ホセ・カンテ

JOSE KANTE
ポジション FW
国籍 ギニア
生年月日 1990年09月27日(34歳)
利き足
身長 184cm
体重 80kg
ニュース 人気記事

ホセ・カンテのニュース一覧

6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループJ 第6節のハノイFCvs浦和レッズがミーディン国立競技場で行われ、2-1でハノイが勝利。浦和の敗退が決定した。 ここまで5試合を戦い、2勝1分け2敗で2位の浦和。2位になっただけではラウンド16に進めず、2位のうちの上位3チームに入る必要がある。なお、5試合を終 2023.12.06 23:01 Wed
Xfacebook
3日、明治安田生命J1リーグ第34節(最終節)の北海道コンサドーレ札幌vs浦和レッズが札幌ドームで行われ、0-2で勝利した浦和は今季4位フィニッシュとなった。 日本サッカーが誇る“レジェンド”小野伸二(44)。日本代表として3度のワールドカップ(W杯)を戦い、若くして主将も担った浦和ではJ1制覇にアジア制覇、フェ 2023.12.03 16:06 Sun
Xfacebook
川崎vsJDTっていうACLの試合を見に行ったんですよ。で、感動したのは小林悠が出て2分ですんごいジャンピングボレー決めたんです。「おお、小林すごいな」って今季の出場時間を見たらあんまり多くない。それでもこうやって点を取るって事は……ピーン!! ほら、今って「コスパ」だけじゃなくて「タイパ」って重要じゃないですか 2023.12.02 18:30 Sat
Xfacebook
浦和レッズのFW髙橋利樹が今の状況を報告している。 29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループJ 第5節で浦和は武漢三鎮(中国)をホームに迎えた。 今シーズンのホーム最終戦となった浦和。勝たなければACL連覇の可能性が潰える状況だった中、試合はアレクサンダー・ショルツが落ち着いてPKを蹴り込み先制 2023.11.30 10:50 Thu
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディースのMF遠藤優がサポーターとして埼スタに登場した。 浦和レッズは29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループJ 第5節で浦和は武漢三鎮(中国)をホームに迎えた。 今シーズンのホーム最終戦となった浦和。勝たなければACL連覇の可能性が潰える状況だった中、試合はアレクサンダー・ 2023.11.30 08:30 Thu
Xfacebook

ホセ・カンテの人気記事ランキング

1

開幕2連敗の浦和、ラトビア代表FWが新たに浮上? スコルジャ監督もよく知るポーランドリーグでプレー

開幕2連敗となった浦和レッズ。新シーズンに向けて獲得が噂されるストライカーだが、新たな選手の名前も浮上している。 セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に関心を寄せていたとされる浦和。しかし、ギアクマキスはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドへと完全移籍を決断。半ば強奪されるような形となり、移籍決定後にはアトランタに煽られたことも話題となった。 そんな中で浮上した名前が、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ。かつては石家荘永昌という名前だったクラブで、チェルシーやバルセロナなどでプレーした元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンも所属したクラブだ。 しかし、給与未払い問題が浮上しており、カンテも退団が濃厚とされており、浦和への移籍が噂されていた。 その中で新たに浮上したのは、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァに所属するラトビア代表FWブラディスラフス・グトコフスキス(27)とのことだ。 グトコフスキは、ラトビアのスコントでキャリアをスタート。リーグ優勝14回を誇る名門だったが、2016年に財政破綻。これを受け、ポーランドのテルマリツァへと移籍。2020年7月からラクフ・チェンストホヴァでプレーしている。 公式戦104試合に出場し32ゴール10アシスト。エクストラクラサ(ポーランド1部)では136試合で33ゴール11アシストを記録しているストライカーで、ラトビア代表としても39試合で11ゴールを記録している。 今シーズンから浦和を指揮するマチェイ・スコルジャ監督もよく知った選手であり、ポーランド『Sporta Centrs.com』によれば、浦和が興味を持っているという。 グトコフスキも浦和からの関心については把握しているとのこと。また、スコルジャ監督を知っていることはもちろんのこと、大宮アルディージャでプレーしたラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコからも日本については聞いているという。 クラブ間で話し合いをしていることもグトコフスキは理解しているようだが、『Sporta Centrs.com』によればラクフの要求額が高すぎるとのこと。浦和も難色を示しているという。 FC東京、横浜F・マリノスと開幕2試合で連敗。さらにノーゴールと、まだ2試合ながら苦しい状況であることは明白。獲得を目指していたストライカーの補強が上手くいかなかったことも1つ影響していると考えられるが、移籍期限までに新たな選手を確保することはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ポドルスキ所属のグールニク・ザブジェ戦でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OUyHpfjrKxM";var video_start = 32;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 21:40 Sat
2

目標は「14点以上」、浦和に加入したホセ・カンテは攻撃の活性化に一役買うか「ボックス内での仕事に魅力を感じる」

浦和レッズが獲得したギニア代表FWホセ・カンテが、オンラインで入団会見を行った。 中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属していたホセ・カンテは、 2022シーズンのリーグ戦で16試合に出場し14ゴールを記録するストライカー。ポーランドで長らくプレーし、エクストラクラサ(ポーランド1部)で121試合に出場し31ゴールを記録していた。 浦和にとっては待望のストライカー獲得となったカンテ。土田尚史SD(スポーツダイレクター)は獲得について「評価させてもらった部分は優れた得点能力」とコメント。「右足、左足と分け隔てなく結果を出せるところ、広いシュートエリアも評価させてもらったところ」と獲得に至った理由を語った。 また、「自分で得点をあげる部分もあるが、周りを生かしながらコンビネーションで結果を出すところも素晴らしい。攻撃のところは評価させもらっているが、守備でも献身性のある守備をして今回獲得に至りました」と、チームに求められる献身性もあるとした。 初めて日本にやってきた中、自身の呼び名については「カンテと呼ばれている」とコメント。ファンにも“カンテ”と呼んでもらいたいと語った。 そのカンテが浦和に移籍した理由については「元々日本のリーグに興味があり、惹かれていた部分があったので、オファーがあり光栄だった。その後のやりとりもスムーズに順調に行って現在に至る」と、元々Jリーグに行ってみたいという興味があったという。 浦和で見せたい自身の特徴については「常に自分は全力を尽くして、全てを出すことを心がけている」と語り、「そのような姿勢で何かを証明しながら、チームを助けていきたい」と、チームへ貢献していきたいとした。 マチェイ・スコルジャ監督もポーランドで指揮していたこともあり、よく知る選手の加入となるが、監督からは「しっかりと生活のリズムやコンディションを整えることを伝えられた」と、プレー面での要望はまだないというが「FWはチームの中でディフェンスをするのも一番手。特に新しいことを求められているということではないので、準備は整っている」と、ハイプレスを志向するチームで問題なくやれると意気込んだ。 自身のプレースタイルについては、「若い頃、以前は降りてきて中盤との関わりを増やしてフィニッシュまで行くということが多かった時期もあるが、ここ最近はボックス内での仕事に集中しているし魅力を感じている」とゴール前でのプレーが得意だと語り「その辺りのエリアでしっかり仕事がしたいと思っている」と意欲を見せた。なお、目標は「14点以上を間違いなく入れたい」と、昨シーズン中国で記録した数字を超えたいとし、「様々なことを経験してきたので、14点以上を取りたい」と力強く意気込んだ。 5月には浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝を控えているが、出場に関しては西野努テクニカルダイレクター(TD)が「AFCとはACLの登録についてやりとりしているところ。確定とは言えないが出場できる見込みを持っています」と、出場可能なように動いていることを明かした。 これから過ごしていく浦和の街については「非常に過ごしやすい街だと思う」と印象を語り、「個人的にはあまりガチャガチャした街は好きではなく、多少静かな街の方が好き。浦和には街もあり、少し離れれば静かなところもあるので、好きな街だ」とすでに気に入っている様子。「まずみなさん本当に良くしてくれて、素晴らしい文化だと思う。食べ物も浦和の街で色々なレストランで食事をしたが、全てが美味しい。ヨーロッパだと割とわがままな人が多いが、日本に来ると人々は良い方々だなと特に思う」と、日本人の普段の姿についても言及した。 練習場の周りはこれからの季節は桜に囲まれることになるが、カンテは「その話は聞いていたので非常に楽しみ。この木は全て桜になるぞと言われているので楽しみ」と、桜という日本の春も楽しみにしているようだ。 2023.03.16 17:47 Thu