酒井宏樹
Hiroki SAKAIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1990年04月12日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 185cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
酒井宏樹のニュース一覧
酒井宏樹の人気記事ランキング
1
酒井宏樹がOG誘発クロスでオークランドFCのAリーグ第一号! 新興クラブを歴史的勝利に導く
オークランドFC移籍の酒井宏樹が歴史的1勝に大きく貢献した。 今年3月にニュージーランドのオークランドに誕生し、今季のAリーグ・メンから新規参入のオークランドFC。19日の開幕節ではブリスベン・ロアーをホームに迎え撃った。 初代キャプテンの酒井は右サイドバックで先発すると、8分に敵陣右サイド深くを抜け出した流れからボックス右に持ち込み、右足で折り返し。ファン・デル・サーグのオウンゴールを誘い、チーム第一号となる先制点をもたらす。 そこから次のゴールが生まれずの展開が続くが、74分に左サイドからのクロスを大外のロジャーソンが右足で沈め、オークランドFCが追加点を奪取。記念すべきAリーグ・メン初戦を見事に勝利し、白星スタートを切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】酒井宏樹らしい高速クロス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KBFcROfsaZY";var video_start = 899;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.19 16:41 Sat2
浦和と契約解除のヘグモ元監督、新天地はスコットランドか? 小田裕太郎のハーツが最有力候補に
今シーズンから浦和レッズを指揮していながらもシーズン途中に契約解除されてしまったペア・マティアス・ヘグモ監督(64)だが、新天地はスコットランドになるかもしれない。 ヘッケンを指揮していたヘグモ監督は、2024シーズンから浦和の監督に就任。ノルウェーのローゼンボリやスウェーデンのヘッケンでリーグ優勝を経験していた手腕が買われた。 シーズン序盤から苦しんでいた浦和だったが、夏の移籍市場でDFアレクサンダー・ショルツ、DF酒井宏樹、MF岩尾憲、MF伊藤敦樹と主軸4選手が揃って移籍。また、期待して獲得されたFWオラ・ソルバッケンもローマへレンタルバックしていた。 一方で、MF本間至恩、FW二田理央と海外から若手を獲得したが、期待に応えることはなく、チームはまともな補強がないまま8月にヘグモ監督と契約を解除した。 マチェイ・スコルジャ監督が後を継いだものの、事態は好転しない浦和。一方で、ヘグモ監督には、スコティッシュ・プレミアシップからのオファーがあるという。 イギリス『BBC』によると、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)が新監督の有力候補としているとのこと。元スコットランド代表FWであるスティーブン・ネイスミス監督を解任して以降は暫定体制で戦ってきた。 数人の候補が浮上している中、ヘグモ氏が有力とのこと。ノルウェーの男女代表を指揮した経験のほか、ヨーロッパでも実績があることから白羽の矢を立てたという。 ハーツには日本人FW小田裕太郎も所属。スコットランドの地でヘグモ氏が指揮を執るのか注目だ。 2024.10.11 23:15 Fri3
酒井宏樹が大役 オークランドFCの初代キャプテンに…「責任と誇りを感じる」
オークランドFCは14日、2024-25シーズンのキャプテンに元日本代表DF酒井宏樹の就任を発表した。 オークランドFCは今年3月にニュージーランドのオークランドに誕生した新興クラブ。今季のAリーグ・メンから新規参入し、19日の開幕節でブリスベン・ロアーをホームに迎え撃つ。 ジェイク・ブリマー、トミー・スミスを副キャプテンに従えて、キャプテンを任された34歳DFは「このチームのキャプテンを務める責任と誇りを感じます」と決意を続ける。 「オークランドFCを率い、シーズンを通してチームを導く上で重要な役割を担うジェイクとトミーを含め、才能豊かで献身的なチームと仕事ができることに興奮している 「力を合わせ、これからのチャレンジに挑み、サポーターのみんなに誇りを感じてもらう準備ができています」 日本代表として3度のワールドカップ(W杯)出場を経験したほか、フランスの名門マルセイユでも活躍した酒井は2021年夏に加入した浦和レッズを今夏に退団。そして、新天地に決めたのがオークランドFCだった。 2024.10.15 19:20 Tue4
「金髪で有言実行」。辛口のセルジオ越後氏から太鼓判を押された右SB関根大輝の可能性【新しい景色へ導く期待の選手/vol.40】
「欧州組招集が叶わない」「タレント的に小粒」「コロナ禍の影響で国際経験が少ない」といった数々の懸念材料があり、2024年パリ五輪出場が危ぶまれていた大岩剛監督率いるU-23日本代表。しかしながら、ふたを開けてみれば、8大会連続切符獲得に加え、AFC U-23アジアカップ(カタール)制覇という大きな成果を挙げたのだ。 キャプテン・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がMVPを受賞し、エース・細谷真大(柏レイソル)も重要な準々決勝・カタール戦と準決勝・イラク戦でゴールを挙げる中、大会通して評価をグングン上げたのが、右サイドバックの関根大輝(柏レイソル)だ。 187センチの大型サイドバック(SB)は2023年アジア大会(杭州)から頭角を現し、最終予選メンバーに滑り込んだ選手。それが韓国戦を除く5試合に先発し、定位置を奪取して不可欠な存在へと飛躍を遂げたのだから、本人も周囲も驚きを禁じ得なかっただろう。 「大会前に金髪にして、『この髪と同じメダルを取る』とメディアのみなさんの前で言ったんで、しっかり有言実行できてよかったです」と4日の帰国直後に彼は満面の笑みをのぞかせた。 とはいえ、5月3日のファイナル・ウズベキスタン戦ではヒヤリとするシーンもあった。山田楓喜(東京V)の一撃で1点をリードした後半ロスタイム。背番号4はゴール前でクロスに競った場面でボールが手に当たり、VAR判定の末にPKを献上してしまったのだ。 「映像を見られた時は『ヤバいかな』と思って。でも当たった瞬間は分からなくて、自分も大丈夫だと思ってプレーを続けていたんですけどね…。PKになった時はもう『止めてくれ』と。玲央君(小久保玲央ブライアン)に助けてもらって本当によかったなと。試合中もサッカー以外のところでもすごくコミュニケーションを取ってくれたし、最後に救ってもらって感謝です」と本人は九死に一生を得た心境だったという。 今大会の活躍で、パリ五輪参戦が確実視される立場になった関根。1年前にA代表招集された半田陸(ガンバ大阪)や欧州組の内野貴史(デュッセルドルフ)をごぼう抜きしていく様子を目の当たりにした関係者からは「A代表に入れていい」という声も高まっている。 その筆頭が辛口批評で知られるセルジオ越後氏だ。いつも苦言を呈するベテラン解説者が素直にポテンシャルを認めるのはかなり珍しい。これを受け、本人は「そう言ってもらえているのは知らなかった。本当に有難いですけど、自分としてまだまだだと思います」と謙虚な姿勢を崩さなかった。 関根がそう感じるのも、大会前のJリーグで対峙した毎熊晟矢(C大阪)の一挙手一投足を間近で体感したからだ。 「毎熊選手と対戦して、やっぱすごくうまいし、全然レベルがまだ違うなと感じた。そういう意味でも自分はまだまだ。もっと課題を克服して、ゴールアシストっていう結果を出さないとA代表には辿り着けないですよね」 「特に課題を挙げると、クロス対応の守備。攻撃で良い手応えをつかめたからこそ、守備の部分、1対1のアジリティを含めてもっと突き詰めていく必要があるんです」 「Jリーグの舞台ではこれまで何となくごまかせた部分はあったけど、緊迫した戦いになると1個のプレーで勝負が決まってしまうことを痛感したんです」 「逆に、そういうところを突き詰めれば、上に行けるという感覚は持てた。そこをレイソルで真剣に取り組んでいきたいと思います」と彼は神妙な面持ちでコメントした。 幸いにして、柏の指揮官はかつて「アジアの壁」と言われた井原正巳監督。大谷秀和・染谷悠太両コーチらも勝負の明暗を分ける守備には厳しいはずだ。関根はまだ拓殖大学在学中だが、3年でサッカー部を退部して、今年からプロの道を踏み出したことで、より大きく成長できる環境を手に入れたのは確か。そのアドバンテージを最大限生かして、高みを追い求めていくことが肝要なのだ。 そうすれば、本当に多くの関係者が求めているA代表昇格も現実になるだろう。関根のような187センチの長身の右SBというのはなかなか出てこない。酒井宏樹(浦和レッズ)が第一線から退いている状態の今、こういう人材が出てきてくれれば、パワープレー対策を考えても日本の大きな強みになる。しかも、関根はリスタートから点も取れる。数々のストロングを生かさなければもったいないのだ。 近い将来、A代表で毎熊や菅原由勢(AZ)、橋岡大樹(ルートン・タウン)ら年長者たちと堂々とポジション争いを繰り広げるためにも、まずは柏で確実な進化を遂げ、パリ五輪で存在感を示すことが重要だ。 「パリ五輪まで金髪は継続します」と彼は茶目っ気たっぷりに笑ったが、本大会でも髪色と同じメダルを取れれば最高のシナリオだ。関根にはその火付け役になってほしいものである。 2024.05.05 20:30 Sun5
G大阪のMF石毛秀樹がNZのウェリントン・フェニックスに完全移籍、背番号「9」で仙台から加入のMF長澤和輝とチームメイトに
ガンバ大阪は2日、MF石毛秀樹(29)がAリーグ・メンのウェリントン・フェニックスに完全移籍することを発表した。 契約期間は2年間で、背番号は「9」をつけることとなる。 2012年に清水エスパルスでキャリアをスタートさせた石毛は、ファジアーノ岡山への2度の期限付き移籍を経験。2022年からG大阪でプレーしていた。 過去2シーズンでJ1通算42試合3得点を記録。YBCルヴァンカップで11試合1得点、天皇杯で3試合に出場していた。 しかし、上位争いをしている今シーズンはJ1で4試合、リーグカップで1試合に出場するにとどまっていた。 石毛はクラブを通じてコメントしている。 「Aリーグに所属するニュージーランドのWellington Phoenix FCへ移籍することになりました。2年半前、日本のビッグクラブでプレーできるチャンスを与えてくださったガンバ大阪にはとても感謝しています」 「タイトルを獲得したいと思い続けてプレーしていましたが、その思いを実現することができず悔しいです。今シーズンは良いコンディションを維持しながらトレーニングに励んでいましたが、出場機会を得られず苦しい思いをしていました。そんな中Wellington phoenixFCからオファーをいただきました。沢山悩みましたがプロの世界にいる以上チャレンジをして自分の存在価値を示し続けたいと思い移籍を決断しました」 「心からリスペクトできる仲間との出会いは最大の財産となりました。初めての海外移籍となりますが、サッカーを楽しみながらしっかり結果を出したいと思います」 「最後に皆さんに直接ご挨拶ができなかったことがとても心残りですが、ガンバ大阪の一員になれた2年半、本当に幸せでした。かけがえのない時間をありがとうございました」 ウェリントン・フェニックスは今夏ベガルタ仙台からMF長澤和輝が加入しており、2人目の日本人補強に。また、2024-25シーズンのAリーグでは浦和からオークランドFCに加入した元日本代表DF酒井宏樹、ウェスタン・ユナイテッドにDF今井智樹、MF檀崎竜孔、FW指宿洋史の3名が所属。パース・グローリーにMF青山景昌が所属しており、石毛が7人目の日本人選手となる。 2024.09.02 10:39 Mon酒井宏樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月25日 | 浦和 | オークランドFC | 完全移籍 |
2021年7月12日 | マルセイユ | 浦和 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | ハノーファー | マルセイユ | 完全移籍 |
2012年7月1日 | 柏 | ハノーファー | 完全移籍 |
2009年11月30日 | モジミリン | 柏 | 期限付き移籍終了 |
2009年7月1日 | 柏 | モジミリン | 期限付き移籍 |
2009年2月1日 | 柏 | 昇格 |
酒井宏樹の今季成績
明治安田J1リーグ | 10 | 558’ | 1 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 11 | 648’ | 1 | 1 | 0 |
酒井宏樹の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月23日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | 96′ | |||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 4 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | FC東京 | 55′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第8節 | 2024年4月12日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
A 2 - 4 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 京都サンガF.C. | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | ジュビロ磐田 | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | FC町田ゼルビア | 26′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | ヴィッセル神戸 | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | セレッソ大阪 | 17′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | ジュビロ磐田 | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
H 2 - 3 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
H 3 - 4 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年4月24日 | vs | ガイナーレ鳥取 | メンバー外 | |||
A 2 - 5 |
2024年5月22日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | |||||
A 1 - 0 |
酒井宏樹の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2012年5月23日 | 2022年12月5日 | 日本代表 |
酒井宏樹の今季成績
カタール・ワールドカップ グループE | 1 | 75’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 120’ | 0 | 0 | 0 |
酒井宏樹の出場試合
カタール・ワールドカップ グループE |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | ドイツ | 75′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | コスタリカ | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | スペイン | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |