ハサン・サリハミジッチ

Hasan SALIHAMIDZIC
ポジション MF
国籍 ボスニアヘルツェゴビナ
生年月日 1977年01月01日(48歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
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ハサン・サリハミジッチのニュース一覧

バイエルンは1日、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-18フランス代表DFタンギ・クアシ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 バイエルンの発表によると、契約期間は2024年6月30日までの4年間。フリートランスファーでの加入となる。 ◆クアシ、2019-20シーズンのベストモーメント クアシはPS 2020.07.01 18:02 Wed
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パリ・サンジェルマン(PSG)が、バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)に注目しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 オーストリア・ウィーンの下部組織で育ち、その後バイエルンの下部組織へと入団。その後、ホッフェンハイムへのレンタル移籍を経て、2011-12シーズンからファース 2020.06.16 16:30 Tue
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バイエルンはオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)の慰留に全力を注ぐ構えだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 バイエルンは13日、ブンデスリーガ第31節でボルシアMGをホームに迎え、2-1の勝利を収めた。これにより、前人未到の8連覇まであと1勝と迫っている。 同試合でブンデスリーガ通算264試合出場を達 2020.06.14 16:27 Sun
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バイエルンは4月30日、ハンジ・フリック監督(55)と正式契約を結んだことを発表した。契約期間は2023年6月30日となる。 バイエルンは、今月初旬にフリック監督との新契約合意を発表していた。そして本日、同指揮官はゼーベナー通りの執行役員室で契約書に正式にサインしたという。 フリック監督は昨年11月3日にニ 2020.04.30 23:20 Thu
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バイエルンのスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏が、今後の移籍市場に向けて積極補強を示唆している。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によって多くのクラブが財政的なダメージを被っていることもあり、今後の移籍市場への大規模な影響も懸念されている。 しかし、世界屈指のビッグクラブの1 2020.04.26 18:12 Sun
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バイエルンが新契約合意のフリック監督と正式契約

バイエルンは4月30日、ハンジ・フリック監督(55)と正式契約を結んだことを発表した。契約期間は2023年6月30日となる。 バイエルンは、今月初旬にフリック監督との新契約合意を発表していた。そして本日、同指揮官はゼーベナー通りの執行役員室で契約書に正式にサインしたという。 フリック監督は昨年11月3日にニコ・コバチ前監督の後を受けてアシスタントコーチからバイエルンの暫定監督に就任。同15日に正式監督に就任し、今季終了までの指揮が発表されていた。しかし、フリック監督就任以降、バイエルンは公式戦21戦18勝と圧巻の成績を収め、ブンデスリーガで首位に浮上。チャンピオンズリーグでもラウンド16でチェルシーに3-0と先勝していた。 契約延長に合意した際、フリック監督は「カール=ハインツ・ルンメニゲ、オリバー・カーン、ハサン・サリハミジッチとの話し合いは非常に良いもので、お互いに対する大きな信頼に基づいて進められた。全員で協力して多くのものを勝ち取れると私は確信している」と、フロントへの信頼を語っていた。 2020.04.30 23:20 Thu
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バイエルン、フリック暫定監督の今季終了までの続投決定! 就任以降の10戦で8勝2敗の好成績

バイエルン・ミュンヘンは22日、ハンジ・フリック暫定監督(54)が今シーズン終了まで続投することを発表した。 フリック氏は11月3日、ニコ・コバチ前監督の解任を受け、暫定指揮官に就任。先日には2019年終了まで続投することが決定していた。 そして、フリック体制で戦った公式戦10試合ではブンデスリーガでレバークーゼン、ボルシアMGに連敗を喫したものの、8勝2敗の好成績でチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ首位通過を果たすとともに、リーグ戦でも首位のRBライプツィヒと勝ち点4差の3位に浮上していた。 その後、フリック氏の任期終了を受けて、最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏、フリック氏による三者会談が行われた結果、今シーズン終了までの続投で合意に達した。 今回の続投決定を受けて、前述の3氏は以下のようにコメントしている。 ◆カール=ハインツ・ルンメニゲCEO 「バイエルンはハンジ・フリックの仕事ぶりにはとても満足している。フリックの指揮の下、試合内容のクオリティーと達成した結果の両観点において競技面の成長は素晴らしい。チャンピオンズリーグ・グループステージでは6戦6勝を収めてチャンピオンズリーグ史29年間で初の偉業を達成し、ブンデスリーガでは再び首位争いの中に入っている」 「バイエルンは来年も直近の試合のように文字通り魅力的で成功したプレーをしてこの調子で進んでいくと確信している。バイエルン全員を代表してハンジ・フリックの健闘を祈る」 ◆ハサン・サリハミジッチSD 「ここ数週間、プレーヤーたちが確信を持って試合内容が豊富で個性を披露した事実は、ハンジ・フリック監督筆頭のコーチ陣と正しい道にいることを示している。今後も一緒に働けることが嬉しい。ハンジは我々の信頼に値する。我々は彼と競技面の目標を達成できると確信しているんだ。リーグ戦、DFBポカールもしくはチャンピオンズリーグのタイトル獲得をね」 ◆ハンジ・フリック監督 「バイエルンが引き続き監督としての私に信頼を寄せていることを喜んでいる。チームとコーチ陣との仕事は非常に楽しいよ。我々は今季後半戦のブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグでの良い立ち位置確保を達成した。今はしっかりとエネルギーを蓄えて、その後は冬季合宿で集中的にシーズン後半に向けた準備をする。そして可能な限り多くの勝利とタイトルをミュンヘンに持ち帰ることに努力するよ」 フリック氏は、ドイツ代表が優勝した2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)でチームのアシスタントコーチなどを歴任。今シーズンからバイエルンのアシスタントコーチに入閣した。 なお、今シーズンの最終成績いかんでフリック氏の来季以降の続投の可能性がある一方、現在フリーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏やマッシミリアーノ・アッレグリ氏、現パリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督の新監督招へいの噂もある。 2019.12.22 22:00 Sun
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バイエルン指揮官フリック、退任意向を公に…「契約解除をクラブに申し出た」

バイエルンのハンジ・フリック監督(56)が今季終了後の退任意向を公にした。 フリック監督は2019年夏にアシスタントコーチとしてバイエルン入りするが、同年11月初旬にニコ・コバチ前監督が退任したため、そこからチームを指揮。当初こそ暫定監督としての指揮だったが、立て直しの手腕が評価され、中旬に正式就任した。 その就任初年度からチームをブンデスリーガ8連覇に導くと、DFBポカールのタイトルも獲得してみせると、チャンピオンズリーグ(CL)も制して、トレブルを達成。今季はCLこそベスト8で敗退したが、ブンデスリーガの戦いでしっかりと首位に導いている。 そんなフリック監督は契約を2023年6月30日まで残しているが、17日に敵地で行われたブンデスリーガ第29節のヴォルフスブルク戦を3-2で制した後にドイツ『スカイ』のインタビューを受けると、先日に退団の意向をクラブに告げたことを明らかにした。 「(CL敗退が決定した13日の)パリ・サンジェルマン(PSG)戦が終わってから、今季終了後の契約解除をクラブに申し出た。今日、チームにもそれを伝えさせてもらった。試合の前に言いづらかったため、このタイミングになった」 「私はこのチームに深く満足しており、姿勢やクオリティも表現できている。そんなチームをシーズン終了まで指導できることに感謝してもいる。そして、このようなチームで働くチャンスを授けてくれたバイエルンにも感謝だ」 スポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏との確執も囁かれるなか、退任意向を表明したフリック監督を巡っては今夏のユーロ終了後にヨアヒム・レーブ監督が退任するドイツ代表監督就任の噂も。だが、現時点で何も決まっていないと述べている。 「将来のことはまだ決まっていない。(ドイツ代表のマネージャーを務めるオリバー・)ビアホフと話し合っているわけでもない。代表監督就任はどんな監督も考える選択肢の1つだが、まずはすべてを消化するのが重要だ」 2021.04.18 09:15 Sun
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バイエルンがライマー獲得に再挑戦! 先日の代理人交渉はマネではなくライマー?

バイエルンがRBライプツィヒのオーストリア代表MFコンラッド・ライマー(24)の獲得に本腰を入れ始めたようだ。ドイツ『スカイ』など複数メディアが報じている。 バイエルンは来シーズンに向けて中盤の刷新を今夏の補強戦略のひとつに定めている。 現時点ではフランス代表MFコランタン・トリソ、スペイン人MFマルク・ロカの放出が決定的な上、オーストリア代表MFマルツェル・ザビッツァーに関しても適切なオファーが届いた場合、売却を容認する構えだ。 補強に関してはアヤックスのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフの獲得が寸前に迫っている一方、昨夏にも獲得に動いたライマーに関しても、ここに来て動きが出てきている模様だ。 マンチェスター・ユナイテッドも興味を示すライマーは、現行契約が2023年までとなっているが、クラブとの延長交渉は停滞。今夏のタイミングでの移籍が見込まれる。 そういった中、バイエルンは先日にスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏がリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネの代理人と接触を図ったとの報道が出ていた。 だが、同代理人はライマーを顧客に持っており、この話し合いではマネではなくライマーに関する話し合いが行われた可能性が高いという。 また、ユリアン・ナーゲルスマン監督が熱望する職人系MF獲得に向け、クラブは1800万ユーロ(約24億5000万円)程度のオファーをすでに準備しているようだ。 レッドブル・ザルツブルクの下部組織出身のライマーは、2017年夏に系列クラブであるライプツィヒにステップアップ。ここまで公式戦159試合に出場し、11ゴール18アシストの数字を残している。 プレーに派手さはないものの、卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 2022.05.11 23:16 Wed
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バイエルンが若手GKシェンクと初のプロ契約…2024年夏までの契約

バイエルンは4日、ドイツ人GKヨハネス・シェンク(19)とのプロ契約締結を発表した。 契約期間は2024年夏までの2年間となる。 シェンクはクラブを通じて、プロ契約締結への喜びを語っている。 「バイエルンとプロ契約を結ぶことができてとても光栄だ。僕が5年前にここに来たとき、それはずっと先のことだと思っていた。これからたくさんの経験を積んで、さらに成長していきたい」 またスポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏も大きな期待を口にしている。 「ヨハネスは我々と共に成長しており、彼がプロの分野で次のステップに進むと確信している。彼は、バイエルン・キャンパスのユース育成プログラムの素晴らしい才能であり、将来に大きな期待を寄せている」 「ヨハネスは素晴らしい反射神経と長いリーチを持っている。彼はすべてを持っている」 シェンクはニュルンベルクのユースから、2017年7月にバイエルンのユースへと加入。以後、U-16、U-17、U-19と順調に昇格。2022年1月からセカンドチームの所属となっていた。 セカンドチームではレギオナルリーガ(ドイツ4部)で9試合に出場していた。 2022.08.05 11:13 Fri