太田美月
Mitsuki OTA
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 2007年01月20日(18歳) |
利き足 | |
身長 | 169cm |
体重 | 56kg |
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上位勢追うS広島Rが上野真実のロングシュートなどで後半戦初白星! 首位・I神戸は太田美月の2ゴールなどで快勝、N相模原は今季初の連勝達成【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第15節の5試合が、22日に各地で行われた。 3位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点31)vs2位・日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点32)の上位対決は、浦和AFC Women’s Champions League 2024/25 準々決勝出場のため4月16日に開催。その他の5試合が行われた。 3連勝で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点33)は、後半戦未勝利の9位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15)とアウェイゲーム。序盤から決定機を作ったI神戸は、38分に先制。水野蕗奈の左クロスをカルロタ・スアレスが頭で合わせ、今シーズン8点目を記録する。 3分後にはFKからゴール前で混戦が生まれると、18歳の太田美月が詰めてWEリーグ初ゴール。後半立ち上がりには太田が左CKからヘディングで追加点を決める。久保田真生の左ポスト直撃のシュートもあったI神戸が0-3で勝利し、4連勝とした。 後半戦は3試合連続ドロー発進の4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点23)。こちらも後半戦未勝利の6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とアウェイで対戦した。 S広島Rは26分、千葉Lのビルドアップを中嶋淑乃が狙う。ハーフウェーライン付近でボールを持った上野真実は、GK望月ありさの位置を見てすかさずロングシュート。S広島Rが先制する。 1点リードで折り返したS広島Rは80分、右CKからピッチに立ったばかりの呉屋絵理子が追加点。千葉Lの反撃を許さず試合を終え、S広島Rがリーグ戦再開後初白星を手にした。 その他、5位・アルビレックス新潟レディース(勝ち点23)は、最下位の大宮アルディージャVENTUS(勝ち点7)と1-1のドローで終え、連勝はならず。10位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点10)は11位・マイナビ仙台レディース(勝ち点8)を2-0で下し、今シーズン初の連勝を達成している。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第15節</h3> ▽3月22日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ 【S広島R】 上野真実(前26) 呉屋絵理子(後35) アルビレックス新潟レディース 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【新潟L】 川村優理(後11) 【大宮V】 箕輪千慧(前33) ノジマステラ神奈川相模原 2-0 マイナビ仙台レディース 【N相模原】 大竹麻友(前14) 南野亜里沙(前32) AC長野パルセイロ・レディース 0-3 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前38) 太田美月(前41、後4) セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-0 ちふれASエルフェン埼玉 ▽4月16日(水) 三菱重工浦和レッズレディース vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ <span class="paragraph-title">【動画】抜け目なく狙っていた上野真実のロングシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DF5xL2bl1Io";var video_start = 60;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 17:10 Sun2
リトルなでしこがブラジルに逆転で初白星! 後半に佐藤ももサロワンウエキ&古田麻子が鮮やか連続ゴール【U-17女子W杯】
U-17日本女子代表は現地時間20日、ドミニカ共和国で開催されるFIFA U-17女子ワールドカップ(W杯)のグループD第2節でU-17ブラジル代表と対戦し、2-1で勝利した。 4大会ぶりの優勝を目指す今大会初戦となったU-17ポーランド女子代表戦を0-0のドローで終えた“リトルなでしこ”。初勝利を狙った今節はU-17ザンビア女子代表との初戦を1-0で勝利したブラジルと対戦した。 白井貞義監督は中2日での一戦に向けて前節から先発3人を変更。木下日菜子、平川陽菜、津田愛乃音に代えて眞城美春、榊愛花、佐藤ももサロワンウエキが起用された。 立ち上がりからブラジルの圧力に呑み込まれた日本は早い時間帯に失点を喫する。8分、自陣で縦パスを引っかけられてショートカウンターを浴びると、ジュジュに馬力のある仕掛けでボックス中央まで運ばれて強烈な右足シュートをゴール左隅に突き刺された。 今大会初失点を喫した日本は徐々に相手の圧力に順応し始め、的確に立ち位置を取りながらボールを前進させていく。ただ、アタッキングサードまでボールを運べるものの、最後の崩しの場面で苦戦。なかなかフィニッシュの数を増やすことができない。 それでも、前半終盤の42分には福島望愛の仕掛けからボックス左でゴール前への抜け出しを試みた佐藤にスルーパスが通って鋭い右足シュートがゴール左隅に決まる。だが、同点ゴールかに思われたこの場面はVARのレビューの末に微妙なオフサイド判定で取り消された。 1点ビハインドで試合を折り返した日本だったが、後半立ち上がりに追いつく。49分、左サイドで縦に仕掛けた鈴木温子が高精度のクロスを供給すると、ゴール前の佐藤がドンピシャのヘディングシュートをゴール左隅に突き刺した。 さらに、畳みかけるリトルなでしこは53分、相手陣内右サイドで眞城からパスを受けた古田麻子がボックス内で見事な切り返しでDFを振り切ってゴール右角度のないところから右足シュート。これが逆のサイドネットに決まった。 圧巻の連続ゴールで試合を引っくり返すと、明らかに動揺が見受けられる相手の隙を突いてなおも攻める。そして、2点目と同じような眞城との連携からボックス右でボールを受けた古田がファーポストを狙ったコントロールシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 3点目のチャンスを逃した直後にはジオヴァンナ・ワクスマンにゴールネットを揺らされるが、ここはオンフィールド・レビューの結果、DF青木夕菜のユニフォームを引っ張っていたとのオフェンスファウルでゴールは取り消しに。 その後は一進一退の攻防が続く中、77分にもボックス内でのジュジュと古田の交錯によるPKの可能性を巡ってオンフィールド・レビューとなるが、ここもノーファウルの判定で事なきを得た。 何とか1点リードを維持して後半最終盤を迎えた日本は鈴木の負傷などの影響もあり、85分を過ぎて一気に4枚の交代カードを切って逃げ切り態勢に。10分以上のアディショナルタイムを一丸となった守備で耐え抜いた。 この結果、2戦目で初勝利を収めた日本は暫定首位に浮上し、23日に行われる最終節ではザンビアと対戦する。 U-17日本女子代表 2-1 U-17ブラジル代表 【日本】 佐藤ももサロワンウエキ(後4) 古田麻子(後8) 【ブラジル】 ジュジュ(8分) ◆U-17日本女子代表出場選手 GK:福田真央 DF:青木夕菜、太田美月、朝生珠実、鈴木温子(→90分 牧口優花) MF:榊愛花、本多桃華(→88分 佐野杏花)、眞城美春(→90分+8 辻あみる) FW:古田麻子(→88分 根津里莉日)、佐藤ももサロワンウエキ、福島望愛 2024.10.21 07:11 Mon3