ディエゴ・ゴメス
Diego Gomezポジション | MF |
国籍 | パラグアイ |
生年月日 | 2003年03月27日(21歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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インテル・マイアミのD・ゴメスがブライトン移籍か? U-23パラグアイ代表でパリ五輪参戦
インテル・マイアミのパラグアイ代表MFディエゴ・ゴメス(21)がブライトン移籍に向けて交渉を行っているようだ。『ESPN』が伝えている。 母国の名門クラブ・リベルタでプロキャリアをスタートしたディエゴ・ゴメスは、2023年1月にインテル・マイアミへ完全移籍。185cmのセントラルMFは、ここまで公式戦28試合5ゴール4アシストの数字を残している。 キック精度やプレス回避、パスセンスのレベルも高いが、クラブではセルヒオ・ブスケッツやリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとテクニック、戦術眼は超一流も運動量の部分に陰りがあるスーパースターのために攻守両面で献身的にプレー。ときにウイングでも起用されるなど推進力にも優れる万能型だ。 すでにパラグアイのA代表でもプレーし、パリ・オリンピックではU-23チームの一員として参戦する21歳は、現地時間17日に行われたトロントFC戦後に「代理人がここのクラブ(マイアミ)とブライトンと交渉中だ」、「ヨーロッパに飛び込みたいと思ってここに来たし、それが実現することを願っているよ」と語り、シーガルズ行きを熱望した。 2024.07.19 14:30 Fri2
アルゼンチン&ブラジルが揃って敗れる…コロンビアはコパ決勝のリベンジ達成で2位浮上【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第8節の5試合が10日に行われた。 今節では3位コロンビア代表と首位アルゼンチンの直接対決が実現。先のコパ・アメリカ2024決勝で涙したコロンビアにとって、早々に巡ったリベンジ戦にもなり、負傷のリオネル・メッシを欠くアルゼンチンをホームに迎え撃った。 アルゼンチンは相手バックラインのビルドアップを突いた流れから先制機を作り出すシーンもあったが、25分に左CKのショートコーナーからリターンを受けたハメス・ロドリゲスがクロスを上げると、中央のジェルソン・モスケラがヘッドで叩き込み、コロンビアが先手を奪う。 そのまま試合を折り返したコロンビアだが、後半早々の48分に自陣での横パスをニコラス・ゴンサレスにかっさらわれ、ピンチ。奪った流れでそのまま裏を抜け出したニコラス・ゴンサレスがボックス左から左足フィニッシュで蹴り込み、追いつく。 ミスから追いつかれてしまったコロンビアだが、60分に敵陣中央をショートパスで崩しにかかり、ボックス右で中に切り込もうとしたダニエル・ムニョスが相手のファウルを誘発。VARからのOFRでPKジャッジとなり、これをハメスが冷静に決め切り、再び一歩前に出た。 その後のチャンスを仕留め切れず、守備に回る時間もあったコロンビアだが、見事に2-1の勝利でリベンジ達成。2戦ぶり白星で無敗を続け、2位に浮上した。一方、アルゼンチンは今予選2敗目。首位の座をキープしたが、2位コロンビアと2ポイント差に縮まった。 また、5戦ぶり白星で4位浮上のブラジル代表も7位パラグアイ代表とのアウェイ戦を0-1の黒星。20分にディエゴ・ゴメスのゴールを先制されると、ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエスら攻撃陣も封じられ、2戦ぶりの黒星で順位も5位に後退している。 そんなアルゼンチンとブラジルの躓きを突いていきたいウルグアイ代表だったが、5位ベネズエラとの敵地戦を0-0のドロー。ルイス・スアレスの代表ラストマッチだったパラグアイとの前節に続く2試合連続のゴールレスドローでコロンビアに抜かれ、3位に順位を落とした。 ◆第8節結果 ▽9/10(火) コロンビア代表 2-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ボリビア代表 エクアドル代表 1-0 ペルー代表 ベネズエラ代表 0-0 ウルグアイ代表 パラグアイ代表 1-0 ブラジル代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(18/+8) 2.コロンビア代表(16/+4) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.エクアドル代表(11/+2) 5.ブラジル代表(10/+1) 6.ベネズエラ代表(10/-1) ーーーW杯出場ーーー 7.パラグアイ代表(9/-1) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア代表(9/-5) 9.チリ代表(5/-8) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ハメスが1G1A! コロンビアを準Vコパのリベンジ達成に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 12:20 Wed3
「最も重要なディテールが欠けている」 W杯予選でまたも敗北のブラジル、指揮官は不在続きのネイマールにも言及「まずはクラブで復帰しなければ」
ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督が敗戦を振り返った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 10日、ブラジルは2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第8節でパラグアイ代表と対戦。先日のエクアドル戦を1-0の勝利で終え、4位に浮上したなかでの一戦となった。 しかし20分、MFディエゴ・ゴメス(インテル・マイアミ)に決められ、序盤から1点のビハインド。FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)のカットインシュートが枠を捉える場面もあったが、最後まで追いつくことは出来ず、0-1の敗戦に終わった。 予選4敗目を喫し、再びの5位に後退したブラジル。試合を振り返ったドリヴァウ・ジュニオール監督は、ファイナルサードでのクオリティを課題に挙げている。 「より安定した試合をし、落ち着いてプレーできるという期待は非常にポジティブなものだったと思う。失点する瞬間まではこの状態だった。ピッチ内で自分たちのポジショニングを取ろうとし、パス交換でパラグアイをハーフウェーラインの向こうに追いやることができた」 「全体的なバランスを早く見つけなければならないと思う。我々のポジショニングは良いし、ボールを保持する姿勢やスピーディーなパス交換もある。しかし、(ボックス内への)侵入と最後の瞬間という最も重要なディテールが欠けている。もっと切れ味鋭く、ダイレクトに行わなければならない」 「ハードワークしているのに残念だ。だが結局はそれが我々の結果を台無しにした。前半は多くの課題を残してしまった」 また、長らく負傷離脱しているFWネイマール(アル・ヒラル)にも言及。エースの力に頼りたい状況だが、まだ難しいことを明かした。 「まずは所属クラブで復帰しなければならない。それまでは何もできない。我々は常に連絡を取り合い、ネイマールの状況を理解しようと努め、回復を願っているが、待つしかない」 「多くの細かい問題があり、時間のかかるプロセスだ。クラブが全ての状況を提供してくれることを望んでいる。我々はそれができているが、尊厳を欠く行為にもなり得るし、慎重にならなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】最後までゴール遠く… パラグアイvsブラジル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c6-Fkk56sQc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 15:09 Wedディエゴ・ゴメスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月19日 | リベルタ | インテル・マイアミ | 完全移籍 |
2022年7月1日 | リベルタ | 完全移籍 |