3年ぶり復帰のMFチョン・ウヨンは5番に決定、神戸が2018シーズン新体制発表会 ▽ヴィッセル神戸は19日、新体制発表会を開き、2018シーズンにおける選手背番号を発表した。 ▽吉田孝行体制2シーズン目を迎える神戸は、新シーズンに向けて、FWウェリントンやMF三田啓貴、DF那須大亮が加わったほか、MFチョン・ウヨンが3シーズンぶりの復帰。コーチ陣に元浦和レッズ指揮官のゲルト・エンゲルス氏をヘッ 2018.01.19 16:45 Fri
全冠を! DF内田篤人復帰の鹿島新体制、FW金崎夢生が10番に ▽鹿島アントラーズは10日に新体制発表会見を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽昨年に自力の可能性を残しながら最後の最後でJ1連覇を逃した鹿島。大岩剛監督にとって、汚名返上を期する指揮2年目となり、クラブとしても未だ優勝を成し得ていないAFCチャンピオンズリーグを含む全冠を狙う。 ▽ 2018.01.10 14:50 Wed
鹿島がMFレアンドロをパルメイラスから完全移籍で獲得…昨季はJ1で23試合11得点 ▽鹿島アントラーズは5日、MFレアンドロ(24)がパルメイラスから完全移籍で加入することを発表した。 ▽2017シーズンは期限付き移籍で加入していたレアンドロは、左サイドを主戦場とし、大岩剛監督就任後はレギュラーに定着し、チームの攻撃を牽引していた。 ▽明治安田生命J1リーグで23試合に出場し11得点を記録 2018.01.05 14:30 Fri
鹿島がMFレアンドロの完全移籍獲得でパルメイラスと合意か? 3年契約と現地報道 ▽鹿島アントラーズのブラジル人MFレアンドロ(24)が、完全移籍で加入することになりそうだ。ブラジル『グローボ』が報じた。 ▽パルメイラスから期限付き移籍で鹿島へと加入したレアンドロ。シーズン序盤は出場機会が限られていたが、大岩剛監督就任後はレギュラーポジションを確保。明治安田生命J1リーグで23試合に出場し11 2017.12.19 12:40 Tue
Jリーグベストイレブンの得票数、最多は171票を集めた鹿島アントラーズのDF昌子源《Jリーグアウォーズ》 ▽Jリーグは5日、「2017 Jリーグアウォーズ」を開催した。各賞が発表される中、今シーズンのベストイレブン選手が発表。今回は各選手の得票数を紹介する。 ▽J1の全18クラブの監督、選手の投票結果で選出される優秀選手賞。最多票を得たのは、鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源の171票だった。続いてFW杉本健勇(セ 2017.12.06 11:35 Wed
1 G大阪、松波正信体制の継続決定 理由の1つは「求める監督がマッチしなかった」 ガンバ大阪は1日、松波正信氏(46)による現体制継続決定を正式発表した。 G大阪は指揮4季目となる宮本恒靖氏の下で今季もスタートしたが、新型コロナウイルスの集団感染による活動休止も強いられ、明治安田生命J1リーグの開幕から10試合でわずか1勝。総得点も「3」と極度のゴール欠乏症に陥ると、14日に宮本氏の解任および、新指揮官を招へいするまでの繋ぎとして強化アカデミー部長を務める松波氏の暫定的な指揮が決定した。 2012年以来の指揮官復帰を果たした松波氏は初陣から2試合連続で無得点の敗北と苦しいスタートを余儀なくされたが、ここ2試合をいずれも勝利で飾り、今季初の連勝。課題の攻撃面でも先日に悩める新戦力のFWレアンドロ・ペレイラが移籍後初弾を含む2ゴールを挙げるなど、2試合連続の複数得点と息を吹き返しつつあり、残留圏まで1ポイント差に迫っている。 当初こそ後任監督が決まり次第発表する見通しを示したものの、現体制の継続を決断したG大阪。代表取締役社長の小野忠史氏は次期監督候補も数名に絞り込み、検討するなかで、現体制の継続を選択した4つの理由を説明した。 ・現時点において、条件面含めガンバ大阪が求める監督がマッチしなかったこと ・今シーズン過密日程の中、外部からの監督招聘による新体制でのチームづくりに時間的余裕がないこと ・松波監督体制におけるチームの団結力が日々向上していること ・松波監督体制において、チャレンジングな試合内容へと変化しつつあること そうした理由を挙げた上で「松波監督体制で必ずや巻き返しを図ることができると信じ、松波監督体制の継続を決定しました」と現体制への信頼を強調。なお、松波監督の監督専念に伴い、取締役兼普及部長の和田昌裕氏が強化アカデミー部を統括するという。 2021.06.01 18:55 Tue