ダビド・ビジャ

David VILLA
ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1981年12月03日(42歳)
利き足
身長 174cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ダビド・ビジャのニュース一覧

▽メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCは28日、元スペイン代表FWダビド・ビジャ(36)の今季限りでの退団を発表した。 ▽なお、MLSに精通するアメリカ人ライターのパブロ・マウアー氏は自身の公式ツイッター『@MLSist』でビジャの新天地が日本になる可能性があると主張している。 ▽現時 2018.11.29 04:26 Thu
Xfacebook
▽アトレティコ・マドリーは10日、ミランから新加入したクロアチア代表FWニコラ・カリニッチ(30)の背番号が「9」に決定したことを発表した。 ▽2017年夏にフィオレンティーナから2500万ユーロ(約32億5000万円)でミランに買い取り義務付きのレンタルで加入していたストライカーのカリニッチだったが、昨季はセリ 2018.08.11 01:51 Sat
Xfacebook
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)は10日、2018-19シーズンの選手の給与ランキングを発表した。 ▽元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーへと加入するなど、話題を呼んでいる今シーズンのMLS。その他にも、元ドイツ代表MFバスティアン・シュ 2018.05.12 13:30 Sat
Xfacebook
▽ニューヨーク・シティのスペイン代表FWダビド・ビジャには、果たせなかった将来の夢があったようだ。自身のインスタグラム上で明かした。 ▽スペイン内外で絶大な人気を誇るビジャ。2010-11シーズンから2013-14シーズンまで所属したバルセロナでは、チャンピオンズリーグ1度の優勝を含む4つのタイトルを獲得するなど 2017.12.06 01:43 Wed
Xfacebook

ダビド・ビジャの人気記事ランキング

1

スアレス以外に“金髪の天使”や元Jリーガーも!バルサとアトレティコでプレーした選手たち

21日、ラ・リーガ第10節のアトレティコ・マドリーvsバルセロナの一戦が行われる。 今夏バルセロナからアトレティコに移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスの古巣戦として注目を浴びていたが、スアレスは新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性反応を示し欠場が決定した。 <div id="cws_ad">◆バルサとアトレティコでプレーした選手たち<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkNHZRWHVZYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 一方で、アトレティコでプレーしていたバルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの出場は見込まれている。 そんなタイミングで、『Dugout』が彼ら二人以外にもバルセロナとアトレティコの両方のクラブでプレーした選手たちを紹介している。 1人目が元西ドイツ代表MFのベルント・シュスター氏だ。“ブロンダー・エンゲル(金髪の天使)”の異名を持ったシュスター氏は、繊細なボールタッチ、正確無比なパスでバルセロナの中心選手として活躍していたが、1988年にあろうことかバルセロナの永遠のライバルであるレアル・マドリーに移籍してしまう。 シュスター氏は、マドリーでも“キンタ・デル・ブイトレ”と呼ばれる、クラブ史上最も優れたチームの一員として2シーズンを過ごした後、アトレティコに移籍し、スペイン国内の3つのビッグクラブに所属した選手となった。 そして2人目が元スペイン代表FWのダビド・ビジャ氏だ。バルセロナでは役割やポジションの違いに苦労しながらもしっかりと結果を残していたビジャ氏だが、2013年にアトレティコへと移籍。わずか1シーズンの在籍に終わったが、公式戦47試合に出場し15ゴール5アシストを記録。ラ・リーガでは優勝を成し遂げると、チャンピオンズリーグでは決勝に進出。マドリーとの決勝で敗れたものの、1年と短い中でファンの心を掴んだ。 そして、3人目が元スペイン代表MFのルイス・ガルシア氏だ。バルセロナの下部組織出身のルイス・ガルシア氏は、ファーストチームの定着することなく2002年にアトレティコへと完全移籍。すると、アトレティコで結果を残し、2003年にバルセロナに出戻った。その後、リバプールでキャリアの全盛期を過ごした後、2007年から2年間再びアトレティコでプレーしていた。 また、彼ら以外にバルセロナとアトレティコの両クラブでプレーした選手として、元ポルトガル代表MFシモン・サブロサ、元イタリア代表MFチアゴ・モッタ、元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニ、さらには、ラツィオの元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナのお父さんであるミゲル・レイナ氏らがいる。 ちなみに、グリーズマンはこれまで、ラ・リーガの舞台でレアル・ソシエダ時代と通算して10試合アトレティコと戦っているが、未だにゴールはない。21日の試合ではグリーズマンがゴールを決めるかにも注目だ。 2020.11.21 22:30 Sat
2

まさに縦横無尽!メッシがアトレティコ相手の歴史的大勝で見せた半端ないゴール3連発【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆メッシがアトレティコ相手に決めたハットトリック<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4ZFBGN21hViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 世界最高峰の選手として長らくフットボールシーンを牽引し続けているメッシ。バルセロナが掲げる美しく勝つサッカーの体現者として、華麗なテクニックで観客を魅了している。 絶対的エースとして活躍を続けるメッシだが、2011年9月24日に行われたラ・リーガ第6節のアトレティコ・マドリー戦では、縦横無尽のパフォーマンスでアトレティコ守備陣を翻弄し、ハットトリックを記録している。 まずは2-0とバルセロナがリードして迎えた26分、右サイド深くでボールを持ったメッシは、ドリブルでボックス内に侵入すると、キレのあるキックフェイントでDF2人を一気に置き去りにし、鋭いシュートでGKティボー・クルトワのニアポストを抜き、この日1点目を挙げる。 続く78分、相手陣内中央でボールを受けたメッシが再び仕掛けていく。高速ドリブルでDFを寄せ付けずに、ボックス内に侵入すると、意表を突くタイミングでゴール右に正確なシュートを沈め、2点目をマーク。 最後は終了間際の91分、FWダビド・ビジャとのワンツーからメッシが抜け出すと、ゴール左の角度の厳しい位置からクルトワの股を抜くシュートを決め、圧巻のハットトリックを達成した。 試合は大量5得点を挙げたバルセロナが、強豪アトレティコ相手に5-0と歴史的大勝を収めている。 2021.01.16 22:00 Sat
3

昨夏退団した元神戸MFサンペールがポーランド1部に加入! 3部から2年連続昇格したモトル・ルブリンと1年契約「再びサッカーを楽しむ」

エクストラクラサ(ポーランド1部)に所属するモトル・ルブリンは1日、かつてヴィッセル神戸でプレーしたMFセルジ・サンペール(29)の加入を発表した。 契約期間は2025年6月30日までの1年間となる。背番号は「6」。 バルセロナのカンテラ育ちのサンペールは、2016年7月にファーアスとチームに昇格。そのままグラナダやラス・パスマルへのレンタル移籍を経験する 2019年3月に神戸へと完全移籍で加入。J1で88試合に出場し6アシストを記録するなど、公式戦107試合に出場し1ゴール7アシスト。アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャらとともに、2019年に天皇杯を優勝すると、2023年はJ1優勝したチームでプレーしていたが、イニエスタの退団とともにチームを離れ、2023年7月にFCアンドラへ完全移籍していた。 バルセロナの先輩でもあるジェラール・ピケ氏が保有するクラブで1シーズンを過ごしたサンペールは、公式戦19試合に出場し1ゴールを記録するも退団していた。 サンペールはクラブを通じてコメントしている。 「監督やスポーツ・ディレクターと話したが、彼らは僕を信じてくれていると感じた。クラブが発展していることも明らかだ」 「彼らが2部からエクストラクラサに至るまでの道のりは驚くべきもので、トレーニング施設は印象的で、スタジアムは本当に美しい。ここでとても幸せになれると思う」 「僕の目標は、再びサッカーを楽しみ、今シーズン、クラブが最高の結果を出せるよう手助けすることだ。ファンが僕のパフォーマンスに満足してくれることを願っている」 モトル・ルブリンは、2022-23シーズンは3部を戦っていたが、2シーズン続けてプレーオフを制して昇格を達成。ついに1部に到達していた。 <span class="paragraph-title">【写真】新チームのユニフォームを着用したサンペール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-I6T3rASBY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-I6T3rASBY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-I6T3rASBY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sergi Samper(@sergisamper)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.02 14:55 Fri
4

スアレスのバルサ退団劇、同胞フォルランが皮肉交じりに語る

元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルラン氏がウルグアイ代表FWルイス・スアレスのバルセロナ退団劇に言及した。 2014年夏にリバプールからバルセロナに加わり、クラブ歴代3位の公式戦通算198ゴールを誇ったスアレスだが、今季から指揮を執るロナルド・クーマン監督の構想から外れ、25日にアトレティコ・マドリーに移籍した。 大きな話題をさらったスアレスのアトレティコ行きだが、フォルラン氏からすれば、驚きでも何でもないようだ。スペイン『Radio MARCA』で同胞の移籍劇について、こう述べた。 「あのクラブのスアレスに対する仕打ちは彼らの歴史上でほかの選手の身にも起こったことだ」 「最も重要なのは彼がバルセロナのためにすべてを尽くしたということ。彼自身が後悔することは何もない」 元スペイン代表FWのダビド・ビジャ氏ら歴代点取り屋をあっさりと手放してきたバルセロナの歴史を皮肉交じりに指摘したフォルラン氏。自身の古巣でもあるアトレティコでスアレスの活躍を期待した。 「スアレスのような選手はアトレティのようなクラブでうまくやれる。家にいるような感覚になると思う。彼がチームの力となり、トップポジションを目指して戦ってくれるのを願う」 また、「スアレス、ジョアン・フェリックス、ジエゴ・コスタがアトレティコ・マドリーのトリデンテを形成し得る」と語り、チームとしての新たな形にも期待を膨らませている。 2020.09.26 11:50 Sat

ダビド・ビジャの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年2月1日 神戸 引退 -
2019年1月1日 ニューヨークC 神戸 完全移籍
2014年12月31日 メルボルン・シティ ニューヨークC レンタル移籍終了
2014年10月1日 ニューヨークC メルボルン・シティ レンタル移籍
2014年7月1日 アトレティコ ニューヨークC 完全移籍
2013年7月8日 バルセロナ アトレティコ 完全移籍
2010年7月1日 バレンシア バルセロナ 完全移籍
2005年7月1日 サラゴサ バレンシア 完全移籍
2003年7月1日 スポルティング・ヒホン サラゴサ 完全移籍
2001年7月1日 スポルティング B スポルティング・ヒホン 完全移籍
2000年7月1日 スポルティングU19 スポルティング B 完全移籍
1999年7月1日 スポルティングU19 完全移籍

ダビド・ビジャの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年3月28日 Racing Benidorm オーナー
2021年5月6日 オディシャ 監督
2019年11月12日 Queensboro オーナー