 vs ポーランド代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ブライス・サンバ(RCランス) 16.マイク・メニャン(ミラン/イタリア) 23.アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) DF 2.バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) 3.フェルラン・メンディ(レアル・マドリー/スペイン) 4.ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) 5.ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) 17.ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) 21.ジョナタン・クラウス(マルセイユ) 22.テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) 24.イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) MF 6.エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) 7.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) 8.オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) 13.エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) 14.アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) 18.ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) 19.ユスフ・フォファナ(モナコ) FW 9.オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) 10.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 11.ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) 12.ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) 15.マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 20.キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) 25.ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) 2024.06.17 20:00 Mon
4

アーセナルが今夏注目集めるイタリア代表DFカラフィオーリ獲得で基本合意か? 5年契約、年俸は6.1億円

ユーロ2024でも注目を集めた、ボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)だが、アーセナルが獲得に大きく近づいているという。 カラフィオーリは、今夏の移籍市場での注目株の1人。22歳ながらそのパフォーマンスには多くのクラブが惚れ込み、オファー合戦となっているという。 ローマの下部組織育ちのカラフィオーリは、2020年9月にファーストチームに昇格。2022年1月にジェノアへレンタル移籍すると、2022年8月にはバーゼルへ完全移籍。2023年8月にボローニャに完全移籍で加入した。 ボローニャではセリエAで30試合に出場し2ゴール5アシストを記録。世代別のイタリア代表としてもプレーし、若くしてその才能を認められていた中、ユーロを直前にしてイタリア代表デビュー。そのユーロでは、グループステージ3試合全てに出場し、最終節のクロアチア代表戦では奇跡の同点ゴールのアシストを記録していた。 しかし、ラウンド16は出場停止となると、チームも敗退。ユーロ連覇の夢は潰えた。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、チェルシーが獲得に大きく近づいているとされた中、アーセナルがボローニャの要求を満たすことになると伝えている。 ボローニャは5000万ユーロ(約87億1500万円)程度を求めているが、アーセナルは4700万ユーロ(約82億円)を提示する予定。まだオファーを受け入れてはないが、大きく近づいているという。 ユベントスも関心を寄せていたが、どうやらその線は無くなった様子。アーセナルかチェルシーになると見られている。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・シラ氏もカラフィオーリについて言及。アーセナルが2029年までの契約で合意し、年俸は350万ユーロ(約6億1000万円)で基本合意に達したと伝えている。 いずれにしても守備陣をさらに補強する動きを見せるミケル・アルテタ監督。最終ラインはフランス代表DFウィリアム・サリバ、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスが不動のCBとなっており、右にはイングランド代表DFベン・ホワイト、左サイドバックには日本代表DF冨安健洋がおり、さらにはウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、ポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルと揃っている。 2024.07.04 00:25 Thu
5

「家にいるような気分」プレミア屈指のCBとなったサリバがアーセナル愛語る、相棒ガブリエウとは「トロフィーをいくつか勝ち取らなければ」

アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバ(23)が将来などについて語った。 2019年7月にアーセナルに加入するも、慣れ親しんだリーグ・アンにとどまって経験を積んだサリバ。2022-23シーズンにレンタルバックすると、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスとともにプレミアリーグ屈指のセンターバックコンビとなった。 レアル・マドリーからの関心も取り沙汰されるフランス代表DFは、8日のプレミアリーグ第15節フルアム戦を前に、小学校への訪問活動を実施。そこでイギリス『ミラー』のインタビューに応じ、アーセナルへの愛を語った。 「家にいるような気分だ。5年前にクラブと契約したけど、僕にとってはまだ(アーセナル)3シーズン目で、選手やスタッフ、ファンなどすべてのことを楽しんでいる。アットホームに感じているから、そうしない(長くとどまらない)理由はないよ」 また、2シーズン連続で2位に終わっているプレミアリーグの優勝争いにも言及。今シーズンは首位リバプールを追いかけるなか、まだまだ挽回可能だと述べた。 「なんだって起こり得る。シーズンは非常に長い。僕らは過去2年間でそれを経験してきた」 「ただ自分たち自身に集中する必要がある。まだ12月だから、多くのことが起こる可能性がある」 さらに、ガブリエウとの関係性についてもコメント。相棒の能力を高く評価すると同時に、ともに成功を収めたいと考えている。 「初めて彼とプレーした日から、すべての試合を楽しんできた。彼はあらゆる面において非常に優れているし、とても強力なディフェンダーだ」 「だけど、誰もが記憶する史上最高のディフェンダーになりたいのなら、僕らはトロフィーをいくつか勝ち取らなければならない。まだ達成できていないけど、そのために全力を尽くすよ」 2024.12.08 23:10 Sun

ウィリアム・サリバの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年6月30日 マルセイユ アーセナル レンタル移籍終了
2021年7月15日 アーセナル マルセイユ レンタル移籍
2021年6月30日 ニース アーセナル レンタル移籍終了
2021年1月4日 アーセナル ニース レンタル移籍
2020年6月30日 サンテチェンヌ アーセナル レンタル移籍終了
2019年7月26日 アーセナル サンテチェンヌ レンタル移籍
2019年7月25日 サンテチェンヌ アーセナル 完全移籍
2018年7月1日 St-Étienne U19 サンテチェンヌ 完全移籍
2017年7月1日 St-Étienne U17 St-Étienne U19 完全移籍
2016年7月1日 Montfermeil Jgd St-Étienne U17 完全移籍
2014年7月1日 Montfermeil Jgd 完全移籍

ウィリアム・サリバの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 4 315’ 0 1 0
FAカップ 1 90’ 0 0 0
プレミアリーグ 34 2997’ 2 2 1
UEFAチャンピオンズリーグ 10 900’ 0 0 0
合計 49 4302’ 2 3 1

ウィリアム・サリバの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月25日 vs ボルトン ベンチ入り
5 - 1
4回戦 2024年10月30日 vs プレストン・ノースエンド 90′ 0
0 - 3
準々決勝 2024年12月18日 vs クリスタル・パレス 45′ 0
3 - 2
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月7日 vs ニューカッスル 90′ 0
0 - 2
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月5日 vs ニューカッスル 90′ 0 44′
2 - 0
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
2 - 0
第2節 2024年8月24日 vs アストン・ビラ 90′ 0
0 - 2
第3節 2024年8月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年9月15日 vs トッテナム 90′ 0 15′
0 - 1
第5節 2024年9月22日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
2 - 2
第6節 2024年9月28日 vs レスター・シティ 90′ 0 46′
4 - 2
第7節 2024年10月5日 vs サウサンプトン 90′ 0
3 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ボーンマス 30′ 0 30′
2 - 0
第9節 2024年10月27日 vs リバプール メンバー外
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 0
第11節 2024年11月10日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
3 - 0
第13節 2024年11月30日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 5
第14節 2024年12月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 1
2 - 0
第15節 2024年12月8日 vs フルアム 90′ 1
1 - 1
第16節 2024年12月14日 vs エバートン 90′ 0
0 - 0
第17節 2024年12月21日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 5
第18節 2024年12月27日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
1 - 0
第19節 2025年1月1日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 3
第20節 2025年1月4日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月15日 vs トッテナム 90′ 0
2 - 1
第22節 2025年1月18日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 2
第23節 2025年1月25日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
0 - 1
第24節 2025年2月2日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
5 - 1
第25節 2025年2月15日 vs レスター・シティ 90′ 0
0 - 2
第26節 2025年2月22日 vs ウェストハム 87′ 0
0 - 1
第27節 2025年2月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
0 - 0
第28節 2025年3月9日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 1
第29節 2025年3月16日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 0
第30節 2025年4月1日 vs フルアム 90′ 0
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs エバートン 90′ 0
1 - 1
第32節 2025年4月12日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 1
第33節 2025年4月20日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
0 - 4
第34節 2025年4月23日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
2 - 2
第35節 2025年5月3日 vs ボーンマス 90′ 0
1 - 2
第36節 2025年5月11日 vs リバプール 90′ 0
2 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シャフタール 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs インテル 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スポルティングCP 90′ 0
1 - 5
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs モナコ 90′ 0
3 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ディナモ・ザグレブ メンバー外
3 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ジローナ ベンチ入り
1 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs PSV 90′ 0
1 - 7
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs PSV ベンチ入り
2 - 2
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs レアル・マドリー 90′ 0
3 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 2
準決勝1stレグ 2025年4月29日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
0 - 1
準決勝2ndレグ 2025年5月7日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
2 - 1

ウィリアム・サリバの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2022年3月25日 フランス代表

ウィリアム・サリバの今季成績

カタール・ワールドカップ グループD 1 27’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 0 0’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 3 300’ 0 1 0
ユーロ2024 グループD 3 270’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 5 450’ 0 1 0
合計 12 1047’ 0 2 0

ウィリアム・サリバの出場試合

カタール・ワールドカップ グループD
第1節 2022年11月22日 vs オーストラリア ベンチ入り
4 - 1
第2節 2022年11月26日 vs デンマーク ベンチ入り
2 - 1
第3節 2022年11月30日 vs チュニジア 27′ 0
1 - 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月4日 vs ポーランド ベンチ入り
3 - 1
準々決勝 2022年12月10日 vs イングランド ベンチ入り
1 - 2
準決勝 2022年12月14日 vs モロッコ ベンチ入り
2 - 0
2022年12月18日 vs アルゼンチン ベンチ入り
3 - 3
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年7月1日 vs ベルギー 90′ 0
1 - 0
準々決勝 2024年7月5日 vs ポルトガル 120′ 0 39′
0 - 0
準決勝 2024年7月9日 vs スペイン 90′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループD
第1節 2024年6月17日 vs オーストリア 90′ 0
0 - 1
第2節 2024年6月21日 vs オランダ 90′ 0
0 - 0
2024年6月25日 vs ポーランド 90′ 0
1 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2
第1節 2024年9月6日 vs イタリア代表 90′ 0
1 - 3
第2節 2024年9月9日 vs ベルギー代表 90′ 0
2 - 0
第3節 2024年10月10日 vs イスラエル 90′ 0
1 - 4
第4節 2024年10月14日 vs ベルギー代表 90′ 0 22′
1 - 2
第5節 2024年11月14日 vs イスラエル ベンチ入り
0 - 0
第6節 2024年11月17日 vs イタリア代表 90′ 0
1 - 3