ターレス

Thales LIMA CRUZ
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1989年02月20日(36歳)
利き足
身長 185cm
体重 85kg
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ターレスのニュース一覧

名古屋グランパスは8日、2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンは長谷川健太監督の就任1年目。上位を目指して戦う中、得点力不足に悩まされ前半戦は勝ち点が伸びず。結局、11勝13分け10敗で8位で終了していた。 2023シーズンは、MF仙頭啓矢(→柏レイソル)、FW柿谷曜一朗(→徳島ヴォルテ 2023.01.08 18:38 Sun
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名古屋グランパスは27日、MFターレス(21)の復帰を発表した。 ブラジル出身のターレスは秀岳館高校に進学するのを機に来日し、2021年に熊本入団。今季を前に名古屋入りが決まったが、期限付き移籍という形で熊本で引き続きプレーした。 その今季は相次ぐケガもあり、明治安田生命J2リーグ12試合の出場に終わったが 2022.11.27 11:35 Sun
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劇的な展開を見せたJ1参入プレーオフ1回戦、ロアッソ熊本vs大分トリニータの一戦。劇的なゴールが話題となっている。 30日、J1参入プレーオフ1回戦が行われ、4位の熊本と5位の大分が対戦した。 “九州ダービー”となった試合は、えがお健康スタジアムに1万3818人の観衆が訪れ、互いのチームを後押しした。 2022.10.30 22:42 Sun
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ロアッソ熊本は25日、MFターレスの負傷を発表した。 クラブの発表によると、ターレスは13日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。検査の結果、右足関節外側じん帯損傷及び右脛骨内果骨棘骨折と診断され、全治は受傷日より約4~6週間とのことだ。 ターレスは2021年に秀岳館高校から 2022.08.25 12:26 Thu
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thumb 明治安田生命J2リーグ第27節、ロアッソ熊本vsレノファ山口FCが18日にえがお健康スタジアムで行われ、1-0で熊本が勝利を収めた。 4連続ドローから黒星を挟んで2勝1分けと上向き調子の熊本。7位に付けながらホームでわずか1勝にとどまるなか、今節は前節勝利したモンテディオ山形戦と同じ11人がスタメンに名を連ねた。 2022.07.18 21:09 Mon
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堅守継続、課題は大幅な得点力アップ…タイトル獲得を目指す【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆名古屋グランパス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:8位(11勝13分け10敗) 2021シーズン成績:5位(19勝9分け10敗) 2020シーズン成績:3位(19勝6分け9敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK三井大輝(21)←アスルクラロ沼津/期限付き移籍満了 DF野上結貴(31)←サンフレッチェ広島/完全移籍 DF行徳瑛(18)←静岡学園高校/新加入 MF山田陸(24)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF和泉竜司(29)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF内田宅哉(24)←FC東京/期限付き移籍延長 MF米本拓司(32)←湘南ベルマーレ/期限付き移籍満了 FWキャスパー・ユンカー(28)←浦和レッズ/期限付き移籍 FWターレス(21)←ロアッソ熊本/期限付き移籍満了 【OUT】 GK渋谷飛翔(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF宮原和也(26)→東京ヴェルディ/完全移籍 DF吉田豊(33)→清水エスパルス/完全移籍 DFチアゴ(32)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 DF吉田晃(21)→未定 DF成瀬竣平(22)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MFレオ・シルバ(37)→未定 MF仙頭啓矢(28)→柏レイソル/完全移籍 MF永木亮太(34)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍終了 MF阿部浩之(33)→湘南ベルマーレ/完全移籍 FW柿谷曜一朗(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 FWヤクブ・シュヴィルツォク(30)→ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)/完全移籍 FW相馬勇紀(25)→カーザ・ピア(ポルトガル)/期限付き移籍 上位進出を目指したい名古屋だが、今冬にはFW相馬勇紀がポルトガルへと移籍しステップアップ。また、MFレオ・シルバ、MF仙頭啓矢と昨シーズンの主軸がチームを去った。 また、出場機会を求めFW柿谷曜一朗、DF吉田豊、DF宮原和也らも退団し、選手の顔ぶれが入れ替わるシーズンとなった。 その名古屋が補強したのは、サンフレッチェ広島で3バックを支えたDF野上結貴、浦和レッズで得点力を見せつけたFWキャスパー・ユンカー、ヴァンフォーレ甲府で中盤の要としてプレーしたMF山田陸など各クラブで結果を残した実力者たち。チームをさらに上に向かわせることができるのか注目が集まる。 ◆チーム目標:リーグ優勝 長谷川健太監督の2年目。2022シーズンは堅守をベースに攻撃へと転じるサッカーを目指した中、守備面ではリーグ最少タイの35失点と結果を残したものの、得点はまさかの30とリーグ下から2番目。寂しすぎる結果に終わった。 降格の可能性すらシーズン途中は考えられた中、今シーズンも目標はタイトル。ただ、得点力を上げないことにはその目標が叶うことはないだろう。 ベースとなる堅守は、メンバーがほぼ変わらず、安定したパフォーマンスを出せるはず。やはり課題は攻撃面。マテウス・カストロと相馬勇紀に頼っていた中で相馬はもういない。新加入のユンカーがどこまでゴールを重ねられるのか。守備から攻撃への切り替えに関しても、変化を見せていきたいところだ。 ◆期待の新戦力 FWキャスパー・ユンカー(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_grampus_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は浦和レッズから加入したFWキャスパー・ユンカーだ。 Jリーグもこれで3年目。浦和では守備のタスクが多くなり構想外となったが、名古屋が欲しい得点力、ゴールへの嗅覚という部分では高い能力を持っている。 裏への飛び出し、シュートのうまさ、そしてゴール前での冷静さとストライカーとしての能力は十分。ゴール前でのフィニッシュワークに集中させられれば、チームが求める多くのゴールが生まれるはず。スピードあるFW永井謙佑とのコンビも注目だ。 ◆編集部イチオシ選手 MF稲垣祥(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_grampus_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF稲垣祥だ。 2020年にサンフレッチェ広島から加入した稲垣は、3年間のリーグ戦全試合に出場という脅威の鉄人ぶり。名古屋の中盤を支え続けてきた。 2021シーズンは得意とするミドルシュートなどで8得点と気を吐いたが、昨シーズンはわずか2得点。稲垣がよりゴールに絡むことができれば、名古屋が抱える得点力という課題も少しは解消されるだろう。 何より、中盤で攻守の繋ぎ役としての稲垣の働きは名古屋の生命線。今季もフル稼働できるかどうかは重要なカギとなる。 2023.02.17 18:45 Fri