マリオ・バロテッリ
Mario Barwuah Balotelli
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1990年08月12日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 189cm |
体重 | 88kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
マリオ・バロテッリのニュース一覧
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バロテッリがイブラヒモビッチとの逸話を明かす「インテルでプレーするには下手すぎると言われたけど…」
“悪童"として知られたブレシアの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、自らを“神”とも称する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとの逸話を明かした。 バロテッリはセリエCのメルッツァーネでユース時代を過ごすと、2006年8月に買い取りオプション付きのローンでインテルに引き抜かれ、その後セリエAデビュー。2010年8月まで在籍し、公式戦86試合28ゴールを記録している。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2RUx3UWZpVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> その後、マンチェスター・シティ、ミラン、リバプール、ニース、マルセイユと渡り歩いているバロテッリだが、インテル時代にチームメイトだったイブラヒモビッチとの逸話を明かした。 バロテッリは、イタリア代表のレジェンドで広州恒大の監督を務めるファビオ・カンナバーロ氏とのインスタグラムのライブ配信の中で、16歳当時のイブラヒモビッチとのやり取りを回顧。イブラヒモビッチから厳しい言葉をかけられたものの、実力は認められていたようだ。 「(トレーニングで)彼をじっと見ていたよ。それに、振り返ればアドリアーノや(フリオ・)クルスがいたんだ。自分がそこにいるなんて冗談かと思ったよ」 「イブラヒモビッチの前に行ったら彼が『お前はここでプレーできると思っているのか?今日はここでトレーニングさせてもらってるみたいだが、それで終わりだ』って言ってきたんだ。彼はいつもインテルでプレーするには下手すぎると言ってきたよ」 「でもその後、彼はミーノ・ライオラ(代理人)のところへ行って『やつは俺より上手いから顧客にしろ』って言っていたんだ」 歯に絹着せない発言で有名なイブラヒモビッチだが、バロテッリのずば抜けたポテンシャルを見抜いていた模様。もしかしたらこの厳しい言葉は、バロテッリ少年を奮起させるためのイブラヒモビッチなりの優しさだったのかもしれない。 ライオラ氏はイブラヒモビッチの勧めを受けてバロテッリの代理人となっており、その後の大型契約を結んでいる。 2020.04.14 13:15 Tue2
ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun3
「特別なカリスマ」33歳バロテッリは今でもモウリーニョ監督を尊敬…古巣ミランについては「レオンが調子悪いと勝てないね」
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリがローマのジョゼ・モウリーニョ監督、そして古巣ミランについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バロテッリは昨夏スイスのシオンへ加入も、チームは2部リーグに降格し自身も1年で契約満了。今月15日、2021-22シーズンにリーグ戦31試合出場で18ゴール4アシストを叩き出したトルコのアダナ・デミルスポルへと約1年ぶりに復帰した。 かつてインテルで神童または悪童として鮮烈にデビューした奔放なストライカーも今年で33歳。2019年にブレシアへ移籍して以降、1年ごとにクラブを転々とする生活を送っているが、今でも10代の頃にインテルで師事したジョゼ・モウリーニョ監督(現:ローマ)を慕っているようだ。 イタリア『TV Play』に出演したバロテッリは「モウリーニョは素晴らしい試合を演出する監督じゃない。けど、特別なカリスマ性があり、選手に競争力と決断力を与えてくれる。もちろん試合へのアプローチはあるけど、重点は戦術じゃないんだ。まさに人格者だよ」と“スペシャル・ワン”を称える。 さらに「ローマでは1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で優勝した。当然だよ。常に勝利すべき監督なのだからね。いつも攻撃的に攻めるタイプではないけど、彼のチームは難攻不落だ。ロベルト・マンチーニ(監督)にも信念があるが、モウリーニョほどは勝てない」と語り、プロデビュー時とマンチェスター・シティで共闘したマンチーニ監督よりワンランク上の指揮官とした。 一方で、古巣ミランのステファノ・ピオリ監督については「ピオリ? 好きだけど、ラファエル・レオンの調子が悪ければミランはほとんど何もできないじゃないか。レオが悪ければミランが勝つのは難しい…」とし、ミランの現状をシンプルに考察した。 また、ミランがフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(36)の後継者を探し続け、今夏も多くのFWを獲得したことについて問われると、若い選手がその役割を担うのは容易ではないと冗談混じりに主張する。 「若い選手じゃなきゃダメなのか? ここにいるじゃないか(笑) ミランが若い選手と契約するのはいいんだけど、問題は彼らがプレーするのはそこらのスタジアムではなく、サン・シーロであるということだよ。あの舞台で力を発揮するには、個性のある者でなければいけないんだ」 2023.09.26 20:50 Tue4
ネイマール、PUMAとの契約料が明らかに…メッシやロナウド超えの史上最高額に!
世界的スポーツブランドの『PUMA』と契約を結んだパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールだが、その契約料が明らかになっている。 ネイマールは15年間に渡って提携してきた『NIKE』との契約を解消し、今月12日にPUMAとの契約を発表した。自身の公式ツイッターで公表した際には「King Is Back」と、PUMAの代表的なスパイク“KING”になぞらえて、新たな章の幕開けを告げていた。 元々NIKEと2022年までのスポンサー契約を結んでいたネイマールがPUMAに鞍替えした理由はおそらく金銭面にある。経済誌『フォーブス』によれば、PUMAとの契約料はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやユベントスのポルトガル代表FWクリスティーノ・ロナウドを超えるフットボール史上最高額となった模様。 そこでイギリス『サン』が現在のトップ10を紹介。上記3名の他にPSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペやリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがランクインしている。 ◆スポンサー契約料トップ10 1、ネイマール(PSG)/プーマ-2300万ポンド(約30億円) 2、リオネル・メッシ(バルセロナ)/アディダス-1800万ポンド(約24億円) 3、クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)/ナイキ-1500万ポンド(約20億円) 4、キリアン・ムバッペ(PSG)/ナイキ-1400万ポンド(約18億7000万円) 5、マリオ・バロテッリ(ブレシア)/プーマ-500万ポンド(約6億7000万円) 6、ガレス・ベイル(レアル・マドリー)/アディダス-400万ポンド(約5億3400万円) 7、アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)/プーマ-350万ポンド(約4億6800万円) 8、ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)/アディダス-300万ポンド(約4億円) 9、マルコ・ヴェッラッティ(PSG)/プーマ-250万ポンド(約3億3400万円) 10、モハメド・サラー(リバプール)/アディダス-250万ポンド(約3億3400万円) 2020.09.23 14:27 Wed5
バロテッリが友人のフェラーリで時速200キロ爆走!
▽ニースの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、またもや騒動を起こしたようだ。スペイン『マルカ』がイタリア紙『ジョルナーレ・デ・ヴィンチェンツァ』を引用して伝えている。 ▽インテル、マンチェスター・シティ、リバプール、ミランといったビッグクラブを渡り歩きながらも、素行の悪さや好不調の波があることが問題視されていたバロテッリは昨夏、ニースに入団。すると、2014⁻2015、2015-2016シーズンの2シーズンの合計で7得点にとどまっていた同選手が、ニースでの初年度であった2016-2017シーズンに公式戦28試合17得点を記録して復活を果たした。 ▽新天地で再び評価を高めているバロテッリだが、待望の新シーズンが始まる矢先にまたもや騒動を起こしたようだ。5日の午後、友人のフェラーリを借りた同選手は、イタリアの世界遺産があることで知られるヴィチェンツァに向かう道路を時速200キロで爆走。現地警察に追走されると、パドヴァの手前で車を停め、違反点数として5ポイントが計上されたとのことだ。 2017.08.09 16:05 Wedマリオ・バロテッリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月1日 |
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- |
2023年9月15日 |
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完全移籍 |
2022年8月31日 |
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完全移籍 |
2021年7月7日 |
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完全移籍 |
2020年12月7日 |
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完全移籍 |
2020年7月1日 |
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- |
2019年8月18日 |
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完全移籍 |
2019年1月23日 |
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完全移籍 |
2016年8月31日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年8月27日 |
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レンタル移籍 |
2014年8月25日 |
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完全移籍 |
2013年1月31日 |
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完全移籍 |
2010年8月12日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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昇格 |
2006年8月31日 |
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完全移籍 |
2006年4月1日 |
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完全移籍 |
マリオ・バロテッリの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2010年8月10日 |
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