スティーブ・ブルース
Steve BRUCE
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| ポジション | 監督 |
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イングランド
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覚醒のリンガードがプレミア月間最優秀選手賞を初受賞! 監督賞ではスティーブ・ブルースが初栄冠
プレミアリーグは14日、4月の月間最優秀選手と最優秀監督を発表した。 最優秀選手には、ウェストハムのイングランド代表MFジェシー・リンガードが選ばれた。1月にマンチェスター・ユナイテッドからローン加入した同選手は、加入直後から印象的なパフォーマンスを披露。リーグ戦においてユナイテッドでは今季一度も出番がなかったが、ウェストハムでは水を得た魚のように躍動中だ。 移籍後初戦のアストン・ビラ戦で2ゴールの鮮烈デビューを果たすと、その後もブレーキをかけることなくゴールに関与。4月の成績は4試合4ゴール1アシストで、ウォルバーハンプトン戦、レスター・シティ戦、ニューカッスル戦で3試合連続ゴールを記録した。レスター戦では2ゴールの活躍だった。 今回が初受賞となるリンガードは、FWメイソン・グリーンウッドやFWケレチ・イヘアナチョ、FWアラン・サン=マクシマンら8名の候補から選出。3カ月連続のノミネートからようやくの受賞に「ノミネートされるだけでも最高に嬉しかったんだけどね」と控えな姿勢を見せながらも、「僕は自分ができる最高のこと、そして世界で最高のことをしたいと思っている」と力強いコメントを残した。 一方、最優秀監督はニューカッスルのスティーブ・ブルース監督が初受賞。シーズンを通して厳しい戦いを強いられているものの、4月はトッテナム(2-2)やリバプール(1-1)から勝ち点を奪うなど、2勝2分け無敗でポイントを積み上げた。 とりわけ、リバプール戦では92分にサン=マクシマンのゴールがVARで取り消されながらも、ラストプレーとなった96分にMFジョー・ウィロックのゴールで劇的ドローに持ち込んでおり、スティーブ・ブルース監督も「あの最後の5分間は、我々を要約したものだった」とハイライトに挙げている。 この結果、降格圏スレスレだったクラブは残留が確定。プレミアリーグで通算19年、総試合数では465試合にして初受賞となったイングランド人指揮官は、「ずっと前から欲しかった物だ! 私の後ろで精力的に働いてくれたスタッフ、そしてもちろんそれ以上に、挑戦に応えて私に賞を与えてくれた選手たちに感謝しているよ」と喜びを語った。 2021.05.14 21:48 Fri2
難航のニューカッスル新監督問題、エディ・ハウでついに決定か
新監督の招へいが難航するニューカッスル・ユナイテッドだが、フリーのエディ・ハウ氏(43)で決まったようだ。 先月、サウジアラビア政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』による買収が決定したニューカッスル。PIFの総資産は3200億ポンド(約49兆1000億円)ともいわれ、世界でも屈指のリッチなクラブに変貌を遂げた。 14年間にわたるマイク・アシュリー政権に終止符が打たれ、大き生まれ変わろうとするイングランドの古豪だが、今季のプレミアリーグでは10試合を消化した時点で4分け6敗の19位。その責任を問う形でスティーブ・ブルース監督を解任した。 そこから暫定体制が築かれ、フリーのパウロ・フォンセカ氏やビジャレアルのウナイ・エメリ監督がターゲットに浮上したが、いずれもとん挫。手こずっている感が否めない状況だが、そんな指揮官招へいの動きも決着のときを迎えそうだ。 移籍市場のスペシャリストでイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は「ハウがニューカッスルの監督に就任する。フォンセカ、エメリとの交渉が決裂した後、ハウと合意に達した。あとは書類を準備して、サインするだけ」と主張した。 今夏にセルティック行きも噂されたハウ氏はこれまでボーンマスやバーンリーの監督を歴任。2012年10月からボーンマスに復帰したが、2019-20シーズンのプレミアリーグで18位フィニッシュに終わり、チャンピオンシップ降格の責任を取る形で退任した。 2021.11.05 10:25 Fri3

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