中山雄太

Yuta NAKAYAMA
ポジション FP
国籍 日本
生年月日 1985年03月09日(40歳)
利き足
身長 174cm
体重 62kg
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中山雄太のニュース一覧

ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太が戦友との2ショットを披露した。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場が期待され、今シーズンからチャンピオンシップ(イングランド2部)での挑戦をスタートさせた中山。W杯のメンバー入りを果たした中、その翌日にアキレス腱断裂という悲劇に遭い、W杯出場が叶わなかった。 2023.01.05 12:45 Thu
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ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太が、日本代表メンバーからのサプライズを報告した。 東京オリンピック世代のキャプテンを長らく務め、日本代表にも定着していた中山。カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たした中、メンバー発表直後の試合でアキレス腱断裂の重傷を負ってしまい、W杯出場の夢が断たれ 2022.12.15 07:17 Thu
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カタール・ワールドカップ(W杯)に追加招集されていた湘南ベルマーレの日本代表FW町野修斗だが、何かを習得してカタールから帰ってきたと話題だ。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで30試合に出場し13得点を記録。EAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表に招集されると、大会3ゴールを記録していた。 カター 2022.12.12 19:15 Mon
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「自分たちができるということを信じ続けてチーム一丸となって最後まで戦ってくれたことが良かった」 試合後にそう語ったのは森保一監督。日本代表がスペイン代表に逆転勝利し、世界中を驚かせた試合の直後だった。 カタール・ワールドカップ(W杯)は日本にとって、7大会連続7度目の出場となった大会。1993年にアメリカW 2022.12.04 22:45 Sun
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今シーズン限りで浦和レッズの監督を退任したリカルド・ロドリゲス氏が、日本代表について言及した。スペイン『アス』が伝えた。 2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任し、Jリーグでのキャリアをスタート。2021年から浦和で指揮を執り天皇杯優勝。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に駒を進めたが、退任 2022.12.01 17:50 Thu
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日本代表のイラン戦スタメン発表!バーレーン戦から3名を変更、前田大然が今大会初スタメン!【アジアカップ2023】

3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦する。 2019年の前回大会は準優勝と決勝で涙を飲んだ日本。グループステージで苦しんだものの2位で通過し、バーレーン代表とのラウンド16も制して9大会連続のベスト8に進出した。 バーレーン戦から中2日で対戦するのはイラン。FIFAランキングでは日本に次ぐアジア2位に位置しており、2019年大会は準決勝で対戦。日本が0-3で勝利した相手だ。 欧州でもプレーする実力ある選手がたくさんいるなか、エースのFWメフディ・タレミが出場停止。一方で、日本も週刊誌報道によりMF伊東純也(スタッド・ランス)がチームを離脱。MF旗手怜央(セルティック)はバーレーン戦でふくらはぎの肉離れを起こし、起用ができない状況だ。 大一番のスターティングメンバーは、バーレーン戦から3名を変更。ケガの旗手に加え、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が外れ、MF守田英正(スポルティングCP)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW前田大然(セルティック)が起用された。 また、ベンチ外になったのは、離脱した伊東とケガの旗手に加え、GK野澤大志ブランドン(FC東京)となった。 試合はこの後20時30分からキックオフ。DAZNとテレビ朝日で生中継される。 ◆スタメン GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) MF 遠藤航(リバプール)【C】 守田英正(スポルティングCP) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 前田大然(セルティック) ◆ベンチ GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 菅原由勢(AZ) 谷口彰悟(アル・ラーヤン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン) 渡辺剛(ヘント) MF 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) FW 浅野拓磨(ボーフム) 細谷真大(柏レイソル) ◆ベンチ外 GK野澤大志ブランドン(FC東京) MF伊東純也(スタッド・ランス) MF旗手怜央(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利のバーレーン代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VxVwo1dVxP8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:20 Sat
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フェイエノールトが日本人獲得に動く? 小野伸二&宮市亮に続く可能性が高いと現地報道

オランダの名門フェイエノールトが、今夏の日本人獲得を画策しているようだ。 かつては元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や宮市亮(横浜F・マリノス)が所属し、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を制したこともあるフェイエノールト。アヤックス、PSVと3強と呼ばれているなか、なかなかタイトル獲得ができていない。 そのフェイエノールトは浦和レッズと戦略的パートナーシップの関係にあり、外国人選手の移籍に際してのメディカルチェックの協力などをしている状況。キャスパー・ユンカーらはフェイエノールトによってメディカルチェックを受けた実績もある。 ユンカーに始まり、ヨーロッパから多くの選手を獲得している浦和だが、一方でフェイエノールトも日本のマーケットに興味を持っているとのこと。オランダ『Voetbal International』によると、日本でスカウトが動いているとのことだ。 浦和は今夏の移籍市場で、フェイエノールトのオランダ人FWブライアン・リンセン(31)の獲得に動いていることは長らく報じられており、移籍市場が開いたタイミングで加入するとされている。 今も繋がりのある中、『Voetbal International』は浦和に限った話ではないとし、日本人のどの選手がくるかは現時点では不明とのこと。ただ、宮市以来となるフェイエノールト入りの可能性は高いとしている。 オランダでは現在PSVに堂安律が所属。また、負傷でシーズンを棒に振った前田直輝がユトレヒトでプレー。降格したズヴォレの中山雄太の処遇は不透明だが、過去にも板倉滉らがプレーしており、今回は誰がヨーロッパに渡るのか注目が集まる。 2022.06.22 10:55 Wed
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日本代表がW杯メンバー26名を発表! 原口元気や大迫勇也、古橋亨梧が落選《カタールW杯》

1日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー26名が発表された。 7大会連続7度目のW杯出場を果たした日本。非常に厳しいアジア最終予選となった中、戦いの途中でのシステム変更が奏功してW杯出場権を獲得した。 森保一監督率いるチームはドイツ代表、コスタリカ代表、スペイン代表と同じグループEに。W杯優勝経験ありの2カ国と同居する厳しいグループに入った。 今大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、選手交代が5名まで認められ、選手登録も通常の23名から3名多い26名まで認められている。 ドイツやスペインが締め切り間近の発表とする中、いち早くメンバーを公表した森保ジャパン。呼ばれた顔ぶれに大きなサプライズこそなかったが、ウニオン・ベルリンのMF原口元気や、セルティックのFW古橋亨梧、ヴィッセル神戸のFW大迫勇也らが落選した。 カタールW杯に臨む日本代表メンバーは以下の通り。 ◆日本代表W杯メンバー26名 GK 川島永嗣(ストラスブール/フランス) 権田修一(清水エスパルス) シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) DF 長友佑都(FC東京) 吉田麻也(シャルケ/ドイツ) 酒井宏樹(浦和レッズ) 谷口彰悟(川崎フロンターレ) 山根視来(川崎フロンターレ) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン/イングランド) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) 伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) MF/FW 柴崎岳(レガネス/スペイン) 遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 相馬勇紀(名古屋グランパス) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 前田大然(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(セルクル・ブルージュ/ベルギー) 田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 2022.11.01 14:20 Tue
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元浦和監督のリカルド・ロドリゲス氏が考える日本の不安要素は?「成長している」と久保建英にも言及

今シーズン限りで浦和レッズの監督を退任したリカルド・ロドリゲス氏が、日本代表について言及した。スペイン『アス』が伝えた。 2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任し、Jリーグでのキャリアをスタート。2021年から浦和で指揮を執り天皇杯優勝。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に駒を進めたが、退任が発表されてていた。 日本で6年指揮をしたリカルド氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた『アス』のインタビューに応じ、日本サッカーについて語った。 「テクニックのある選手もいるが、多くのチームが[3-4-2-1]でプレーするため、シャドーと呼ばれる選手もたくさんいる」 「久保建英や伊東純也のように、目立つとすぐにヨーロッパへと出ていくようなウイングの選手はそう簡単には見つからない。Jリーグでそのような選手を見つけるのは簡単ではない」 また、日本代表についても言及。中山雄太がケガでメンバーから外れ、町野修斗が選出されたことには驚いたとコメント。中盤に選手が豊富にいる一方で、前線には不安を抱えていると分析した。 「とても明確なアイデアを持っているチームだ。、最近の彼らはケガ人という少し問題を抱えている。左サイドのディフェンダーである中山が負傷し、町野が入った。彼は日本のリーグでプレーしている選手だが、森保監督がストライカーを選んだということはちょっと衝撃だった。ただ、彼の頭の中には、どの選手がそのポジションをできるかが入っているのだろう」 「また、3バックなのか、4バックなのかも、監督としては読めない。どうすんだろうというのもあり、酒井と話したことはあるが、考えははっきりしているのだろう」 「日本代表は中盤にとても良いオプションがあると思う。堂安はもちろん、三笘、伊東純也、鎌田、久保…守田、遠藤、田中も良いレベルのピボーテだ」 「不安要素は前線にある。大迫はケガから復帰し、監督は最適な選手ではないと考えたのかもしれない。彼はメンバーに入っていない。代わりの選手が誰になるかは分からないが、前田はカウンターの勝負になったら面白い。ストライカーは日本の大きな問題だ」 また、日本の戦い方についてもコメント。攻撃や守備について語る中、メンバー的に3バックになると思われた中でそうでなかったことにも驚いたようだ。 「アジアでは彼らは支配的でチャンスを作るチームであり、中盤から前方にかけてはよく機能する。守備のアイデアもよく、チームとしてもバリエーションがあり、よくやっている」 「彼らのモデルはボールを持ちたいということだが、三笘、前田と言った縦にプレーすることもできる。スペイン戦ではよりスピーディーに攻めるだろう」 「冨安は万能な選手だ。山根と酒井は右サイドバックだ。中山が入らず、長友しか本職の左サイドバックがいないから、3バックにするかと思ったが、そうではなかった」 そして久保建英(レアル・ソシエダ)についても言及。今シーズンは成長を遂げているとし、次のW杯では素晴らしい選手になっているだろうとした。 「成長している。彼はこのチームを必要としていたと思う。自分のサッカーを成長させるチーム。レアル・ソシエダのような、闘志あふれる試合をするチームをだ」 「攻撃だけでなく、守備のことも考え、より完成度の高い選手になるように彼の成長を見守りたいと思った。そして、(ヘタフェ時代に)ボルダラスと過ごした時間も面白かった」 「彼はサッカー選手として成長し、今回のW杯ではまだ少し成熟度が足りないかもしれないが、次のW杯ではとても良い選手になっているだろう」 2022.12.01 17:50 Thu
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危なげない戦いを見せたレギュラー組、気になる遠藤航抜きの戦い方【日本代表コラム】

「一試合ひと試合、少しずつメンバーを代えていく中でもパフォーマンスを落とすことなくチームとしての戦い、個々の良さを出してくれるという、日本代表として戦力になり得る選手が力を示してくれたことは監督としてありがたいですし、選手たちをリスペクトしています」 チュニジア代表との試合で2-0と勝利した日本代表の森保一監督が試合後に語った言葉。1年前は0-3で惨敗に終わったが、この試合ではしっかりと良い流れを継続して勝利を収めた。 13日のカナダ代表戦は、これまで出番が少なかった選手たちを起用し、テスト的な意味合いが強かったなか、チュニジア戦は現状のベストメンバーに近い顔ぶれが並んだ。 レギュラー組では、左サイドのMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)がいない状況だったが、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)を除けば常連組。右サイドでポジションを争うMF伊東純也(スタッド・ランス)とMF久保建英(レアル・ソシエダ)を2列目に並べ、左サイドにはMF旗手怜央(セルティック)を起用。トップにもFW古橋亨梧(セルティック)を並べ、攻撃陣は少し顔ぶれを変えて臨んだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆圧巻パフォーマンスを見せた最終ライン</span> 9月のドイツ代表戦に近いメンバーで臨んだ試合。チュニジアは引いてブロックを敷くスタイルで臨み、あまり前からアグレッシブにはプレーしないスタイルだった。 その中で、1トップにはFWイッサム・ジェバリ(ガンバ大阪)が入ったが、センターバックでコンビを組んだDF冨安健洋(アーセナル)とDF板倉滉(ボルシアMG)が完璧に封じることに。激しさはない中でも、しっかりとコンビネーションを見せて封じ、代表2試合目となったGK鈴木との連係も見せてピンチというピンチを迎えないまま戦った。 冨安は「クリーンシートに抑えるというところは試合前からみんなで達成しようといっていましたし、それが達成できたことは1つの成果」とコメント。板倉は「1発でやられることはなかったですし、一対一で掴みに行く時もあった。距離感もチャレンジしやすい」と振り返った。 2人共に大きなピンチを作らせなかったことを語ったが、まさにその通りの展開に。ピンチと言えば、ラストプレーに近いところでのポストに当たってヘディングシュート、その前のキックミスからのピンチの2つと言える。 いずれもディフェンスラインのミスではなかったものであり、守備で大きな差を見せたと言える戦いぶりだった。 また、右サイドバックのDF菅原由勢(AZ)はインナーラップ、オーバーラップを含めて積極的に攻撃参加。斜めのボールも多用して、しっかりと攻撃で良いところを見せた。 左サイドバックで連続先発出場となったDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)も、カナダ戦で課題としていた高いポジションを狙い続け、旗手と連携して攻撃を活性化させていた。 冨安と板倉は前に出たボール奪取から持ち上がることも行い、ビルドアップでも相手が食いついてくるまで待ってから組み立てることに。出色の出来と言えるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆試して欲しかった別の組み合わせ</span> 一方で気になったのはボランチ。MF遠藤航(リバプール)とMF守田英正(スポルティングCP)が先発フル出場を果たし、攻守のバランスを取ることはもちろん、危険な場面を作らせないために事前に潰しに行くなど、2人の好連係を見ることができた。 この2人もドイツ戦でコンビを組んでおり、[4-2-3-1]であれば間違いなく選択される2人。特に守田は久保との関係で積極的に攻撃に関わりに行き、クラブで見せるパフォーマンスを発揮しようとしていた。 気になるのはこの2人ではない。むしろ、この2人がいなくなったことを想定した戦いを見たかった。 カナダ戦は[4-1-4-1]のシステムでスタートし、遠藤がアンカーに。チュニジア戦は[4-2-3-1]で遠藤と守田のコンビだった。カナダ戦では、MF田中碧(デュッセルドルフ)が先発し、MF伊藤敦樹(浦和レッズ)、MF川辺駿(スタンダール・リエージュ)が途中出場となったが、チュニジア戦では出番がなかった。 この先、北中米W杯アジア2次予選が11月からスタートし、アジアカップを挟んで予選は続く。ただでさえ過密日程が続くリーグを選手たちが戦っている中、起こり得そうなことが遠藤の不在。出場停止やイングランドの過密日程によるコンディションの問題などで、起用できない可能性がゼロではない。 ただ、キャプテンでもある遠藤が居ない戦いはほとんど行っていない。明らかな格下であった6月のエルサルバドル代表戦では出番がなかったが、ペルー代表戦、ドイツ代表戦、トルコ代表戦と連続で出場。10月の2試合も遠藤がチームを支えていた。それだけ重要な存在である一方で、いない戦いの準備をしても良かったのではないかと思う。 アンカーに入れば危険なポイントを見つけて埋めに行き、ダブルボランチになれば守備での強度の高さを見せた一方で、攻撃参加もして活性化させていく。守田とのコンビも阿吽というところだろう。冨安、板倉、守田、そして遠藤という4枚の並びは、チームとしての安定感が全く違った。 そう考えれば、チュニジア戦は守田と組ませる相手を伊藤や川辺にしても良かっただろう。伊藤はアジアカップで軸となる可能性があるが、国際経験がまだまだ少ない状況。経験という意味でも、チュニジア戦で試さなかったのは気になる。川辺は久々の代表だったが、カナダ戦のアグレッシブさを見れば、長い時間みたいところでもあった。 攻撃陣の底上げは、三笘をはじめ、MF鎌田大地(ラツィオ)、MF堂安律(フライブルク)、FW前田大然(セルティック)らがいなくても通用することは証明した。他の選手が抜けても、一定のクオリティを示せることは間違いないといえる。 一方で、守備陣はそのテストをやり切れているとは言い難い。特にボランチの組み合わせ。常にベストな選手が呼べなかったとしたらどう戦うのか。森保監督のメンバー先行を含めた予選での動きにも注目していきたいところだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の6連勝!危なげない戦いでチュニジア代表にリベンジ達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mlaATUpTKyg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.18 23:20 Wed